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    Akiyama_0328▼new! 巨星を継ぐもの 秋山準著 3月28日発売!NOAH移籍、全日本への復帰、社長就任から現在に至るまでのすべてを語り尽くした。社長就任までの実態、赤字経営脱却までの紆余曲折、四天王との交錯、ジャイアント馬場の教え、新・四天王への期待……。ファン必読、初顔合わせとなるW-1武藤敬司との新旧社長対談も収録

    Retsuden_53▼new! 最狂超プロレスファン烈伝5.3 2月25日発売!完全新作描きおろし!完全続編!プロレスファン漫画「最狂 超プロレスファン烈伝」の続編!天龍ファンが棚橋ファン、中邑ファン、オカダファンと熱いプロレス談義を繰り広げる居酒屋に新部員桜庭和志ファンが乱入し、さらにプロレス談義は燃え上がる!そして、並行世界で、その世界でのヒクソン・グレイシーと対峙した前田日明ファン・鬼藪宙道は涙を流す!プロレスファンが主役のギャグ漫画全55ページ御堪能ください!

    Gmusic▼new! 新日本プロレスリング NJPWグレイテストミュージックVI 3月7日発売!プロレス界のトップを走る 新日本プロレスの最新テーマ曲集! ! 01.オカダ・カズチカのテーマ RAINMAKER -WK12 ver.- 02.ROPPONGI 3Kのテーマ ROPPONGI 3K Theme 03.棚橋弘至のテーマ LOVE & ENERGY -Winner ver.- 04.ジェイ・ホワイトのテーマ Switch Blade 05.ザック・セイバーJr.のテーマ リアルボーンマスター -remix- ほか

    Tced3809▼new! 新日本プロレス総集編2017<下半期> [DVD] 3月23日発売![収録試合はコチラ]2017年7月から12月のタイトルマッチを中心に下半期の名勝負をダイジェスト収録(一部試合はノーカット収録)トップ戦線の超ハイレベルな闘いに世界中が注目!主要ビッグマッチ・タイトルマッチはもちろん、地上波未放送試合も多数収録

    Tced3890▼new! TORU YANO <ギリギリ>15TH ANNIVERSARY Y・T・R V・T・R Ⅵ ~そして伝説へ?~ [DVD] 3月30日発売!新日本プロレス・矢野通プロデュースDVD最新作!敏腕プロデューサーのY・T・R V・T・R 第6弾にして デビュー(ギリギリ)15周年記念!!今度はCHAOSがサンリオピューロランドをぶらり!矢野通 オカダ・カズチカ 石井智宏 後藤洋央紀 YOSHI-HASHI SHO YOH 邪道 外道

    Kobashi_ikiru▼new! がんと生きる 小橋 建太 (著) 3月26日発売!がんとの闘いは無制限一本勝負。それでも前を向いて生きる。妻のため、子どものため、そしてファンのために! 「娘が成人するまで必ず元気であり続けようと思います。そして何歳になろうとも僕の人生は青春真っ盛りです。きっと、いつまでも〝行くぞーっ! 〟と拳を握っているはずです! 」(本文より)

    Kaminoge75▼new! KAMINOGE Vol.75 2月20日発売!中邑真輔が4・8『WRESTLEMANIA34』メインイベントに出撃!!歴史的快挙! WWEに転出して2年、“ロックスター"がようやく完全燃焼を始めた。そして、「ありがとうフィラデルフィア!」 夢枕獏(小説家)×染谷将太(俳優) 田崎健太氏による連載『真説・佐山サトル』にて前田日明の証言もスタート

    S40_198688_magazine▼new! 昭和40年男増刊 俺たちの時代 Vol.6 1986-1988 2月13日発売!当シリーズの完結号!昭和40年男たちが少年から青年を経て大人への道をまっしぐらに歩んでいた時期は、日本経済が沸点へと向かって急上昇していた時期とピッタリ重なる。今回は昭和61~63年(1986~88年)へ時間の旅に出かけよう。プロレスパートは昭和62年「猪木プロレスとゴールデンタイム放送の終焉」、昭和63年「第2次UWF旗揚げ」

