新日本プロレス「レスリングどんたく2012」福岡国際センター大会、速報観戦記まとめ
新日本プロレス「レスリングどんたく 2012」福岡国際センター大会を会場にて観戦しました。当サイトに携帯から速報を入れましたが、試合順に並べ替えましたので改めてどうぞ。[観戦記全文]

・ 5/3 15:00~ 【新日本プロレス】IWGP選手権 オカダvs.後藤(福岡) (スポーツナビ)
・ 05/03(木) 15:00 福岡・福岡国際センター|NJPW 40th anniversary レスリングどんたく 2012|大会結果一覧|Match Information|新日本プロレスリング
* * *
試合タイムなどは間違いなどもそのままにしています。正式ジャッジは追記した緑字でご確認ください。
★15:20 |新日本プロレス福岡速報1
<会場・福岡国際センターより速報中>
[1]タマ・トンガ&キャプテン・ニュージャパン&ストロングマン vs 石井 智宏&邪道&YOSHI-HASHI
冒頭で高島市長が元アナウンサーらしさ発揮で、前口上のように盛り上げる。
ストロングマンがバット折り。キャプテンの煽りムービー入場曲が受ける。
ストロングマンがリフトしてのトンガ場外トペは、驚異的な高さで決まる。石井の雪崩式ブレーンバスターも、空中で止めることで館内のどよめきを誘った。
7分、石井が垂直落下式ブレーンバスターでトンガを沈める。
さぁ、スタート!
×タマ・トンガ&キャプテン・ニュージャパン&ストロングマン(07分12秒、垂直落下式ブレーンバスター→片エビ固め)石井 智宏○&邪道&YOSHI-HASHI
★15:34 |新日本プロレス福岡速報2
<会場・福岡国際センターより速報中>
[2]KUSHIDA&田口 隆祐 vs タイチ&TAKAみちのく
田口組のアクロバットさに、TAKA組が反則&インサイドワークで対抗。
タイチがタイツをまくったところでKUSHIDAが9469を決める。これはTAKAがカット。KUSHIDAはムーンサルト狙いでコーナーへ。その間に、リング上で寝ている選手がタイチ→TAKAに入れ替わる。KUSHIDAのムーンサルトが決まるも、レフェリーがフォール無効を宣告→混乱するKUSHIDAを8分、タイチがタイチ式エビ固めで仕留めて勝利。
珍しいフィニッシュへの流れ。
×KUSHIDA&田口 隆祐(08分16秒、タイチ式外道クラッチ)タイチ○&TAKAみちのく
★15:46 |新日本プロレス福岡速報3
<会場・福岡国際センターより速報中>
[3]タイガーマスク&獣神サンダー・ライガー vs 外道&ロッキー・ロメロ
タッグベルト返上がアナウンスされるも、ロメロはいやがる。気持ちはわかります。
随所に切れ味をみせるライガー&タイガーだが、ロメロ組が反則&連係攻撃で主導権を握る。
ロメロ組は合体式の不知火。
タイガーが回転十字固めで外道を仕留める。
試合後はロメロがタイガーのマスクを剥がして挑発。ライガーはタイガーとのタッグでのベルト奪取を改めて観客に約束した。
○タイガーマスク&獣神サンダー・ライガー(07分50秒、飛びつき回転十字架固め)外道×&ロッキー・ロメロ
★16:22 |新日本プロレス福岡速報4
<会場・福岡国際センターより速報中>
▼IWGP Jr.ヘビー級選手権試合
[4]プリンス・デヴィット vs ロウ・キー
※王者・デヴィットが5度目の防衛戦
アクションスターばりのムーブで入場のロウキー。気合いが入っているようだ。
15時53分、ゴング。
手四つをブリッジで返すなど正統な攻防での立ち上がり。しかしロウキーはブレーンバスターの要領で持ち上げると、デヴィットの腹部をトップロープに叩きつける。腹部にテープを巻いているデヴィットはキツイ。
5分経過。
ロウキーが腹部を集中攻撃開始。デヴィットはコブラツイストに悶絶。
デヴィット、オーバーヘッドキック。
10分経過。
実に美しいロープワークを経て、デヴィットが痛みをこらえてノータッチトペ!
