武藤敬司、まさかの世界ジュニア挑戦表明~全日本プロレス9・20後楽園ホール、速報観戦記まとめ
9月20日(月=祝)全日本プロレス「2010 FLASHING TOUR」開幕戦・後楽園ホール大会を会場で観戦しました。当サイトにリアルタイム速報観戦記を入れました。試合順に並び換えて、ひとつにまとめました。改めてどうぞ。[観戦記 全文]

・ 09月20日(月) 12:00 後楽園ホール 全日本プロレス オフィシャルサイト - 公式ホームページ
・ 【24時更新】全日本プロレス「2010 FLASHING TOUR」(スポーツナビ)
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当初の観戦記に緑字の正式ジャッジを追記しています。あわせてご確認ください。
★12:24 | 全日本プロレス後楽園速報1
<会場・後楽園ホールより速報中>
前説・大和タイムに征矢&真田組が登場。
公募していたタッグチーム名が発表された。
タッグチーム名は「es(エス)」。
エネルギッシュな征矢&真田といったところ。
大和と一緒に「ゼンニッポン、ヤァー!」を決めたesの二人。
ネーミングのよさはよくわからないが、二人への期待感が会場に充満していいムード。
[1]河野真幸 vs 中之上靖文
中之上の体当たり連発に胸を貸して受け止める河野。中之上は意地で力を絞り、ついには河野を吹っ飛ばす。
しかし地力で勝る河野が三度に渡るボストンクラブで痛めつけ、、、
6分、飛びつき腕十字で河野が勝利。
○河野真幸(5分55秒、飛びつき腕ひしぎ逆十字固め)中之上靖文×
さあ、スタート!
★12:59 | 全日本プロレス後楽園速報2
<会場・後楽園ホールより速報中>
[2]近藤修司&大和ヒロシ vs 稔&ヘイト
合体攻撃や急所攻撃の反則を織り交ぜ、ヘイトが近藤相手にあわやの場面をつくる。
しかし、近藤は9分、強烈ラリアット1発で逆転勝ち。ヘイトが沈む。
○近藤修司&大和ヒロシ(9分10秒、キングコングラリアット→片エビ固め)稔&ヘイト×
近藤「おい、いつ決着つけるんだ?」
ヘイト「しらねーよ」
[3]浜亮太&NOSAWA論外&BUSHI vs TARU&MAZADA&ブードゥーマスク
カラダを絞ったNOSAWA論外が登場。
タルが場外鉄柵を壊す勢いで浜を鉄柵に振る。凄い衝撃。
NOSAWAはMAZADAとスピーディーな攻防。シャイニング・ウィザード連発で締めくくり、プロレスラブポーズで沸かせる。
丸坊主になったMAZADAは何か吹っ切れたか。ブシのマスクの頭頂部をベリッと破るなど大暴れ。
最後は9分、浜のアシストを得たNOSAWAがラマヒストラルで勝利。
浜亮太&○NOSAWA論外&BUSHI(8分53秒、超高校級ラ・マヒストラル)TARU&MAZADA&ブードゥーマスク×
しょっぱいマイク合戦にうんざり。
次の後楽園での「ヘイトvs近藤」をタルが受諾。
休憩です。
★13:35 | 全日本プロレス後楽園速報3
<会場・後楽園ホールより速報中>
[4]武藤敬司 vs KAI
序盤はグラウンド合戦。武藤のアキレス腱固めにKAIは 必死でエスケープ。
KAIは ヘッドロック長時間攻撃で反撃。武藤のエルボーなどをかいくぐり何度もヘッドロックにとらえなおすKAIには拍手が。
KAIが場外の武藤にトペ・スイシーダ。これが頭から突っ込んだうえに、KAIの身体がつんのめるようになった。すこし首がつらそうなKAI。
武藤はエプロンを挟んでドラスク→ネックスクリュー→ヘッドロック地獄で攻勢をかける。
武藤、フラッシング・エルボー!
武藤ヘッドロック地獄→KAIバックドロップ→武藤STF。
KAIが側転エルボー→フェイスクラッシャーの武藤殺法を披露→ダイビングボディプレス。
しかし武藤がドラスク→KAIが回転エビ固めの仕掛け→踏みとどまった武藤がシャイニング・ウィザード。さらに、タメにタメてのシャイニング・ウィザード。
19分、武藤が貫禄勝ち。あっさり引き揚げる。
○武藤敬司(18分29秒、シャイニングウィザード→体固め)KAI×
「技術」で渡り合ったKAIに対して試合後にカイコール。
いい試合だった。
