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    Retsuden_53▼new! 最狂超プロレスファン烈伝5.3 2月25日発売!完全新作描きおろし!完全続編!プロレスファン漫画「最狂 超プロレスファン烈伝」の続編!天龍ファンが棚橋ファン、中邑ファン、オカダファンと熱いプロレス談義を繰り広げる居酒屋に新部員桜庭和志ファンが乱入し、さらにプロレス談義は燃え上がる!そして、並行世界で、その世界でのヒクソン・グレイシーと対峙した前田日明ファン・鬼藪宙道は涙を流す!プロレスファンが主役のギャグ漫画全55ページ御堪能ください!

    Gmusic▼new! 新日本プロレスリング NJPWグレイテストミュージックVI 3月7日発売!プロレス界のトップを走る 新日本プロレスの最新テーマ曲集! ! 01.オカダ・カズチカのテーマ RAINMAKER -WK12 ver.- 02.ROPPONGI 3Kのテーマ ROPPONGI 3K Theme 03.棚橋弘至のテーマ LOVE & ENERGY -Winner ver.- 04.ジェイ・ホワイトのテーマ Switch Blade 05.ザック・セイバーJr.のテーマ リアルボーンマスター -remix- ほか

    Tced3809▼new! 新日本プロレス総集編2017<下半期> [DVD] 3月23日発売![収録試合はコチラ]2017年7月から12月のタイトルマッチを中心に下半期の名勝負をダイジェスト収録(一部試合はノーカット収録)トップ戦線の超ハイレベルな闘いに世界中が注目!主要ビッグマッチ・タイトルマッチはもちろん、地上波未放送試合も多数収録

    Tced3890▼new! TORU YANO <ギリギリ>15TH ANNIVERSARY Y・T・R V・T・R Ⅵ ~そして伝説へ?~ [DVD] 3月30日発売!新日本プロレス・矢野通プロデュースDVD最新作!敏腕プロデューサーのY・T・R V・T・R 第6弾にして デビュー(ギリギリ)15周年記念!!今度はCHAOSがサンリオピューロランドをぶらり!矢野通 オカダ・カズチカ 石井智宏 後藤洋央紀 YOSHI-HASHI SHO YOH 邪道 外道

    Kobashi_ikiru▼new! がんと生きる 小橋 建太 (著) 3月26日発売!がんとの闘いは無制限一本勝負。それでも前を向いて生きる。妻のため、子どものため、そしてファンのために! 「娘が成人するまで必ず元気であり続けようと思います。そして何歳になろうとも僕の人生は青春真っ盛りです。きっと、いつまでも〝行くぞーっ! 〟と拳を握っているはずです! 」(本文より)

    Kaminoge75▼new! KAMINOGE Vol.75 2月20日発売!中邑真輔が4・8『WRESTLEMANIA34』メインイベントに出撃!!歴史的快挙! WWEに転出して2年、“ロックスター"がようやく完全燃焼を始めた。そして、「ありがとうフィラデルフィア!」 夢枕獏(小説家)×染谷将太(俳優) 田崎健太氏による連載『真説・佐山サトル』にて前田日明の証言もスタート

    S40_198688_magazine▼new! 昭和40年男増刊 俺たちの時代 Vol.6 1986-1988 2月13日発売!当シリーズの完結号!昭和40年男たちが少年から青年を経て大人への道をまっしぐらに歩んでいた時期は、日本経済が沸点へと向かって急上昇していた時期とピッタリ重なる。今回は昭和61~63年(1986~88年)へ時間の旅に出かけよう。プロレスパートは昭和62年「猪木プロレスとゴールデンタイム放送の終焉」、昭和63年「第2次UWF旗揚げ」

    180221_tiger▼new! 初代タイガーマスク (G SPIRITS ARCHIVES vol.1) 2月21日発売! [巻頭スペシャルインタビュー]佐山聡 『タイガーマスク』を語る [証言―“猛虎伝説"を彩った宿敵たち]“爆弾小僧"ダイナマイト・キッド “暗闇の虎"初代ブラック・タイガー “虎ハンター"小林邦昭 “センセーショナル"サミー・リー佐山聡の英国時代 回想録 サミー・リーとカール・ゴッチ 初代タイガーマスクのWWF遠征

