小川直也が改めてフリー宣言。IGFへの態度は軟化?~猪木は「個人の自由だから」と無関心
IGF9・25「GENOME13」JCBホールが近づいてきているなか、エース格である小川直也が出場辞退を表明した件。
6日までの流れ。
・ 2010.09.06 小川直也「書いた内容を曲げることはない!」~事態が大きくなったことを受けてIGFと会談へ: カクトウログ
出場辞退の理由は、小川の主張によると「3年経過してIGFも軌道に乗って来たのでここいらがいい時」「仕事としては引き受けたくない部分が多くあったけれどIGF側にいる立場から目をつむりここまで協力してきた」「今回については、破壊王橋本真也(故人)が立ち上げた元ZERO-ONEとの対戦を候補として言われました。破壊王と俺の関係を知ってて…と心中は絶句してました」というところでした。正式オファーもないのに名前を出されたゼロワンサイドは猛反発。
7日以降の動きを追う。
東スポWEBコラムと東スポ紙面で小川直也が追加見解を表明。ブログ以外で、正式なメディアにこの件が載ったのは初めて。
東スポWEBコラムが詳しい。
・ ゼロワンに頭下げるくらいなら俺はフリーとして戦う 東スポWEB-東京スポーツ新聞社
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さて、俺のホームページでも告知したとおり、俺は今度のIGF9・25JCBホール大会への出場を辞退させてもらうことになった。
詳しいことは割愛するけど、IGFはこれ以上自分を抑えることがなくてもいいくらい良くなったからね。経営が健全化されるようになったし、目的は達成できてる。
これからはオファーがあれば考えるし、なければ出ない。猪木さんの反対側に立つのも面白いんじゃねえの。中にいて考えが分かってるからね。
ただ、ゼロワンは勘弁してくれ。俺が破壊王と手を組んでたときのゼロワンとはスケール・中身を含め殆ど別物のゼロワンの名を語った現在の「ゼロワンMAX」という〝どインディ団体〟に頭を下げることはどうしても許せない。橋本真也の看板を掲げたようなヤツらに誰が頭下げるか! あんなに橋本さんにお世話になって裏切っといて、よく名前を使えるな。ゼロワンって名前も使うんじゃねえよ。冗談じゃねえぞ。あんなヤツらに頭下げるくらいなら、俺はフリーとして戦う。だからやめたんだ。
それにしてもゼロワンの反応はずいぶん早いじゃねえか。声明文まで出したそうだな。
書かれちゃマズイことでもあるのか?
こっちはだいぶ省いて簡素化して書いたつもり。
書く気になれば、いくらでも書けるぞ。
でも彼も必死なんだろう。核心を突かれたらそう言うしかないからな。
本当のことだから、どうしても譲れなかったんだろ。
俺はニーズが合えばどこでも行く。でも新日本しかり、ノアしかり、でも無理なんじゃないの?俺は体調には全く問題ない。問題はあちら達だよ。何しろ経営の体力がアップアップと聞いてるからな(笑)もともとどこにも属さずフリーで暴れ回って、いろんなことやってきたスタイル…それが「小川直也」だからね。
ただ、俺も年齢的に来てる。コンディションを整えながらやるしかないね。とにかく次の世代のヤツがまったくプロレス界に出てこないのも問題。このままの状態じゃ、マズイよな…。
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東スポ紙面は、WEBコラムにいくつか補足した部分もある。
・ 小川直也がZERO1脅迫「書く気になれば、いくらでも書けるぞ」~猪木は小川離脱に「そぉって感じだね」 | ブラックアイ2
・ 見たくない奴は見に来るな!:小川直也が引退を示唆!IGFは年末の「猪木祭」開催でオファー継続 - livedoor Blog(ブログ)
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・ 12月に開催が噂される「猪木祭」は「オファーが来てから考える」。参戦しても「外敵」として。
・ 但しギャラは高額。
・ オファーがなければ引退も考える。
・ IGF幹部「そんなに自分を押し殺していたとは気づきませんでした。小川へのオファーは今後もしていく」
・ IGF幹部「ZERO1の名前はアイディアの一つとして出しただけ。ZERO1へ正式な打診はしていない」
・ FOS・中村社長「(小川のどインディー発言に)いまだにそういう発言をしているとしたら今のプロレス界はまったく見えていない」
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気になったのは、ゼロワン拒否の理由がもともと「橋本真也を裏切った」という点だったのに、「〝どインディ団体〟に頭を下げることはどうしても許せない」という団体規模の問題点を併用していること。また、IGFに対するトゲトゲしさはまったく消えてしまった。
新日本やノアの名前も出しているが、これについては、小川へのニーズはないでしょう。
東スポでも触れられている12月「猪木祭」。6日の小川とIGFの会談では、こういったやりとりがあったとされている。
・ IGFが小川直也を留意~月曜会談の裏の裏はマット界舞台裏収録 (ファイト!ミルホンネット お知らせ)
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昨日(6日)のIGF事務所訪問で団体側は折れてきて、今回はともかく次回はよろしくと事後策をフォローしてきた。このなかには12月に予定される『猪木祭』への参戦要請も含まれている。
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自身のDVDに関しての会見で、IGF総師・アントニオ猪木もコメント。
・ スポーツナビ | 格闘技|ニュース|猪木氏、小川のIGF出場見送りに無関心
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IGFプロレスリングの総帥アントニオ猪木氏は、小川直也が自身のブログでIGF「GENOME13」(9月25日、東京・JCBホール)出場見送りを表明した件について、無関心をつらぬいた。猪木氏に師事し、IGFの看板選手である小川の電撃離脱にもかかわらず猪木氏は「そぉって感じだね。生きていく上で選択するのは個人の自由だから」と小川に関する質問にはそっけなかった。
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着地点は見えず。
とにかく、わがままや地位確保が通せたIGFにおいても小川直也は満足できず。このままIGFにときどきゲスト参戦しながら、ゆるやかな引退状態へ突入でしょうか。
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