ロウキーはロープ越しのドラゴンスリーパーで揺さぶり。さらに場外机にデヴィットを寝かせ、コーナートップから大跳躍ダブルフットスタンプ狙い→デヴィットかわす。
リング内、デヴィットがロウキーの背中にダブルフットスタンプなど攻勢。ロウキーもファルコンで叩きつける。
デヴィットのブラディ・サンデーはロウキーが空中回転でかわす。ロウキーの回転ダイブはデヴィットがヒザ立て。
コーナー上の攻防はロウキーがダイビングダブルフットスタンプで制し、クラッチ式のファルコン。22分、ロウキーが大技合戦に勝利してベルト奪取!
えぐい技の攻防にどよめきっぱなし。
×プリンス・デヴィット(21分01秒、キークラッシャー99)ロウ・キー○
※ロウ・キーが第63代Jr.王者となる
★16:52 |新日本プロレス福岡速報5
<会場・福岡国際センターより速報中>
▼IWGPタッグ選手権試合
[5]小島 聡&天山 広吉 vs 飯塚 高史&矢野 通
※王者チーム・テンコジが3度目の防衛戦
飯塚の場外練り歩きはどんたく級のぐるり大サービス→野上アナウンサー襲撃。
テンコジはゴング前の奇襲を仕掛けたものの、矢野組のダーティファイトに沈黙してしまう。
小島が飯塚のブレーンバスターをリバース。天山に交代すると、天山はカーフブランディング→ニールキック→アナコンダバイスを繰り出す。
カットに入った矢野がモンゴリアン。
小島が矢野にマシンガンチョップ→いっちゃうぞエルボー。
攻勢に入った小島の髪を矢野は引っ張って倒す→ヤノトールー!ポーズ。
小島が矢野にラリアット。矢野はレフェリーブラインドからの急所ハンマー。
テンコジ連係→天山ダイビングヘッド→小島ブレーンバスター。
15分経過。
小島が矢野にラリアット連発→飯塚がレフェリーの足を引っ張りカウント停止。
混乱の間に飯塚のアイアンフィンガーが小島に炸裂→17分、矢野が鬼殺しで小島を沈める。
テンコジ警察、逮捕失敗どころか、ベルト防衛にまで失敗。
しっかし、ベタな攻防が完成されまくりだなぁ。観客もドッカンドッカン。
場外アナウンスで、来年のレスリングどんたく開催が発表された。
休憩です。ロビーではキャプテンがサイン会とのこと。
×小島 聡&天山 広吉(16分47秒、鬼殺し→片エビ固め)飯塚 高史&矢野 通○
※矢野&飯塚組が第59代タッグ王者となる
★17:28 |新日本プロレス福岡速報6
<会場・福岡国際センターより速報中>
[6]永田 裕志&真壁 刀義 vs 高山 善廣&鈴木 みのる
高山→みのる→永田→真壁の順に個別入場。
エントランスがシルエットが浮かぶ仕様のスクリーンに代わり、永田がシルエットでのイチニッサン、ゼアッを決めて上機嫌。
17時10分、ゴング。
真壁とみのるが先発。みのる組がタイチ介入なども利用して一方的な展開に。真壁がつかまる。
なんとか真壁は高山にパワースラム。永田につなぐ。永田は高山にキック。フェイント低空ドロップキックも。
永田とみのる。尻餅の永田に、みのるのランニング胸板キック→永田ムクリ。
10分経過。
真壁がみのるにラリアット→ノーザン。
しかしみのる&高山の連係攻撃→高山のバックドロップ→みのるスリーパー。
いったんは奮起した姿をみせた真壁だったが、、、
14分、高山ジャーマン→みのるゴッチ式で真壁が完敗。
永田 裕志&×真壁 刀義(13分43秒、ゴッチ式パイルドライバー→体固め)高山 善廣&鈴木 みのる○
★17:46 |新日本プロレス福岡速報7
<会場・福岡国際センターより速報中>
[7]“ザ・マシンガン”カール・アンダーソン vs 中邑 真輔
中邑入場時のくねくねシルエットが、博多のファンに馬鹿ウケ。
17時30分、ゴング。
腕のとりあい、空を切るキック。技巧派らしい緊張感が充満する立ち上がり。
アンダーソンが中邑の左腕攻めを開始。中邑もくねくね織り混ぜのヒザで主導権を渡さない。
「シンスケ、ゴメンナサーイ」アンダーソンがセントーン。
アンダーソンがランニングパワーボム。ダイビングガンスタン狙いのアンダーソンだったが、タイミングが合わず不発に。
中邑、ヒザ降り下ろし→フロントネック。
10分経過。