    Kokuhaku_2▼new! 告白 平成プロレス10大事件 最後の真実 1月27日発売!長州力+前田日明+川田利明+秋山準+齋藤彰俊ほか 長州政権「ドーム興行」の隆盛と崩壊 第二次UWF崩壊と3派分裂 髙田×ヒクソン戦とプロレスの凋落 アントニオ猪木の引退 橋本×小川“1・4事変”と橋本真也の死 ジャイアント馬場逝去と全日本分裂 高橋本発売 棚橋弘至刺傷事件 新日本プロレス「暗黒期」と「身売り」 三沢光晴がリング上で非業の死

    180125_takarajima▼new! プロレス リングの聖域 1月25日発売!「別冊宝島」のプロレス・スキャンダルが豪華版で登場。メディアが報じないマット界の裏ネタ満載。盟主・新日本の死角。引退したレスラーたちの知られざる生活。UWFをめぐる歴史論争。訴訟が進行するアントニオ猪木の周辺等、業界の深奥を照射する人気シリーズ

    Nakamura_tee_strongstyle【WWE / NXT】中邑真輔 Nakamura shinsuke "Strong Style Has Arrived" Tシャツ (L) [並行輸入品] 新日在籍時、WWE移籍後を通じて代名詞とする「The King of Strong Style」をモチーフとした中邑真輔Tシャツ(WWE公式Tシャツ)。リンク先表記しておりますサイズは一般的なアメリカのTシャツメーカーのサイズです。おおよそ日本のサイズよりも1サイズ大きく作られております

    Nakamura_tee_strongstyle2【WWE / NXT】中邑真輔 Shinsuke Nakamura "The Artist" Tシャツ (L) [並行輸入品] 新日在籍時に忍者コスチュームで入場したこともある中邑の存在感を手裏剣のモチーフで表現したTシャツ(WWE公式Tシャツ)。リンク先表記しておりますサイズは一般的なアメリカのTシャツメーカーのサイズです。おおよそ日本のサイズよりも1サイズ大きく作られております

    Losingobernablesdejapon_capr【ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン】 キャップ(ブラック×レッド) LOS INGOBERNABLES de JAPONのキャップ「ブラック×レッド」バージョン! フロントにはL・I・Jチームロゴ、バックには"トランキーロ"の文字を刺繍で表現。 つば裏にはオリジナルL・Iロゴをプリント!! ※サイズ:フリー(56~59cm/アジャスター付き) ポリエステル100%

    Losingobernablesdejapon_tsrロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン Tシャツ(ブラックxレッド) L LOS INGOBERNABLES de JAPONのTシャツ「ブラック×レッド」バージョン! フロントにはL・I・Jチームロゴ、バックには"トランキーロ"の文字。 袖にはオリジナルL・Iロゴをプリント!!

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    Kaminoge_73▼new! KAMINOGE vol.73 12月20日発売!立ち止まるな。男は走りながら考えろ!表紙は前田日明と飯伏幸太の2ショット「知的な痴的な狂養講座」の開講(邂逅) ザ・グレート・カブキ 平直行・変態座談会 飛松五男 Kダブシャイン デビー・マレンコ 木村花 鈴木みのる マッスル坂井 真説・佐山サトル

    171220_gyakupro▼new! 逆説のプロレス(10) (双葉社スーパームック) 12月20日発売!前田日明「猪木さんに誘われた自己啓発セミナー」 新日本プロレス10大事件「最後」の真実 」 1.UWF電撃復帰と離脱 2.闘魂三銃士90年代制覇 3.90年代ドーム興行連発 4.北朝鮮興行 5.『週プロ』取材拒否 6.橋本小川1・4事変 7.棚橋弘至刺傷事件 8.長州政権崩壊と新日本電撃復帰 9.暗黒の00年代 10.中邑真輔電撃退団

