さくらえみVS里村明衣子~アイスリボン「リボンの騎士たち」後楽園ホール、速報観戦記まとめ
9月23日(木=祝)アイスリボン「リボンの騎士たち」後楽園ホール大会を会場で観戦しました。リアルタイム速報観戦記を試合順に並び換えて、ひとつにまとめました。改めてどうぞ。[観戦記全文]

(追加リンク:バトル・ニュース|試合速報・結果|今年2度目の後楽園大会でアイスリボン勢は他団体に全敗!しかしりほが仙女に宣戦布告し、アイスの挑戦は止まらない!)
* * *
当初の観戦記に緑字の正式ジャッジを追記しています。あわせてご確認ください。セリフはニュアンスで思い出して書いているので、正確とは限りません。
★12:24 | アイスリボン後楽園速報1
<会場・後楽園ホールより速報中>
観客席、北側こそ潰してるんですが、あとは9割埋まってる。
素晴らしい!
オープニング、さくらは派手ないで立ちで登場。
[1]高橋奈苗(パッションレッド)&つくし&くるみ vs 安藤あいか&牧場みのり&星ハム子
安藤がお色気キャラ?であることはわかりました。
高橋はさすがにカタチをつくっていくわけだが、他の選手の一部の攻防は“じゃれあっている”レベルなのがほほえましいというか、、、
つくしが8分勝利。
さあ、スタート!
高橋奈苗(パッションレッド)&○つくし&くるみ(8分31秒、ハルカゼ)安藤あいか&牧場みのり&星ハム子×
★12:38 | アイスリボン後楽園速報2
<会場・後楽園ホールより速報中>
▼インターナショナルリボンタッグ選手権
[2]木高イサミ(ユニオン)&都宮ちい vs GENTARO(FREEDOMS)&市井舞
※第11代王者初防衛戦・引き分けの場合は王者剥奪
一転してハードヒット。最初は逃げ回る作戦だったちいも、イサミのサポートで関節技を決める。
合体殺法や丸め込みで優位に立った王者チームだったが、、、
9分、市井が一瞬で腕十字をちいに決めて勝利。
タイトル移動。
木高イサミ(ユニオン)&×都宮ちい(8分57秒、腕ひしぎ逆十字固め)GENTARO(FREEDOMS)&市井舞○
※木高イサミ組が初防衛に失敗。GENTARO組が第12代王者となる。
★12:59 | アイスリボン後楽園速報3
<会場・後楽園ホールより速報中>
▼UWA世界6人タッグ・自由が丘広小路会認定6人タッグ・日本海認定世界6人タッグ三冠統一選手権試合
[3]【王者】グレート小鹿&りほ&ミスター6号(スポルティーバ) vs 【挑戦者】葛西純(FREEDOMS)&“黒天使"沼澤邪鬼(大日本)&松本都
※第42代UWA世界6人タッグ、第6代自由が丘広小路会認定6人タッグ、第3代日本海認定世界6人タッグ王者組、初防衛戦・引き分けの場合は王座防衛
煽りV。葛西が沼澤にも松本にも“ベストパートナーだ”的なコメントをして“どうしよう”状態のまま試合へ。
場外戦。葛西がお茶を口に含んでりほにかける。ブーイング。
度重なる同士打ちで沼澤と松本は仲間割れぎみ。
最後はりほと松本の一騎打ち状態に。得意技の攻防を経て、12分、りほがランニングニーで突っ込んで松本をフォール。
【王者】グレート小鹿&○りほ&ミスター6号(スポルティーバ)(12分12秒、そうまとう→片エビ固め)【挑戦者】葛西純(FREEDOMS)&“黒天使"沼澤邪鬼(大日本)&松本都×
※第42代UWA世界6人タッグ、第6代自由が丘広小路会認定6人タッグ、第3代日本海認定世界6人タッグ王者組が初防衛に成功
★13:21 | アイスリボン後楽園速報4
<会場・後楽園ホールより速報中>
▼ICE×60選手権試合
[4]【王者】コマンドボリショイ(JWP) vs 【挑戦者】みなみ飛香
※第10代王者初防衛戦・引き分けの場合は王者剥奪
スピードで撹乱する飛香だが、ボリジョイが卍固めなどで切り返す。飛香は場外戦で主導権を握りなおし、前転ブロックバスターをステージ上→リング上の二度見舞う。
さらにはコーナー上での攻防を制しした後、リング中央ブロックバスターでブリッジ。
