『週刊文春』独占激白から国民新党との会談まで~25日の前田日明“参院選出馬”関連情報まとめ
各種メディアで先行報道されていた前田日明の“民主党からの参院選出馬”辞退。選挙支援金の約束を反故にした民主党とのバトルが注目され、24日の辞任会見の直前キャンセルによって騒動が確実に大きくなっている。
25日に明らかになった情報についてまとめたい。
24日の会見ドタキャン理由について、25日の朝刊などは以下のように伝えている。
・ 出馬辞退の前田日明氏、会場なく会見中止:社会:スポーツ報知
・ 前田氏が参院選辞退説明会見ドタキャン - 格闘技ニュース : nikkansports.com
・ 【高須基仁 人たらしの極意】民主にハシゴ外された前田日明 参院選出馬辞退の真相 - 芸能 - ZAKZAK
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・ 会見開始20分前の午後2時40分ごろ、30人以上の報道陣を前に、関係者が「会場が用意できなくなったため、会見は中止とします」と説明。会場となった会議室は、リングスの事務所があるビル内の別のオーナーが所有し、同1時ごろ「会場を貸せなくなった」と連絡を受けたという。
・ 謎の会見中止について、前田氏と親交のあるモッツ出版の高須基仁社長(60)は「前田さんは、はらわたが煮えくりかえっているが、発言を続けて他党に利するのも本意でない」と説明。同社長によると、前田氏も「これ以上言うのも、自分らしくない。断腸の思いで、捲土(けんど)重来を期し、沈黙を選んだ」と話しているという。
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単に会場の都合なのか、それとも会場の都合というきっかけもあったが強行しなかったのは前田の意志なのか。そのあたりはわからず。
東スポは、会見場のオーナーが“民主党寄り”だと報道。
・ 前田会見ドタキャンの裏で民主党から復縁交渉〜石井選対委員長は前田への謝罪を拒否していた: カクトウログ
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・ (ドタキャン理由は会場確保)リングス事務所は別会社のスペース内にあり、同社オーナーは民主党寄り。オーナー側が会見に難色を示した。
・ リングス事務所はサイゾーと同じビル内にある。前田はオーナーの苫米地さんと対談している。
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民主党からの出馬を辞退する理由については、25日発売の『週刊文春』に詳述された。要約。
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・ 2009年春、民主党が前田に「来年は参院選がありますから、出馬してもらえたら党としては助かります」と依頼。
・ このときの民主党と前田のやり取りで、前田が「(前田サイドのスポンサーからの資金集め)そういうのを当てにされては困ります」と強調した際に、民主党幹部職員が「大丈夫だから任せてください。前田さんには迷惑をかけませんから」と答えている。前田はひとまず安心。
・ アウトサイダーの仕事があると言ったのに、2009年夏の衆院選では全国20か所の選挙区を回る羽目に。「仕事をキャンセルしなければなりませんが、参院選で党のお世話になると思うと、そのくらいはやらねばと自分に言い聞かせました」。
・ 今年2010年に入ってから、依頼したはずの民主党側の石井選対委員長が「なんで選挙に出たいんだね」。党の法律部門の担当者が「最低でも5,000万円は用意してください」。
・ この前田の扱いの件で、鈴木宗男議員が前田と一緒に石井選対委員長に掛け合うも「うちはそういうやりかたをしたことがない」。松木謙公議員が前田と一緒に小沢幹事長に直接話をするも「比例区の人は全部一人でやってもらうんです」。
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日刊スポーツなどが、選挙負担資金についての石井選対委員長の“回答”を取り上げている。
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石井選対委員長は、前田氏が出馬辞退の理由に挙げている選挙資金負担の認識差について「彼は、民主党から『丸抱え』との期待感を持ったかもしれないが、党の責任ある立場の者はそんなことは言っていない」と否定。石井氏によると、前田氏に出馬要請していた民主党職員も「資金を出すとは言っていない」と話しているという。
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東スポは、民主党からの“復縁交渉”があったことに触れている。
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・(ドタキャン理由ではないが、ドンデン返しをニオわせる動きがあった)事態を重視した小沢一郎幹事長に近い議員が前田氏と接触を図っていた。永田町関係者「どうやらもう一度、民主党からの出馬を打診したようです。ただ、前田氏は受け入ることはなかったようです」。
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25日に前田は、国民新党の亀井静香代表と会談。
・ 前田日明氏、今度は国民新党からの出馬を検討 参院東京選挙区 - MSN産経ニュース
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民主党からの夏の参院選比例代表への出馬を見送った元総合格闘家の前田日明(あきら)氏(51)は25日、都内で国民新党の亀井静香代表と会談し、同党公認で参院選東京選挙区(改選5)への立候補を検討する意向を伝えた。
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国民新党からは、すでにプロレスラーの西村修が出馬することになっている。
政党を替えてでも出馬するという選択肢は前田にあるのか。前田は『週刊文春』のコメントを、こう結んでいる。
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・ 自分は政治家は1期(6年)だけで十分と思い、石井紘基さんの二代目を継ごうと思っていました。しかし、私はいま日本の政治に、失望しか感じていません。
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石井紘基さんとは?
・ 石井紘基刺殺事件 - Wikipedia
燃え尽きる覚悟で、出馬をいったんは決意していた前田。失望してあきらめるのか、決意を貫いて他党から立候補があるのか。
この先の前田の決断を見守りたい。
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» 前田日明さん民主党ではなく国民新党からの出馬検討中 [ミツオ先週じゃなくて今日の話]
当初は民主党の目玉になるかもしれなかった 元プロレスラー前田日明氏。 今度は国民新党からの出馬を検討しているという。 どういうわけか前田氏は現役時代からトラブルが付きまといます。 古くはかつての師匠アントニオ猪木とのUWF移籍問題。 その後も某格闘技系雑誌のライターとのトイレ事件や パンクラスとの軋轢などなど。 数えたらきりがありません。 今回は民主党との食い違いがあったようです。 とはいっても今回の件は前田氏が悪いという感じもしません。 それにしても小沢幹事長の「前田なにがし」発言は 酷いですね。... [続きを読む]
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