<速報終了>全日本プロレス・大阪府立体育会館~超党派軍VS新世代軍、抗争の行方は?
7月4日(日)全日本プロレス「CROSS OVER 2010」大阪府立体育会館大会をCSテレビ観戦しました。当サイトでリアルタイム速報観戦記を入れました。改めてどうぞ。[観戦記 全文]

・ 『CROSS OVER 2010』大阪・大阪府立体育館~第一競技場 - 全日本プロレス
* * *
GAORAで生中継中のこちらの大会をテレビ観戦、リアルタイム速報します。リロードしながらお楽しみください。(19:55速報終了)
■全日本プロレス「CROSS OVER 2010」
7月4日(日)大阪府立体育会館16:00
冒頭で館内実況が流れるのは両国ビッグマッチ風。しかし、目立った外敵投入などないままのビッグマッチ開催で、オープニング時の観客の入りは半分…。
[1]渕正信&中之上靖文 vs TARU&レネ・デュプリ
TARU「今日の注目は船木×ビッグダディ。ブードゥに船木がほしいんや。今日はな、俺は渕相手にラクさしてもらう」
渕は老体にムチ、腰に補強のベルトを巻いてボディスラムを連発する。
レネのダイビングボディプレスのフォローを受けて、TARUが顔面ハイキック。11分、中之上が沈む。
渕正信&×中之上靖文(11分46秒、顔面へのミドルキック→肩エビ固め)TARU○&レネ・デュプリ
[2]パワプロ仮面&KAI vs TAKAみちのく&アントニオ・トーマス
予告VTRでのパワプロ仮面は小島聡だったが、出てきたのはジュニア選手。カズ・ハヤシ似の動き。
開始してから8分頃、リングサイドでシェイクしてサプリメントをつくるパワプロ。パワーアップしてリングイン!
ラリアート連発で大活躍。
パワプロはトーマスをスタンディングのストマッククロー?から持ちあげて、肩上に乗せ、パワーボム。11分、トーマスを仕留める。
パワプロはKAIと揃って勝利のグリコポーズ。
○パワプロ仮面&KAI(10分33秒、ジャンピングパワーボム→エビ固め)TAKAみちのく&アントニオ・トーマス×
[3]真田聖也 vs ランス・ケイド
ケイドが苦し紛れに場外からイスを投げ込む。和田京平レフェリーが注意するも、真田は挑発に乗って場外へ。まんまとケイドペースに持ち込まれる。
ケイドは高さのあるボディスラムを連発。持ち前のパワーを生かした戦術で真田を追い込む。
真田は相手の体重を利用したバックドロップで突破口をつかみ、空中殺法で逆転せんと攻め込む。
真田がジャーマン、カウント2。
ケイドはロングホーンからのラリアートを放つが、真田はかいくぐってかわす。しかし、ケイドはスパインバスターから再びロングホーン。
9分、体重をかけて浴びせていくようなラリアートがズバッと決まって、真田が沈む。
×真田聖也(9分21秒、ウェスタンラリアット→体固め)ランス・ケイド○
▼敗者チーム キャプテン髪切りマッチ
[4]近藤修司&大和ヒロシ&BUSHI vs 稔&ヘイト&MAZADA
※キャプテンは近藤修司とMAZADA
先日の髪切りマッチで丸刈りになった大和が先頭。グレイシートレインのように連なって入場してきた近藤組。この試合が特別であることを表現する。
キャプテン同士が先発してスタート。MAZADAがいきなりバリカンによる凶器攻撃を狙うが、レフェリーと近藤が制止。近藤はBUSHIに交代。BUSHIは場外弾をいきなり放つ。
しかし、そのBUSHIにイス攻撃→合体雪崩式パワーボムとブードゥが連携攻撃で攻勢。コーナーポストでパワーボムを担当したのはMAZADAだったが、技を仕掛けながら空中でさらに持ちあげていたためかなりの高さで決まり、BUSHIがグロッキー。セコンドに担がれて、いちど花道を引き揚げるBUSHI。大丈夫か。
ここから2対3状態。近藤組は苦しい。
大和がつかまってしまうがスピアーで脱出して、近藤につなぐ。
稔をクビナゲ、ヘイトの上に投げつける。近藤が大和にパワーボムしてヘイトの上に落とす。大和も痛そうだぞ。
ヘイトが大和にWARスペシャル。稔が近藤にミノルスペシャル。このピンチにBUSHIが花道にあらわれるが、MAZADAが襲撃して戻らせない。大和がブードゥの波状攻撃に絶体絶命。
稔のファイヤーバード→ヘイトのダイビングボディプレスが連続で大和に決まる。これは近藤がカット。
14分、大和がヘイトにジャーマン→ダルマ式ジャーマンで勝利。
近藤修司&○大和ヒロシ&BUSHI(14分01秒、クロスアーム式原爆固め)稔&ヘイト×&MAZADA
MAZADAがリング中央のイスに座り、どうぞ切ってくれ状態。近藤組のメンバーが次々とハサミを入れる。一握りずつ切っていくが、なぜかそんなに大量に切ることができない。
期待したものと違う?観客は「バリカン」コール。しかし、ヘイトがMAZADAの頭をバスタオルで覆って、そのまま退場。
試合は普通に面白かったが、まぁ、髪も切られたわけだし、こんなもん? 髪切りマッチって最後の最後にどんな髪切り展開を見せるかまで考えなきゃいけない。難しいなぁ。
[第4試合後]武藤敬司 vs 桑原弘樹トークバトル
武藤のテーマで2人プラスカズハヤシが入場。桑原氏の呼びかけで、武藤・カズのナイストークが飛び出すたびにグリコのお菓子が観客席に投げ込まれることになる。
武藤「8月29日・両国国技館での復帰を目標にしているが、間に合うか、際どいか…。苦戦してますが、頑張ってます」
武藤「浜はあの体型で、腕立て50回くらいやりますから」ホント!?
