新日本プロレスがインディー団体・SWFと提携した事情~本格的な新日本スタイルでの米国進出狙う
pick up ▼ニュース シェイマスが4WAYマッチでも王座防衛!オートン、ミステリオと組んで勝利したヨシ・タツが日本をアピール=WWE日本公演2日目┃ノア秋山、会見遅刻の船木に先制口撃「挑戦者としてより、まず時間を守りましょう」=全日本 /秋山準、船木誠勝会見(会見動画あり)┃WWEが五輪会場でスカウト活動 ▼情報&コラム 8月10日(金)~12日(日)東京ビッグサイト『コミックマーケット82』に新日本プロレスが企業ブースを出展/8月27日(月)15:00池袋 ウルトラマンフェスティバル2012にて永田裕志トークショー&サイン会┃8月14日(火)武藤敬司が長野パチンコ店でトークショー、サイン&握手会┃ノア2012年上半期ベストマッチを日テレオンデマンドで無料配信┃8月17日(金)アントニオ猪木が千葉県のパチンコ店に来店/週刊イノキ Vol.69 サイモン猪木、10年ぶりの単独「闘魂猪木塾」を告白!〈前編〉┃「会場がないなら会場を作ればいい」~ZERO1勢が会場敷地の草刈り・整地@ブラックアイさん ▼格闘技 UFCジョン・ジョーンズがナイキとスポンサー契約@MMA IRONMANさん┃浜口京子「まだレスリングシューズは脱ぎたくない」=女子レスリング/五輪3連覇の吉田沙保里と伊調馨。対照的だったロンドンまでの道のり
新日本プロレスがアメリカのインディー団体・SWF(サクラメント・レスリング・フェデレーション)と提携した。8月26日(現地時間)に行われる大会では中邑真輔がIWGPインターコンチネンタル王座の初防衛戦を行い、KUSHIDAがSWF王者に挑戦する。
提携情報についてはSWF自身が発信している。ブログ「nWoな人々-Puroresu」さんより。
・ nWoな人々-Puroresu : 新日本がアメリカで初のトライアウト:NJPW HOLDING FIRST AMERICAN TRYOUTS
・ nWoな人々-Puroresu : 新日本が米国インディー団体SWFと提携:NJPW has allied US indy SWF
・ nWoな人々-Puroresu : 新日本とSWFと提携について:Regarding NJPW alliance with SWF
##
当ブログにて新日本が米国インディー団体SWFと提携について書いた。新日本プロレスの木谷会長が当該記事を読んで頂き、twitter上で「この見方はかなり正しいと思う!」と言って頂いた。記事で書いたのは今回のSWFとの提携はこれまでのWWF,WCW,TNAといった団体のそれとは意味合いが違うということだ。今回の提携は新日本プロレスの本格的なアメリカ市場進出のためであり、現地での選手発掘及び海外での興業を行うためだ。既にアメリカでは昨年興業を行っているが今後はさらに頻度が増すだろう。DragonGateにおけるDragonGateUSAのような位置づけになるのではないだろうか。海外では既に日本のプロレスファンが数多く存在する。彼らを取り込むと同時にこれからは新日本プロレスというコンテンツを新日本を知らないアメリカのファンに売り込んでいかないといけない。
新日本のプロレス及び選手の質は素晴らしいと思う。これはアメリカのWWEやTNA、ROH、PWGなどにはない魅力だ。アメリカのプロレスはメジャーだとショー的要素が強いプロレス、インディーだとハードコア要素が強いプロレスだ。それに対して新日本のプロレスはスポーツ的なプロレスだ。これはアメリカのファンには新しく、既存のアメリカのファンに受け入れられている所以だ。これからは新日本は日本だけでなく海外規模で考えていく必要がある。当ブログも海外を意識し、つたない英語ながら書いている。当ブログが日本と海外のプロレスファンをつなぐハブになれればと考えている。応援よろしくお願いします!
