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    Retsuden_53▼new! 最狂超プロレスファン烈伝5.3 2月25日発売!完全新作描きおろし!完全続編!プロレスファン漫画「最狂 超プロレスファン烈伝」の続編!天龍ファンが棚橋ファン、中邑ファン、オカダファンと熱いプロレス談義を繰り広げる居酒屋に新部員桜庭和志ファンが乱入し、さらにプロレス談義は燃え上がる!そして、並行世界で、その世界でのヒクソン・グレイシーと対峙した前田日明ファン・鬼藪宙道は涙を流す!プロレスファンが主役のギャグ漫画全55ページ御堪能ください!

    Gmusic▼new! 新日本プロレスリング NJPWグレイテストミュージックVI 3月7日発売!プロレス界のトップを走る 新日本プロレスの最新テーマ曲集! ! 01.オカダ・カズチカのテーマ RAINMAKER -WK12 ver.- 02.ROPPONGI 3Kのテーマ ROPPONGI 3K Theme 03.棚橋弘至のテーマ LOVE & ENERGY -Winner ver.- 04.ジェイ・ホワイトのテーマ Switch Blade 05.ザック・セイバーJr.のテーマ リアルボーンマスター -remix- ほか

    Tced3809▼new! 新日本プロレス総集編2017<下半期> [DVD] 3月23日発売![収録試合はコチラ]2017年7月から12月のタイトルマッチを中心に下半期の名勝負をダイジェスト収録(一部試合はノーカット収録)トップ戦線の超ハイレベルな闘いに世界中が注目!主要ビッグマッチ・タイトルマッチはもちろん、地上波未放送試合も多数収録

    Tced3890▼new! TORU YANO <ギリギリ>15TH ANNIVERSARY Y・T・R V・T・R Ⅵ ~そして伝説へ?~ [DVD] 3月30日発売!新日本プロレス・矢野通プロデュースDVD最新作!敏腕プロデューサーのY・T・R V・T・R 第6弾にして デビュー(ギリギリ)15周年記念!!今度はCHAOSがサンリオピューロランドをぶらり!矢野通 オカダ・カズチカ 石井智宏 後藤洋央紀 YOSHI-HASHI SHO YOH 邪道 外道

    Kobashi_ikiru▼new! がんと生きる 小橋 建太 (著) 3月26日発売!がんとの闘いは無制限一本勝負。それでも前を向いて生きる。妻のため、子どものため、そしてファンのために! 「娘が成人するまで必ず元気であり続けようと思います。そして何歳になろうとも僕の人生は青春真っ盛りです。きっと、いつまでも〝行くぞーっ! 〟と拳を握っているはずです! 」(本文より)

    Kaminoge75▼new! KAMINOGE Vol.75 2月20日発売!中邑真輔が4・8『WRESTLEMANIA34』メインイベントに出撃!!歴史的快挙! WWEに転出して2年、“ロックスター"がようやく完全燃焼を始めた。そして、「ありがとうフィラデルフィア!」 夢枕獏(小説家)×染谷将太(俳優) 田崎健太氏による連載『真説・佐山サトル』にて前田日明の証言もスタート

    S40_198688_magazine▼new! 昭和40年男増刊 俺たちの時代 Vol.6 1986-1988 2月13日発売!当シリーズの完結号!昭和40年男たちが少年から青年を経て大人への道をまっしぐらに歩んでいた時期は、日本経済が沸点へと向かって急上昇していた時期とピッタリ重なる。今回は昭和61~63年(1986~88年)へ時間の旅に出かけよう。プロレスパートは昭和62年「猪木プロレスとゴールデンタイム放送の終焉」、昭和63年「第2次UWF旗揚げ」

    180221_tiger▼new! 初代タイガーマスク (G SPIRITS ARCHIVES vol.1) 2月21日発売! [巻頭スペシャルインタビュー]佐山聡 『タイガーマスク』を語る [証言―“猛虎伝説"を彩った宿敵たち]“爆弾小僧"ダイナマイト・キッド “暗闇の虎"初代ブラック・タイガー “虎ハンター"小林邦昭 “センセーショナル"サミー・リー佐山聡の英国時代 回想録 サミー・リーとカール・ゴッチ 初代タイガーマスクのWWF遠征

