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    Maeda_uwf2▼new! 前田日明が語るUWF全史  下 12月9日発売!前田日明 (著) 再び議論の的となっているUWFについて前田日明がすべてを語る。当時の資料をもとに立体的に構成された、格闘技・プロレスファン待望の前田からの反論。全2巻1987~1991年編

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    Puroresu_shinda_2▼new! プロレスが死んだ日。 ヒクソン・グレイシーVS髙田延彦 20年目の真実 10月5日発売!近藤 隆夫 (著) 1997年10月11日、東京ドーム『PRIDE 1.』から、20年。ヒクソンの圧勝、髙田の惨敗。あの日から、格闘技界の様相は一変した。プロレスの全盛期から、総合格闘技の黎明期、PRIDE全盛期まで第一線で取材・執筆を続けた著者が、この20年を詳細に振り返り、今だから明かせる真実に迫る

    Gyakusetsu_9▼new! 逆説のプロレス(9) (双葉社スーパームック) 8月17日発売!前田日明インタビュー「Uターン時の“猪木憎し”は完全なアングル」 ドン・中矢・ニールセン インタビュー 前田戦は結末の決まっていない「リアル・ビジネスファイト」だった! ミスター高橋インタビュー “藤原教室”を嫌っていた坂口征二のUアレルギー

    Rizingsun▼new! THE RISING SUN 陽が昇る場所へ 9月7日発売!"自由の謳歌"を掲げて、リングの闘いに挑んできた日々。次々に課される無理難題とどう向き合い、対処するか。決まり事や制約すらも踏み台にし、一度きりの人生をいかにして楽しむか。『KAMINOGE』井上崇宏が聞き手をつとめた5年間+αの中邑真輔インタビュー集

    Shinsukenakamurausa_2▼new! SHINSUKE NAKAMURA USA DAYS 9月7日発売!中邑真輔 (著) 「求めていたものが、そこにあった」人気絶頂のなか新日本プロレスを離れ、闘いの舞台をアメリカWWEに移した男の500日間の記録。オール書き下ろし。本書でしか見られない貴重なプライベート写真満載!

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    Shogen_uwf▼new! 証言UWF 最後の真実(宝島社) 5月17日発売!前田日明+藤原喜明+山崎一夫+船木誠勝+鈴木みのるほか17人のレスラー、関係者による禁断の告白! プロレスと格闘技の間を漂流し続けた男たちの葛藤、内紛・・・・・全内幕! 『1984年のUWF』への前田日明の反論

    Njpw_music新日本プロレスリング40周年記念アルバム~NJPWグレイテストミュージック~ 内藤哲也「stardust」収録!棚橋弘至、オカダ・カズチカなど主要選手のテーマに加え、テレビ朝日系『ワールドプロレスリング』のテーマ曲「ザ・スコア」も収録。旗揚げから40周年(2012年時)を迎えた新日本プロレスの新旧テーマ曲を詰め込んだ3枚組アルバム

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2011.09.17

藤波辰爾vs前田日明トークショー30分1本勝負~ほぼ全文【週刊 前田日明】

前田日明が足りない世の中に、とことん前田日明を発信してみる。毎週日曜日は、前田日明関連の動きをできる限りカクトウログが追う「週刊 前田日明」の日です。連載第119回のラインナップ▼藤波辰爾vs前田日明トークショー30分1本勝負~ほぼ全文・・・[記事全文へ

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                * * *

 情報をキャッチしていながら、最新1週間(月曜から土曜まで)で取り上げなかった前田日明の話題、あれば翌週送りせず日曜にまとめる。あと、1週間で取り上げた前田関連記事、主要記事リンクも再集約しておくことにします。
(週刊前田日明バックナンバー →「週刊前田日明」参照)

 この連載を毎週見ておけば前田関連の動きは逃さない!
 理想はそこですが、どうなるか。

、、、1日早い特別更新。


▼▼▼ W E E K L Y  A K I R A ▼▼▼

藤波辰爾vs前田日明トークショー30分1本勝負~ほぼ全文

 15日、藤波辰爾デビュー40周年・第2弾興行が新宿FACEで開催され、休憩時間に前田日明とのトークショー30分1本勝負が行われた。

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(暗転した会場にそれぞれのテーマ曲が流れる)

 藤波は「ドラゴンスープレックス」。前田は「キャプチュード」。それぞれのテーマ曲で入場した両者は、リングに上がるとガッチリ握手。前田の入場というのは、引退した今でも胸が高まる。

