鈴木みのるが全日本プロレス常時出場契約を満了~5年間の主戦場に終止符、今後は新日プロ優先
pick up ▼6月15日情報 6月15日(水)19:00北海道帯広「ザ・本屋さん喜久屋書店」真壁刀義が即売会、サイン・写真撮影会┃6月15日(水)19~24時【MIKAMIの歌ってポン】新宿歌舞伎町ドロップキック┃6/15(水)22:00~22:54フジテレビ「ザ・ベストハウス123」高田延彦が出演 ▼ニュース 破壊王七回忌7・3後楽園で大地vs高山善廣が決定/曙が橋本ジュニアを圧殺 長島☆自演乙は「AKB64」継続を熱望=ゼロワン6・14後楽園結果┃鈴木みのるチャリティー6・25新宿でTKG48vs鈴木軍(仮)/高木三四郎による会見動画┃6.18大阪決戦目前! 昨年の『DOMINION6.19』ダイジェスト動画┃栗原あゆみが世界女子王者アマポーラと前哨対決で激闘=CMLL┃プロレスごっこをやめないことに立腹 キャンプ指導員、小5児童に暴行 ▼情報&コラム 三回忌@高山善廣/三沢さん三回忌。そしてテッドさん、もう少しだけ待っていてください@鈴木健┃プロレスが「なぜ、つまらなくなってしまったか」と言われる理由@プチ鹿島さん/ブラックアイさんより┃「受け身が怖い、攻防の展開を記憶できない......」元力士のプロレス転向を阻む高い壁┃SMASH敗者おっぱい公開マッチ 試合後シーン動画 ▼格闘技 SB女子大会 ボビー・オロゴンが総合プロデューサー、風香が宣伝部長に就任┃イッツ・ショウタイム攻勢 スイス投資会社との大規模提携を発表┃KID 9月UFC135でDページ戦へ
本日15日には週刊プロレスが発売されるが、、、
・ 表紙はスーパージュニア優勝・飯伏幸太! 週刊プロレス6月29日号(vol.1582)は6月15日(水)発売
この中で武藤敬司インタビューが掲載されているほか、トラブル(TARUによるスーパーヘイト暴行問題)に揺れる全日本プロレスの今後の展望を佐藤編集長が巻頭で記している。サラッと書かれたくだりに、オッという事実が。
##
鈴木は6月を持って全日本との常時出場契約が満了するという。同大会(6・19両国)では渕正信と第2試合で対戦。7月のビックマッチ名古屋大会には出場するが、今後は新日本でのスケジュールが優先される。
##
鈴木みのる、6月を持って全日本との常時出場契約が満了。この時期になったこととトラブルは関係ないものと思われる。
今週末、新日本6・18大阪府立では小島聡とタッグ対決、全日本6・19両国では渕正信とのシングル。これまで数多くの全日のビッグマッチを締めてきたみのるが渕戦というところに違和感があったが、これは事実上の全日本“卒業”マッチでもあるかのようだ。
2006年4月以降は全日本を主戦場としたということで、実に5年もの間、全日本プロレスにいたことになる。もはやみのるのいない全日本は想像できない感がある。もうそろそろ去るんじゃないかという話題はあることはあった。だが、小島聡や西村修が去っても、船木誠勝がやって来ても、みのるは継続参戦した。けっして台所事情がよくない全日本プロレスにあって、武藤敬司もみのるを頼っていたことは明らか。全日本マットでの最後のハイライトは、船木との和解であり、諏訪魔の成長を見届けたことかもしれない。
みのるのビッグマッチ、何度も熱狂させられたなぁ。特に横浜文体での武藤戦は忘れられない。勝っても負けても、みのるはプロレスの勝敗の重さを感じさせる闘いをずっとやっている。
これによって新日本プロレス「G1クライマックス」参戦は決定的か。以前の東スポでは、船木もG1参戦を示唆していた。2人が参戦するとなると、もうタマらないシリーズになっていく。
一方の全日本。新しい光景をつくることはできるか。武藤は今回の週プロインタビューで「武藤の全日本」から「みんなの全日本」への脱皮を訴えた。詳細は同誌をご参照ください。
>> 最新情報は人気ブログランキングで
>> 全日本プロレスオフィシャル
>> 鈴木みのるオフィシャルブログ
>> 週刊プロレスオフィシャルブログ
■□T.SAKAi 当サイトでの事実誤認・誤字の指摘、感想・苦情等は左下・ココログマーク下「メール送信」から。大変助かります。
« 小橋建太「復興イベント(武道館オールスター)には出たい。まずは復帰戦で形を残さないと」 | トップページ | 前田日明が緊急チャリティー7・21大阪トークイベントに登場決定~全額寄付のオークションも実施 »
« 小橋建太「復興イベント(武道館オールスター)には出たい。まずは復帰戦で形を残さないと」 | トップページ | 前田日明が緊急チャリティー7・21大阪トークイベントに登場決定~全額寄付のオークションも実施 »