    180221_tiger▼new! 初代タイガーマスク (G SPIRITS ARCHIVES vol.1) 2月21日発売! [巻頭スペシャルインタビュー]佐山聡 『タイガーマスク』を語る [証言―“猛虎伝説"を彩った宿敵たち]“爆弾小僧"ダイナマイト・キッド “暗闇の虎"初代ブラック・タイガー “虎ハンター"小林邦昭 “センセーショナル"サミー・リー佐山聡の英国時代 回想録 サミー・リーとカール・ゴッチ 初代タイガーマスクのWWF遠征

    Kokuhaku_2▼new! 告白 平成プロレス10大事件 最後の真実 1月27日発売!長州力+前田日明+川田利明+秋山準+齋藤彰俊ほか 長州政権「ドーム興行」の隆盛と崩壊 第二次UWF崩壊と3派分裂 髙田×ヒクソン戦とプロレスの凋落 アントニオ猪木の引退 橋本×小川“1・4事変”と橋本真也の死 ジャイアント馬場逝去と全日本分裂 高橋本発売 棚橋弘至刺傷事件 新日本プロレス「暗黒期」と「身売り」 三沢光晴がリング上で非業の死

    180125_takarajima▼new! プロレス リングの聖域 1月25日発売!「別冊宝島」のプロレス・スキャンダルが豪華版で登場。メディアが報じないマット界の裏ネタ満載。盟主・新日本の死角。引退したレスラーたちの知られざる生活。UWFをめぐる歴史論争。訴訟が進行するアントニオ猪木の周辺等、業界の深奥を照射する人気シリーズ

    Nakamura_tee_strongstyle【WWE / NXT】中邑真輔 Nakamura shinsuke "Strong Style Has Arrived" Tシャツ (L) [並行輸入品] 新日在籍時、WWE移籍後を通じて代名詞とする「The King of Strong Style」をモチーフとした中邑真輔Tシャツ(WWE公式Tシャツ)。リンク先表記しておりますサイズは一般的なアメリカのTシャツメーカーのサイズです。おおよそ日本のサイズよりも1サイズ大きく作られております

    Nakamura_tee_strongstyle2【WWE / NXT】中邑真輔 Shinsuke Nakamura "The Artist" Tシャツ (L) [並行輸入品] 新日在籍時に忍者コスチュームで入場したこともある中邑の存在感を手裏剣のモチーフで表現したTシャツ(WWE公式Tシャツ)。リンク先表記しておりますサイズは一般的なアメリカのTシャツメーカーのサイズです。おおよそ日本のサイズよりも1サイズ大きく作られております

    Losingobernablesdejapon_capr【ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン】 キャップ(ブラック×レッド) LOS INGOBERNABLES de JAPONのキャップ「ブラック×レッド」バージョン! フロントにはL・I・Jチームロゴ、バックには"トランキーロ"の文字を刺繍で表現。 つば裏にはオリジナルL・Iロゴをプリント!! ※サイズ:フリー(56~59cm/アジャスター付き) ポリエステル100%

    Losingobernablesdejapon_tsrロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン Tシャツ(ブラックxレッド) L LOS INGOBERNABLES de JAPONのTシャツ「ブラック×レッド」バージョン! フロントにはL・I・Jチームロゴ、バックには"トランキーロ"の文字。 袖にはオリジナルL・Iロゴをプリント!!

    ┏当ブログの近況
    ファンキー加藤さん「いつもカクトウログさんの記事、読ませてもらってます」
    旗揚げ13周年到達、毎日更新は10年間達成!
    田中正志氏「(4オンスは間違いという)カクトウログさんの指摘、確かにである」
    前田日明「けっきょくカクトウログの人は来たの!?」
    カクトウログのゴング1号感想記に金沢編集長が「軽い感動」
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    Kaminoge_73▼new! KAMINOGE vol.73 12月20日発売!立ち止まるな。男は走りながら考えろ!表紙は前田日明と飯伏幸太の2ショット「知的な痴的な狂養講座」の開講(邂逅) ザ・グレート・カブキ 平直行・変態座談会 飛松五男 Kダブシャイン デビー・マレンコ 木村花 鈴木みのる マッスル坂井 真説・佐山サトル

