10月9日に合わせ、10・9ドーム新日本vsUインター対抗戦を検証~大谷・永田・高山・金原が証言
10月9日という日付にガタッとくるプロレスファンは多いに違いない。もちろん「じゅってんきゅう」と読む。1995年の『激突!新日本プロレスvsUWFインターナショナル全面戦争』は、東京ドームを外野席まで満員にした。
その10月9日に合わせ、サムライTVで楽しみな番組が放映される。
■サムライTV
証言!第3世代の新日本vsUインター
2011年10月09日(日) 23:00~24:00
あれは日本マット界最高の興行だったんじゃないかと思う。会場に向かう電車の中でも「武藤と高田が試合をやるなんて、ホントだろうか」と疑ってたしなぁ。
番組の切り口は? ナビゲーター兼インタビュアーの金沢克彦氏によると。
・ 16年目の証言!新日本vsUインター|金沢克彦オフィシャルブログ「プロレス留年生 ときめいたら不整脈!?」Powered by Ameba
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選抜した選手は4人。
当時の新日ヤングライオンから大谷晋二郎と永田裕志。
Uインターの若手精鋭軍から高山善廣と金原弘光。
そう聞かされて俄然、取材意欲がわいてきた。
もちろん、10・9ドーム大会だけにこだわることなく、
約9ヵ月続いた両団体による対抗戦をすべて踏まえての話。
あれから16年の歳月を経て、
全面対抗戦は彼らのレスラー人生にどのような影響を及ぼしたのか?
そのあたりを、今だから話せる大人の切り口で存分に語ってもらった。
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リンク先にコメントの一端が明かされているが、なかなか興味深い。ぜひ、番組のチェックを。
なお、こんな話もあったという。
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11・16後楽園ホール大会で、
デビュー20周年興行『UーSPIRITS』を開催する金原弘光。
現在、同大会では5試合まで発表されているが、
主役である金原のカードは未発表。
本人によると、シングルマッチになる公算が高いという。
そこで、このタイミングで取材をして、本当に驚いたことがある。
金原の頭の中には、あのタッグマッチの再現も候補としてあったというのだ。
金原&桜庭vs永田&石澤。
16年目の再戦である。
実際に、永田と桜庭には軽く話を振ってみたという。
「ボクはいいですけど、カシンを引っ張り出すのは無理でしょう」(永田)
「いまのコンディションではちょっと無理だと思います」(桜庭)
残念ながら、これは諦めざるを得なかった。
だが、金原にはまだその気持ちが残っている。
「来年の永田選手の20周年で是非やってもらいたい。
もう自分は喜んで出ますんで」
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これはまた、凄まじい夢対決だなぁ!
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