破壊王橋本ジュニア・大地くん、２年後デビューへ～キックボクシング・組み技・プロレスを特訓中

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　闘魂三銃士は不滅。武藤敬司（8・30両国）、蝶野正洋（10・12両国）に続いて、もう一人の“闘魂三銃士”橋本真也さんの25周年興行が決定した。
・　スポーツナビ｜格闘技｜故橋本真也デビュー25周年興行を開催＝ZERO1
・　kamipro.com | ニュース | 9.21後楽園で破壊王25周年興行を開催！ 橋本ファミリーも協力!!
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・　大地くん「デビューして25年経って、まだ父親が愛されて、応援されているという、その偉大さは凄いと思います。自分もそういうレスラーになりたいと思います。（大会を）成功させたいとも思ってますし、父親のために自分も頑張って、25周年興行を盛り上げたいと思います」
・　大谷「いま大地の話を聞いて、正直、頼もしいかぎりですね。ちょっと前までは『頑張ります』とか小さな声でしか言えなかった大地がここまで立派に一生懸命に自分を主張できることを頼もしく思います。（デビュー25周年という）節目の年に何かやりたかった。やるからには橋本さんと縁の深い人たちを呼んで温かい大会にしたい」

■ＺＥＲＯ１「橋本真也デビュー２５周年興行　破壊王伝承　ｉｎ　後楽園ホール」
９月２１日（月・祝）　東京・後楽園ホール１２：００
主催：橋本真也後援会
協力：ファーストオンステージ
[内容]
橋本真也さんのテーマ曲「爆勝宣言」の作曲者・鈴木修さんによる特別演奏
橋本真也さん秘蔵ＶＴＲ上映
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　長男の橋本大地くん、随分としっかりとしてきた様子。身長180センチ（公称はもっと高く設定される？）で、橋本真也さん（183センチ）、大谷晋二郎（181センチ）と遜色なく、大物の片鱗を漂わせている…というと期待しすぎかな。いやいや、こういう夢をファンとしてみるのはよいではないですか。体をよりいっそうつくっていきたいところだが、体重の方はお父さんを追いかけすぎないように（笑）。

　大地くんがゼロワンの巡業についていってることは知られた話であるか、他にもこういった練習を。
・　破壊王橋本ジュニア、２年後にもデビューへ/リング/デイリースポーツonline
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　０５年７月に急逝した故・橋本真也さん（享年４０）のデビュー２５周年大会「破壊王伝承」が９月２１日に後楽園ホールで開催されることになり、長男で高校２年の橋本大地さん（１７）が１９日、都内で会見。大地さんは「卒業してから１年くらい練習し、体を作ってから出たい」と、プロレスデビューに決意を新たにした。
　キックボクシングを週２回、グラップリング（組み技）を週１回練習。昨年５月からゼロワンの興行に参加し、エースの大谷晋二郎らからプロレスを習う。身長１８０センチで体重７０キロとまだ細身だが、会見に同席した大谷は「３年になって体が作られれば高校生デビューもあり得る」とした。
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　プロレスに加えて、キックボクシングを週２回、グラップリング（組み技）を週１回！　格闘技歴がないっていうこともあるんでしょうけれど、こうした積極姿勢は頼もしい。格闘技戦や小川直也戦で思った戦跡を残せなかった父の無念を晴らそうという意思が…なんてファンとしては妄想してしまう。
　
　本人コメントから2年後デビューが有力。

　デイリー記事の続き。
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　大会当日は「デビューは無理だが、お客さんの前に出て何かやるべき」という大谷指令に、大地さんも「多少なりとも思っています」と前向き。「期待に応えたい。いくらプレッシャーはあっても」という“破壊王２世”が、偉大な父の面影が宿るパフォーマンスを見せてくれるかもしれない。
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　何かグッとくるようなパフォーマンスがあるかもしれません。

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