じわりじわりの絞めがアンダーソンのスタミナを奪う。中邑ダイビングボマイェ発射は未遂→アンダーソンがダイビングガンスタン。
さらにアンダーソンがガンスタン狙い→中邑両ヒザ突き立て→ボマイェ!
12分、中邑が技巧派対決を制す。どんたくに、しっかりとプロのレスリングが組み込まれた。
דザ・マシンガン”カール・アンダーソン(12分15秒、ボマイェ→体固め)中邑 真輔○
★18:08 |新日本プロレス福岡速報8
<会場・福岡国際センターより速報中>
[8=セミ]内藤 哲也&棚橋 弘至 vs 高橋 裕二郎&田中 将斗
裕二郎のマイクは滑りぎみ。
17時50分、ゴング。棚橋&内藤は序盤にダブルドロップキック。
ケイオスは場外戦&竹刀利用で活路を見いだす。
田中のエルボーのキレは相変わらず。
5分経過。
内藤がつかまる。田中エルボー→内藤が切り返しバックブリーカー。
代わった棚橋がフライングフォアアーム→サマーソルトドロップ。
田中は旋回式のDDT。
内藤と裕二郎。ロープワークの際に田中が手を出す。ちょっとこのパターンが大会を通じて多すぎ。
内藤が裕二郎にスターダスト自爆。ジャンピングエルボーには成功。
10分経過。
棚橋が田中にドラスク→逆上がり生還→スリブレ。
田中が雪崩式ブレーンバスター。
裕二郎インカレスラム→田中スライディングDで棚橋がカウント2。
両チーム、入り乱れて拍手発生。
棚橋が裕二郎にダルマ式→ファルコン→ハイフライで14分勝利。
なぜか試合後に、内藤が棚橋に突っかかる。
内藤 哲也&○棚橋 弘至(13分59秒、ハイフライフロー→片エビ固め)高橋 裕二郎×&田中 将斗
★18:23 |新日本プロレス福岡速報9
<会場・福岡国際センターより速報中>
▼IWGPヘビー級選手権試合
[9=メイン]オカダ・カズチカ vs 後藤 洋央紀
※王者・オカダが2度目の防衛戦
オカダの入場と同時に、ステージサイドに大量のレインメーカードルが舞い降りる。
館内は後藤支持が多い!
18時18分、ゴング。
オーソドックスな立ち上がりかと思いきや、後藤のラリアットが火を噴いて、オカダが場外転落。
つづく。
★19:05 |新日本プロレス福岡速報10 <速報終了>
<会場・福岡国際センターより速報中>
つづき。
場外戦で後藤がペースをつかむ。
5分経過。
コーナーに座らせての後頭部から落とすバックブリーカー、力強いスタンディングエルボー。後藤の圧倒ぶりに拍手が自然発生!
しかし、オカダもリング内外でやり返す。鉄柵打ち付け→首狙いのシャベ。
10分経過。
オカダは見たことのないバックブリーカーも繰り出す。最後に“レインメーカーで首を刈る”というゴールに確実につなごうとしている。
突進する後藤を華麗にかわして、高さのあるドロップキックを決めるオカダ。やっと後藤はラリアット→バックドロップ→PK。
オカダ、手の自由を奪って首狙いシャベ→ダイビングエルボー。
オカダ、レインメーカーは不発も、高さのあるフェースクラッシャー。
後藤、腕固め→変形グランドコブラ。
後藤、ミドルキック。
オカダ、ツームストン。
後藤がダウン状態。オカダがショルダークラッシャー→サイドバスター。
後藤がレインメーカーをかわして、牛殺し!
後藤がラリアット→デスバレー→裏昇天でカウント2。
後藤が雪崩式の牛殺し。
オカダのレインメーカー狙い→後藤がノーモーション頭突きで返す!
さぁ、後藤が万全の流れで昇天の体勢へ。
オカダの体が空中に浮く。このまま沈むのか、、、
いや、オカダがバタバタ、空中ヒザで後藤の体勢を崩す!
この流れのままオカダがレインメーカーへ。
後藤が頭からマットに突っ込む。
25分、オカダが勝利。王者が防衛。
しかも、博多を熱狂させる作品となる素晴らしい試合。オカダの「ホンモノ」アピールに賛同の拍手が起きる。
○オカダ・カズチカ(24分55秒、レインメーカー→片エビ固め)後藤 洋央紀×
※オカダが2度目の防衛に成功
次期挑戦者には棚橋が名乗り。
6月の大阪で棚橋vsオカダ!?
レスリングどんたくは大成功。
速報終了です。
では、改めて大会を振り返ります。