しかしボリジョイは自在なさばきでその後の攻撃を遮断、関節技へ。
飛香も再びブロックバスター→ブリッジなどで攻勢をかけるが、10分、ミスティコのような振り回し→脇固めでボリジョイ勝利。
飛香はいいですね。まだまだ技のミスはあるけど、むかっていく感情が伝わってくる。
○【王者】コマンドボリショイ(JWP)(ボリジョイ式ワキ固め)【挑戦者】みなみ飛香×
※第10代王者が初防衛に成功
休憩へ。
★14:07 | アイスリボン後楽園速報5
<会場・後楽園ホールより速報中>
▼イリミネーションキャプテンフォール10人タッグマッチ
[5]【センダイガールズ】(キャプテン)花月&水波綾&悲恋&DASH・チサコ&仙台幸子 vs 【アイスリボン】(キャプテン)真琴&夏樹☆たいよう(パッションレッド)&しもうま和美(パッションレッド)&志田光&藤本つかさ
煽りV。
センダイサイド「自分たちのやりたいプロレスとは違う」
アイスサイド「楽しくないと自分たちはできません」
かなりのケンカ腰で試合進行。
水波がしもうまをエクスプロイダー?で沈める。
センダイ二人と夏樹がオーバーザトップロープで道連れ退場。
さらにセンダイ一人と藤本退場。
さらにサチコが落ちて退場。
真琴&志田vs花月に。
志田が敗退。
キャプテン同士の一騎打ち、マコトコール。
20分、エアプレースピンからのブロックバスターで花月が勝利。
センダイガールズに凱歌。
おふざけはほとんどナシ。濃いイリミネーション、異様に盛り上がる!
【センダイガールズ】(キャプテン)花月&水波綾&悲恋&DASH・チサコ&仙台幸子
(5-4)
【アイスリボン】(キャプテン)真琴&夏樹☆たいよう(パッションレッド)&しもうま和美(パッションレッド)&志田光&藤本つかさ
①○水波(7分16秒、裏投げ→片エビ固め)しもうま×
②○志田&藤本(11分17秒、オーバーザトップロープ)水波×&夏樹×&悲恋×
③○藤本(13分59秒、ツカドーラ)チサコ×
④○花月(15分35秒、変形腕固め→レフェリーストップ)藤本×
⑤○志田(16分54秒、オーバーザトップロープ)幸子×
⑥○花月(18分19秒、首固め)志田×
⑦○花月(20分0秒、バックフリップ→片エビ固め)真琴×
★14:18 | アイスリボン後楽園速報6
<会場・後楽園ホールより速報中>
▼JWP無差別級選手権試合
[6=ダブルメイン]【王者】米山香織(JWP) vs 【挑戦者】帯広さやか(19時女子プロレス)
※第15代王者3度目の防衛戦・引き分けの場合は王座防衛
足もカバーしたアスリート水着&ポニーテールの戦闘モードで登場した帯広。
無駄なまでに動く帯広だったが、それが切り返し技につながったりもして、予想できないやりとりに沸いたが、、、。
1分42秒、ロールスルージャーマンで米山勝利。
短時間決着。帯広、悔しがる!
○【王者】米山香織(JWP)(1分42秒、ロールスルー・ジャーマン・スープレックス・ホールド)【挑戦者】帯広さやか(19時女子プロレス)×
※第15代王者が3度目の防衛に成功
<会場・後楽園ホールより速報中>
[7=ダブルメイン]里村明衣子(センダイガールズ) vs さくらえみ
里村はガイアのときから変わらぬテーマ曲。
14時21分、ゴング。
“モンゴリアンチョップ”や“バックを取られて腰振り脱出”を、歓声バックに繰り返すさくら。里村に対して「やってみろ!」と促すが、さくらはあくまでも通常スタイルを崩さない。
以降のさくらは釣り天井、卍固めといった技一つ一つに気迫をこめて、この試合への覚悟を打ち出していく。
対する里村も胸板蹴りや長時間ヘッドロックなどでさくらを苦しめる。ビジョンに大写しになるさくらの苦悶の表情は、丸坊主になったことで余計に痛々しく、感情移入せずにはいられない。
ヘッドロック地獄をバックブリーカーで返したさくら。爆弾を抱えた里村の腰にはキツイ。
それでも里村はダイビングボディプレス。レガースをつけた足から繰り出す重い蹴りへと攻撃をつづける。