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    Nakamura_tee_strongstyle【WWE / NXT】中邑真輔 Nakamura shinsuke "Strong Style Has Arrived" Tシャツ (L) [並行輸入品] 新日在籍時、WWE移籍後を通じて代名詞とする「The King of Strong Style」をモチーフとした中邑真輔Tシャツ(WWE公式Tシャツ)。リンク先表記しておりますサイズは一般的なアメリカのTシャツメーカーのサイズです。おおよそ日本のサイズよりも1サイズ大きく作られております

    Nakamura_tee_strongstyle2【WWE / NXT】中邑真輔 Shinsuke Nakamura "The Artist" Tシャツ (L) [並行輸入品] 新日在籍時に忍者コスチュームで入場したこともある中邑の存在感を手裏剣のモチーフで表現したTシャツ(WWE公式Tシャツ)。リンク先表記しておりますサイズは一般的なアメリカのTシャツメーカーのサイズです。おおよそ日本のサイズよりも1サイズ大きく作られております

    Losingobernablesdejapon_capr【ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン】 キャップ(ブラック×レッド) LOS INGOBERNABLES de JAPONのキャップ「ブラック×レッド」バージョン! フロントにはL・I・Jチームロゴ、バックには"トランキーロ"の文字を刺繍で表現。 つば裏にはオリジナルL・Iロゴをプリント!! ※サイズ:フリー(56~59cm/アジャスター付き) ポリエステル100%

    Losingobernablesdejapon_tsrロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン Tシャツ(ブラックxレッド) L LOS INGOBERNABLES de JAPONのTシャツ「ブラック×レッド」バージョン! フロントにはL・I・Jチームロゴ、バックには"トランキーロ"の文字。 袖にはオリジナルL・Iロゴをプリント!!

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    Kaminoge_73▼new! KAMINOGE vol.73 12月20日発売!立ち止まるな。男は走りながら考えろ!表紙は前田日明と飯伏幸太の2ショット「知的な痴的な狂養講座」の開講(邂逅) ザ・グレート・カブキ 平直行・変態座談会 飛松五男 Kダブシャイン デビー・マレンコ 木村花 鈴木みのる マッスル坂井 真説・佐山サトル

    171220_gyakupro▼new! 逆説のプロレス(10) (双葉社スーパームック) 12月20日発売!前田日明「猪木さんに誘われた自己啓発セミナー」 新日本プロレス10大事件「最後」の真実 」 1.UWF電撃復帰と離脱 2.闘魂三銃士90年代制覇 3.90年代ドーム興行連発 4.北朝鮮興行 5.『週プロ』取材拒否 6.橋本小川1・4事変 7.棚橋弘至刺傷事件 8.長州政権崩壊と新日本電撃復帰 9.暗黒の00年代 10.中邑真輔電撃退団

    121219_pwhishi▼new! プロレス秘史1972-1999 12月19日発売!小佐野景浩 (著) 空前のプロレスブームと言われる昨今、その原風景として記憶に残るのは、アントニオ猪木率いる「新日本プロレス」とジャイアント馬場率いる「全日本プロレス」に他ならない。72年に旗揚げされた両団体を中心に、数々の名勝負の裏側と背景を解説

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    171115_wp▼new! 2018プロレスラー写真名鑑号 2017年 12/5 号 [雑誌]: 週刊プロレス 増刊 11月15日発売!週刊プロレス増刊「プロレスラー写真名鑑号2018」 WWEスーパースターも収録で掲載人数は過去最多847人! 週プロ読者&週モバユーザーが選ぶ「プロレスグランプリ2017」投票ハガキ付き

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    Losingobernablesdejaponロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン〈新日本プロレス〉 (スポーツアルバムNo.60) 12月18日発売!LOS INGOBERNABLES de JAPON メンバーそれぞれのユニットでの軌跡 ヒストリー・オブ・L.I.J. 高橋ヒロムの直筆絵日記などプライベート企画も実現! 証言集にはルーシュほかが登場! 豪華プレゼントもあり!