    121219_pwhishi▼new! プロレス秘史1972-1999 12月19日発売!小佐野景浩 (著) 空前のプロレスブームと言われる昨今、その原風景として記憶に残るのは、アントニオ猪木率いる「新日本プロレス」とジャイアント馬場率いる「全日本プロレス」に他ならない。72年に旗揚げされた両団体を中心に、数々の名勝負の裏側と背景を解説

    Io_sugao_2▼new! 紫雷イオ ファースト写真集 『 素顔 』 12月16日発売!女子プロレス団体・スターダムに所属し、国内外で圧倒的な人気・実力・ルックスを誇る紫雷イオが魅せる、初ヌード。“逸女"として活躍する鍛えあげられたメリハリボディーを、しなやかかつ大胆に解放する。天才的な身体能力を誇るトップアスリートが魅せた新境地、最初で最後の限界裸身は必見です

    171213_zenshinmeikan▼new! 2018 プロレスラー全身写真名鑑 週刊プロレス 別冊 新春号 12月13日発売!この「2018プロレスラー全身写真名鑑」は、週刊プロレス本誌「2018プロレスラーカラー写真名鑑」に掲載された選手をもとに、デビューした選手、掲載できなかった選手を加えた892人の選手を掲載しています。情報は2017年11月28日現在のものです。掲載順は男女関係なく五十音順です

    171115_wp▼new! 2018プロレスラー写真名鑑号 2017年 12/5 号 [雑誌]: 週刊プロレス 増刊 11月15日発売!週刊プロレス増刊「プロレスラー写真名鑑号2018」 WWEスーパースターも収録で掲載人数は過去最多847人! 週プロ読者&週モバユーザーが選ぶ「プロレスグランプリ2017」投票ハガキ付き

    Njpw_calendar▼new! 2018年 新日本プロレス カレンダー 10月16日発売!B3サイズで2018年の新日本プロレスカレンダー完成。棚橋弘至、オカダ・カズチカ、内藤哲也、真壁刀義、ケニー・オメガが単独登場! 本隊、ロスインゴ、CHAOS、バレットクラブ、鈴木軍のユニット別

    Njpw2017_kami_dvd▼new! 新日本プロレス総集編2017上半期[DVD] 9月29日発売!2017年の上半期に行われた新日本プロレスの主要ビッグマッチやタイトルマッチはもちろん、ヘビー級名勝負、Jr.ヘビー級名勝負、秘蔵名勝負60試合以上を4時間×2枚組DVDで収録。オカダvs.ケニー、オカダvs.柴田をはじめ8試合をノーカット収録

    Gedo▼new! To Be The 外道 "レヴェルが違う!”生き残り術 12月22日発売!スーパースター、“レインメーカー”オカダ・カズチカのパートナーにして、新日本プロレスに欠かせない、国内外でいま最も注目のプロレスラーの一人、外道が自らの波瀾に富んだ半生を綴った初の自伝

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    Losingobernablesdejaponロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン〈新日本プロレス〉 (スポーツアルバムNo.60) 12月18日発売!LOS INGOBERNABLES de JAPON メンバーそれぞれのユニットでの軌跡 ヒストリー・オブ・L.I.J. 高橋ヒロムの直筆絵日記などプライベート企画も実現! 証言集にはルーシュほかが登場! 豪華プレゼントもあり!

    171129_losingo▼new! LOS INGOBERNABLES de JAPON テーマ曲集 11月29日発売!2016年の東スポプロレス大賞MVP、2017年のNumber誌上プロレス総選挙第1位、2017年G1クライマックス制覇。“ドーム初メイン出場”を手中にした内藤哲也率いる“LOS INGOBERNABLES de JAPON”のテーマ曲集

    171115_thegreatfighting▼new! The GREAT FIGHTING!史上最大!プロレス・テーマ決定盤 11月15日発売!定番の「スポーツ行進曲」に、誰もが知っている名曲であるミル・マスカラス「スカイ・ハイ」、ジャンボ鶴田「チャイニーズ・カン・フー」、ビル・ロビンソンの入場曲でもあり世界的に大ヒットしたカール・ダグラス「吼えろ! ドラゴン」などのオリジナル音源を収録。幻の名盤初のCD化