15分経過。
里村のスリーパーがさくらをしめつけるも、さくらは切り返してドラゴンスリーパーへ。なおも、里村はスリーパーへと返す。まさに拷問のような里村の絞め。
逃れたさくらは起死回生のトラースキック。
独特のモーションから河津落し→雪崩式パワーボム→ムーンサルトプリレス→ファイヤーバードスプラッシュと怒涛の攻勢をかける!
しかし、拝みつきパワーボムは切り返されて未遂に。それでもさくらは、顔面蹴りからラマヒストラルへ。
里村もサッカーボールキック→ニールキックと譲らない。
必殺のデスバレーの体勢にいこうとすると、さくらは踏ん張って卍固め。
粘りに粘ったが、、、
最後は里村がニールキックからのデスバレーボム。
20分45秒、さくらは敗戦となった。
○里村明衣子(センダイガールズ)(20分45秒、デスバレーボム→片エビ固め)さくらえみ×
つづく。
★15:48 | アイスリボン後楽園速報8
<会場・後楽園ホールより速報中>
[7=ダブルメイン]里村明衣子(センダイガールズ) vs さくらえみ
つづき。
試合は終了。
さくらをアイス勢が囲み、里村の脇をセンダイ勢が固める。視殺戦の様相となったが、里村が握手(訂正:選手で隠れてよく見えなかったが、正確には「さくら」が握手のようです)しようとしたのが合図となってしまい、アイスリボン選手勢(さくらを除く)がセンダイ勢に襲いかかる。
その様子に沸くが、「試合でやれよ!」という声も。
ひと段落したところで、りほがマイクでセンダイガールズに宣戦布告。
「里村、今日勝ったからって、アイスリボンに勝ったと思ったら大違いだ。いいか、3年後に私たちが勝ちます!」と前代未聞のアピール。
3年と時間を設定したところに決意の強さも読み取れた。
このアクションに里村が右手をりほに差し出す。握り返すりほ。里村の“挑戦受諾”に拍手が巻き起こる。
しかし、、、里村「いま、マイクを渡してほしいという意味で手を出したのに、この子すごいよ」と。観客ドッ。
里村「私じゃなくて、まずはこちらの5人に勝ってから」
依然として身構えたままの両軍だったが、アイスサイドが「ここはアイスリボンなので、私たち流でシメさせてもらいます!」とアピールして大歓声。
アイスリボンおよびJWP、フリー系選手は観客席への握手まわりへ。センダイガールズはそのままリングで勝ち名乗りをあげて引き揚げた。
握手まわりのあとにはカーテンコール風にさくらが名前を読み上げ、順番に上がった選手たちがリングに上がって礼をする。
さくらが最後にリングに上がる。
さくら「きょうは負けてしまって、期待をしていただいたのにすみませんでした。ハッピーを目指しているのに、プロレスは難しいです」
それでも前向きな言葉で締めくくったさくら。
この日は勝負性を押し出した興行だったんでしょう。しっかりした女子プロレスをボクは堪能しました。ガイアジャパンの色合いを引き継ぐセンダイの安定性と、それにしっかり立ち向かう力量を披露したアイスリボン勢。
負けたからこそ、自分たちの世界観が際立った。そんな興行だったように思います。
勝ちたい! でも、楽しみたい!
こういうアプローチを続けている団体「アイスリボン」を目に焼き付けて、、、
速報終了です。
細かい方向性はいろいろあると思うし、最初の方の試合は微妙でしたが…大会全体を通じて「ちゃんとした女子プロレス」を観た!という感触が強く残った。観衆発表は951人。全体的に入ってはいたが、「満員」マークはつかず。
なお、バックステージで里村は改めて、アイスリボンの方向性に疑問を投げかけた。
自分を表現してノビノビと闘いたい気持ちを大切にし、徐々にプロレスラーとしての技量を上積みするアイスリボン式。
プロとしての気構えや技量・体格を一定以上につくってからデビューさせ、研磨するセンダイガールズ式。
ただ、アイスリボンのボスであるさくらは、華名に対しては試合実績に疑問を抱いていたりもする。
なるほど、女子プロレスはこんな図式になっているのか。