    171220_gyakupro▼new! 逆説のプロレス(10) (双葉社スーパームック) 12月20日発売!前田日明「猪木さんに誘われた自己啓発セミナー」 新日本プロレス10大事件「最後」の真実 」 1.UWF電撃復帰と離脱 2.闘魂三銃士90年代制覇 3.90年代ドーム興行連発 4.北朝鮮興行 5.『週プロ』取材拒否 6.橋本小川1・4事変 7.棚橋弘至刺傷事件 8.長州政権崩壊と新日本電撃復帰 9.暗黒の00年代 10.中邑真輔電撃退団

    121219_pwhishi▼new! プロレス秘史1972-1999 12月19日発売!小佐野景浩 (著) 空前のプロレスブームと言われる昨今、その原風景として記憶に残るのは、アントニオ猪木率いる「新日本プロレス」とジャイアント馬場率いる「全日本プロレス」に他ならない。72年に旗揚げされた両団体を中心に、数々の名勝負の裏側と背景を解説

    Io_sugao_2▼new! 紫雷イオ ファースト写真集 『 素顔 』 12月16日発売!女子プロレス団体・スターダムに所属し、国内外で圧倒的な人気・実力・ルックスを誇る紫雷イオが魅せる、初ヌード。“逸女"として活躍する鍛えあげられたメリハリボディーを、しなやかかつ大胆に解放する。天才的な身体能力を誇るトップアスリートが魅せた新境地、最初で最後の限界裸身は必見です

    171213_zenshinmeikan▼new! 2018 プロレスラー全身写真名鑑 週刊プロレス 別冊 新春号 12月13日発売!この「2018プロレスラー全身写真名鑑」は、週刊プロレス本誌「2018プロレスラーカラー写真名鑑」に掲載された選手をもとに、デビューした選手、掲載できなかった選手を加えた892人の選手を掲載しています。情報は2017年11月28日現在のものです。掲載順は男女関係なく五十音順です

    171115_wp▼new! 2018プロレスラー写真名鑑号 2017年 12/5 号 [雑誌]: 週刊プロレス 増刊 11月15日発売!週刊プロレス増刊「プロレスラー写真名鑑号2018」 WWEスーパースターも収録で掲載人数は過去最多847人! 週プロ読者&週モバユーザーが選ぶ「プロレスグランプリ2017」投票ハガキ付き

    Njpw_calendar▼new! 2018年 新日本プロレス カレンダー 10月16日発売!B3サイズで2018年の新日本プロレスカレンダー完成。棚橋弘至、オカダ・カズチカ、内藤哲也、真壁刀義、ケニー・オメガが単独登場! 本隊、ロスインゴ、CHAOS、バレットクラブ、鈴木軍のユニット別

    Njpw2017_kami_dvd▼new! 新日本プロレス総集編2017上半期[DVD] 9月29日発売!2017年の上半期に行われた新日本プロレスの主要ビッグマッチやタイトルマッチはもちろん、ヘビー級名勝負、Jr.ヘビー級名勝負、秘蔵名勝負60試合以上を4時間×2枚組DVDで収録。オカダvs.ケニー、オカダvs.柴田をはじめ8試合をノーカット収録

    Gedo▼new! To Be The 外道 "レヴェルが違う!”生き残り術 12月22日発売!スーパースター、“レインメーカー”オカダ・カズチカのパートナーにして、新日本プロレスに欠かせない、国内外でいま最も注目のプロレスラーの一人、外道が自らの波瀾に富んだ半生を綴った初の自伝

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    Losingobernablesdejaponロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン〈新日本プロレス〉 (スポーツアルバムNo.60) 12月18日発売!LOS INGOBERNABLES de JAPON メンバーそれぞれのユニットでの軌跡 ヒストリー・オブ・L.I.J. 高橋ヒロムの直筆絵日記などプライベート企画も実現! 証言集にはルーシュほかが登場! 豪華プレゼントもあり!

