桜庭和志「Uインターの時の確執なんか何もないしどうだっていいんですよ」~現在の心境を激白
桜庭和志VS田村潔司が実現する大晦日さいたまスーパーアリーナ『Dynamite!! ~勇気のチカラ 2008~』。ネットや専門誌で、この一戦への想いはさんざん語られてきたが、こちらのインタビューはもう一歩踏み込んだものとなった。
・ DREAM | ニュース | 夢の対決か、因縁の決戦か? 両者に聞いた桜庭和志vs田村潔司という一戦の意味。[PART.1/桜庭和志編]
桜庭自身も触れているように、これまでのインタビューは“カード発表会見のままのノリ”で答えてきたと確かに思えてくる。インタビューアーの井上崇宏氏が、“オレの方こそめんどくさい”とばかりに、はっきりとした見解を迫っていく。ぜひ全文をお読みください。
さっき会社帰りの携帯で読みながら、いくつものセリフが刺さりまくった。あえて3つ抜き出す。
◎正直言って、Uインターの時の確執なんか何もないしどうだっていいんですよ。ボクが一番違和感を覚えたのは、PRIDEの頃ですからね。
これは、諸説渦巻く因縁を整理したセリフ。本当のところはわからないんだけれども、桜庭は自身の闘いを改めてそう位置付けて、満天下に表明したんだと思う。
◎違うじゃないですか、「同じ業界」というのは。たまたまあの頃はプロレスの業界と総合格闘技、真剣勝負の業界がわりとごっちゃになってたから「同じ業界」って言うと思うんですけど、たぶん「違う業界」だと思いますよ。
ちょっと凄いことを言ってる。多くの人の理解は、Uインターで同居した田村と桜庭。田村は大きな意味でプロレスに留まり、桜庭は大きな意味で格闘技へ進化していった。だれども、桜庭は最初から「違う業界」だったと言うんである。
それだけ自身が踏ん張ってきたことに「誇り」を持っているのだ!
そして、これだけ照れずに真っ向から確信を語る桜庭は珍しい。
◎一生懸命がんばった人間が馬鹿を見る、そういうのはおかしいです。
このセリフでとどめでしょう。これで田村の生き様を否定する。
だけれども、ボクは思う。田村潔司はよくも悪くもプロレスラーなんです。桜庭がグレイシー・ハンターと言われていた一方で、田村もヘンゾ・グレイシーに勝った。ボクらは「プロレス界に、グレイシー討伐ができるレスラーが2人もいる」って胸を張れたはずだ。
そういうふうに持っていくために田村が努力するのは当たり前のことではないか。その田村を逆に利用し、水面下でいろんなプランも企画していたのが「PRIDE」でもあった。桜庭と田村は「PRIDE」の表と裏でもある。
というわけで、これが[PART.1/桜庭和志編]ということであるから、田村編もあるんでしょう。もう収録されているんでしょうけれど…さあ、田村よ、どう出る!?
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