    171129_losingo▼new! LOS INGOBERNABLES de JAPON テーマ曲集 11月29日発売!2016年の東スポプロレス大賞MVP、2017年のNumber誌上プロレス総選挙第1位、2017年G1クライマックス制覇。“ドーム初メイン出場”を手中にした内藤哲也率いる“LOS INGOBERNABLES de JAPON”のテーマ曲集

    171115_thegreatfighting▼new! The GREAT FIGHTING!史上最大!プロレス・テーマ決定盤 11月15日発売!定番の「スポーツ行進曲」に、誰もが知っている名曲であるミル・マスカラス「スカイ・ハイ」、ジャンボ鶴田「チャイニーズ・カン・フー」、ビル・ロビンソンの入場曲でもあり世界的に大ヒットしたカール・ダグラス「吼えろ! ドラゴン」などのオリジナル音源を収録。幻の名盤初のCD化

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    Maeda_uwf1▼new! 前田日明が語るUWF全史 上 12月9日発売!前田日明 (著) 再び議論の的となっているUWFについて前田日明がすべてを語る。当時の資料をもとに立体的に構成された、格闘技・プロレスファン待望の前田からの反論。全2巻1984~1987年編

    Maeda_uwf2▼new! 前田日明が語るUWF全史  下 12月9日発売!前田日明 (著) 再び議論の的となっているUWFについて前田日明がすべてを語る。当時の資料をもとに立体的に構成された、格闘技・プロレスファン待望の前田からの反論。全2巻1987~1991年編

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    Shogen_uwf▼new! 証言UWF 最後の真実(宝島社) 5月17日発売!前田日明+藤原喜明+山崎一夫+船木誠勝+鈴木みのるほか17人のレスラー、関係者による禁断の告白! プロレスと格闘技の間を漂流し続けた男たちの葛藤、内紛・・・・・全内幕! 『1984年のUWF』への前田日明の反論

    Njpw_music新日本プロレスリング40周年記念アルバム~NJPWグレイテストミュージック~ 内藤哲也「stardust」収録!棚橋弘至、オカダ・カズチカなど主要選手のテーマに加え、テレビ朝日系『ワールドプロレスリング』のテーマ曲「ザ・スコア」も収録。旗揚げから40周年(2012年時)を迎えた新日本プロレスの新旧テーマ曲を詰め込んだ3枚組アルバム

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2010.10.11

ZST&在日米軍と対抗戦、長州力が特別立会人~ジ・アウトサイダー横浜文体速報観戦記まとめ

 10月11日(月=祝)「THE OUTSIDER 第13戦 in 横浜文化体育館」大会を会場にて観戦しました。当サイトにリアルタイム速報観戦記を入れましたが、試合順に並べ替えましたので改めてどうぞ。[観戦記 全文
101011_rings_mt
・ THE OUTSIDER 第13戦(スポーツナビ速報)
・ THE OUTSIDER 第13戦(バトル・ニュース)
・ RINGS公式サイト

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               * * *

 正式ジャッジは追記した緑字をご参照ください。


★17:14 | アウトサイダー横浜速報1

<会場・横浜文化体育館より速報中>

101011_rings1_1

恒例の金属探知器チェックで会場前に長蛇の列。村上和成が入口で最初に仕切る。

中に入る。

冒頭からキャプチュードで前田日明が入場。赤ブレザー姿。

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横浜に“帰ってくる”のに10年かかったこと、吉永がプロデビューすること、民主党の斉藤つよし議員に会場確保で尽力してもらったことなどに触れる。

そして、師匠の一人、山本小鉄さんに追悼テンカウント。


▼シングルマッチ
[1]樋口武大 vs フェルナンド・カマル

すぐにマウントポジションにいく樋口。一方的だが、なかなか決められない。
2R、樋口がチョークスリーパー勝利。

○樋口武大(2R 1分06秒 チョークスリーパー)フェルナンド・カマル×


[2]中根佑太 vs 西本誠

開始早々、中根がパンチ。西本にダウンカウントが数えられる。
1R、52秒、ドクターストップで中根が勝利。

○中根佑太(1R 0分52秒 ドクターストップ)西本誠×

[3]須藤和哉 vs SHIN

須藤の打撃、シンは受けながら舌を出して挑発。須藤が常に攻勢。
2R、終了。判定3対0で須藤勝利。

○須藤和哉(2R 判定3-0)SHIN×

会場はギッシリ入ってる。八割いってる。満員マークをつけてもいいでしょう。


[4]統好(ムネタカ) vs 飯尾馨一

1R、ムネタカはグラウンドテクニックがきちんとしている。スリーパー→腕十字で追い詰める。
2R、次々と体勢は変わるものの、ムネタカは安定。
2R勝利、判定3対0でムネタカ勝利。

