前田日明、出馬断念の本当の理由「ジ・アウトサイダーに嫌がらせ。選挙準備どころでは、、、」
本日の東スポで前田日明が国民新党・亀井静香氏と対談。この中で参院選出馬断念について言及している。
亀井氏「前田さんは出馬騒動で小沢一郎氏のほおをひっぱたたいたから見どころがある。『ぜひウチから出ろ』と打診したら、私までひっぱたたいた(笑い)」
前田「いやいや。騒動の後、ジ・アウトサイダーの方に嫌がらせがあって、選挙準備どころではなくなってしまった」
こういう主旨で出馬辞退理由が明かされたのは初めて。公式には「格闘技大会に専念するため」とされてきた。
ただ、出馬検討の過程で前田が4月18日に「誰とは言わないけれども、“困った妨害”がある」とコメントしていたのは、このことだったんでしょう。
選挙どころではなくなる嫌がらせとは、、、内容が気になるが、東スポでも具体的な言及はなし。
(以上、5/13 13:26携帯から更新)
※5/14 08:15追記
「少年を対象とした格闘技大会の運営に専念したい」として前田側から断念したという報道が4月にあったが、、、
・ 2010.04.27 前田日明が参院選出馬断念〜亀井氏へ「少年を対象とした格闘技大会の運営に専念したい」: カクトウログ
今回の亀井氏の発言からも、報道通り“前田側から辞退した”ということがうかがえる。そして、前田の“嫌がらせ”という言葉は気になるところ。
今回の記事自体は、谷亮子の出馬を批判しているというところで一面になったと思われる。前田は「今思えば、もし(自分が)民主党から出ていたら、タレント候補の一人として見られていただろうから嫌だった」とも。
話題は新党の乱立、小泉改革、国際スパイ戦争など。対談の様子からすると、前田と亀井氏は政策が一致している様子。
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