    171117_satomura▼new! 「かっこいい」の鍛え方 女子プロレスラー里村の報われない22年の日々(しごとのわ) 11月17日発売!里村明衣子 (著) プロレスラーとして、社長として、アラフォー女性として、報われなかったこれまでを綴る。頑張っても報われないとき、どう超えていくのか。彼女のストイックで不器用な生き方には、ヒントが隠されている。頑張る女性たちが『明日も頑張ろう』と元気がでる1冊

    171116_tana_naka_2▼new! 2011年の棚橋弘至と中邑真輔 11月16日発売!柳澤 健 (著) 新日本プロレスを危機から救った二人のエース、棚橋弘至と中邑真輔。異なる方法論を取りながらも彼らの人生は絡み合っていく。『ゴング』休刊に伴い途中で止まっていた連載が、加筆されて文藝春秋から単行本として発売

    Maeda_uwf1▼new! 前田日明が語るUWF全史 上 12月9日発売!前田日明 (著) 再び議論の的となっているUWFについて前田日明がすべてを語る。当時の資料をもとに立体的に構成された、格闘技・プロレスファン待望の前田からの反論。全2巻1984~1987年編

    Maeda_uwf2▼new! 前田日明が語るUWF全史  下 12月9日発売!前田日明 (著) 再び議論の的となっているUWFについて前田日明がすべてを語る。当時の資料をもとに立体的に構成された、格闘技・プロレスファン待望の前田からの反論。全2巻1987~1991年編

    170727_gotch▼new! ゴッチ式トレーニング 10月27日発売!藤原喜明(著) カール・ゴッチが自ら実践し、愛弟子たちに課した多くの自重トレーニングを紹介。巻頭インタビュー・アントニオ猪木「我が師への両義的な想いとは?」 愛弟子・前田日明、船木誠勝、鈴木みのるがゴッチへの想いの丈を語る

    Ten_dvd▼new! LIVE FOR TODAY-天龍源一郎-[特別版] [DVD] 11月15日発売予定!40年間、現役を貫いた、ミスタープロレスこと天龍源一郎。その現役生活最後の1年を綴ったドキュメンタリー。新日本プロレス、オカダ・カズチカとのラストマッチまでの日々にカメラが密着

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2009.05.11

前田日明、不良人生を回顧する~「ケンカは口8割、実技1割、あと運1割(笑)」【週刊 前田日明】

pick up 「帰ってきたぞー!」五味隆典が復活勝利 石田光洋敗れる 「バーリトゥードジャパン」10年ぶり復活、今秋開催へ=5・10修斗青木、川尻、マッハ、KIDが出席あの格闘家、映画「GOEMON」で非難集中のワケオメガ初参戦で超満員になったアイスリボンが8・23後楽園ホール初進出@angle JAPANさん神取忍が議員になって初の著書「技あり!も無し。ましてや1本なんて…」発売5月10日新日本プロレス道場にて入門テスト開催される道場伝説を支えた料理人 太武経(ふとり・たけつね)さん逝く@多重ロマンチックさん

前田日明が足りない世の中に、とことん前田日明を発信してみる。毎週日曜日は、前田日明関連の動きをできる限りカクトウログが追う「週刊 前田日明」の日です。連載第82回のラインナップ▼前田日明、不良人生を回顧する~「ケンカは口8割、実技1割、あと運1割(笑)」ビートたけしと対談 リアル・バトルトークVOL.05発売日は5月28日に変更・・・[記事全文

                * * *

 情報をキャッチしていながら、最新1週間(月曜から土曜まで)で取り上げなかった前田日明の話題、あれば翌週送りせず日曜にまとめる。あと、1週間で取り上げた前田関連記事、主要記事リンクも再集約しておくことにします。
(週刊前田日明バックナンバー →「週刊前田日明」参照)