○統好(2R 判定3-0)飯尾馨一×


[5]茂木浩明 vs 塩島寛人

1R、茂木の攻撃が塩島の急所に入る。
2R、塩島の攻撃が茂木の急所に。そのあと茂木の急所攻撃。わざとではもちろんないのですが。
あ、今度は塩島の急所攻撃。両者にイエローカード。

2R終了、判定2対1で茂木勝利。

○茂木浩明(2R 判定2-1)塩島寛人×


判定多い、大会いつ終わるんだ!?


★18:12 | アウトサイダー横浜速報2

<会場・横浜文化体育館より速報中>

101011_rings2

[6]関谷勇次郎 vs 藤田雄祐

2R終了、判定2対0で藤田勝利。

×関谷勇次郎(2R 判定0-2)藤田雄祐○


[7]櫻井貴大 vs 齋藤龍正

1R、齋藤の下からの三角絞めが長時間決まる。櫻井なんとか脱出。
2R、櫻井がチョークにいくも、齋藤こらえる。今度は櫻井が下から三角絞め。タイムアップ。
2R終了、2対0で櫻井の判定勝利。

○櫻井貴大(2R 判定2-0)齋藤龍正×


▼70-75kgトーナメント準決勝
[8]堀鉄平 vs 谷博幸

はじめて煽りVが入る。「エリートvsアウトロー」

1R、掘がテイクダウン→スリーパー→ヘッドロック。
有利なポジショニングを堀が終始確保。

2R、谷がスリーパー。堀はいったん逃れるも、谷がアンバランスながら上を確保。小さくコツコツとやるも攻めあぐねる。

2R終了、判定3対0で谷勝利。2Rの攻勢が評価された。

×堀鉄平(2R 判定0-3)谷博幸○


▼70-75kgトーナメント準決勝
[9]古口信太郎 vs 伊澤寿人

1R、くるっと伊澤がおんぶされる体勢に飛び乗りチョークスリーパー。伊澤が電撃勝利。

×古口信太郎(1R 1分44秒 チョークスリーパー)伊澤寿人○


▼シングルマッチ
[10]鈴木滉人 vs 飯田健夫

1R27秒、レフェリーストップで飯田勝利。
よくわからなかったがヘッドロックかケサ固めが完全に決まる。ただ鈴木もはっきり意識ありでキョトン。

×鈴木滉人(1R 0分27秒 レフェリーストップ)飯田健夫○


★19:02 | アウトサイダー横浜速報3

<会場・横浜文化体育館より速報中>

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[11]大山勇樹 vs 宮永一輝

終始アグレッシブで盛り上がった。
2R終了、判定2対0で宮永勝利。

大山勇樹 vs 宮永一輝


[12]Dr.K vs 今井火裟獅

1R、Kがタックルから持ち上げ前に落とすが、同時に今井がフロントチョーク。グラウンドの主導権争いが続いた。
2R、Kが飛びヒザで牽制。Kがグラウンドで上になるもパスガードできず膠着ブレイク。
2R終了、判定3対0でドクターK勝利。

○Dr.K(2R 判定3-0)今井火裟獅×


[13]RYUYA vs 矢野優二郎

1R、矢野がカニ挟みからの足関節を披露。しかし打撃連打を浴びた矢野がレフェリーに注意されるほどに消極的になる。ついにはパウンド連打でレフェリーストップ。リューヤ勝利。

○RYUYA(1R 1分40秒 TKO)矢野優二郎×


[14]高垣勇二 vs 佐藤美朗

地元・高垣が大人気!
1R、相手のパンチをいきなりスウェーでかわす高垣。しかしグラウンドで佐藤優勢。ブレイクしてもすぐさまテイクダウン→パウンドで高垣危うし。
2R、疲れたフリから一転、高垣がラッシュ。面白い。しかし佐藤があっさりテイクダウン→マウントポジションを連発。決めきれずブレイクばかりだが、高垣の印象悪い。
2R終了、3対0で佐藤勝利。

