「これはUWFだよ!」中邑×棚橋戦から一夜明け/かつての輝きを取り戻すため永田を痛烈に挑発
pick up 中邑真輔が10日(火)サムライTV「Sアリ-ナ」登場/12月12日(土)14:00~SUPER J-CUP & レッスルキングダムⅣ ファンミーティング in ラクーア/11月21日(土)13:00~土浦で棚橋弘至トークショー&トレーニングセミナー┃12月28日(月)【12月2日発売開始】全日本プロレス所属選手と東京湾ディナークルーズ┃起田高志が左ひざ靭帯損傷で2大会欠場=健介オフィス┃皇帝降臨の翌日、ジョシュ・バーネットが柔術世界王者に┃三崎和雄が8日付でGRABAKAから独立┃Dynamite!!10万円のVIP席が完売!開場開始時間が変更┃キム・ミンスが11.27『The KHAN』で戦闘竜戦=韓流MMAニュース
8日の新日本プロレス両国国技館大会で棚橋弘至相手に防衛成功した中邑真輔。一夜明け会見に登場した。
・ IWGP王者・中邑が次期挑戦者・永田についてコメント/「DESTRUCTION’09」一夜明け会見(新日本公式)
・ 主軸は青義軍vsCHAOS! 田中、TAJIRIも参戦! 「NEW JAPAN ALIVE」主要対戦カード決定!(新日本公式)
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新日本プロレス「NEW JAPAN ALIVE」最終戦
12月5日(土)愛知県体育館 開始18:00
▼IWGPヘビー級選手権試合
・ [王者]中邑真輔 vs [挑戦者]永田裕志
※王者は3度目の防衛戦
▼スペシャルシングルマッチ
・ 棚橋弘至 vs TAJIRI
・ 後藤洋央紀 vs 田中将斗
・ 井上亘 vs 矢野通
--青義軍という活動についてどう思いますか?
中邑「それ、部活動ですか? 『ネタでやってるの?』って話じゃないですか。青義軍にいる井上(亘)にしろ、平澤(光秀)にしろ、自分で何とかしないと、けっきょく(永田に)『ぜんぶ俺のおかげ』って言われちゃうよって思いますよね。あんまり、そこの部分にはかかわりたくないですね」
--永田選手はミスターIWGPと言われているが?
中邑「どん底だった時代から、何もかもさらけ出して這い上がってきたという永田裕志を僕は知っています。そこは誰もが認めるところでしょう。ただ、そのあとですよ。『ここ最近のIWGP戦線は』とか、たえず上から目線なわけなんですけど、じゃあ、そのあいだに自分は何をしたか?って話なんですよ。永田選手の性格上、いつまで経ってもそれは変わらないでしょうけど、自分としては気分が悪い。まぁ、名古屋までに色々言ってくるでしょうけど、それも含めて本物の永田裕志を倒せば文句はないでしょう」
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中邑本人希望の中邑真輔 vs 永田裕志が決定。上から目線だった永田に対して、さらなる上から目線で中邑は永田を挑発。部活動呼ばわりしたのは痛烈だ。ちなみに次期シリーズは、中邑率いるケイオスと、永田率いる青義軍の対決が各会場で繰り広げられることになった。
ちなみに、棚橋が前回TAJIRIに敗北を喫したのが名古屋でのG1クライマックス公式戦。同じ場所で棚橋はリベンジマッチにのぞむ。
さて、中邑は両国大会パンフレットの中で、“過去の輝きを取り戻す”真意に迫っている。
・ これぞ業界トップの攻防~中邑×棚橋は名勝負に/「時間はたっぷりある」の真意も改めて明かす: カクトウログ
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中邑「やっぱり昔のプロレスには、内からこみ上げる何かがある。それは時代性なのか、世間への反骨心なのか? 大事なのはレスラーが本物の感情を持ち、吐き出そうとしてリングに上がっているかどうかでしょ? “闘い”の原点って欲求じゃない? 強くなりたい、地位がほしい、何かを手に入れたいという感情。でも、いますべてとは言わないけれど悪い意味で、リング上で自分を偽っているレスラーが存在している」
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ひとりひとりに吐き出させて、120%の力を引き出しておいて上回りに行く中邑。それを永田に対しても実行しようとしているのだ。風車の理論ばりのやり口をナチュラルに実行しているところが本当に怖い。いい意味で“変態”とも呼ばれる中邑はどこまで進化するんだろう。
元ゴング金沢克彦氏が試合振り返り。
・ kamipro.com | 金沢“GK”克彦のこちらプロレス村役場ドットコム | 猪木、橋本、武藤、そして永田への戦闘宣言! 棚橋との決闘を制した王者・中邑に覚悟を見た
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・ 関節技の攻防になっても、棚橋は見事に対応していたし、緊張感が途切れることはない。序盤の展開を観ていて、じつは放送席の面々はみな一様に同じことを考えていたようだ。「これはUWFだよ!」という思いである。
・ 正直、ここ数年の「プロレス大賞」のベストバウトの選出に関して疑問だらけの私からすれば、この試合をその尺度で語ることじたい失礼だと思った。名勝負とかベストバウトという言葉を超えて、「研ぎ澄まされた闘い」と表現する他はない。
・ 当初、「何を血迷ったのか?」と思われていた中邑の「猪木挑戦」宣言は、意外な形で転がり始めた。この一言に端を発してうねりが起こり、四方八方に飛び火しながらナチュラルなアングルが出来上がりつつあるのだ。周囲の批判をよそに、マット界に自力で火を起こした中邑真輔。その覚悟は大いに評価したい。
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実況席メンバー…そこに山崎一夫もいて、「これはUWFだよ!」という思いで一致。なるほど、確かにそういう趣もあった。金沢氏の「マット界に自力で火を起こした」という中邑評価もまた、その通りだなと頷けるものだ。
最後に、当サイトで行った「中邑真輔VS棚橋弘至」への投票結果について触れておきます。
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投票期間 : 2009年11月06日~2009年11月08日
■新日両国決戦 どっちを応援?
運命の中邑真輔VS棚橋弘至! IWGP戦 生き様を背負って闘え!
・ 中邑真輔 114件 (52.3%)
・ 棚橋弘至 104件 (47.7%)
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マット界に火をつけた中邑を応援したい気持ちが少しばかり上回ったか。
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