 この連載を毎週見ておけば前田関連の動きは逃さない!
 理想はそこですが、どうなるか。

*1日遅れ更新。


▼▼▼ W E E K L Y  A K I R A ▼▼▼

前田日明、不良人生を回顧する~「ケンカは口8割、実技1割、あと運1割(笑)」

 紹介が遅くなったが、「THE OUTSIDER」3月大会を前にしてのぴあによるインタビュー。コンパクトに前田の“不良人生”が語られている。

 記録も兼ねて、全文を貼っておきます。興味深かった部分は赤字にしてみた。
・ 格闘王・前田日明 インタビュー/@ぴあ
##
──前田さんの引退試合のカレリン戦からちょうど10年となりました。
「そんな経つんだなぁと思う。試合をして、ああいう人間が世界最高峰なんだと思った。カレリンはスクワットで300kg背負ったとか、背筋力は400kgオーバーとか逸話なんていくらでもある。実際試合をして、クラッチがメチャクチャ強い。アバラの骨が折れるんじゃないかと思った。それにバチーンッと俺がベストなタイミングでタックルで倒しに行って『もらった!』と思ったんだけど、カレリンはビクともしない。タックルした瞬間、『ダンプカーと衝突したんじゃないか」と思ったぐらいの衝撃だったよ(笑)。アンドレでもタックルで倒せたんだけどな」

──アンドレ戦と言えば、伝説のシュートマッチを思い出します。
「アンドレはあの当時の俺の全力のローキックを40~50発受けても、倒れなかった。あれはあれで怪物ですよ」

──愚問ですが、今現在、現役バリバリで迎えるような年に生まれたかったですか?
「そうやな。そういうことを思わんこともない。今、ハタチぐらいだったら、まずブラジルに行きますね。ブラジルで総合格闘技のトレーニングを積んで、アメリカUFC。日本で試合をするのは一番最後だな」

──でも、もし前田さんが今ハタチぐらいだったら、総合格闘技が今よりも遅れていましたよね。
「逆にプロレスの人気が結構あるんじゃないかな。ある意味でプロレスをブッ潰したのは俺だからな」

──それにしてもアウトサイダーの両国国技館進出は驚きました。
「クローズZEROIIからコラボイベントを提案されて、俺の中でクローズのイベントの中にアウトサイダーの試合を何試合か組み込むつもりだったけど、プロデューサーが『何試合と言わず、アウトサイダーの大会にしませんか?』と言ってきたんだ。そのプロデューサーが相撲協会と太いパイプがあり国技館を使用できるようになった。まだ早いかと思いつつ、『今の勢いがあれば』と思った。でも、そうしたらこの大不況(笑)」

──『クローズZERO』は観ましたか?
このあいだ漫画の全26巻を徹夜で読破した(笑)。ただのヤンキー漫画ではなく、やってよいこととやってはいけないことを、ちゃんと線引きをしている。すごく良い漫画だね。健康的な不良漫画。そういう面で言うと今の不良というよりも俺らの時代の不良に近い」

──前田さんには武勇伝がたくさんありますが、自分の認識では不良だったんですか?
「俺は不良ではない、ただ腕試しをしていただけ(笑)。空手の先輩に街中で『あれをシバいてこい』『これをシバいてこい』と言われただけ(笑)。漫画の『空手バカ一代』全盛だった。みんなが(登場人物の)芦原英幸にあこがれていた」

──リアル『クローズ』ならぬ、リアル『空手バカ一代』ですか(笑)?
「そう。空手の修行だから武器を持とうなんて夢にも思わなかった。俺らの時代にもチェーンを持っている奴とかがいた。でも、チェーンなんて腕に巻きつけたら終わりじゃん。だから後はボコボコ(笑)。暴走族でバットや木刀を振り回す奴もいたけど、腕を取っちゃえばそれでおしまい。それこそ剣道の有段者とかなら別だけど、だいたい『おりゃー』って叫んでバットを振り回しているだけ。だから振り回している間はバットが当たらない場所で様子を見て、相手が疲れ出したら向かって行く(笑)。ナイフを持っていたら、自分の着ている服を脱いで腕に巻きつけるとか、そういう対処はうまかった」