    171129_losingo▼new! LOS INGOBERNABLES de JAPON テーマ曲集 11月29日発売!2016年の東スポプロレス大賞MVP、2017年のNumber誌上プロレス総選挙第1位、2017年G1クライマックス制覇。“ドーム初メイン出場”を手中にした内藤哲也率いる“LOS INGOBERNABLES de JAPON”のテーマ曲集

    171115_thegreatfighting▼new! The GREAT FIGHTING!史上最大!プロレス・テーマ決定盤 11月15日発売!定番の「スポーツ行進曲」に、誰もが知っている名曲であるミル・マスカラス「スカイ・ハイ」、ジャンボ鶴田「チャイニーズ・カン・フー」、ビル・ロビンソンの入場曲でもあり世界的に大ヒットしたカール・ダグラス「吼えろ! ドラゴン」などのオリジナル音源を収録。幻の名盤初のCD化

    171117_satomura▼new! 「かっこいい」の鍛え方 女子プロレスラー里村の報われない22年の日々(しごとのわ) 11月17日発売!里村明衣子 (著) プロレスラーとして、社長として、アラフォー女性として、報われなかったこれまでを綴る。頑張っても報われないとき、どう超えていくのか。彼女のストイックで不器用な生き方には、ヒントが隠されている。頑張る女性たちが『明日も頑張ろう』と元気がでる1冊

    171116_tana_naka_2▼new! 2011年の棚橋弘至と中邑真輔 11月16日発売!柳澤 健 (著) 新日本プロレスを危機から救った二人のエース、棚橋弘至と中邑真輔。異なる方法論を取りながらも彼らの人生は絡み合っていく。『ゴング』休刊に伴い途中で止まっていた連載が、加筆されて文藝春秋から単行本として発売

    Maeda_uwf1▼new! 前田日明が語るUWF全史 上 12月9日発売!前田日明 (著) 再び議論の的となっているUWFについて前田日明がすべてを語る。当時の資料をもとに立体的に構成された、格闘技・プロレスファン待望の前田からの反論。全2巻1984~1987年編

    Maeda_uwf2▼new! 前田日明が語るUWF全史  下 12月9日発売!前田日明 (著) 再び議論の的となっているUWFについて前田日明がすべてを語る。当時の資料をもとに立体的に構成された、格闘技・プロレスファン待望の前田からの反論。全2巻1987~1991年編

    170727_gotch▼new! ゴッチ式トレーニング 10月27日発売!藤原喜明(著) カール・ゴッチが自ら実践し、愛弟子たちに課した多くの自重トレーニングを紹介。巻頭インタビュー・アントニオ猪木「我が師への両義的な想いとは?」 愛弟子・前田日明、船木誠勝、鈴木みのるがゴッチへの想いの丈を語る

    Ten_dvd▼new! LIVE FOR TODAY-天龍源一郎-[特別版] [DVD] 11月15日発売予定!40年間、現役を貫いた、ミスタープロレスこと天龍源一郎。その現役生活最後の1年を綴ったドキュメンタリー。新日本プロレス、オカダ・カズチカとのラストマッチまでの日々にカメラが密着

    Tsuruta_dvd_2▼new! ジャンボ鶴田伝説 DVD-BOX 11月22日発売!全日本プロレスに“就職した”不世出の天才レスラー、ジャンボ鶴田の名勝負を厳選してDVD5枚に収録。天龍源一郎やスタン・ハンセン、三沢光晴らと死闘を繰り広げた三冠戦等、初DVD化試合満載のBOX

    Pride_kaneko2▼new! プライド 12月13日発売!高田延彦、ヒクソン・グレイシー、榊原信行を筆頭とする関係者への延べ50時間以上に渡るロングインタビューをもとに、ノンフィクション作家の金子達仁氏が“20年前の高田延彦vs.ヒクソン・グレイシー”の知られざる物語を書籍化

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    Njpw_music新日本プロレスリング40周年記念アルバム~NJPWグレイテストミュージック~ 内藤哲也「stardust」収録!棚橋弘至、オカダ・カズチカなど主要選手のテーマに加え、テレビ朝日系『ワールドプロレスリング』のテーマ曲「ザ・スコア」も収録。旗揚げから40周年(2012年時)を迎えた新日本プロレスの新旧テーマ曲を詰め込んだ3枚組アルバム

