オールスター戦で王者トリオvs武藤&蝶野&田上が浮上/8・27武道館を押さえていたのはノア
「32年ぶりのオールスター戦」として話題になっている東日本大震災復興支援チャリティープロレス「ALL TOGETHER」(8・27日本武道館)。その続報。
一夜明けの東スポは一面報道。駅スタンドに「プロレス」「オールスター」の文字が掲げられた。すこしでも世間に届いてたらいいな。
4/19発売分・東スポ紙面記事より。
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・ 対戦カード編成はGW明けに着手。
・ 棚橋&諏訪魔&杉浦は王者トリオ結成で合意。「王者トリオvs武藤&蝶野&田上(闘魂三銃士&四天王)」との棚橋案に諏訪魔&杉浦も賛同。
・ 年内に“夢の続き”として仙台大会(無料大会)を開催の意向。
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復興への王者たちの決意と団体間のバランスを配慮すると、順当なカード。ただ、もうちょっと最前線の選手でいってほしいとも思う。このまま決まるのか。
カミプロ携帯サイト・金沢克彦氏のコラムもオールスター戦について触れている。
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この8・27日本武道館はもともとノアが押さえていた大会。ただし、業界の現状、震災の影響、特に電力面などが今夏のプロレス興行にどんな影響をおよぼすのか予想もつかない状況にあって、ノアにしてもこの8・27開催は大きなテーマとなっていた模様。それが、今回のチャリティーへと見事に化けた。
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毎年、最後の週末は両国で全日本がやるのが恒例。ところが全日本は6月にスライドしていた。チャリティー興行とのバッティングは避けたんでしょう。
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