──前田さんのケンカはワンパンでしょうね。
「ワンパンですよ、ワンパン。ボクシングの試合みたいにずっと殴り合うなんて、ケンカではあり得ない。まあケンカには前口上もあるから。ケンカは口8割、実技1割、あと運1割(笑)」

──全部空手の修行ですよね(笑)?
「そう、全ては空手が強くなるため。1回、高校の時、相撲取りを襲撃しようとしたんだ。大阪場所の時、部屋の外の公園で待ち伏せして。そしたら100kgくらいのザンバラ頭の序二段くらいの奴が出てきた。後ろから髪の毛を引っ張ってシバいて、パンチが効かないようだったら逃げようと思っていた。それで髪の毛を掴もうとしたら、後ろから大きな影が近づいてきたんだ。気配を感じて振り向いたら、当時の大横綱・輪島(笑)。もう、それで作戦中止。『輪島さんお疲れ様です。僕ファンです』って(笑)。そしたら輪島さんが『君、体が大きいね、相撲をやらないか?』って言われ、『いえいえとんでもない。失礼しました』って立ち去った(笑)」

──どんな高校生ですか(笑)。
「そういった意味でいうと、プロになってから怖いなぁと思ったことは一度もない。空手の修行で度胸がついたんだな」

──度胸と言えば、アウトサイダーに出場する選手たちは地元で有名な不良たちだから肝が据わってますよね。
「スタミナ配分も作戦もない。ゴングが鳴ったら、オニヤンマの空中戦みたいなもの(笑)。気持ちが前面に出ているから、つまらない試合なんて1試合もない。本当にダイヤモンドの原石だらけ、素質の宝庫ですよ。アウトサイダーに出場した奴で、素質があって本人がプロを志望するなら、俺は道を作っていくことを目的にしている」

──前田さん自身が選手を育てることはしないのですか?
「もちろん考えている。来年、ジムを開こうと準備はしています

──アウトサイダーの過去4大会を踏まえ、課題はありますか?
「やっぱり安全管理と場内でのトラブル。前回、試合後に選手がタンカで運ばれる事故があったから、救急救命セットを買った。結構な出費だったけど、どんなアクシデントがあっても大丈夫なように救急救命セットは大事。そもそも試合は街のケンカよりも安全でないといけない。ルールもフラッシュダウンでもすぐカウントを取るし、前回の大会を経てブラインド(死角)からのパンチも禁止した」

──早めにストップすることで選手から不満が出ることはないですか?
「そんなもん、『ここのボスは俺だ』のひと言で終わり(笑)

──選手たちの本気度は凄まじいものがありますからね。
「やれ暴走族だ、チーマーだと頭張った奴らだし、応援団も多い奴だとそれこそ100人くらい会場に来る。子分たちの手前、負けるわけにはいかないのだろう(笑)。それこそ人生をかけている」

──それでは最後に改めてアウトサイダーの魅力を教えてください。
「若さのぶつかり合い。腕自慢が集まって、しのぎを削り合うのがアウトサイダー。全試合が“激闘”ですよ。格闘技に飽きた人が観ても面白いと思うよ。アウトサイダーに出場した奴から将来のチャンピオンたちが生まれる。俺の夢はアウトサイダー出身の奴が、オリンピックの金メダリストで総合格闘技に転向してきた選手から一本取るかKOして、『ざまあ見ろ』と言ってくれること(笑)。近からず遠からずそういうことはあると思う」
##

 輪島氏とのエピソードは過去の著書でも触れられているが、顔をみて退散したくだりだった気がする。実は会話していたんですね。

 ぴあということでデザイン的にはサワヤカなんだが、前田の“不良人生”(本人は否定?)が生々しく語られている。「『ここのボスは俺だ』のひと言で終わり(笑)」という言葉には、いまもなお不良であり続ける前田の姿勢があらわれている気がして面白い。

 そして、妙に納得してしまったのが、「ケンカは口8割、実技1割、あと運1割(笑)」というセリフ。ケンカできないボクはそんな意識はなかったんですが、確かにケンカはまず口でする。