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2012.08.28

桜庭和志&柴田勝頼、新日本プロレス参戦の全疑問に答える!~「KAMINOGEロックフェス」まとめ

pick up ▼ニュース 平均視聴率は歴代5位 瞬間最高視聴率は39・1%で佐々木健介一家がゴールした場面超満員札止めが続く大阪で新日本プロレス11・11大阪府立体育会館大会が決定10月21日(日)後楽園ホールから開幕の「Road to POWER STRUGGLE」の日程が決定棚橋弘至、早くも絶好調!! CMLL版の『G1』、『トルネオ・カンペオン・ウニベルサル』で決勝進出船木VS諏訪魔が決定!GAORA TV王座の新設とヘビー級転向を目指すKAIの無期限欠場も決定=全日本プロレス曙、感動>有刺鉄線で裂傷やけど激痛藤田和之&ラシュリーvsバンナ&アーツ決定=IGF9・23愛知県体育館前田日明も登場、猪木の登場はなし~藤波辰爾デビュー40周年ファイナル in 大阪DDT9・19新木場で全ユニット解散!!ヤス&アントンがKO-Dタッグ挑戦石井、高尾、入江が共闘。世代闘争勃発 ▼情報&コラム 4分37秒に見た船木と秋山の凄さ@小佐野景浩9月2日(日)群馬 内藤哲也がドン・キホーテ3店舗でチケット&グッズ即売会9月2日(日)19:00群馬 内藤哲也TeamNJPW会員限定ファンイベント ▼Dropkick vol.7 中邑真輔の新日本クネクネ美術教室(生徒・二階堂綾乃)船木誠勝×北岡悟「戦争に行くとしたら、陸・空・海軍、どれを選ぶ?」水道橋博士×佐々木俊尚×有吉昌康「SPIDERとメディアの未来」鼎談諏訪魔インタビュー「新日本はディズニーランド、全日本は富士急ハイランド!!」自演乙×木谷高明新日本会長「出会いは『みるくらりあっと』というオタクイベントでした」【伝説の有コロDVD】佐伯「DEEP6まで全大会すべて赤字だった…」 ▼格闘技 30万ドル争奪11・3Glory70kg決勝トーナメント ローマ大会概要発表UFC151中止と“悪者探し”の先にあるもの@橋本宗洋の「格闘技酔拳批評」

 8月26日開催のトークイベント「KAMINOGEロックフェス’12」(東京・ザムザ阿佐ヶ谷)に、いま話題の桜庭和志&柴田勝頼がゲスト出演。新日本プロレスに宣戦布告している心境を中心に、ファンの前で語った。ボクも会場で楽しませていただきました。登場コーナーを振り返ります。[まとめ記事全文
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 両者が桜庭和志のテーマ『スピード2』で入場。桜庭は両国でもかぶっていたマスク姿、着席後に脱いだ。柴田はすでにビールを何杯も飲んでいて上機嫌。

司会(井上崇宏氏)「最新の『KAMINOGE』インタビューで2人が新日本プロレス参戦を予告して、これはオイシイと。それで記事で“Xデー”と予告されていたんですが、なんと“Xデー”は発売日前だったと(観客爆笑)。慌てて(発売予告記事を)告知しましたが、新日本プロレスの両国はいかがでしたか?」

 8・12新日本プロレス両国国技館大会。
・ <速報終了>新日本プロレス「G1クライマックス」優勝決定戦・両国国技館~会場は超満員札止め: カクトウログ
・ 柴田勝頼&桜庭和志が新日本プロレス登場~「対世間戦略」の木谷会長が意外なマニア向け戦略?: カクトウログ

柴田「会場は熱が凄かったですね。試合とか見てないんですけど、熱気は凄かった」

桜庭「いい感じでしたね。ただ、ごく一部、『帰れ!帰れ!』と」

 リングサイドで赤Tシャツ軍団に「帰れ!帰れ!」と言われたことに頭に来て、毎日のように柴田に電話して怒りをぶちまけていたエピソードに場内爆笑。柴田「桜庭さん、器が小さいじゃないですか!」。

