久々のノア武道館は史上最低の動員~杉浦「尻に火が付かないヤツはおかしい。半分も入ってない」
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5月2日以来、約5か月ぶりの武道館。26日、日本武道館でノア興行「Shiny Navig.2010」最終戦が行われた。
・ 杉浦がV5を達成、若きエース潮崎を倒す=ノア(スポーツナビ 大会トピックス)
・ プロレスリング・ノア「Shiny Navig.2010」(スポーツナビ 大会速報)
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・ 26日のプロレスリング・ノア「Shiny Navig.2010」最終戦となる東京・日本武道館大会では、GHC3大タイトルマッチなどが行われ、7200人を動員した。
・ メーンイベントのGHCヘビー級選手権試合では王者・杉浦貴が前王者の潮崎豪を倒しV5を達成。ノアの若きエースを激しい打撃で粉砕し、確固たる杉浦政権を樹立した。
・ セミファイナルのGHCタッグ選手権試合では、UWFインターの先輩後輩コンビである高山善廣、佐野巧真組が佐々木健介、中嶋勝彦組の親子タッグを退け初防衛に成功した。
・ 高山&佐野組は現在GHCジュニアタッグ王座が流出中の新日本プロレスに対し「こっちはヘビーを取り返してやろうか」と、現IWGPタッグ王者のジャイアント・バーナード、カール・アンダーソン組に“挑戦状”を叩きつけた。
・ GHCジュニア・ヘビー級選手権試合では王者・金丸義信が宿敵KENTAを退け、同王座の最多防衛記録タイとなるV6を達成。5年前の苦い過去にようやく借りを返した。
・ 第6試合終了後、会場スクリーンにて10月15日に東京・京王プラザホテル八王子で開幕する「第4回日テレ杯争奪ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦」の出場チームが発表された。(参加チーム発表はコチラ)
※王者・杉浦がメッセージ&コメントを残す。
・ 杉浦がマイク「(ファンへメッセージを)久しぶりの武道館に帰ってきました。三沢さんのいない武道館は物足りないですか? 小橋さん、秋山さんが欠場して出場していない武道館は物足りないですか? 僕はそういうのとも戦っています。武道館でも、田舎の小さい体育館でも伝わることを信じて戦っていきます!」と訴えると、会場全体から大きな拍手が起こった。
・ 杉浦バックステージ「(メッセージはどういう気持ちから?)ずっとチャンピオンになって、最初はこういう気持ちは芽生えなかったんですけど、メーンをやっていくうちにお客さんは少ないし、オレの力がないのかなと思っていた時期もあったし。どうしていいのか分からなかったからね。ああいう言葉が出ちゃったね。お客さんが来てくれたら満足して帰す自信はあるけれど、来ないことにはね。営業のせいにもできないし。まぁ色々考えます」
・ 杉浦「(上の世代を倒して迎えた若い世代の挑戦者でした)上の世代とか言ってきたけど、世代とか関係ないのかなって気もしますね(苦笑)。その上の世代の時はお客さんいっぱい来てたんで、四天王時代の世代と戦っているのかも知れないですけど、でも目に見えないものですよね」
・ 杉浦「使命感でもなんでもいいですけど、この状況を見たら尻に火が付かないヤツがいたらおかしいでしょう。(今日の武道館は)半分も入ってないでしょう。悔しいです……。もっともっとオレと潮崎の試合の価値を上げてブランドにして、もっとお客さんが入ってくれればいいんですけど」
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携帯サイト「プロレス・格闘技DX」より。
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確かにこの日の動員は、ノアの武道館史上最低となる7200人。客席は埋まっていたものの、4面のうち1面をつぶしてのものだった。
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観客数をアレコレ言うネガティブさを気にするファンもいるかもしれないが、いかにその団体の流れにファンが“乗って”いるかのバロメータ。かつてのガン手術明け小橋建太復帰戦は17,000人(超満員)。前回の5月2日は11,000人。発表数字からしても、杉浦の「半分も入ってない」は正しい。
正直、ファンの財布も底をついていた。ノア10周年興行は夏前後に有明コロシアムで二度あったし、ディファ有明で旗揚げ記念2連戦も8月に開催された。8月の新日本プロレス「G1クライマックス」へもノア・潮崎豪が出場。
さらに、この日は新日本プロレスが神戸大会を開催し、新日本勢のゲスト参戦もなし。噂された丸藤正道復帰戦(実現には至らず)もなく、先日の有明コロシアムからもグレードダウンしたマッチメイクでは苦しかった。
ボクは有明コロシアムは観戦したけれども、確かに杉浦が口にした「お客さんが来てくれたら満足して帰す自信はある」という闘いはある。だけれども、ビッグマッチ頻発ではもはや“ビッグマッチ”にならない。新日本とノアは交流している状態なのであるから、団体の枠を超えて「プロレスのビッグマッチを新日本・ノア交互主催でやる」くらいの絞り込み&日程調整をお願いしたい。1枚のチケットでスター選手を多く見たいのもまた事実なのであるから。
だから、杉浦のせいとかそういうもんじゃない。ファンがビッグマッチへの期待感をじっくりと高めて観戦できる環境づくりを、団体関係なくつくっていかないと、三沢さんも天国でいい顔をしないんじゃないだろうか。難しい問題は多々あろうが、関係者の皆さんに一考をお願いしたい。
杉浦の言葉を借りると、「この状況を見たら、尻に火が付かないヤツがいたらおかしいでしょう」。
※追記
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