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2009.07.04

三沢光晴さんお別れ会速報~DEPARTURE~(献花式)/ディファ有明に関係者&ファンが集結

 個人的には後楽園ホールで献花を済ませましたので、きょうは日テレG+でお別れ会の様子を見つつ、三沢さんの名勝負映像を目に焼き付けたいと思います。[記事全文

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▼日テレG+ 7月4日(土)
12:45~15:00 生放送 「ノア三沢光晴さんお別れ会生中継 ~DEPARTURE~(献花式)」
ディファ有明にて行なわれることとなったお別れ会を生中継いたします。

三沢光晴お別れ会~DEPARTURE~(献花式)
日時 7月4日(土)
・関係者受付 13時~
・一般受付 14時~18時
場所 ディファ有明 (東京都江東区有明1丁目3番25号)

               * * *

 12:45時点で、秋山・小橋・田上らノア選手勢はもちろん、バスで団体として来場した天山・金本・ライガー・後藤・蝶野ら新日本プロレス勢、健介&北斗、曙といった顔ぶれが席についている。藤波、長州もつづいて駆け付けていた。

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 ガウンとGHCヘビー級ベルトで仁王立ちする、週刊プロレス提供と思われる大きな遺影写真。遺影の周りには緑のカーテン、遺影前には白い花。グリーンのマットのお馴染みのリング。会場には「スパルタンX」が流れている。

 番組上では、タイガーマスク時代からの名勝負が挿入される。

 13:20になって、予定より10分早く、司会(日本テレビ・平川アナ)より「開式の辞」がはじまる。

 「お別れの辞」。ベースボールマガジン社社長の池田氏が読み上げる。

 徳光和夫さんメッセージ。「さぞご無念でしょう。志半ばで辞されたから。きみほど私利私欲を考えず、尽くした人はいません。日本のかけがえのないリーダーを失った」。若手レスラーへの気遣い、セカンドキャリア形成への取り組み、保険設立への取り組み…まわりの人から聞くエピソードも織り込んだ、感動的なものだった。

 13:35 友人代表として富士ケ根親方がつづく。

 13:37 追悼のテンカウントゴング。カウントが終わると、リングアナによるコール「みさわーみつはる」。

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 「献花式」が始まった。リングサイドの机上に献花がなされていく。献花を済ませた参列者から退場。引き揚げる際には、ズラリと並んだノア勢が頭を下げていた。

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 グレート・カブキ、垣原、イジリー岡田さんの姿も。

 場内には、いろんなバージョンの「スパルタンX」が流れる。

 13:50 レスラー・関係者が終了して、マスコミ関係者の順番となった。坂口征二、谷津、池田大輔らの姿も。外ではファンが待っている。ファンの列は駐車場を飛び出し、ゆりかもめ「有明テニスの森」駅付近までつづいている。

 13:55 蝶野にインタビュー「突然すぎて…。三沢さんが業界を背負って進もうとしていた気持ちを継いでいくことができるようにしていきたい。人間性が試合にも交渉にもいろんなところに出てた人だった。受け身という点では世界中のトップ中のトップ、あの試合は誰もできないでしょうね。業界の中で自分が唯一頼りにできる人だった」

 13:59 中邑真輔。

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「本当に偉大だったと思う。これから見守ってほしいと手を合わせました。自分もアマレスから始めてまして、大会パンフから三沢さんの名前をみていて、自分がプロレスラーになる前からやっていて、その大きさは感じていました。確固たるプロレスの地位をこれから築いていかなければいけないと思っています。誰でもなれるのがプロレスラーじゃない。そういうものが確立して、真のプロレスというものが一般のお客さんにも届いていけばいいなと思います」

 14:06 村上和成「いつも真正面から受け止めてくれた、そのインパクトは凄いなという印象があった」。

 14:09 ノア所属選手の献花が始まる。

 14:11 関係者が参列してのお別れ会・献花が終了。

 13:13 小橋建太「これまでありがとうございました、という気持ちで献花しました。まだ信じられない気持ちが半分あります。どんな技を食らっても立ってきた三沢さんが亡くなるなんて信じられないというより、信じたくないです。合宿生活の時もかわいがってもらいましたし、こんな先輩がいるんだ、どんなきついことがあってもやさしい言葉をかけてくれた。助けてもらいました。プロレスラーとしても、あんな選手になりたいと背中を見てきた選手。初めてタッグをとったときも三沢さん(パートナー、タイガー時代)だった。どこまでも三沢さんとならいける、そんな試合をやってきた。だから、信じられないし、信じたくない。…この曲を聴くと、自分の中にもミサワコールが起こってきます。自分の中ではとにかく、受け継がれてきたプロレスをまずしっかり受け継いでいきたい。いまはしっかりプロレスをやっていけば、先が見えてくると思っています」