司会(井上氏)「新日本の菅林社長が暗黒期に戻りたくない、格闘技もどきのプロレスをやりたくないと発言しましたけれども」

 一夜明け会見。
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柴田「まず整理します。暗黒期とは?」

司会「(ボソッと)上井さん」(場内爆笑)上井文彦氏は新日本プロレス暗黒期と呼ばれた時のマッチメイカー。

司会「両国に取材に行ってましたが、桜庭さん柴田さんが引き揚げた後に上井さんからメールが来て『とんでもないことが起きた!』と。『プロレスの夜明けが。こんな日を待っていた』と
なぜ知っていたかというと、知り合いから上井さんにメール連絡がきたとのこと。

柴田「格闘技路線とかそういうことを言ってるんですよね? そしてボクたちが上がることによって暗黒期を呼び戻すんじゃないか? バカヤロウですよ。本当の暗黒期は、ボクが新日本を辞めて上井さんと過ごした日々のことですよ」(場内爆笑、拍手)

 桜庭&柴田宣戦布告後の本人発信とまわりの反応。
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司会「東スポの記事だったと思うんですけど、格闘技もどきという言葉に対してなんておっしやったんでしたっけ?」

桜庭「『上井が悪い!』と」

明らかなウソに場内笑い、まわりから「上井さん知らないじゃないですか、今知ったでしょ」と突っ込まれる。

桜庭「(上井氏うんぬんという)話題に入りたかったんですよ。いつ入れるかと」(笑い)

桜庭「(東スポで言ったのは)プロレスも格闘技もやっていることは一緒で強さを競うものじゃないのかなと」

桜庭「(大晦日の試合はプロレスだった?)はい。あの試合でね、タッグマッチの面白さを思い出して」

柴田「新しい可能性を感じてしまったと。プロレス・格闘技のジャンル超えて、なんかできるな、2人でと。『プロレスのリング』という選択肢が出てきたと。本人たちが意図したことじゃなくて、奇跡的に組まれたものだったけど、新しいものが生まれるんじゃないかと」

桜庭「オギャア、オギャア!」(場内、微妙な笑い)

桜庭「すみません、これKAMINOGEの取材のときにずっと言ってたんですけど、思いっきりカットされちゃって」

 IGFが会見で桜庭&柴田に噛みつく。
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司会「IGFが『柴田、腕が治ったら俺らとやるんじゃなかったのかよ』っていう記者会見を開きましたけど。あと『格闘技もどきって言うのは俺たちのことか』と」

柴田「自覚あるじゃねぇか!」(場内爆笑)

司会「(「格闘技もどき」というのは)絶対、菅林さんもIGFに対しては言ってないですよね」

柴田「でも、あそこまで世間に届かない会見も初めてですよ!」(場内爆笑)

司会「一部ファンの中には、桜庭・柴田を介してIGF澤田(澤田敦士)・鈴川(鈴川真一)と絡むんじゃないかと言う読みもありますが」

桜庭「(テンション下げて)関係ないですね。イラッときたのは、年末の試合中に澤田に唾を吐かれたときですね。人としてダメだなと」

柴田「もっとプロフェッショナルの高い集団とやったら、もっといいものが生まれるんじゃないかと」

IGFとの試合がきっかけになったということではなく、タッグを組んだことに感触があったという両者。

柴田「だから新日のリングにターゲットがいるわけじゃないんですよ。2人で闘いたいと」

桜庭「スイカに塩かけて食うようなものですよ。美味しくなるかもしれないじゃないですか。ボクらは塩。甘いものに砂糖をかけてもしょうがない」

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 新日本プロレスの選手からの反応も始まる。
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司会「中邑選手が『ケンカを売りに来たじゃなく買ってくださいだろ』って発言がありましたが」

柴田「いやいや、ケンカなのに『買ってください』って馬鹿がどこにいるんだと」

司会「中邑選手とは仲は?」

柴田「時間たっても無理なもんは無理で、生理的に無理です(会場笑い)。なんかもうクネクネしてて(会場爆笑)。価値観だったり、合わないですね。試合したらどうなるかわからないですけど」

