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新日本プロレス『蝶野正洋25周年特別興行 ARISTRIST in 両国国技館』両国国技館大会をPPVテレビ観戦します。当サイトにてリアルタイム速報します。
対戦カードはこちら。
・ 10/12(月・祝) 16:00 東京・両国国技館(新日本公式)
・ 新日本プロレス「蝶野正洋25周年特別興行 ARISTRIST in 両国国技館」(スポーツナビ)
ダンサーズによるダンスでオープニング。そこにビシッと決めた蝶野が入り挨拶。25周年を振りかえるVTRでスタート。
マットは白。エプロンおよびリング横面はブラック。観客は8割ほど入っているようにみえる。
[1]時間無制限 時間差バトルロイヤル
<参加選手>S・S・マシン、金本浩二、タイチ、本間朋晃、平澤光秀、岡田かずちか、吉橋伸雄、グレート小鹿、タイガー戸口、グラン浜田、ドン荒川、藤原喜明、小林邦昭
※特別レフェリー:山本小鉄
※3カウント、ギブアップ、オーバーザトップロープにより失格となる
真壁刀義は魚沼大会での頭部負傷により欠場。
平澤光秀、吉橋伸雄が最初に入る。
金本浩二登場。
その間に、山本小鉄レフェリーに逆らった平澤が小鉄に張り手を食らう。
タイチ入場。
#吉橋が金本ヒールホールドにタップして退場。
本間、マシン。小林邦昭入場。いつの間にか岡田(5番目だったらしい)もいます。
小林はタンクトップ姿。
小林邦昭がサイドキックからのフィッシャーマン!
#平澤が沈む。
グラン浜田。浜田がセントーン、フォールはみんなで押さえる。
#フォールされた金本が退場。
ドン荒川入場。
グラン浜田が雪崩式ウラカンラナ!
#グラン浜田が回転エビで押さえた小林フォール負けで退場。まわりがひっくり返して浜田もフォール負けで退場。
藤原、タイガー戸口入場。デカイ。
#ドン荒川が集団で押さえられて退場。
グレート小鹿入場、Tシャツ姿。
#小鹿の粉攻撃から押さえられた戸口退場
#小鹿反則負けで退場。
#藤原オーバーザトップロープで退場。
マシンと岡田の一騎打ち。
岡田がミサイルキック、、、いやエプロンで藤原がロープを揺らして不発。藤原を蹴落として再びコーナーへ。マシンを押さえて岡田優勝!
○岡田かずちか(19分58秒 ミサイルキック→エビ固め)S・S・マシン
※岡田が優勝
[2]大森隆男 vs “ザ・マシンガン”カール・アンダーソン
16:38ゴング。オーソドックスな立ち上がり。
エプロンでパイルドライバー狙い大森。逆にアンダーソンが投げる→リングの角に大森がモロぶつかって危険なことに、、、大森大丈夫なようだ。ホッ。
6分31秒、大森がアックスボンバーで勝利。普通に終わる。
○大森隆男(6分31秒、アックスボンバー→片エビ固め)“ザ・マシンガン”カール・アンダーソン×
[3]後藤洋央紀&井上亘&田口隆祐&プリンス・デヴィット vs 田中将斗&石井智宏&外道&邪道
16:50ゴング。井上は青トランクスに新調、肌は色白。いつものように井上と激しくやりあう。
井上に田中のコーナー串刺しエルボーがモロに入ったことがカメラワーク的に確認できて、オッ、となる。
デヴィットはノータッチトペ。
後藤と田中のやり合いになると、イッキにヘビーの重さ。
乱戦の中で後藤が外道に牛殺し→ラリアート→昇天。13分、後藤勝利。マイクで後藤が田中に一騎打ちを要求。
○後藤洋央紀&井上亘&田口隆祐&プリンス・デヴィット(13分35秒、昇天・改→片エビ固め)田中将斗&石井智宏&外道×&邪道
▼3WAYボディスラムマッチ
[4]ジャイアント・バーナード vs 吉江豊 vs 曙
特別レフェリー:KONISHIKI
立会人:坂口征二
※3選手同時に試合を行ない、一番最初にいずれかの選手をボディスラムで投げた選手を勝者とする
コニシキがレフェリーとして登場。坂口も「炎の荒鷲」で入場。
コニシキ、やせたなぁ。歩くのはノッシノッシと巨体調だけれども。
17:15ゴング。
いきなりぶつかりあい。バーナードが吉江をボディスラムの体勢で持ち上げるが、自らがつぶされる。技でフォールに行く展開もあるが、、、あれっカウントが入らない。そうか3カウントがないのか。
吉江が両コーナーそれぞれに座らせた相手に対角線で走ってヒップアタックの連発。バーナードと曙がダブルブレンバスターを吉江に見舞う。
そのうちにバーナードがコニシキにクレーム。怒ったコニシキがバーナードに突きを入れると、5分、曙がバーナードをボディスラムで投げて勝利。
想像したほど面白くはなかった。
○曙(6分00秒 ボディスラム)ジャイアント・バーナード×
ビジョンに「特報」と出る。
「2010年1・4東京ドーム」開催決定!
