休刊決定の『格闘技通信』だったが、自誌では触れず
『格闘技通信』はあす発売。その早売りを購入。
ベースボールマガジン社広報局から「2月23日発売の4月号をもって定期発行を止める」ことが1月初旬に発表された、と他誌で報じられた格通。
いわゆる休刊となったわけだが、格通自身は休刊にまったく言及なし。通常通り、次号となる2月23日発売の4月号を予告。年間定期購読の案内もいつも通り入っていた。
読者に対する説明がないのは不自然。そもそも編集部ではなく広報局からの発表ということで、編集部には釈然としないものが残っているのか、あるいは継続の道を模索している?
(以上、18:50携帯から更新)
※22:55追記
同日(23日)発売となる『ゴング格闘技』にて明かされていた『格闘技通信』の休刊。
・ 2010.01.21 格闘技通信が4月号で休刊。そして、カミプロは、、、: カクトウログ
▼new!格闘技通信 2010年 03月号 [雑誌]
1月23日発売!詳細は[コチラ][総力特集 大晦日が格闘技界に投げかけたもの]吉田秀彦ロングインタビューその時、何が起こっていたのか?大晦日“大同団結”騒動の舞台裏と本音を、今こそ初めて明かす!☆柴田勝頼はなぜ“らしさ”を発揮できなかったのか「“プロレス”と“格闘技”の狭間で」☆特別寄稿!前田日明、参院選出馬の真相
編集部サイドの思いは、どういったカタチ・タイミングで明かされるのだろう?
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