×高垣勇二(2R 判定0-3)佐藤美朗○

ラウンドガールのビキニが、、、小さいぞ。


★19:42 | アウトサイダー横浜速報4

<会場・横浜文化体育館より速報中>

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[15]沼尻和之 vs 島根豊

グラウンド膠着が長い試合に。
2R、沼尻の目から出血、ドクターチェック。
2R終了、判定2対0で沼尻勝利。

○沼尻和之(2R 判定2-0)島根豊×


[16]友田隆志 vs 金島欣和

和製ヴァンダレイの友田はヴァンダレイ・シウバのテーマ曲。
1R、友田のヒザと金島のタックルが交錯。金島のタックルが崩れることなくグラウンドで金島が友田のバックをとる。チョークスリーパーで友田が半失神、金島が勝利。
友田、いいキャラだと思ったんだが残念。

×友田隆志(1R 1分14秒 チョークスリーパー)金島欣和○


[17]岩沼裕輔 vs 遠藤亮

遠藤、不屈の土俵ボーイなのにマスク着用で入場。ロープつかんで武藤ばりの前転入場するも失敗してズッコケる。ちょっと痛そう。

1R、両者スタミナに難?
グダグダな殴り合いだがド迫力。終盤、遠藤がダウン。カウント9。

2R、遠藤がマウントポジション獲得。パウンド決まらず。そのあとスローなパンチ合戦に爆笑&大拍手。

2R終了、判定2対0で遠藤勝利。
遠藤「今日は入場失敗して疲れました。次、がんばります」

○遠藤亮(2R 判定2-0)岩沼裕輔×


[18]花道 vs 中村トッシー

1R25秒、パウンドで花道がアッという間に撃沈。
中村圧勝。

×花道(1R 0分25秒 レフェリーストップ)中村トッシー○


★20:32 | アウトサイダー横浜速報5

<会場・横浜文化体育館より速報中>

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米軍→不良軍の順で国旗ガールを先頭に入場。
異様な盛り上がり!

特別立会人の長州力、パワーホールで花道入場。大歓声!

長州は白いTシャツ、野球帽。

長州「これからもアキラの存在を大きくしていってくれ」

両国国歌の演奏。


▼THE OUTSIDER 在日米軍対抗戦(日米安全保障条改定50周年記念 友好試合)
[19]三枝美洋 vs ザ・グレート(キャンプフォスター 海軍)

1R28秒、三枝があっさりパウンドを奪い楽勝ムード。グレートが何かをアピール。開始早々コブシの骨折でドクターストップ。

なんだよ、拍子抜け。

○三枝美洋(1R 0分28秒 TKO)ザ・グレート(キャンプフォスター 海軍)×


[20]山田史博 vs ザ・ビースト(キャンプシュワブ)

1R、両者ラッシュで爆発。ビーストがレスラーばりのスープレックス!

グラウンド状態のヒザをビーストが放ってレフェリーが注意で試合を止める。
しかし既にガンカテイ骨折とのドクター診断。

ビーストのイエローカードがレッドカードとなり、山田勝利。

○山田史博(1R 反則負け)ザ・ビースト(キャンプシュワブ)×

負傷なしには決着しないのか、不吉な出だし。


[21]黒石高大 vs サンボ(嘉手納基地 空軍)

黒石に応援の風船が飛ぶ。ガンを飛ばして沸かせる黒石。

1R、ヒザで倒してパウンド。黒石が秒殺圧勝!

○黒石高大(1R KO)サンボ(嘉手納基地 空軍)×

黒石「勉強してないんで歴史のことはわかんないけど、築いてきた民族の誇り、忘れたくないです」

感無量の黒石。盛り上がりました。

不良軍が既に勝ち越し決定。


[22]庵野隆馬 vs メイヘム(嘉手納基地 空軍)

1R23秒、アンノがタックル→マウントからのパウンド。メイヘムが即刻タップアウト。

○庵野隆馬(1R 0分23秒 タップアウト)メイヘム(嘉手納基地 空軍)×

あっさり過ぎて観客「えー」

アンノ「ノーモアヒロシマ&ナガサキ」


[23]出田源貴 vs ライオン(キャンプフォスター 海軍)

出田は田村ばり?に四方に礼。
1R、ハイキックでいきなり自らこけるライオン。大丈夫か?
ド迫力の打ち合い。ライオンのパンチで出田がスタンディングダウン。テンカウントでもファイティングポーズがとれず、ライオン勝利。