 “格闘家として強い前田は、喋りもうまい”ではなく、喋った上で実技もあるのがケンカってことかぁ! なるほど、どんな場面でも雄弁な前田という人間が、より一層理解できた気がするんである。


▼▼▼ W E E K L Y  A K I R A ▼▼▼

ビートたけしと対談 リアル・バトルトークVOL.05発売日は5月28日に変更

 5・5ディファ有明での「THE OUTSIDER」決戦と並行して、ビートたけしさんと対談(雑誌企画)していたと伝えられた前田日明。
・ angle JAPAN: “世界の北野”も来場したOUTSIDERが、65〜70kgのNo.1決定トーナメント開催を発表

 対談の様子や、前後情報もチラホラ追加されてきた。
・ 内外タイムス - 高須基仁のメディア国士無双 北野武は「マイノリティーの志」がある
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・ 白いロールスから降りてきたビートたけしはラフなジャケット姿で「どうも…」と入口で待っていた私と固い握手!! 2階の東側すべてを“ビートたけし席”としてしつらえ、完全に隔離し、ファンとマスコミの目をシャットアウトした。第2試合目から試合をじっと見ていたたけしは「みんなイレズミを入れてるんだな!!」と、アウトローの不良素人選手の戦うありさまを楽しんでいた。そして11試合目が終わり、休憩が入った瞬間、リングサイドから前田日明が2階の特別席に駆け上がってきた。「今日は見に来ていただきありがとうございます」とていねいに前田は頭を下げた。そして私の用意したカメラマン2名と編集者の前で、休憩時間のたった20分の間に第1回目の対談が始まった。互いに“アウトロー”の気持ちが理解できることを確信してはいたが、想像以上に話は盛り上がった。
・ 5時半過ぎ、最後の1試合を残した時点で「今夜は楽しかった」と言い残し、ロールスロイスは帰路についた。この対談模様は5月末発売「リアル・トークバトル」(モッツ出版刊)で全10数ページにわたり掲載される。

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 世界のキタノを前に、もちろん前田も礼儀正しく対応。もちろん、いつものように雄弁に渡り合ったことでしょう。

 観戦中のたけしさんは何を話題にしていた?
・ 世界の北野武氏とアウトサイダー観戦!ほぼ付きっ切りでマンツー|格闘技オタク高須基一朗の独り言
##
5月5日、アウトサイダーへ取材に行った。
実はこの日…、北野武氏に会場へ来ていただく段取りをしていた。
次号「リアルバトルトーク」の媒体で北野武のアウトサイダー観戦ルポ特集が掲載になるのです。
そんでもって、前田日明氏との対談も記事になります!!
格闘技専門誌に“世界のTAKESHI”に出演いただくのは…業界初ですよね!!

アウサイ大会中、2階席でたけしさんと僕はずっと一緒にいました。
しかも、、、ずっと真横の隣で。
映画好きの僕にとって、至福の時間でした!!
タランティーノの話。
邦画の作品性について。
格闘技の話。
ボクシングの話。
百瀬さんの話。
いろんな話が聞けてよかったです。

5月28日発売のリアルバトルトークVOL.05、楽しみにしていてください!!

##

 “業界初”については、スミチョイMMAさんによると、「桜庭和志 vs ビートたけし」という企画が収録された本があったとのこと。

 なお、「5月25日発売(予定)」とされていた発売日は「5月28日発売」へと“変更”となりました。

 高須基仁氏が、前田・たけし氏共通の“アウトロー”という側面を取り上げている。

 前田は三池崇史監督とも対談したが、、、
・ カクトウログ: アウトサイダーとは前田日明と三池監督である~4・28恵比寿トークレポート【週刊 前田日明】

 アウトサイダーを着実なものにしながら、並行して“ミスター・アウトサイダー”の輪を広げてもいるかのようだ。


前田日明 (* ̄o ̄)ゝ おもな動き再録

・ アウトサイダーがテレビ朝日で取り上げられるも、一番怖かったのは前田日明/トーナメント開催へ  2009 5/5


 今週の【週刊 前田日明】はここまで。
 次週も前田日明を追いかけます!


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・ 週刊 前田日明 ~unofficial~

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