和田京平レフェリー、本日21日に全日本退団会見/諏訪魔は小橋を指名。真田は三沢になれるか?
全日本プロレスの象徴的存在である和田京平レフェリーが、全日本プロレスマットを退団した。
順を追って。ファンをおや?と思わせたのは、京平レフェリーの6・19両国こちらの行動だった。
・ バトル・ニュース|試合速報・結果|諏訪魔が永田を下して三冠を防衛すると、アジアタッグを奪還した真田が挑戦表明!全日本マットを去る鈴木が「強くなってみろよ」と檄!
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和田京平レフェリーがインタビュースペースでコメントを出していた諏訪魔のところに行き、レフェリー着を差し出して「ちょっとココにサインしてくれよ」と言うと、諏訪魔はサインと共に「京平さんありがとう」と書き添えた。すると京平さんは諏訪魔に「このまま続けていけよ、頑張ってな!」と言葉をかけて去って行った。
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もしかして…というファンの思いは現実となる。
一夜明けて、デイリースポーツが報道。
・ 和田レフェリー、王道マットに別れ/リング/デイリースポーツonline
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和田京平レフェリー(56)が、3冠戦を“花道”に全日本に別れを告げた。リング上から四方に頭を下げ「思い出に残る3カウントだった。黙って去るけど、分かってくれる人には分かる」と、万感の思いで感謝した。1974年のデビューから故ジョー樋口さんに師事。チーフとして王道を支えてきたが、2年前に取締役を外れて現在はフリーとなっていた。
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渕正信がブログで触れる。
・ 和田京平:渕 正信オフィシャルブログ - 酔々ブルース
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和田京平とは私が入門当時からだから、もう37年の長き付き合いである。今回の両国大会で京平ちゃんは全日本のリングを一応去る。私はあくまでも一応だと思いたいが…。
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夕方には、東京スポーツ紙が報道。
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退団のきっかけは、5・29神戸前大会前の控室でTARUが平井伸和選手の顔面を殴打した問題だった。和田氏は全日首脳陣に管理責任を指摘し、本紙にも「まず(当時社長の)武藤敬司が頭を下げるべきだと思う」とあえて実名で取材に応じた。その結果、両国大会をもって契約が打ち切られることになった。
和田氏「全日本のファンに何も言わずに去ることが申し訳ない。ただ前もってアピールもしたくなかった。全日本とケンカしたいわけではない」。親しい関係者や故ジャイアント馬場さんの仏壇にも報告を済ませたという。
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本人もブログで記す。
・ サヨナラ全日!:和田京平オフィシャルブログ - カウント2.9
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今回両国大会を最後に全日を離れる事になりましたが、皆さんに内緒にしてたのは、本当に申し訳御座いません、両国大会が終わればちゃんと発表しょうと思っていたので、昨夜の京平会ではちゃんと発表したが、みんなの顔を見たら思わず涙が、娘の結婚式では泣かなかったか、プロレスファンの前では、泣かずにいられなかったです。本当に私は幸せ者です、今回全日を離れるにあたっては明日
記者会見で発表します。
皆さん本当にありがとうございましたm(_ _)mペコリブログは辞めないよ!
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デイリーに「2年前に取締役を外れて現在はフリーとなっていた」とあるが、“常時出場契約”のようなものだったんでしょう。ニュアンスとしては「退団」で間違っていないと思います。
当日の大会速報では、携帯サイト「プロレス&格闘技DX」も週刊プロレスモバイルも報じなかった退団。「終われば(会見で)発表」という京平レフェリーの美学につきあったのかも?
以前の記事で「(全日本プロレスの)離脱がみのるだけのものかどうかは現時点ではわからない」と変な書き方をしてしまいましたが、京平レフェリー離脱の話は両国前から聞いてました。ただ、ブログには正式発表までは書きづらい。残念ながらずっと苦しい全日本。ギャラの高い人間に対してのギャラダウン提示や契約満了告知は毎年のように行われていくようだ。
その流れで小島聡が抜け、鈴木みのるが離れ、京平レフェリーも例外ではなかった。東スポが暴行問題と結び付けるような書き方をしているが、このあたりは特に意図がなかったか「辞めるつもりだったから取材に応じた」との見方の方が正しいのではと思われる。
スーパーヘイトの問題で大揺れの全日本プロレス。鈴木みのるの任期満了に続き、和田京平レフェリーも離脱。こういうときこそ、新生全日本の主役たちが踏ん張らなければならない!
両国大会から一夜明け、諏訪魔が東スポで口を開く。チャリティー8・27武道館で小橋建太を指名。
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諏訪魔「個人的な意見だけど、小橋建太と触れるのはこういう大舞台の時しかない。今の自分がどれほどレジェンドに通用するのか試してみたい。(王者トリオ結成予定である棚橋、杉浦の)各チャンピオンが1人ずつ相手を指名すればいい」
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カードがなかなか決まらないし、現王者が防衛することを前提にもしづらいチャリティー興行だが、こういう意思表示が“線”につながっていく? 先だっての小橋の武道館参戦意思表示を追いかける格好となった。
全日本が会見。真田聖也の三冠挑戦が決定。
・ スポーツナビ|格闘技|一夜明け会見で新生・全日本アピールへ
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■7月18日(月・祝)東京・後楽園ホール 開始12:00
・ 諏訪魔&船木誠勝 vs 太陽ケア&真田聖也
・ 征矢学 vs 関本大介
・ 浜亮太&中之上靖文 vs 岡林裕二&河上隆
■7月31日(日)愛知・愛知県体育館 開始16:00
▼三冠ヘビー級選手権
・ [王者]諏訪魔 vs [挑戦者]真田聖也
※諏訪魔5度目の防衛戦
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バックブリーカーからのムーンサルトという武藤殺法を両国でみせた真田であるが、バックドロップを得意技とする諏訪魔への挑戦は“ジャンボ鶴田に挑戦する三沢光晴”という趣きが感じられる。真田よ、三沢光晴になれ! 全日本に息吹をもたらすほどのライバルストーリーの始まりを期待したい。
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