 宮尾すすむさんの息子でフリーアナウンサーの山口雅史さんがリング下で“お題”を振るサポート役を務めて進行した。

               * * *

■お互いの出会い

藤波「言っちゃっていいの? ちょうど前田君がいちばん元気な頃でしたね。ボクがニューヨークから凱旋して道場に久しぶり、3年ぶりくらいに帰ってきたときです。すごい元気のいい選手が(お酒を飲んで)暴れてましてね。佐山(聡)と同期だっけ?」

前田「デビューは佐山さんより2年くらい後ですね」

藤波「それが最初ですね。レフェリーから誰からみんなで前田を取り囲んで押さえて、大変だった、3~4人かかりでね。その場面に出くわしましたね。ちょうど3月の酒が入る花見の頃だったのかな」

前田「レフェリーの(ミスター)高橋さんに『レスラーの花見は酒を1人1斗飲まないといけないんだ』『1人最低2升飲め』と。当時はビールのロング缶で酔ってしまうくらいで(すぐ酔ってた)。気がついたら両手両足縛られて、さるぐつわはめられていて」(観客笑い)

藤波「俺は縛ってないからな(笑)。当時は旅館もね、(チェックインする)最初は出迎えてくれるんです。でも、(壊したので)見送りがなかった」

前田「人吉の旅館で新日本とUWFが揉めるんで親睦会をやろうと(いう話になって)。九州の旅館で、猪木さんはていよくいつの間にかいなくなって、坂口さんも(飲んでしまって)動けなくなって。後藤(達俊)なんか真剣振り回して、まわりが社長を探して来いととけしかけたんですよ。後藤は『猪木はどこだー!』振り向いたら猪木さんがいて、後藤は『おつかれさまです』と(笑)」

藤波「僕はロビーにいたんだけど、階段から水が流れて来て、なんだろうと」

前田「みんなが便器を壊したんですよ。ヒロ斎藤なんて、緞帳からぶら下がってターザンの真似をしてた」

藤波「(斎藤は)この後、試合出るけどな(笑)。」

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(リング上でのトークショー。笑顔もこぼれる)


■共通の師匠カール・ゴッチの思い出

前田「ゴッチさんの教えで大切にしたもの? ゴッチさんには『できるまでトライしろ』『トライできないなら2度と来るな』とよく言われましたね」

藤波「時間厳守だったしね。(ゴッチさんによる練習メニューは)あまりウェートの練習をしなくてね。家の外にぶら下がっているロープにぶら下がったり、鉄棒か吊り輪で」

前田「ゴッチさんは『ドラゴンスープレックス、あいつ(藤波)は1回も練習ではできなかったんだ』って」

藤波「ゴッチさんが見てる前ではできなかったですね」

前田「ゴッチさん『(試合で藤波がフルネルソンに)組んだ瞬間(失敗するかもと思って)ワッと思ったら…』」

藤波「成功したと(観客笑い)。それがドラゴンスープレックスです!」

藤波「(自分は)吊革から落ちて頭から真っ逆さまに落ちたことがあったね」

前田「当時はみんな頑丈でしたよ。
それで(夜にゴッチさんに黙って)エロ本を隠してて、見ながら隠れてプロテイン飲んでた。するといつも(迎えの時間)より早くゴッチさんが入ってきて『何だこのダーティブックは!?』ってエロ本を見て言ってね」

藤波「ゴッチさんからは朝から行進曲ばかり聞かされた思い出が焼きついてるね」


■1983年『フレッシュコンビ』結成。前田のどんな成長を感じたか?

藤波「帰国したとき初対面だったんで、どう成長しているかはわからなかった」

前田「自分は新弟子気分が抜けなくて、こうやって(通路で観客を開けるしぐさ)やってしまったね。毎日勉強するばかりで」


■1986年6月12日、大阪城ホールにおける一騎打ち

藤波「このころは久しぶりにお客さんもピリピリムードで。取り組みを組むのにも神経を使いましたよ。(前田とのシングルはIWGPの)リーグ戦だったので、いやでもやらなければならない試合でした。いま思い出してみると、よくもサンドバッグのように蹴ってくれたなと(笑)。彼はベースに空手があって、ボクはプロレスがスタートですから(蹴りの)距離感がわからないというか、蹴る人間からするとちょうどいい距離だったのかな?」

前田「(藤波は)頑丈でしたよ」

藤波「この傷だよ(と前田にみせる)」

前田「コーナーに行ったら(藤波の顔面から)血がダラダラ出てるんですよね。レフェリーの高橋さんが余計なことしたのかなって(観客笑い)。しなくていいのに」

藤波「その話、マスコミとかいいのかな?(笑) すごい大きな回転で飛んでくるのが見えたんですよ。その後、真っ白になってワケがわからなくなった。ただあったかいものが流れてきてね。(前田は)どうしたんですかって顔してきたから、正直な、これが前田君のいいところ」

