永島勝司氏、心不全及び多臓器不全で緊急入院~無事に回復も医師「1日遅かったらダメでした」
元新日本プロレス取締役の永島勝司について心配な情報を永田裕志がつぶやいたのは、9月1日のことだった。
・ Twitter / @nagata769: オークラ出版から出るムック本の取材を受けたゼア。当初 ...
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オークラ出版から出るムック本の取材を受けたゼア。当初はあの悪名高き永島勝司氏と対談だったが、永島オヤジが心筋梗塞とかなんとかでぶっ倒れたようなので、インタビュー記事になったそうな。
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バトルニュースのコラム(9月2日)で復活したことが見受けられたが、、、
・ バトル・ニュース|コラム|永島勝司のつぶやき15回目
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大変ご無沙汰しました。心の臓を痛めてしまい、少し休養を余儀なくされた。おれも他人の子というか、また今度この病気については書くけど死ぬかと思ったよ。
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週刊プロレスモバイルにメッセージ。どんな様子だったかも明らかに。一部を抜粋。
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7日午後4時、元新日本プロレス取締役で“背広レスラー”の異名を持つ永島勝司氏が、心不全及び多臓器不全により緊急入院していたことを告白。その上で「俺はプロレス界でやるべきことがある。まだまだ死ねない!」とアツいメッセージを当サイトに寄せた。
オヤジは死なず。8月下旬、「10メートル歩くだけでも、歯を磨くだけでも息が切れて仕方なかった」というほどの体調不良を訴えた永島氏。25日、あまりに体調が悪いため都内の病院を訪れると、そのまま緊急入院。集中治療室へ入り、3日間、治療を施されたという。手術こそなかったものの、体中に点滴をうたれるなど医師による懸命な治療のかいあって、なんとか回復。「1日遅かったらまずダメでしたよ」という医師からの宣告にヒヤリとしたという永島オヤジは現在も入院しているが、近々退院できるまでに回復した。
永島「いっときはホントに生死の境をさまよったけど、こうして生きてます。プロレスファンの皆さんには心配おかけしました。またみんなと酒でも飲みながら、酒場トークでもやりたいと思うので、その時はまたよろしくお願いします」
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回復したようでホッ。でも、、、調子悪い時は早めに病院に行ってくださいよっ! 医師の「1日遅かったらまずダメでした」という言葉にもヒヤリとさせられる。
高木三四郎とのコラボでファンとのトークイベントも行ったことがある永島氏。十分に回復したらファンとのトークの続編も期待したいし、永田との対談もぜひ実現させてほしい。
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