大晦日「イノキ・ボンバイエ」を9年ぶり開催へ~アントニオ猪木インタビュー掲載の週刊新潮から
アントニオ猪木のインタビュー記事が19日(水)発売の雑誌「週刊新潮」に掲載されたが、この記事の結びが「今年の大晦日には、格闘技イベント『イノキ・ボンバイエ』を9年ぶりに開催する予定だ」となっている(大晦日開催の同タイトル興行は9年ぶりという意味)。具体的な会場名や、単独開催なのかどうかは触れられていない。
個人的には「IGFが大晦日の両国国技館を仮押さえした」と7月に聞きました。そのままなら両国。他会場に変更された可能性もありますが。
年末については、これまでもリアルエンターテイメント系スタッフによる大晦日興行との情報、あるいは東スポによる12月末ノア両国国技館大会開催報道があった。昨年のようにIGFがリアル系との合体で行われるのかは不明。
(以上、13:15 携帯から更新)
※21:05追記
イノキ・ボンバイエは9年ぶりではない、昨年もあったのでは?との指摘もあったので、上の書き方がわかりにくかったかも。整理して書きます。
昨年12/2は「INOKI BOM-BA-YE」、昨年12/31は「元気ですか!!大晦日」。週刊新潮による“9年ぶり”との表記は「大晦日に実施するINOKI BOM-BA-YE」が2003年の神戸以来との意味です。
・ INOKI BOM-BA-YE - Wikipedia
なお、ジャン斉藤氏のツイートより。
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ジャン斉藤 @majan_saitou
【12月格闘技プロレス興行まとめ】24日VTJ、31日猪木祭り(予定)、DREAM系興行(予定)。上旬に関東近郊でビッグマッチがあるという話です。
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この書き方からすると、DREAM系(リアルエンターテインメント系)は別興行。
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