オープニング、こういう出で立ちでさくらが登場。巨大なリボンが付いた帽子。ちょっとロープが邪魔ですみません。

高橋奈苗が飛びぬけた存在の第1試合。向こうのコーナーで控える赤コスチューム・安藤あいかのお色気ムーブが面白かった。腕まくらして足を上げるポーズで相手の突進を止めたり、気を引いて技の力を抜かせたり(カットプレー)。新鮮だ(笑)。

インターナショナルリボンタッグ選手権では、GENTARO(FREEDOMS)&市井舞組が新王者に。王者チームが紙でベルトに細工をしてたんだが、それをハサミでジョキジョキ切ってました。

葛西純の試合を生で観たのは初めて。楽しそうに場外乱闘。悪役二人は女子のムーブに付き合ってあげるとってもいい人たち!?でした。

グレート小鹿&ミスター6号&りほが王座防衛。右端のりほって子がメイン後にセンダイガールズに噛みつく。

ゆずポンこと愛川ゆず季さんも売店に登場。ロッシー小川氏がボディガードのようについてましたが、高橋奈苗とともにチケット販売に夢中。愛川さんは声をかけると写真を撮らせてくれる大サービス。

センダイガールズVSアイスリボンはノンストップ、ケンカ腰の試合に。最後はキャプテン同士の1対1の対決まで持ち込めたことから、拮抗しているともいえた。

さくらえみは坊主頭をコスチュームと同色のタオルで覆って登場。

さくらがコールされると、オレンジ色の紙テープでリングが埋まった。ゴング前にタオルをとるとドヨメキが。

里村のレスラー然とした佇まい、緩急をつけた動きは、さすがに第一人者としての質が維持されていた。

さくらはモンゴリアンチョップを放ち、お前もやってみろと挑発。

ボスであるさくらが敗れた! メンバーたちが横一線で里村に目線を送る。

乱闘が収まると、りほがマイクをとる。「さくらさん、なに負けてるんですか! オイ里村、センダイガールズ! 今日のメンバーに勝ったからって、アイスリボンに勝った顔してんじゃねぇよ! 自分たちがこれからのアイスリボンだ! 自分たちは絶対にオマエたちを倒す。それはいつかって、3年後だ!」(週プロモバイルより)

さくらのマイク「プロレスでハッピーって一体なんだろうって思います。だけど、挑戦を止めることはできません。プロレスのハッピーのために、負けても負けてもこれからもずっとアイスリボンは闘い続けます」。
なお、バックステージで里村は「新人の育て方に関しても全然対極。いまだに疑問を持つところがある。やっぱりプロレスのできない人間はリングに上がるべきじゃない」「私は闘いに関しては、イコール危険とも闘っている。今日は危険という部分はあまり感じられなかった」「アイスリボンには闘いがちょっと足りない」などとコメント。ただ、「久しぶりにすごい声援だったので、これだけファンの人を熱くできるというのは、やっぱり燃えますね」とも(週プロモバイルより)。
■□T.SAKAi
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