超満員の大阪府立で24歳・オカダがまさかの戴冠~29歳奪取を目標にした内藤に現実突きつける
ブシロード体制に移行してから初めてのビッグマッチ(新日本プロレス2・12大阪府立体育会館)は、棚橋、中邑がともに敗れる波乱の大会となった。
・ <速報終了>新日本プロレス大阪府立 17時開始~棚橋vsオカダ、内藤vs中邑、田中vs後藤: カクトウログ
メインカードが弱いという見方もあったが、超満員なんだから、新日本の勢いはホンモノ。
興奮冷めやらず、感想をカンタンに記しておきたい。
とにかくメインの、オカダ勝利という結果に驚いた。新日本の大阪大会というと、友情タッグとして組んでいた天山・飯塚だったのに試合途中で飯塚が裏切るという事件あり。あのときも驚いたが、今回も相当なもの。
オカダによる棚橋への首一点集中は見事だった。技も普通の入り方をしない変形ものばかりだから、威力も未知数。見ている側にも恐怖感が増幅する。オカダは笑みを浮かべながら、伸び伸びと闘ったように見えた。丸め込みだったり、セコンドの乱入があったわけじゃない。正々堂々と棚橋を正面突破したのだ。
挑戦者資格さえ疑われたオカダがベルト奪取という圧倒的な現実。このキャラと「レインメーカー」という呼称がどハマり。棚橋による1週間後の東日本震災復興チャリティー興行「ALL TOGETHER」仙台大会に“王者として凱旋”という様式美も見事なまでに吹き飛ばした。
そしてもうひとつ。「20代でのIWGPヘビー級奪取に燃える29歳・内藤哲也」というストーリーがあったわけだが、オカダが24歳という若さであっさり戴冠時期をゴボウ抜きした圧倒的現実。
思えばここ1~2年の新日本プロレスは、所属選手が積み上げてきたものをしっかりと認めることでファンとの絆を築いてきた。だけれども、ときにはバッサリと切り捨て、団体としてのダイナミックさを出すことも必要なんである。セミで内藤が勝って「20代最後の年にIWGP奪取」という夢を改めて掲げたと思ったら、次の試合のメインで気持ちを折らんばかりの後輩の戴冠を突きつけた。これって実はすごいことをしているんじゃないかと思う。
観戦後のザワザワ感がなかなか消えない。これだからプロレスはやめられない。
さて、メイン後に3月4日後楽園ホールでのタイトル挑戦を内藤がオカダにアピールしていた。気づいてなかった人もいるようですが、“『旗揚げ記念日』後楽園でIWGP戦を開催”は1月中旬に発表済み。
・ 【情報追記】3月4日『旗揚げ記念日』後楽園でIWGP戦を開催!!&3月10日~19日『NEW JAPAN GLORY』日程が決定!
カードはオカダ vs 内藤で決定的となった。この大会、けっこうチケットは出ていると思いますが、早々に売り切れまでいきそう。いやはや、こんな顔合わせのタイトル戦がここで見られるとは!
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