福岡国際センターはほぼ雨が上がった状態。今夜、金の雨は降るのか!?

福岡市の高島宗一郎市長「皆さん、博多どんたく港まつりへようこそ! 福岡市の高島宗一郎です。この2日間で230万人。国内・海外から、このゴールデンウィークでは日本で一番人が集まるお祭りが、この博多どんたくです。その祭りのド真ん中に、いま、セルリアンブルーのマットがあります。さあ! レスラーたちよ、その鍛え抜かれた肉体で最強のファイティングスピリットを見せてくれ!! 『レスリングどんたく2012』、開幕!」(新日本公式サイトより)

ひさびさのストロングマン、バット折りで怪力を披露。キャプテンがナイスリアクション。細かいところでもキャプテンキャラを貫いているなぁ。

タイガーはファンが客席から投げ込んだマスクを着用して“復活”。ライガーは博多のファンにマイクでタッグ王者奪取を約束。

入場時から気合の入りようがハンパじゃなかったロウキー。デヴィットのワキ腹を痛めつける。

場外本部机に寝かしたデヴィットにむかってコーナートップからダイビングフットスタンプは高さあり! これを食らってはおしまいとばかりに、デヴィットは懸命にかわす。このあと机は真っ二つに。

休憩明けの試合からは、ゲートがライオンマークからシルエットスクリーン式に変更。これは好評だった。

レインメーカードルの札束の雨が大量に降る。これ、写真ではわかりにくいが、実際に見るとかなり壮観でした。

すべてが舞い降り切るのを待つため、少々進行が止まるというハプニングも。

オカダの首狙いのシャベが後藤の首にダメージを蓄積させていく。

後藤も腕固めからの変形グランドコブラ移行と、奥の手を見せる。

強い後藤を下したオカダ。写真で見ると、後藤は負けた後もオカダに視線をロックし、立ち上がる姿勢を見せている。また立ち上がれ!

外道「テメーらのつまんねぇインタビューを受けねぇ。消えろよ。オイ! 福岡よ、オイ! 本物見たか、オイ?(※大歓声) これが本物だよ! インターコンチネンタル王者!? 『NEW JAPAN CUP』(優勝者)!? 足元にも及ばねぇよ、オイ! なんでかわかるか、オイ? (オカダは)新日本プロレス40年にして、初めて出た本物だよ。レベルが違うんだよ、オイ!(※大拍手)」(新日本公式サイトより)

続いて棚橋はオカダと向き合い、「オカダ、お疲れさん」と冷静にマイクアピール。だが、その直後、「エースが! 帰って来たぜ!」と叫ぶと、「そのベルト、俺が挑戦する!」と次期挑戦者に名乗りをあげた。さらに棚橋は、「オマエが、オマエの口で答えろ!」とオカダに詰め寄る。するとオカダは、「棚橋―!! 俺がIWGPチャンピオン・“レインメーカー”オカダ・カズチカだ」と回答。そして、「IWGPは……遠いぞ! このベルト、欲しかったら力で奪って来い!」と、かつて自分が1月4日東京ドームで棚橋に言われた言葉をそのまま返した。(新日本公式サイトより)
■□T.SAKAi
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