前田「藤波さんの頑丈さ。よく(キック集中砲火で)落ちなかったですよ」

藤波「(新日本プロレスは)ホームリングですから、それが自分を立たせ続けたんですよね。その日は試合は覚えてなかった」

前田「当時はブリッジに300~400キロ平気でのせてましたからね。ブリッジプレスで140kgやってましたし」

藤波「当時の道場がまた暑いんだ」

前田「大会会場も暑くて。エアコンが無くてマットが熱かった」


■闘っていちばん怖かったレスラー

藤波「(いちばん怖かったレスラーについて)ボクの場合は、UWF帰りの前田でしょうね。目つきが変わってましたからね」

前田「(新日本とUWFの対抗戦になって)『週プロ』で木村健吾さんが、『前田をこらしめてやる』と言ってたから、リング上で健吾さんに『私をこらしめるんですか?』と聞いたら、『いや、そんなことは言ってない! あれは週プロが勝手に書いた!』って」

前田「自分は何日か前にいやだなって感じることはあったけど、試合当日になると無我夢中でしたね。
(アンドレ・ザ・ジャイアント戦は?)最初どうしようと。いつの間にか試合になってないし。星野(勘太郎)さんに聞いたらオレに聞くなって(笑)。試合したら全然受けてくんないんすね。2人ともノーガードで殴り合いして」

藤波「木村はこの前、ここで僕とトークしたんだけどね(苦笑)」


■プロモーターだったらトーク相手のベストコンディション時に誰との試合を組んだ?

藤波「彼(前田)(とその相手)がいちばん元気なころ、橋本真也とやらせたかったよね」(観客「オー」)

前田「あんなのダメですよ(観客笑い)。小川(直也)とやったとき、やったもん勝ちだからお前から仕掛けろって言ったんですが。試合後、電話したら、『僕はプロレスを守ったんです』って。アホかおまえ、『破壊され王』じゃないかって。
藤波さんが全盛期なら、昔の選手でダニーホッジとやってほしかったね。運動能力、凄かったから」

藤波「新間さんもそういう話してたよ、凱旋のころ。当時、日体大でトレーニングしたら、短距離選手よりいい短距離のタイムが出たジョギングシューズで。そういえばそのときのトレーナーが、今の山本KIDのお父さん(郁榮氏)なの」

参考
・ 「藤波vsダニー・ホッジが見たかった」(前田氏)|生きていることが奇跡!!宍倉清則のいまのキモチ


■子育てで気をつけていること

藤波「面と向かっていろんなことを話す。目をそらさず」

前田「自分の息子は4歳なんですよね。自分は毎朝会社に行くというのではないんで、毎日一緒に遊んでます。子供はベッドを飛ぶの好きじゃないですか。そのときこうやって(ジャンプに負荷を加えるようなことをやっていると言いたいようだ)…幼稚園の入試で、まわりで一人だけ平均台を駆け抜けましたよ。よその子より走るのも早い。2歳上の子でも駆けっこで勝ちますよ。
将来? 親の希望としては、F22ラプターの戦闘機パイロットになってほしい。でも今は電車に夢中で…。『何になりたい?』と聞いたら、本人は『踏切』と。最近になってやっと『東海道線』というようになった(笑)」

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(ビジョンで写真もときおり登場するも、ほぼ純粋なトークで進行)


■今後のこと

(次回、12月13日の新宿フェイス大会の藤波トークバトルの相手に、「マシン!」とのファンの声がかかる)

前田「若手の時に平田がウ●コを漏らして……。で、『おまえは平田だろ』ってあったじゃないですか? だから、(新日本復帰以降)マシンに『おまえはウ●コタレだろう』と言ったら、もう怒った怒った(笑)」

藤波「じゃあ、次回は決まったね!(笑)」

前田「今後? 日本全国、暴走族・チーマー・ギャングを…」

藤波「(前田を遮って)あれ、危ないだろ?」

前田「会場入り口から金属探知機で(チェック)やりますよ。(旗揚げ間もない)最初は出口でお互いの応援団が待ち伏せしてるなんてこともありましたよ。なので、マッチメイクは地域を遠くにするんですよ。関東と関西が当たるように気を使ってますね。試合で揉めて、『今から殴り込みに行ってやる!』と言っても距離がありますから」