×出田源貴(1R 1分22秒 TKO)ライオン(キャンプフォスター 海軍)○

負けを宣告された際には立ってた出田だが、横になって起き上がれない。担架で退場。


4勝1敗でアウトサイダーチーム勝利。

うーん、気合いを入れ直した米軍をまたみてみたい。対抗戦は燃えるなぁ。


★20:50 | アウトサイダー横浜速報6

<会場・横浜文化体育館より速報中>

▼70-75kgトーナメント決勝
[24]谷博幸 vs 伊澤寿人

1R、スリリングなスタンドの打ち合いはさすが。首相撲→グラウンド。お互い決めきれず。
2R、伊澤のパンチで谷がグラつく。何度も膠着→ブレイク。

2R終了、判定3対0で伊澤勝利。
谷はがっくりと崩れ落ちる。

×谷博幸(2R 判定0-3)伊澤寿人○
※伊澤寿人が70-75kg級トーナメント優勝

トーナメントを制したのは伊澤!


★21:26 | アウトサイダー横浜速報7

<会場・横浜文化体育館より速報中>

前田日明とZST上原代表が健闘を誓い合ってリング中央で握手。


▼THE OUTSIDER ZST対抗戦
[25]武井勇輝 vs 清水俊裕

武井のセコンド勢が花道に大挙。「席に戻らないと試合を開始致しません」なかなか引き揚げずザワザワ。

1R、清水が余裕のテイクダウン→ポジショニング。グラウンドスリーパーが早い段階で決まり、武井はかなりねばるもタップ。

×武井勇輝(1R 1分27秒 チョークスリーパー)清水俊裕○

圧倒的。


▼THE OUTSIDER ZST対抗戦
[26]浦野貴之 vs 山本勇気

ここまで休憩なし。
21時10分ゴング。

1R、打ち合いからもつれてグラウンドへ。回っているうちに山本の腕十字が決まる。
山本圧勝。

×浦野貴之(1R 0分58秒 アームバー)山本勇気○

山本「このあとZST全勝でいくんで期待してください」


▼THE OUTSIDER ZST対抗戦
[27]佐野哲也 vs 濱岸正幸

1R、いきなり首相撲からの蹴り作戦は佐野。お互いテイクダウンさせないが、さすがにハマギシがテイクダウンを先にとる。何度かブレイクに持ち込むも、最後はサイドポジションから移行してのハマギシの腕十字で佐野がタップ。

×佐野哲也(1R 3分12秒 レフェリーストップ)濱岸正幸○

佐野はチキショウとばかりに腕を振る。堂々とした闘いぶりだったが無念。

ハマギシ「佐野選手はプロでも通用すると思います。またやりたいです」


★22:07 | アウトサイダー横浜速報8

<会場・横浜文化体育館より速報中>

▼THE OUTSIDER ZST対抗戦
[28]アパッチ小次郎 vs 島村裕

1R、組み合いは譲らすブレイク。島村、アパッチのパンチを空振りさせてタックル。終盤、島村の三角絞めが出るが、アパッチはコーナーに運んでそのまま時間切れ。

2R、島村は低空タックル。アパッチは潰して上に。アパッチがパウンドを降らせる。有効打も入るが、足で制御した島村が立つ。
そのあとスタンド。アパッチがパンチで二度ダウンさせるが、レフェリーはダウンをとらない、単に“倒れた”と判断?パウンドを続けろということのようだ。三度目、アパッチがダウンさせてからのパウンド。レフェリーストップでアパッチ勝利!

○アパッチ小次郎(2R 4分56秒 レフェリーストップ)島村裕×

やったー!
すごい騒ぎの会場。

アパッチ「今日でアウトサイダー最後です。今までありがとうございました。これからも九州勢をよろしくお願いします」


▼THE OUTSIDER ZST対抗戦
[29]吉永啓之輔 vs 奥出雅之
※吉永プロデビュー戦

1R、吉永がタップしたと勘違いした奥出が腕十字を離す。これはラッキー。
そのあとも腕十字が決まりそうになるが、巧みに回転して逃れる吉永。

2R、奥出が足関節狙いも崩れる。奥出がグラウンドコントロール。ブロックし続けた吉永を腕十字で下す。

吉永、かなり粘ったが力尽きる!