 14:21 関係者が献花した花がいったんリング周りから片付けられた。

 14:22 潮崎豪「ホントに、もうゆっくりしてもらいたい。最後の試合で組ましてもらって、最後で組めたことに意味があると思う。言葉として言う人でもないんで、そこから学ぶものがありました。(翌日のタイトルマッチはどんな気持ちで闘った?)社長はケガしてても闘った。やるしかないと思って闘いました。社長のつくったものに恥じないようにやっていきます」

 14:27 ファンの献花が始まった。

 永田裕志「本当に残念。三沢さんとやれたのはかけがえのない経験でした。感謝してもしきれない。タッグマッチで闘わせてもらいましたけど、格とか関係なくすべて受け止めた上でお返しをもらう感じで、本当に大きい人でした」

 14:29 丸藤正道「(多くの人数)三沢さんの人望の厚さが目に見えてわかります。ありがとうの気持ちを常に忘れずに前進するしかないと思っています。(付け人も経験)すべてが思い出です。これから何をしていくのがいちばん正しいか、もう三沢さんに頼れないんで、自分で考えて、ノアというかプロレス界を引っ張っていける人間になっていきたいです。ヘビー級の三沢さんだったけれど、カラダの小さい僕らを見下すことなく、技を受けとめて闘ってくれました。(今後のプロレス界)自分たちの好きなプロレスをやっているわけだし、厳しい状況といわれてますけど、三沢さんが最後にこういう手段を使ってプロレスを広めた形になってしまったんですけど、前進していく気持ちを大切にして、三沢さんが思っていた以上のことをやれるように頑張っていこうと思います」

 ファンの列は最寄りの駅を超えて、橋を超えて、さらに二つ先の駅「新豊洲」までの4,000人に達したと伝えられた。長さは1キロほど。

 14:35 佐々木健介「この三沢さんのことで、レスラーがいかに覚悟を持って上がらなきゃいけないかを教えられた気がします。ノアに上がらしていただいて力を発揮してきたと思います。もっと熱くノアで闘っていきたい気持ちを三沢さんに伝えたい」

 北斗晶「リングで死ねたから本望じゃないかなんて世間にいってる人もいるけど、家族の元に戻りたかったはず。本望なんて安易に言ってほしくない。みんな生きてリングを降りてもらいたい! 絶対に。それができなかった三沢さんには、本当にゆっくり休んでくださいって言いたいですね」

 14:40 曙「この世界ではぜんぜん先輩。横綱と同じくらいの存在でした。歯を食いしばって立ち上がって向かってくる人だと思った。プロレス界にとって大きな…さびしいです。ゆっくり休んでください」

 14:42 坂口征二「亡くなってその偉大さがわかる、本当にそういう。やりとげられなかったこともあって、無念の思いで亡くなったということは残念だったろうなと思います」

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 14:49 KENTA「これから恥ずかしくないノアをつくっていこうという決意を新たにしています。言葉でどうこう言うより、背中でみせるタイプの人だったし、大きい人で、自分もすこしでも近づけるようにやらないといけないなと思っています。(天国の三沢さんに)これだったらまかせられると思ってもらえるように頑張ります。感謝の気持ちと、これからまかせてくださいという気持ち(を三沢さんに言いたい)です」

 泣いているファンも多数。

 14:53 イジリー岡田さん「・・・(しばらく何も言えず)三沢さんのモノマネを許可をもらってやっていたんですが、『面白いから許す』と言われたことがありました。日本テレビの生放送でも絡ませていただいたり、すべて受け入れてくれる三沢さんがいて・・・。今でも三沢さんのモノマネをするのはおこがましいというか中途半端な…やってはいけないモノマネではないかと思ってやってきましたけれども、あたたかく見守っていただきまして、これから続けるのか封印するのかは今は決められないというか、三沢さんに作っていただいたコスチュームを着る気には今はなれません」

 14:57 秋山準「もう三沢さんには、好きなことをやってほしいと思います。思い出はたくさんありすぎます。いつも背中を見て、って感じの人だったんで、これからもそうしたいです。おつかれさまでした。まかせてください」

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 ノア勢は参列したファンに引き続き頭を下げています。

 もちろん目線合わせをしたわけではまったくないのに、面倒見の良さ以上に、「背中で見本となり続けた」ことを選手たちが異口同音に語ったことが印象的でした。何より「行動」に説得力があったという紛れもない証拠。

 三沢さんの努力を無駄にすることなく、ボクらもプロレス界に声援を送っていこうではありませんか! 改めて、そう思わされた中継でした。

 15:00に放映終了。速報終了です。

■□T.SAKAi
プロレスリング・ノア公式


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