ヒョードルの参戦先が決定~米国の金網総合格闘技「ストライクフォース」
ジョシュ・バーネットにドーピング陽性反応が出たことで、8・1アフリクション大会でのエメリヤーエンコ・ヒョードルVSジョシュ戦および大会自体が消滅していた件。その後、UFCなど複数団体と交渉にあたっていたとされるヒョードルの参戦先が決まった。
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UFC相手にヒョードル(M-1)サイドが譲らなかった“共同開催”を、ストライクフォースは飲んだ。
現状のところ、ストライクフォースと組んでビッグビジネスができる印象がしない。共同開催とは、「得」も「損」も分かち合うということ。M-1の選択は吉と出るか凶と出るか。
それにしても、UFCを選ばず独自路線を歩み続けるヒョードルは、ひとつの物語のようでもある。
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