×吉永啓之輔(2R 1分35秒 腕ひしぎ十字固め)奥出雅之○

大会は後半、盛り上がりました。

速報終了です。


★22:56 | アウトサイダー横浜終了

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電車に乗りました。

さすがにキツいなぁ、6時間興行。

観戦した方、おつかれさまでした!


★27:50 デジカメ写真追加

そんなに撮れませんでしたが…写真で大会を振り返ります。

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船木誠勝から大会開催を祝う花。ロビーに。

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いつもと同じ赤ブレザー。前田日明はキャプチュードで入場し、挨拶。「この横浜文化体育館に戻ってくるまで10年の年月がかかりました。アウトサイダーからいよいよデビューします。彼のような才能ある者をどんどんチャンピオンになれるように育てていきたいと思います」(バトルニュースより)。そのあと山本小鉄さんへの追悼テンカウント。

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勝者には前田日明と村上和成から賞を渡され、、、

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そのあとラウンドガールをまじえて記念撮影。これが毎試合つづいて、勝者が称えられる。

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在日米軍との対抗戦がスタート。期待が高まる。

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国旗を持ったラウンドーガールが先導して両軍が入場。こういう演出はいい!

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長州力(白いTシャツに野球帽)がパワーホールで入場して合流。「どうも長州です。アキラとは1年1、2回会うか会わないかで。でも会うたびにアキラの存在がどんどん大きくなっていって、こういうイベントも素晴らしいと思います。これからもアキラにはどんどんがんばってもらって、アキラという存在を見せつけてがんばってください」(バトルニュースより)。特別立会人ということだったが、、、そういや何もしなかったような。リングサイド席に陣取った。

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トーナメント優勝者の伊澤に前田からウィニングローレルが贈呈された。

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ZSTとアウトサイダー軍の対抗戦へ。

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リング中央で前田日明とZST代表・上原氏が健闘を誓い合う握手(ビジョンより)。こっちの対抗戦はチームごとの入場というのはなく、各試合ごとに煽りVが用意された。

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上原代表の退場に気遣いを見せる前田。きょうは世話する側。

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リングインするなりキックを披露した佐野哲也だったが、、、「あ、ちなみに佐野さんはちゃんとリングインするなり、いつもの風香ポーズに前田風ゆずポンキックを取り入れてましたwアウトサイダーのリングでゆずポンキックをやったのは彼だけだろう……」(Twitter / @佐瀬順一(SECOND WORKS): あ、ちなみに佐野さんはちゃんとリングインするなり、い ...

101011_rings_m13
敗れはしたものの、堂々とした闘いぶりで唸らせた佐野(左)。

101011_rings_m14
アパッチ小次郎はZST対抗戦で唯一の勝利をもぎとる! 肩車で勝利が祝福された。

101011_rings_m15
メインでは、ZSTの奥出を相手に、吉永がプロデビュー戦。何度も窮地を脱する実力をみせたが、勝つことはできなかった。

101011_rings_m16
スポンサーによる各賞が発表され、記念撮影。前田の隣は在日米軍で唯一勝利したライオン選手。ナイスな笑顔。

101011_rings_m17
前田と親交のあるモッツの高須氏(サングラス)も賞を贈る。

101011_rings_m18
ベストバウト賞はトーナメント決勝に贈られた。

101011_rings_m19
前田日明がシメの挨拶。

101011_rings_m20
前田「本日は長時間本当にありがとうございました。今日はいつものリングより1メートル四方小さく、リングもやや柔らかめで使いにくく、選手はやりにくかったと思います。また横浜文体でやるんなら、そこら辺を改善したいと思います。ZSTには負け越しちゃいましたし、米軍との対抗戦もお互いケガが多くてやや不完全燃焼でしたけど、負けたことで今の自分の不足を知って、さらに自分を燃え立たせて、今日の借りは必ず返してくれる奴らだと思っています。だからみなさんもアウトサイダーの成長を温かく見守って、アウトサイダーからプロのチャンピオンを出していきましょう。よろしくお願いします」(スポーツナビより)

101011_rings_m21
ラウンドカールのみなさんもおつかれさまでした。


■□T.SAKAi
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