司会「中邑選手は、桜庭選手との試合は楽しそうだと」

柴田「というかですよ、暗黒時代をいちばん活用したのは彼じゃないかと(格闘技大会でも活躍)」

桜庭「中邑選手? 名前は知ってる。でもクネクネとかは? どんな感じなんですか」
前列観客が実演。桜庭「えっ、それ試合中にやるの?」

 真壁&井上も週プロなどで喧嘩を買った。
・ 真壁刀義「あの2人が上がったって新日本は暗黒時代に戻りゃしねえ」=井上・真壁・棚橋の反応: カクトウログ

司会「(桜庭&柴田への反応として、新日本プロレスの)真壁(真壁刀義)選手、井上(井上亘)選手は歓迎じゃないですけど、俺たちがやってやるよ的な。それで『桜庭、もっと熱くなれ』と」(桜庭、えっと目を見開く。観客笑い)

桜庭「真壁選手は知ってます。ケンカはやめましょう、リングの上で試合がしたいんです」

司会「ケンカ売りに来たんですよね?」

柴田「だからボクはボクなりの言葉を使って、桜庭さんは桜庭さんなりの。表現方法が違うだけだと」

桜庭「ボク、ゴングがカーンとなるとスイッチが入りますから」

柴田「井上さんの発言? 同期というのもあって、よく知ってるコメントを出してるなって思いますね」

司会「KAMINOGEではとにかく後藤(洋央紀)選手が柴田選手への愛を語ってましたが」

柴田「なぜ後藤はコメントを出さないのかなと。いま絶好のチャンスじゃないですか

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司会「ボクが最近気になっていることがありまして、ストロングスタイルって何なんですか?」

柴田「(観客に)ストロングスタイルって何ですか?」

観客「黒パンツ!」

観客「世間と闘うこと!」

柴田「ボクの中の新日本プロレスってものがあって、総合のリングでも黒パンでやるのはこだわりがあってやっているんですよ。やっぱり新日本プロレスが好きすぎて辞めているんで。辞めることが新日本だと思って。そこの温度差というか、それでいいのかなと思いますね。ボクが思っているものがストロングスタイルじゃないかもしれませんけど」

柴田「週プロがボクにインタビューしたんですけど、記者に『ストロングスタイルじゃもうないんですか』って聞いたら『ないわけじゃないですけど、逆にそれを排除することによって今の新日本をつくっている』と」

ここで桜庭が「ないわけじゃない」がツボに入って笑い止まらず。
(※カクトウログ注:柴田の記憶、解釈によるものなので、どこまでのニュアンスで週プロ側が語ったかは正確ではありません)

新日本のDVD(ユーチューブ)をよく観ているという話題に。

桜庭「大好きです、アンドレ特集とか。藤波さん(当時・藤波辰巳)うまいなぁ。ピンクのジャンパー着たいなぁって。アンドレ、ハンセン、ブロディ、藤波さん、あと佐山さん(佐山聡)のタイガーマスク。昔の新日vsUWF。あれ最高に面白いですね。前田さん(前田日明)、ガツーンと蹴り入れたりとか。(試合で)やっていいですか?」

司会「(これからやっていくものとして)ぼんやりと想像するのは新日vsUWFの抗争なわけですか」

桜庭「微妙に違うんですけど、ボクは前田っていう名字にして、後ろから思いっきりハイキックやりたい。緊張感を持った試合は面白い」

柴田「同じことを繰り返すんじゃなくて、違うものが生まれるってことをやりたいなと」

司会「タッグマッチでしかやらない?」

柴田「タッグマッチに可能性を見い出したんで、タッグでやりたいですね。格闘技ってタッグはできないじゃないですか? プロレスの醍醐味にひきつけられたんで」

桜庭「面白いですって! 選手とお客さんと入れ替わり入れ替わりになれるんで。タッチするとお客さんになって見れるんで」

司会「特に新日本と何か話が進んでたりとか、一切ないんですか」

桜庭「ないですね」

司会「どういう心もちで日々の生活を」

柴田「あのー、コスチュームを持って、神戸の会場に行くという(計画を)

桜庭「いやいやいや横浜アリーナの方が近いから」(会場笑い)

