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2012.02.14

K−1MAX日本代表Tで3度優勝の小比類巻太信がリングス参戦、リー・ハスデルの弟子と対戦

14日、リングス再旗揚げ戦(3・9後楽園ホール)対戦カード第1弾の会見が行われた。カードが4試合発表されるとともに、参戦する小比類巻太信らが出席した。

小比類巻太信(小比類巻道場)
vs.
ベン・アボット(リングスUK)

ベン・アボットは、かつてリングスに参戦していたリー・ハスデルの弟子。

小比類巻はK−1MAX日本代表トーナメントで3度優勝の実績あり。負傷により2010年3月引退となったが、昨年秋頃から総合の練習を始めたという。中学時代にリングスの放送を見て「リングスの海外の選手たちに勝たないといけないと使命感を勝手に持って、毎日牛乳を4リットル飲んでました」とのエピソードも明かした。今回はマット復帰への動きとリングス再旗揚げのタイミングがちょうど合った。

前田日明は「リングスがないと世界の総合格闘技界が回っていかないことを再び証明したい」と意気込んだ。詳細は各サイトをご参照ください。

K-1時代は小比類巻に前田がアドバイスを送ったり、2人で雑誌対談したこともあった。傘下団体、ネットワーク団体からの選抜というだけではなく、かつてのメジャー舞台で実績のある有力選手がリングスに上がるのは頼もしい限り。人間ドラマとしても、格段に厚みが出てきました。

どこがリングス復活だよ?って声もあって当然だと思います。「たった一人の旗揚げ」も「不良同士のアマチュア格闘技」も軌道に乗せた前田のミラクルに続きはあるのか。打って出る前田に向き合うかどうかは、あなた次第。
(以上、19:26 携帯から更新)


※23:55追記

 詳細はこちらで。
・ スポーツナビ|格闘技|元K-1小比類巻が3.9リングスで総合格闘技デビュー
・ バトル・ニュース|ニュース|小比類巻が3・9リングス再始動大会で総合デビュー!前田「リングスがないと世界の総合格闘技界が回っていかないことを再び証明したい」
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■「RINGS~reincarnation 再臨~」
3月9日(金)東京・後楽園ホール 開始18:00

<新リングスルール/5分2R/77kg契約>
小比類巻太信(小比類巻道場)
vs
ベン・アボット(リングスUK)

<新リングスルール/5分2R/62kg契約>
伊藤健一(フリー)
vs
ジャレット・オーウェン(リングス・オーストラリア)

<新リングスルール/5分2R/73kg契約>
伊澤寿人(和神会/RINGS)
vs
クラッド・ピターリ(ロシア)

<新リングスルール/5分2R/65kg契約>
清水俊裕(宇留野道場)
vs
幕大輔(マッハ道場/RINGS)

・ 小比類巻「(中学時代にリングスの放送を見ていて)リングスの海外選手たちに勝たないといけないと使命感を勝手に持って、毎日牛乳を4リットル飲んでいました。入門したいと思って一度電話を掛けて、前田さんみたいな怖い声の人が出たので、あまり答えられなくて切ったことがあります(笑)」。
・ K-1からは股関節の負傷により2010年3月に引退が発表となったが、これに関しては「もう大丈夫です」と答え、昨年秋からPRIDE、DREAMを経て現在はROAD FC初代ミドル級王者として活躍する大山峻護の下で総合の練習を行っているという。
・ 新生リングスに出場する選手を探していた前田代表は、大山から「センスがすごいよくて、驚くような選手にもパスさせなかったり極めさせていない」という小比類巻評を聞き、今回の出場ならびにデビューを決めた。
・ 小比類巻「あのリングに立つんだなと思って、自分の役目と総合デビューだという気持ちで毎日緊張して生きています。自分の打撃を活かして、“一発”で倒すのを総合の中でやっていきたい。心を武器にして戦っていきたい」。
・ なお、小比類巻は通常体重が現在82~83kgあるといい、まずは77kg契約でこの一戦を行う。
・ 伊藤「リングスではいい試合をすると前田さんにロレックスをもらえるという都市伝説があるので、もらえるように頑張りたい。ZSTではメインとかセミを張らせてもらっているし、関節技とパンチの威力は一番だと思っている。自分が出るからには、ZSTもですけどリングスを一番の団体にしたい! いずれは昔みたいに横浜アリーナとかも超満員の中で戦いたい。野心爆発です」
・ 伊澤(アウトサイダー70-75kg級初代王者)「アウトサイダーの選手が苦しめられています(対アウトサイダー戦士に2戦2勝)が、僕は完全KOしたい」
・ また、当日は自身のライバルであったヴォルク・ハンの来日、UFCにも参戦したクリストファー・ヘイズマンの出場、アウトサイダー戦士によるオープニングファイトも予定していると前田代表は話していた。

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 前田日明のメッセージ。
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「変なポイント勘定はせずに、勝負に行くときは勝負にいくような、真の意味でのプロフェッショナルっていうのを分かった選手になってほしい。良くも悪くもUWF、リングスとやっていく中で、負けても次頑張っていく選手っていうのは美しいっていうことをファンに分かってもらえたと思う。選手1人1人にファンを熱くさせるようなカリスマになって、時代に名前を刻んでほしいですね。彼らが今後刻んでいく時間というものに、自分はプロモーターとして注目しながら、彼らの成長を楽しみにしたい。また頑張って第一次リングスの時以上に、気が付いてみたら世界中のチャンピオンと呼ばれる人間は、みんなリングス出身の選手ばかりじゃないかと再び言われるようにしたいし、そう言われる自信があります! 何だかんだ言ってリングスがないと、世界の総合格闘技界は回っていかないことを再び証明したいですね」と、かつてリングス出身のエメリヤーエンコ・ヒョードルが"60億分の1"の男になったように、再び"世界最強の男はリングスが決める"を実証するつもりのようだ。
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 大きな野望が実に前田らしい!

 リングス終盤を思い出すと、柔術系の外国人選手が増えて、どんどん個性がなくなっていったというか、試合としてのダイナミックさがなくなっていった記憶がある。勝ちにいく試合とプロとしての姿勢の両立は難しいわけだが、かつてのリングスを知る選手が多い中でどういった闘い模様が繰り広げらて行くか。

 難しいが、かなりやりがいのある課題を抱えて、リングスは船出する。


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