レッスルキングダムⅣとのタイトル。休憩へ。
[2010年1月4日東京ドーム大会開催決定!]
[5]長州力&獣神サンダー・ライガー&AKIRA vs 初代タイガーマスク&タイガーマスク&飯伏幸太
17:50ゴング。長州に大チョーシューコール。飯伏も含めてマスク、タイガーが3人。
長州が飯伏にブレーンバスター。すごい顔合わせ。飯伏はかわるがわるやられる展開に。
タイガーがアキラにフロントネックチャンスリードロップ!
初代と4代目が別コーナーからアキラにダブルのダイビングヘッド!
9分、4代目がアキラをデストロイスープレックスで仕留める。
キレイにシマった。なかなか面白かったが、飯伏の出番はもっとほとかったかな。
長州力&獣神サンダー・ライガー&×AKIRA(8分52秒、デストロイスープレックスホールド)初代タイガーマスク&タイガーマスク○&飯伏幸太
[6]永田裕志&佐藤耕平 vs 矢野通&飯塚高史
永田と佐藤がなかなか息のあった連携を見せる。執拗に解説席の安田拡了氏に突っかかる飯塚。
佐藤は矢野・飯塚を橋本流のミドルキックで蹴散らす。
永田が飯塚に垂直落下
→フォールするレフェリーを矢野が場外から足引っ張る
→飯塚アイアンフィンガー装着
→真壁が乱入してチェーンラリアートで飯塚を蹴散らす
→15分、バックドロップで永田が飯塚を下す。
真壁がチェーンで飯塚をロープ越しに絞首刑。
額から流血した飯塚が場外で狂乱。かなり怖い。
○永田裕志&佐藤耕平(14分46秒、バックドロップホールド)矢野通&飯塚高史×
▼ダブルメインイベントI・IWGPヘビー級選手権
[7][王者]中邑真輔 vs [挑戦者]大谷晋二郎
※王者は初防衛戦
IWGPタイトルマッチのテーマ曲が流れて、ビッグマッチ感がグッと出た両国。
大谷は前奏のみ「爆勝宣言」→いつものテーマへ移行。
大谷のセコンドに大地君はじめゼロワン勢。
18:32ゴング。中邑の目がすごい。
大谷が珍しく序盤で高速ジャーマン、カウント2。
場外エスケープした中邑が戻ると、リング上でグラウンドの攻防へ。大谷は意外なクロスヒールをみせるが、中邑は腕十字で攻める。なんと場内はオオタニコール。
中邑は総合テイスト、四つん這いの大谷に藤田流のヒザ打ち込み。いろんなバリエーションのヒザで大谷がボコボコにされる。
なんとかフロントキックで踏みとどまった大谷だが、眉間のあたりから流血。
10分経過。
大谷、出たぞ。津波のような声援の中で顔面ウォッシュ!!
いや、すこしばかりのブーイング。
大谷がニールキック→水面蹴り→投げっぱなしドラゴン。
中邑が飛びつき腕十字。大谷ロープブレイク。
中邑タイガースープレックスホールド。
中邑ボマイェ空振り→大谷投げっぱなしジャーマン。
大谷、コーナー上の中邑に落とされても落とされてもコーナーに上がる。これが大谷ムーブだ。中邑が根負けして雪崩式ブレーンバスターで投げられてしまう。
大谷ミサイルキック→袈裟斬りチョップ→スパイラルボム。カウント2!!
