中邑真輔は前田日明や橋本真也になれるか!? ディファ有明で前田と密談【週刊 前田日明】
pick up 本日17時、猪木酒場新宿店にアントニオ猪木が来店┃新日本11・8両国 中邑vs棚橋など4大シングル決定/「スカパー!」で両国大会PPV完全生中継/中邑「いままでどおりの試合にはならない」/中邑「俺が望むのは1対1、これからは神の領域。答えなんか一瞬で決まるだろ」/棚橋弘至が「G1 TAG LEAGUE」に緊急復帰┃両国を支配した大谷カラ―&蝶野の粘り腰@GKコラム/共に光った真輔vs大谷@小佐野景浩/週プロ記事作成の現場を激写/新日本大失態!朝青龍は会場にさえ来てなかった┃三田英津子、最終シングル戦の相手は真琴に@須山浩継┃「プロレスの受け身」ってなんだろう@多重ロマンチックさん┃北岡悟が復活宣言、11.7両国でマスヴィダル戦=戦極┃10.30 VTJ、五味の相手はKOTC王者に決定┃「UFC 2009 Undisputed」発売記念会見に日本人UFCファイターが登場/秋山成勲vsヴァンダレイ・シウバUFC来年2月大会で実現
前田日明が足りない世の中に、とことん前田日明を発信してみる。毎週日曜日は、前田日明関連の動きをできる限りカクトウログが追う「週刊 前田日明」の日です。連載第93回のラインナップ▼中邑真輔は前田日明や橋本真也になれるか!? ディファ有明で前田と密談▼前田日明がアウトサイダーVS米軍選手の対抗戦をぶち上げる▼NHK・FMプロレス・格闘技テーマ曲三昧でキャプチュード選曲理由を明かす・・・[記事全文]
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情報をキャッチしていながら、最新1週間(月曜から土曜まで)で取り上げなかった前田日明の話題、あれば翌週送りせず日曜にまとめる。あと、1週間で取り上げた前田関連記事、主要記事リンクも再集約しておくことにします。
(週刊前田日明バックナンバー →「週刊前田日明」参照)
この連載を毎週見ておけば前田関連の動きは逃さない!
理想はそこですが、どうなるか。
*3日遅れですが気にせず更新。
▼▼▼ W E E K L Y A K I R A ▼▼▼
新日本プロレス9・27神戸大会で、新王者・中邑真輔が「イノキー! 旧IWGP王座は俺が取り返す」と発言。これに対して9月30日および10月7日に(猪木が代表を務める)IGF役員・広報が「我々としては逃げも隠れもしません」と二度に渡って11・3JCBホール大会での応戦姿勢をみせる。あくまで標的は猪木本人としている中邑はIGF勢応戦を拒否しているが、ついに猪木本人が本日14日に口を開く予定となっている。
注目度が高まっている中邑問題だが、騒動のさなかで意外にも11日に前田日明と接触した。
・ リアルスポーツ - 新日本プロレス 中邑 11日は“不良の祭典”を視察
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初防衛に成功したIWGPヘビー級王者の中邑真輔だが、前日11日夜にはケンカ自慢が集う不良の祭典「OUTSIDER」東京・ディファ有明大会を視察。同大会の前田日明代表とも接触を果たし、決戦へのボルテージを高めていた。
お忍び視察だった。決戦前夜にもかかわらず、中邑は自らチケットを購入してCHAOSの矢野通とともに同大会を観戦。「モチベーションをあげるためにケンカを見に来た。自分以上の何かを背負って闘っているヤツらがいる。好きだね」と不良たちのアツい激闘を見入った。
ただの観戦だけではなかった。大会の実行委員長で元新日プロの前田氏とは報道陣をシャットアウトして10分間に渡って密談。内容は明かさずじまいだったが「いろいろとお話しました。フッフッフッ、フーゥ」とニヤリ。かつて対アントニオ猪木を掲げていた同じ境遇の前田氏との極秘会談に好感触を得たようだ。
CHAOSにとっても意義のある視察だった。“金色の知将”矢野も「ここには俺と同じ臭いのするヤツがたくさんいた。まあ引き抜けるヤツがいれば引き抜こうと思っただけだ」とし「新日本のバカどもが忘れてるものがなにか引っかかってたんだけど、ここにはそれを持ってるヤツがいたってことだな」と満足気に会場を後にした。
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猪木にケンカを売った男同士の密談。