司会「新日本(の横浜アリーナ大会)はないです。横アリじゃないので行かない?」

柴田「連れていきます。グリーン車こだまで」

司会「それはKAMINOGEの取材を受けるときの上井さんで、いちばん安い席を取ったよって、あとで精算してくださいって。なぜグリーンなんだと…すみません余談でした。それで9月23日の神戸に柴田勝頼は桜庭和志を連れていくと」

桜庭「いやいや23日は田舎で結婚式だと」

柴田「大丈夫です。行きましょう、神戸」

桜庭「えーっ」(会場笑い)

司会「全然タッグチームの感じしないじゃないですか!」

桜庭「神戸行ったら泣いちゃいますよ。神戸~泣いてどうなるのか~(と突然唄う)」(観客苦笑い)

司会「最後にお一人ずつ、メッセージを」

柴田「神戸に、行きまーす!」(観客拍手)

桜庭「神戸、考えます」(観客笑い、拍手)

柴田「新日本もビビってないで上げてほしいです。暗黒期にしようと思ってないです、もっといいものを作ろうと思ってるんで

桜庭「ボクらはやることによって盛り上げる立場なんで」

柴田「勝手に暗黒期の申し子みたいになってる(会場笑い)。そんなレベルの低いことはできない

司会「余談ですけど、上井さんが『俺も絡めんかなぁ』って(会場笑い)。『無理でしょ』って言っときましたけど」

柴田「絶対無理ですよ!

司会「今日は本当に、お越しいただいてありがとうございました」(会場大拍手)

               * * *

 どうでしたか。会場のノリや盛り上がりの全ては再現しようがないが、とにかく熱すぎる空間がそこにあった。

 まず司会の井上崇宏氏が、桜庭&柴田の最新全情報を調べ上げていた。これがイベントの方向を決定づける。脱線しようとも、軸はぶれない。

 ツイッターから東スポ、週プロ、ファンのブログ記事?、、、それに対して、片っぱしから自分の思うままに答えていく桜庭&柴田。上井氏から、IGFから、中邑から、すべてを斬っていく2人。赤Tシャツ軍団への大人げない発言の数々もたまらない。2人がつじつまを合わせにいくなんてことはしない。

 おのずと、ボクらの全疑問への答えが明らかになっていく。全ての答えによって、点が線になっていく。

 ニュース的視点でいえば、柴田が桜庭を連れて神戸に乗り込むことを(東スポに続いて)再宣言したこと。東スポでの真壁からの挑発にあった“コスチューム持参で”という注文を知ってか知らずか、コスチューム持参を明言。試合が確約されたものではないが、逃げない姿勢が伝わってきた。

 新日本プロレスと話が進んでいるかもしれないが、ストーリーラインは語らない。このあたりは、いったいどうするんだろうというところを想像するのも大人の楽しみだ。良くも悪くもパッケージチックな昨今の新日本プロレスを、どこまで2人は打ち破っていくのか。近年稀にみるナチュラルアングルが会場を支配する。 

 昭和プロレスへの思いも面白いですね。桜庭の「ボクは前田っていう名字にして、後ろから思いっきりハイキックやりたい」にはやられました。

 相手を見下したような、現行の新日本プロレスファンからするとカチンとくる言い回しも多かったことだろう。ただ、印象としてははるかに“新しいものを生もうとする”自分たちへの期待にはち切れんばかり。気持ちよすぎるイベントなんであった。


Kaminoge9▼new! KAMINOGE [かみのげ] vol.9 8月23日発売!詳細は[コチラ]燃えてる!新日本プロレス特集 桜庭和志&柴田勝頼インタビュー まさかの参戦表明!!「いま、レスラーもファンもなかったかのようにしてる昭和のプロレスを俺らがいまのプロレス界に持ち込んでやる。勝手に諦めてんじゃねえ、都合良く消し去ってんじゃねえって!」/オカダ・カズチカ with 外道/後藤洋央紀 盟友・柴田勝頼、中邑との高校時代からの因縁/前田日明&宮田和幸 あのゴッチ式の洗礼を受けた宮田が待望のリングス参戦!!


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