★15:22 | 【サーバーエラーのため再アップ】全日本プロレス後楽園速報4
<会場・後楽園ホールより速報中>
▼世界ジュニアヘビー級選手権試合
[5]カズ・ハヤシ vs 菊地毅
※王者カズ・ハヤシは15度目の防衛戦
菊地のセコンドに渕。
東スポ・柴田氏の読み上げる認定証をしかめっつらで覗き込む菊地。こわいよ!
ゴングが鳴ってスグのキクチコールにウンウンとうなずく菊地。
序盤で早くも菊地の火の玉ボムが飛び出し、カズ場外エスケープ。追いかけた菊地がマットのない花道でブレーンバスター。
菊地のゼロ戦キックは浅い。カズのファイナルカットはカウント2。
菊地が連続ジャーマン→顔芸つきヘッドバット連発→ダイビングヘッド→火の玉ボム、カウント2。
しゃらくさいとばかりにカズ9分、丸め込み技連発で菊地を仕留める。
○カズ・ハヤシ(9分41秒、エビ固め)菊地毅×
※第28代王者カズ・ハヤシ選手は15度目の防衛に成功
菊地は敗戦をみとめ、カズにベルトを巻き、トロフィーを渡す。拍手。
菊地「防衛記録、更新おめでとう」
カズ「すべてもっていかれた、最強の挑戦者でした」
確かに菊地のキャラに支配された試合だった。
菊地が引き揚げると武藤が入ってくる。
カズの握手に呼応するとみせかけての蹴り上げ!
顔は笑っている。
武藤「次にそのベルトに挑戦するのはオレだ!」
カズ「いやいやいや、どうみても120はあるでしょ」
タイトルは無理でも、シングル実現か。
★14:30 | 全日本プロレス後楽園速報5
<会場・後楽園ホールより速報中>
[6=セミ]諏訪魔&真田聖也&征矢学 vs 船木誠勝&鈴木みのる&西村修
前回後楽園での諏訪魔マイク投げシーンがビジョンに。けっこうしっかり投げていたんだということが改めて確認できる。
諏訪魔と船木が先発、グラウンド合戦。
西村と征矢が元・無我対決。
鈴木は笑みを浮かべながら征矢、真田を受け流し、諏訪魔を挑発。
船木も何度かコーナー控えの諏訪魔にちょっかいを出す。
15分経過。ついに諏訪魔が再登場。鈴木とやり合う。
征矢にタッチしてからは場外で船木とやり合う諏訪魔。
20分経過を目前にして、諏訪魔と船木が三度目。
諏訪魔のドロップキックやフロントスープレックスが華麗に決まるが、途中から意地の張り合いへ。
ゾクゾクするような張り手の応酬に競り勝ったのは船木。ガラ空きになった頭部にハイキック一閃!
21分、和田京平レフェリーがストップして、船木が勝利。
×諏訪魔&真田聖也&征矢学(21分17秒、レフェリーストップ(左ハイキック))船木誠勝○&鈴木みのる&西村修
興奮した。
このフィニッシュムーブは船木にピッタリ!
★15:26 | 【サーバーエラーのため再アップ】全日本プロレス後楽園速報6
<会場・後楽園ホールより速報中>
▼世界タッグ選手権試合 60分1本勝負
[7=メイン]太陽ケア&曙 vs KENSO&レネ・デュプリ
※王者組・太陽ケア&曙は初防衛戦
ケンソーは味方の?黒Tシャツを着た女性客のパイプ椅子を借りて椅子攻撃。使った後は丁寧に返して小さく声援を浴びる。
序盤こそ、曙が体格とパワーで押してたものの、控え選手やセコンド介入&凶器使用で優位に試合を進めるのはブードゥ側。
途中からケアが長時間つかまったまま15分経過。
とどめとばかりケンソーがコーナーに長机を持立てかける。ところがレフェリーともみあっている間にケアが突っ込み、机との間に挟まれたのはケンソー。
18分、このチャンスに王者チームが合体攻撃を決めて勝利。防衛。
○太陽ケア&曙(16分43秒、ボルケーノスプラッシュ→エビ固め)KENSO&レネ・デュプリ×
全体でいちばん記憶に残ったのは船木と諏訪魔の打撃戦。よくも悪くも成熟してない船木は“やらかす”ムード満点だった。
観客席の入りは6割程度でしたが、熱気あり。
速報終了です。
いろいろあった大会ですが、12:00開始だと体力的・時間的にもゆとりをもって観戦できる。休憩前のマイク合戦は少しグダグダしましたが、ほかはテンポよく、そして試合そのものが“語り手”となるゼンニッポン劇場が繰り広げられました。
再び、全日本プロレスが面白くなってくる予感がします!
では、写真をまじえて大会を振り返ります。