前田はどこまで中邑の動向を知っているんだろう? 密談で何が語られたんだろう? あれこれ考えさせられて、実に味わい深いニュースである。
ボクも購入したが、騒動の真相には、こちらの有料電子書籍が現時点の関係者談話から迫っている。
・ 今週の「マット界舞台裏」は“ある事実”が判明した中邑ー猪木騒動に迫る! (ファイト!ミルホンネット お知らせ)
リンク先の“ある事実”とは、当サイトでも拾っていた「9月くらいに中邑が猪木に電話をした」という情報であり、ここから中邑の裏に“猪木本人”の影が見え隠れしている。ミルホンネットでは他の関係者重大証言も含まれているので、興味のある方はチェックを。
そして、確認までに「中邑発言は、本人の言うとおりで、会社(新日本)サイドに対してシュートなのだろう」という実体がある。
これらから…ボクには中邑の行動が新日本OBである2選手の行動とダブって見えてくる。いきさつは違えど、新日本プロレスから煙たがられた前田日明と橋本真也。
会社でやっていることへのプライドは人一倍背負っている。だけれども、会社の枠にとらわれていたら理想の闘いなんでできない。貫き通す回路で暴走してしまったら、いつの間にか新日本じゃない場所にいた。そうやって自分のブランドを強いものにしていった。
じつは、今回の中邑の行動はそういうシュートさを匂わせている。
中邑はこれまでも、小川直也に“橋本リベンジ”を仕掛けようとしてカード変更させられた説、ある流れの中でのノアのトップレスラーとの対戦を拒否した説…いろいろシュートさを漂わせた噂があった。その中邑の生き様を、今回は初めて、新日本のメインのアングルにぶつけてきた。
猪木の名を出すことは売名行為かもしれないが、“いったい何をやるのか?”という注目を高めておいて落とし前を自身でつけることは、カンタンなことじゃない。結果として、騒動が収まった時点で中邑がいるリングは新日本じゃないかもしれないのだ。契約更改だって近づいている。時間がない!?
いい意味か、悪い意味かは各人で考えてよし。中邑真輔は前田日明や橋本真也になれるか。
…一方で、神戸の真壁戦、両国の大谷戦をテレビ観戦しての中邑の闘い方なんですが、フィニッシュ前にナックルパンチを織り交ぜるなどキラーぶりはあれど、スタイル全般は最新の新日スタイル。棚橋が積み上げてきたものに匹敵するものをきっちり見せていて、メインイベンターとしての貫録も十分。これをみる限りは新日から飛び出す気配なんてまったくなし、に思える。橋本もドームツアーのメインをシメ続けたもんです。
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先日のアウトサイダー・ディファ有明大会にて、前田日明が新しいアイディアをぶちまけた。
・ GBR>ニュース>【アウトサイダー】前田日明がアウトサイダーVS米軍選手の対抗戦をぶち上げる
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10月11日(日)東京・ディファ有明で開催されたリングス『THE OUTSIDER 第8戦』の試合後、前田日明リングス代表が新たなる構想をぶち上げた。それは、不良・ヤンキー・暴走族・ギャング・チーマーなどのワルを対象としたアウトサイダー選抜軍と、米軍の格闘技選手による対抗戦を行うという奇想天外なアイデアだ。
「来年は70~75kgと60~65kgのトーナメントも考えている」と、今回から開幕した65~70kgカテゴリーのトーナメントに続く初代チャンピオン決定トーナメントの開催を明らかにした前田代表。続いて重量級に関して、「重くなると(トーナメントをやるには)選手層が薄い。そこで考えているのは、沖縄の天下一武闘会で米軍VS日本人をやっているので沖縄か横須賀、横田基地に声を掛けて米軍VSアウトサイダーの対抗戦をやりたい」とした。
それも「来年の終戦記念日のイベントとしてやりたい」と前田代表らしいアイデア。沖縄の格闘技イベントには在日米軍人が出場しており、友好イベントとして実現の可能性はまったくないわけではなさそうだ。前田代表の手腕が期待される。
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もとともアウトサイダー自体が「天下一武闘会」の発想を参考にして始まっている。それを東京のメジャーシーンに引き上げていくところに前田の使命がある。武闘会的発想で、“アウトサイダーVS在日米軍人”は実現するか?