##
・ nWoな人々-Puroresu : 中邑真輔が米国でIWGPインターコンチ防衛戦:Nakamura will defend IWGP intercontinental title in US
・ nWoな人々-Puroresu : KUSHIDAもSWFに参戦:KUSHIDA TO CHALLENGE FOR SWF CHAMPIONSHIP
・ nWoな人々-Puroresu : 木谷会長来年の新日本米国進出の可能性を示唆:Kidani said NJPW may get in US market next year
##
「新日本プロレス、来年は米国進出かな?ブシロードの現法も有るしね!」
木谷会長がツイッター上にて新日本プロレスの来年を目途とした米国進出の可能性を示唆した。これは新日本プロレスの米国現地法人の立ち上げの可能性有りということだろう。米国ではすでに神戸に本拠地を置くDragon GateがDragon Gate USAという現地法人を立ち上げて定期的に興業を行っている。Dragon Gate USAは徐々に軌道に乗ってきており、そのルチャをベースとしたプロレスが現地でも受け入れ始めている。これは米国の新日本プロレスファンにとってはうれしいニュースだ。既に米国では多くの新日本プロレスファンがいる。がしかし、目標は新日本プロレスを知らない米国のプロレスファンに受け入れられる事だろう。国内のパイが減り続ける今の時代、どの産業でも海外進出をしなければならない。それはプロレス業界も同じだ。米国での定期的な興業、グッズ販売、ネットPPVの展開等をしていく事で海外の売上を増やしていかないといけない。
##
ブログの管理人の方からこんなブログをやってますとの案内をツイッターを通じていただきました。こういう交流は嬉しい。
「nWoな人々-Puroresu」さんは新日本プロレスの木谷会長ともやりとりしたり、SWFサイドからもメールが届いたりと、活発なブログを展開している。ブログは日本語・英語の両方の並列で書かれており、日米ファンが同時に情報を共有しつつ、海外ファンにとっての窓口ともなっている。
記事には管理人による補足情報や、今後の可能性を展望できる指摘もある。素晴らしいブログです!
週刊プロレスモバイル8/10更新分「元Fight野郎のプロレス外伝」(橋爪哲也氏)より。
##
・ 日本のファンはもちろん、アメリカの熱心なプロレスファンでさえ、大半が初めて聞く団体名だ。それもそのはず、SWFは2010年に旗揚げされた新興団体。
・ 同団体で臨時コーチを務めるロッキー・ロメロが橋渡し役となったわけだが、新日本としては選手発掘や交流にとどまらず、将来のアメリカ西海岸進出を見据えて提携に踏み切った。
・ 昨年5月、ニューヨーク、フィラデルフィアといった東海岸には進出を果たした(ツアーの責任者はタイガー服部氏)が、その際、現地インディー団体JAPW(ジャージー・オール・プロレスリング)が全面協力したように、アメリカで興行を開催するのは、州アスレチック・コミッショナーの許可を得なければならないなどの諸問題もあって、現地団体とタイアップするのが最も手っ取り早い方法。しかし、それなりに歴史を重ねてきた団体では、独自の運営方法もあって、なかなか新日本スタイルを持ち込むのは難しい。
・ 新日本がイニシアチブをとってショーを開催するならば、新日本スタイルの運営・進行を教え込むのが手っ取り早い。それには、旗揚げ間もない団体スタッフなら“聞く耳”を持つはずとの判断しての提携だ。
##
なるほど、SWFは若い団体なだけに、多方面での新日本プロレススタイルを受け入れる土壌もありそうだということ。
アメリカではWWEが独自の王国を築いている。新日本プロレスが匹敵する勢力になることは困難だが、日本独自のスタイルが一定割合のファンの気持ちをつかむことは絶対にあるはず。国内での積極的な興行展開やプロモーションのみならず、海外でも布石を打ちつつある新日本プロレス。その仕掛けも見逃せないものがあるのだ。
>> プロレス・格闘技人気ブログランキング
>> 新日本プロレスリング
>> 【音でます注意】G1 CLIMAX |新日本プロレスリング
■□T.SAKAi 当サイトでの事実誤認・誤字の指摘、感想・苦情等は左下・ココログマーク下「メール送信」から。大変助かります。
« <速報終了>新日本プロレス「G1クライマックス」7日目・新潟~後藤×オカダ、小島×鈴木みのる | トップページ | <速報終了>新日本プロレス「G1クライマックス」8日目・後楽園ホール~棚橋×永田、真壁×後藤 »
« <速報終了>新日本プロレス「G1クライマックス」7日目・新潟~後藤×オカダ、小島×鈴木みのる | トップページ | <速報終了>新日本プロレス「G1クライマックス」8日目・後楽園ホール~棚橋×永田、真壁×後藤 »
















