最後にお菓子をすべて投げ入れるということで、手伝いとしてKAI似のパワプロ仮面も登場。
大会は休憩時間に。GAORA画面では浜VS鈴木みのる(鈴木ベルト奪取)の録画VTR。なかなか、いい試合だった。超党派軍結成への流れをおさらい。鈴木みのる、めちゃめちゃマイクがうまい。猪木とか長州の魂のこもったマイクを思い出す。
さらに、軍団抗争の一連の試合の録画VTRが延々続きます。。。
[休憩時間]このとき会場では、、、
選挙の関係で放送できないようですが、、、
ツイッターによると西村修の選挙関連で亀井静香氏と田中康夫氏が登場。そこにTARU乱入。えっ、武藤がドラゴンスクリューだって!? ああ、放送してほしかったよ!!
(7/5 7:30追加リンク:亀井代表、全日のリングで挑発「オレとやるか!」:社会:スポーツ報知)
[5]船木誠勝 vs ビッグ・ダディ・ブードゥー
武藤敬司とともに、元プロ野球の亀山つとむ氏が解説席に登場。
18:17 ビッグ・ダディ・ブードゥーが入場。
船木誠勝、新テーマ曲で入場。
18:19 ゴング。
体当たりなどで船木を弾き飛ばしていくビッグダディ。船木は蹴りで突破口を開こうとする。
船木はグラウンド、下から三角絞め→腕十字。さらに腕攻めが続き、ビッグダディは苦悶の表情。
5分経過。ビッグダディがギロチン、エルボーで逆転。この体重差で食らう船木は苦しい。
しかし、7分、船木がヒザ十字を完全に決める。そこにTARU乱入、蹴りを見舞う。あっさりゴングが要請され、ビッグダディが反則負け。
○船木誠勝(7分38秒、反則(VM乱入))ビッグ・ダディ・ブードゥー×
ゴングが流されるなか、ビッグダディのランニングボディプレスが船木に。ブードゥー勢が3カウントを入れ、TARUが「ビッグダディが勝ったんやから、ブードゥに入れ」。
差し出されるTシャツを握る船木、Tシャツを手にとって着始める、、、と思いきや、裏返して?TARUに返却。
船木が四方に礼して幕。
強豪外国人と日本人の懐かしいプロレスという趣の試合でした。2人のぎこちなさもまた、リアリティがあったりもして。
ブードゥーは引き続き船木勧誘に動くようだ。
▼世界タッグ王座決定戦
[6]太陽ケア&曙 vs 諏訪魔&浜亮太
※勝者チームが第57代世界タッグ王者となる。
亀山つとむ氏が認定宣言を読み上げる。ベルトも預かって、四方に掲げて披露。
ゴング前に浜が曙に突進。
18:38ゴングが鳴る。さすがに濃い攻防。的確な技が続き、興行としての緊張感も増す。最初の10分は、ケア&曙が優勢。曙が浜に「来い!」と張り手を要求。しかし動じず、逆に一発で浜を倒す。
10分経過。
武藤「実はね、浜はね、この試合に備えて15キロ減量してるんですよ」
実況アナ「わかんないですよ!」
シリアスなんだか、コントなんだか。
ケアが諏訪魔のラストライドを阻止してTKO。曙が諏訪魔にエルボードロップ。諏訪魔は曙にラリアート乱れ打ち。ついに曙が倒れて、カウント2。
諏訪魔は曙にアンクルホールド。曙が懸命にブレイク。
15分経過。
諏訪魔が曙にフロントスープレックス。ちょっと浅目だが、ダメージはありそう。諏訪魔がアンクル、ケアがカット。
曙と浜の肉弾戦へ。
浜と諏訪魔が曙にダブルでDDTなど、浜が攻勢をかける。諏訪魔がキャプチュードでケアを分断。
浜のコーナープレス、曙はカウント2で返す。
もういちど浜はコーナープレスを狙うが、ケアが阻止してブロックバスター。
グロッキーの浜に曙のダイビングボディプレスが急降下!