今まで以上にどんな手を相手が使ってくるかわからず、運営やレフェリングもますます細心の注意が必要。たまらなく盛り上がりそうだけど、いろんな意味で怖い企画だ。
それにしても、在日米軍人はこういうイベントに出るのは自由なんだろうか。気になる。
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12日に、プロレスファンにはたまらないFM放送が流された。10時間以上、プロレス・格闘技特集。
・ 今日は一日『プロレス・格闘技テーマ曲』三昧 オンエア曲目リスト
前田日明のテーマ曲『キャプチュード』は二度かかったようだ。中座していたのか、一度目しか聴かなかった。バージョン違いとか流れたのかな?
14時台に最初に流れた際には、前田自身による曲紹介(録音コメント)あり。
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リングスの前田日明です。自分の『キャプチュード』という曲なんですが、イギリスのフュージョンバンドであるキャメルっていうバンドが出したですね、『ヌード』っていうアルバムに入っている曲です。『ヌード』っていうアルバムの題材はですね、小野田さんのルバング島(フィリピン)での発見、一連の小野田さんの人生のすべてが題材になってるアルバムで、特に、『キャプチュード』はですね、ルバング島での小野田さんの発見っていう、、、『キャプチュード』は捕獲っていう意味なんですけれども、小野田さんが今の現代社会に捕まったと、純粋な軍人としてルバング島での任務をやった彼が捕まったっていう曲なんですけどね。当時自分もいろいろあってですね、ユニバーサルプロレスの一番最後のある試合(佐山聡戦)で、ちょっとやめようかなと、思ったんですけど、あにはからんや、一緒にやった仲間たちが自分とやりたいって言ってくれたりして、で、一瞬まぁ、「プロレスに捕まった」かな、という気持ちもあったんですが。それなら自分を選んでくれた彼らのためにも覚悟をきめてやらなきゃいけないという思いというか決意が出てきてですね、あの曲を聴くたびに、決意を思い出すためにもいいんじゃないかと。まぁ、プロレスに捕まったんだと、捕まったからにはやるだけやろうと、みんな食えるようにやるだけやろうと選んだ曲です。それでは聴いてください。キャメル、キャプチュードです。
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*小野田 寛郎(おのだ ひろお、1922年3月19日 - )は、日本の陸軍軍人。階級は陸軍少尉で情報将校だった。陸軍中野学校二俣分校卒。太平洋戦争終結から29年目にしてフィリピンルバング島から帰国を果たす。(Wikipediaより)
ヌード~MR.Oの帰還(紙ジャケット仕様) 初紙ジャケ化で5月27日発売!詳細は[コチラ] 前田日明入場テーマ曲『キャプチュード』収録CDアルバム。UKプログレの中ではキャラヴァンに並ぶ人気のキャメルの12タイトルを、紙ジャケット&高音質SHM-CD仕様でリリース!! 1981年作品
この理由は初披露なんじゃないだろうか。単にカッコいいってことじゃなく、そんな理由があったんですね。キャプチュードの捕獲を、「自身がプロレスに捕まった」というところにダブらせる発想がなんとも前田らしい。
◆ 前田ファンは必読! 山本小鉄との共著発売中
▼new!『日本魂』山本小鉄 前田日明(講談社) 9月17日発売!鬼軍曹 vs.格闘王 日本は何処へいくのか!?30年以上、揺るぎない絆で結ばれた師弟が混迷する日本を憂え、政治から教育、環境、社会問題まで喝破、再生への道を提起する!師弟放談ではプロレス時代の秘話も語り尽くした衝撃の対論集
◆ 特別寄稿・前田日明の証言「VTは、MMAの反面教師だ~ヒクソンvs山本の知られざる真相~」ほか
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最新1週間の【週刊 前田日明】はここまで。
今週も前田日明を追いかけます!
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