前説、大和タイムに真田&征矢が登場。事前に予告されていたチーム名発表は、ここで行われた。征矢「このeは俺たちはエネルギッシュにエキサイトして、常にエボリューションするという意味でつけました」。真田「sは真田、征矢です。esは様々な意味合いがあるんですけど、僕らチャンピオンとしてesの意味合いを深めていきたいと思います」。ミスチルの曲の「es」を思い浮かべる人も多いかも。

大和に強引に誘導されて、「ゼンニッポン、イヤァー!」を観客とともに合唱! いいムードで大会が始まった。

近藤と舌戦を繰り広げるヘイトのマイクを奪ったTARU。「ヘイトに文句を言うなら次の後楽園、お前(近藤)とシングルや! そこで決着つければええやろ。引退かければいいやろ!」ヘイトは慌てたが、TARU「俺はブードゥーの総師や。男に二言はない!」

武藤が動けば、それがプロレスになる。リック・フレアーの試合で“ロープに振られて走る時の歩数や動きが決まっている”というような論評がされるが、武藤も同様。ボクらは、その様式美を楽しんでいく。

闘魂三銃士としての技 武藤敬司のSTFが決まる。けっしてつなぎ技ではなく、決めに行く技。

武藤が去ったあと、すべての観客の目線が、立ちあがっていくKAIの姿に注がれた。立ったKAIは観客に一礼。するとKAIコールが降り注ぐ。やり遂げた実感があったのか、このあと胸を二度叩いた左手を突き上げた。KAIは“もう一人の勝者”だった。

この試合を勝利すると、渕正信が持つ世界ジュニア連続防衛記録を上回るカズ。入場すると同時に雄たけびをあげる。

柴田氏が読み上げる認定証を、なぜかしかめっ面で延々と覗きこむ菊地。こらこらと渕が止めようとする。

まるで先生に引率される子供のように、セコンドの渕によって菊地がコーナーに戻される。

闘い終わってノーサイド、偉業を達成したカズにベルトを自ら巻いてあげる菊地。館内から大きな拍手。渕さんの表情もご満悦の様子。

流れで、トロフィーの渡し役を買って出た菊地。カズは感謝をこめて握手。

所属レスラーの快挙を称えると思いきや、武藤は握手直後に蹴りをカズに見舞う。武藤「次のこのベルトのチャレンジャーは俺だ!」と驚きの宣言。バックステージで武藤は「明日、会見があるんで、そこで発表します」とコメント。まさか!?

豪華な超党軍メンバーを前にし、ベルトを掲げた選手コール呼応で威嚇する諏訪魔。

しかし、結果は船木の左ハイキックでレフェリーストップ。諏訪魔が沈む。10/24(日) 神奈川・横浜文化体育館で三冠挑戦が実現か。

ケアが放り投げた選手を、曙が受け止めてアバランシュホールドを見舞う。連携技「ボルケーノスプラッシュ」で王者組が防衛。
■□T.SAKAi
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