中邑スタンディングスリーパー→リバースパワースラム→スリーパー。
袈裟斬りチョップで大谷逆襲するも、中邑ナックルパンチ
→20分、ボマイェ2発で大谷勝利。
○[王者]中邑真輔(19分19秒、ボマイェ→片エビ固め)[挑戦者]大谷晋二郎×
※中邑が初防衛
中邑が王座防衛。20分とは思えない密度の濃い試合。
大谷素晴らしかった!! 自ら中邑に右手を差し出して握手。場内オオタニコールだ!!
大谷「チャンピオン、ひとつだけ聞いてください。大谷晋二郎の息の根がある限りゼロワンはいつだって元気です。ありがとうございました!!」
山本小鉄が認定宣言。
ベルトを掲げる中邑の元に、棚橋が入って来る。棚橋が何度も何度も中邑の前に立とうとするが、中邑があっちいけとばかりにソッポを向き続ける。
棚橋「オレは認めてねぇ。どうだ、うっとおしいだろ!!」(場内爆笑)
中邑、ほほえみ。
「復帰もしてない奴がなに言ってんだ? さがれ」
棚橋「オレは17日から復帰する。文句ねぇだろ」
中邑「ありがとう、大谷晋二郎。橋本真也がつくった団体。オレは橋本真也はしらねぇ!! だが、橋本真也の言葉は知っている。『なにがアントニオ猪木じゃ!!』 オレの狙いはアントニオ猪木ただ一人!! 以上!!」
中邑退場。19:02ゲストの朝青龍がコールされる。なかなか出てこずザワザワ。
「失礼しました、ただいま朝青龍関は席をはずしているようです」
爆笑→ブーイング。メインの煽りVへ。
▼ダブルメインイベントII・蝶野正洋デビュー25周年記念試合
[8]蝶野正洋&武藤敬司&小橋建太 vs 中西学&小島聡&秋山準
秋山→小島→中西→小橋→武藤(新テーマ)→蝶野の順で個別入場。
蝶野の入場テーマは「FANTASTIC CITY」→「N.W.O」ボイス→君が代イントロ→「CRASH」。
19:16ゴング、武藤と中西が先発でムトーコール。武藤がいきなりスペースフライングエルボー→フェイスクラッシャー→場外鉄柵シャイニングのフルコース。
解説席に大地君。
リング上で武藤フラッシングエルボー。中西は武藤にアルゼンチン。
小橋と小島が対峙。いやはやド迫力のチョップ合戦。今宵も小橋は変幻自在のチョップにこだわる。
蝶野と秋山の出番。チョーノコール。
小橋が武藤を呼び込んで中西にダブルブレーンバスター。
小橋と蝶野がチョップ&ケンカキックを小島に。
蝶野と武藤がダブルドロップキック。
とにかくひとつひとつが豪華なんである。
蝶野に中西&小島&秋山がトリプルドロップキック。
試合権利そっちのけで小橋と中西がやりあう。
秋山が強烈なフロントヘッドロックを蝶野に見舞う→ランニングニー。
武藤が入って、相手の3人に連続ドラスク。
武藤4の字、小橋コブラツイスト、蝶野STFの三重奏!!
こんどは小島フェースロック、秋山フロント、ナカニシアルゼンチンの三重奏!!
小島が武藤にいっちゃうぞエルボー。
小橋が小島にハーフネルソン。小島が小橋にラリアート。
チョップ連打の交換から、中西が小橋にミサイルキック。
小橋が中西にハーフネルソン。
蝶野が中西にケンカキック連打→シャイニングケンカ。カウント2でカット。
蝶野が秋山エクスプロイダー→小島ラリアート→中西一本足ハンマー→中西ラリアート。蝶野、カウント2。
23分、耐えきった蝶野が武藤シャイニングのアシストを受けて中西にシャイニング。
蝶野が勝利で記念試合を飾る。
○蝶野正洋&武藤敬司&小橋建太(23分59秒、シャイニングケンカキック→体固め)中西学×&小島聡&秋山準
夢トリオ+大地君で記念撮影!!
蝶野「プロレスのよさを伝えられたと思う。日本のプロレス、レスラーたちをよろしくお願いします」
蝶野ファミリーも入ってリング上で記念撮影。
バックステージ。
蝶野が家族を待つ。
蝶野「マルティナ! マルティナ! ママ! ママ!」
ほのぼのしたバックステージ。速報終了です。
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