「デーブ・レイブル通信員」は「プロレス村の外側」への入り口かもしれない~正体暴きが話題になる
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「デーブ・レイブル通信員」の記名による海外ネタ記事が「日刊スポーツ」によく掲載される。“情報が早い”“誤報が多い”など評価はさまざま…というか、評判はよくない。
ブラックアイさんの言葉を借りると、、、
・ 日刊スポーツのアメプロ通信員「デーブ・レイブル氏」は実在した! | ブラックアイ2
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ベテラン記者として名が知られる一方、「レイブル氏は実在しない」との噂がネット上では広まっています。
その理由は「一人なのにアメリカ全土を取材している」「試合経過などで事実と違う記述が多い→実際に試合を見ていない?」など。
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そんなレイブル氏の正体をさぐるべく、ツイッター上で日刊スポーツ記者に質問攻めしたブラックアイさん。得られた情報を整理していらっしゃいます。
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デーブ・レイブル氏とは?
・ 実在する。
・ 編集部とは頻繁に連絡をとっている。
・ 詳細はレイブル氏の希望で秘密。
・ 英語はネイティブ。日本語も普通。国籍は不明。
・ レスリング・オブ・ザーバーのデイブ・メルツァー記者ではない。
・ レイブル氏のスクープ記事を、日刊スポーツは裏を取ったかの確認をせず、そのまま載せている(それだけ信用している)。
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ブラックアイさんがまとめた情報は事実です。ただ、それですべてが解けたかというと、そうでもない!?
ボクが聞いた情報を総合的にまとめる。だいたいツイッターのやりとりにも出ちゃってますが。
デーブ・レイブル氏は、ネット上で「吉沢幸一」氏と言われる人物。
また、デーブ・レイブル氏を語るうえで、デーブ・メルツァー氏の存在は欠かせない。メルツァー氏はどういう人物かというと、日本のファンが知っている人の言葉を介して言えば、「1976年のアントニオ猪木」の柳沢健氏が(正確な言葉使いは忘れたが『Number』で)「世界最高のジャーナリスト」という評価をしていた。アメリカでのマニア情報源「レスリング・オブザーバー」有料版主宰者である。
(ただし、その柳沢氏もプロレスの見方としては“プロレス村”住人に近い側面もあり、メルツァー氏がどのようなルート、あるいは吉沢氏以外含む個人から普段日本の舞台裏情報までを得ているのかは知らないと思われる。)
「レスリング・オブザーバー」は、独自の情報網・取材網による裏取りにより、単なるリリース情報提供とは一線を画したニュースや見方を提供している。
吉沢氏は「レスリング・オブザーバー」情報を元にした記事を書く際に「デーブ・レイブル」の名を使う。メルツァー氏は(試合結果を含む)「膨大な日本情報」の英訳を吉沢氏から得ている。吉沢氏とメルツァー氏が行っているのは情報の「交換」である。ただ、吉沢氏が日刊スポーツ記事にする際には吉沢氏の言い回しが数行入ることも当然あり得る。
ブラックアイさんのまとめに「日刊スポーツは裏を取ったかの確認をせず、そのまま載せている(それだけ信用している)」というくだりがあるが、「レスリング・オブザーバー」の情報ならば裏を取らなくてもよいと日刊デスクに信頼されているから。
2チャンネルに「彼の記事はレスリングオブザーバーの噂話を、さも真実のように送り付けてくる。それを日刊の記者がわからずそのまま掲載」という書かれ方をするのには、こういった事情がある。つまりは、「レスリング・オブザーバー」読者にとっては、レイブル氏とメルツァー氏が表裏一体であることはわかっている。いわゆる“プロレス村”の外側にある情報。
ここで問われるのは、“日刊スポーツが認めるけれど、評判がよくない”ジャーナリスト情報とどう付き合うか。もちろん、誤報が許されるわけではありません。ただ、誤報や空振りに終わることがたまにあっても、単なるリリース情報ではなく独自の裏取りによる取材記事も含めた情報に向き合ってプロレス・格闘技を考えていくのか。それとも無視するのか。
日本で向き合っているのは、ニュース要点としては「日刊スポーツ」であり、詳細報道と独自見解の面では電子書籍「ミルホンネット」(井上譲二氏「マ ット界舞台裏」の毎週後半編集部記事)であり、ブログでいえばダイジェスト翻訳に徹する「OMASUKI FIGHT」さん、、、くらいが頭に浮かぶ。
向き合い方は、それぞれ。向き合ったとしても、どの情報を拾うか、情報のポイントを見い出せるかは腕の見せどころ。
海外では情報通としてリスペクトされるものが、日本では“村の外側”にあたるものが批判のマトになる。答えは自分で出すしかありません。ボクは主にリリース情報しか追えていないんだけれども、ジャーナリスト情報にも少しずつ向き合いつつ、咀嚼していきたい。そうやって、プロレス・格闘技の中を旅している。
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