ノア中継打ち切り続報~日テレ37年ぶり赤字転落が影響/新日本プロレスは単年度黒字化濃厚
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17日の早朝に日刊スポーツの速報版として出た「日テレ来年3月プロレス中継を打ち切り」報道。より詳細な“紙面版”もネットにアップされた。
・ 日本テレビ55年のプロレス中継に幕 - 芸能ニュース : nikkansports.com
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・ 日本テレビ関係者は「視聴率低迷と、スポンサー獲得の難しさに加えて、制作費削減の対象となって、編成から終了が言い渡された。何とか継続させたいとの声もあるが、少数派で非常に難しい」と話した。
・ 同局は、9月中間連結決算で37年ぶりに赤字(約12億円)に転落。子会社のサッカーJリーグ東京Vの経営でもパートナーを探すなど、スポーツ面でのコストカットが容赦なく行われている。プロレス関係者も「歴史が途絶えることが悔しい」と悲しんだ。
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日テレの“赤字12億円”を解消していくために、狙われたノアの放映権料。東スポで“推定1億5千万”とされた。
・ プロレス界激震!遂にプロレスリング・ノアが地上波TV打ち切りへ。 (ファイト!ミルホンネット お知らせ)
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もっとも深刻なのは、推定1億5千万とも言われる放送権料だろう。放送打ち切りとなれば、この放送権料が断ち切られてしまう。この莫大な放送権料が打ち切りの要因にもなっているのだが、放送権料こそまさにノアの生命線だけあって深刻な状況に追いやられてしまう。
実際にPRIDEが崩壊したのも地上波TVが打ち切りになった事が大きな要因であり、ノアも今後は苦しい状況に追いやられる事は想像される。
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なお、“編成から終了が言い渡された”とされながらも、ニッカンもデイリーも正式決定だとはされていない。
・ 日テレ、09年3月でノア中継打ち切りへ/リング/デイリースポーツonline
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現時点で正式決定ではないが、既に所属選手には打ち切りの可能性が伝えられており、それぞれが危機感を抱いているという。CS放送の日テレ「G+」では4月以降も引き続き放映される。
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だけれども、これまでの報道からするとひっくり返るのも難しいでしょう。
打ち切り報道が出た日は、東スポプロレス大賞の表彰式だった。丸藤正道はこんな言葉を。
・ kamipro.com | ニュース | ノアが地上波から消える!? 日テレが放映打ち切りへ
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丸藤正道は、受賞のコメントで「来年は厳しい状況が生まれそうなんですけど、この逆境をバネにしてポジティブに考えていきたい」と、地上波中継打ち切りを思わせるコメントを発表。
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逆境をバネに! 丸藤にはぜひ、丸藤VS武藤敬司というスーパーカードにたどり着いてほしい。
日刊の紙面では、力道山やジャイアント馬場、ジャンボ鶴田といった歴代レスラー写真が記事とともに出ている。受け手としても、“歴史の終わり”が強く印象付けられる。「経費削減にリングアウト」・・・こういうワーディングは見たくなかった。
そもそもテレビという家電製品の普及には、プロレスが大きく貢献した。その“テレビ”にプロレスが見捨てられる時代がやって来てしまったのだ。
もう一方のプロレス中継の雄、新日本プロレスは第3四半期(2/1~10/31)の業績がリリースされたばかり。
・ 平成21年1月期 第3四半期財務・業績の概況 株式会社ユークス
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(興行事業)
当第3四半期連結会計期間(2/1~10/31)における主な興行事業としまして、新日本プロレスでは、「G1クライマックス2008」「NEW JAPAN TRUTH~G1 TAG LEAGUE~」等の各種大会を開催しました。また、国内外の他団体との対抗戦や「PREMIUM」の継続的な開催を実施する等により、業界の活性化に努めています。IWGPヘビー級選手権試合は7試合開催されており、他団体所属選手である第49代IWGP王者による団体の垣根を超えたマッチメイクとなり、幅広い顧客の獲得に繋がりました。
以上の結果、興行事業の売上高は988百万円(前年同期比4.7%増)、営業利益は40百万円(前年同期は営業損失23百万円)となりました。
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前回報告分までは芳しくなかったんだが、夏以降の盛り返しがあったんでしょう。ここまでの年度の営業利益が4,000万円の黒字。前年の営業損失2,300万円(赤字)からすると、大きな前進。
新日本プロレス、単年度黒字化が濃厚。これは素晴らしい! ドームも絶対にコケてはいけない。
新日本のプロレス中継の方も、CMをみる限りスポンサーが皆無に近い状態なんだけれども、興行成績自体はしっかりとした盛り返しがある。試合内容も向上している。これが、テレビ局からの不景気(テレビ朝日、赤字に転落へ)を跳ね返すほどの威力を放てるかどうか。踏ん張ってくれ、新日本。
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