藤波「今日は久々で…10年ぶり? また前田君にはレガースつけてリングシューズを履いてほしいね」

前田「女房にメタポリックステロイドをいっぱい打たれて(身体を)見せれない。藤波さんには願わくば、プロレスを舐めているような若いヤツにときには鉄拳を振りながら、三沢(光晴)の死んだ試合を見て思った(前田は関係者にビデオを見せてもらっている)んですが、昔ながらの藤波さんみたいなリング上50度で1時間やっても平気でしたけど、レスラーの質が落ちてきているし、バコーンとやってもらいたいです」

藤波「これからのドラディション(の指導)は厳しくなります!」

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(トークを終えてフォトセッション)

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(2人は四方に絵を作るサービス。貴重な2ショットを収めようとする観客多数)

2人は、昔のワールドプロレスリングのテーマで花道を退場。

※以上、手元メモと携帯サイト「週刊プロレスモバイル」「kamiproムーブ」参照により作成。当日足を運んだ方でトークのニュアンスが間違っている個所にお気づきの方はお知らせください。
※3:30 読者指摘により言い回しほかいくつか修正。

               * * *

 前田がプロテインをこっそり飲んでいるところをゴッチさんが見つけ、ナチュラルな肉体を作るためにそんなものは不要だということで怒るエピソードは有名。でも、実際に怒られたのはエロ本保持の方だった?

 マシンこと平田との若手時代の技の受け合いは有名。でも、実際には「ウ●コタレ」と子供のケンカ?

 美化されて聞かされてきた前田の数々のエピソードには裏もあり(笑)。もちろん、そんなことには揺るがない激しい戦いの足跡が藤波にも前田にもあった。改めて、新日本プロレスは青春だったんだろうなぁと実感させられた。

 と同時に、前田は堂々と、藤波は静かに、当時やっていた独特の世界を振り返った。青春であるだけではなく、誇りでもある新日本プロレス。しかし、今は2人とも新日本を出て行った立場にある。複雑だ。

 リップサービスもあるかもしれないが、藤波はこれまで最も怖かった相手として「UWF帰りの前田」を挙げた。あのベストバウトがいかにギリギリのところで生まれたかがわかる。蹴り続けた前田の方もまた、藤波の頑丈さを感じずにはいられなかった。長い月日を経て語り合える試合のある両者。

 会場は満員でしたが、思ったような売れ方とは違ったようだ。藤波曰く「前田がゲストということで気合いを入れた大会だったが、風評被害のようなものがあってチケットが売れなかった。実際に5時くらいに(地震で)グラッときてね」…誰か地震がくるみたいな予言をしてたのかな。ちょっとわからず。新宿の街は木曜ということで、3連休も控えているためか、人が少なめ。

 大会の休憩時間に行うトークショーというのも微妙だし、セミでヒロ斎藤が大活躍してメインを藤波が締める興行を見ているのは変な気分だ(元リングスの長井満也も出場)。だが、戦い終えた藤波を間近でみるとさすがに往年の姿をオーバーラップして感じてしまい、リングサイドをまわる藤波の握手にボクも加わった。

 今回の記事、見出しに悩みました。前田の毒舌っぽさを前面に出した言い回しもできないことはなかったですが、トーク全体から読み手それぞれに感じることがあればいいという考えで「藤波辰爾vs前田日明トークショー30分1本勝負~ほぼ全文」とシンプルに。

 藤波も前田も、それぞれの立場で闘っている。貴重なトークショーに乾杯!

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(メイン後にマイクで挨拶した藤波。今もリングに上がり続ける)
 

 【週刊 前田日明】はここまで。
 今週も前田日明を追いかけます!


★アウトサイダー大会情報

・ RINGS公式サイト>>2011年11月13日(日)開催 「THE OUTSIDER 第19戦」 大会概要
・ RINGS公式サイト>>08/22 「THE OUTSIDER 第19戦」 チケット情報!!
THE OUTSIDER 第19戦
■会場
神奈川 横浜文化体育館
〒231-0032 神奈川県横浜市中区不老町2-7
■開催日時
2011年11月13日(日) 開場14:00 開演15:00


★DVD情報


▼new! ジ・アウトサイダー 2011 vol.2 [DVD] 9月2日発売!前田日明がプロデュースする総合格闘技大会「THE OUTSIDER」の2011年5月8日横浜文化体育館大会。VSロシア特殊部隊“スペツナズ”養成ジム選抜軍、VSプロ格闘団体ZST+パンクラスの連合軍、THE OUTSIDER70-75kg級最強決定タイトルマッチなどを収録


▼new! ジ・アウトサイダー 2011 vol.1 完全版 [DVD] 6月2日発売!2月13日、ディファ有明で開催された「THE OUTSIDER 15戦」(全28試合)を収録 元プロレスラー・前田日明がプロデュースする総合格闘技大会「THE OUTSIDER」の模様を収録したシリーズの2011年度版第1巻


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