これ、バランスがとりきれず、曙が右足をトップロープ上に踏ん張らず、けっこう「本当に落ちる」勢いだった。浜じゃなかったら受け切れなかったんじゃないか。
20分、ケア&曙がベルト奪取。
太陽ケア&○曙(20分36秒、ダイビングボディプレス→体固め)諏訪魔&浜亮太×
※ケア&曙が第57代世界タッグ王者となる
▼三冠ヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
[7][王者]鈴木みのる vs [挑戦者]河野真幸
※王者は初防衛戦
大阪府立に流れる「風になれ」。最後に鈴木みのるが入場。リングサイドで女の子のファンから大きな花束を受け取り、カッコよくリングイン。
引き続き、亀山氏が認定宣言。
鈴木のセコンドに船木!
19:12 ゴング。
序盤はオーソドックスなグラウンドな攻防。河野、クリーンなブレイクも。
鈴木が徐々に厳しめのグラウンドを仕掛け始める。河野も闘志面で呼応して、チョップ合戦、前蹴り合戦に。
お互いが正面から受ける。
鈴木、エプロンでぶら下がりアキレス腱固め。さらに場外で河野の足狙い。照準を絞ったか。河野のジャンピングニー封じ。
逆に、河野は鈴木のヒジを攻める。ニークラッシャーならぬアームクラッシャーがドンピシャ。思わず場外エスケープの鈴木に船木が近づいて様子を見る。
10分経過。なおも、河野が腕攻め。アームクラッシャー→脇固め。
ようやく鈴木が、尻餅した河野にランニング胸板蹴りを連発。ヒザ十字でたたみかけんとする。技に入る緩急のかけ方はさすが。河野は必死にブレイク。
15分経過。
河野がジャンピングニー(「おー」ポーズつき)→サイドパスター→滞空式ブレーンパスター。尻餅状態の鈴木に河野のニー炸裂。
さらに河野がニーパットを仕掛けるが、鈴木は受け止めてアキレス腱固め→ヒールホールド。
鈴木スリーパー。
河野コーナー串刺し式ヒザ。
さらにニー連発から、河野がダイビングニー。しかし、河野は自分のヒザが痛い。必死に押さえてカウント2。
さらにニー攻撃に来る河野をキャッチした鈴木、ヒールホールド。
河野がブレイクを狙うも、何度もリング中央に引っ張る鈴木。
河野はやっとブレイク。
河野がジャンピングニー。
鈴木が尻餅した河野に前蹴り。
鈴木が河野をボコボコ→ゴッチ式パイルはカウント2。
鈴木グーパンチ。
そして、スリーパーから逆落としを狙っていく鈴木。しかし、スリーパー段階で河野は落ちてるとみた和田京平レフェリーはストップしようとしている。かまわず、鈴木は逆落としを決める。
急いで止めるレフェリー。
25分、鈴木勝利!
○[王者]鈴木みのる(25分19秒、レフェリーストップ)[挑戦者]河野真幸×
※鈴木が初防衛に成功
鈴木「時代は乗り越えるもんじゃない。こうやって闘って、築くもんなんだよ!」
最後に、この日にベルトを奪取した曙&ケア、そして船木と、超党派軍がリングに集結。
強さをみせるプロレス、鈴木みのるが貫徹。河野もゴッチ式パイルを返すなど、力を出しきった。それでも、普段の技の組み合わせで相手を組み伏せてしまう鈴木のプロレスがキッチリとメインを締めた。
普通に面白い大会だったんだが、マニア受けから脱しきれない印象も。特にIGFや新日本が外敵含むビッグマッチをここ最近ぶつけていた大阪府立だっただけに、相対的に見劣りしてしまう。
観客の入りは最終的に、1階6割、2階2割といったところでしょうか。2階はまばらにみえました。(主催者発表は3300人)
全日本が貫かれたし、団体での流れも忠実に守られた大会。武藤イズム炸裂なのだが、これからプロレスを大きくしていくためには、一見さんもこの大会にワクワクドキドキ感動させなきゃいけない。そういうものにはなっていないことに、疑問を抱かざるを得なかった。
武藤に意見することができない状態ともいわれる全日本プロレス。興行としての苦戦は続いていく。
速報終了です。
■□T.SAKAi
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