前田日明、ヴォルク・ハン引退試合の相手に船木誠勝を指名~記者会見ほぼ全容【週刊 前田日明】
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前田日明が足りない世の中に、とことん前田日明を発信してみる。毎週日曜日は、前田日明関連の動きをできる限りカクトウログが追う「週刊 前田日明」の日です。連載第129回のラインナップ▼前田日明、ヴォルク・ハン引退試合の相手に船木誠勝を指名~記者会見ほぼ全容・・・[記事全文へ]
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不定期連載となっていることをご了承ください。
情報をキャッチしていながら、最新1週間(月曜から土曜まで)で取り上げなかった前田日明の話題、あれば翌週送りせず日曜にまとめる。あと、1週間で取り上げた前田関連記事、主要記事リンクも再集約しておくことにします。
(週刊前田日明バックナンバー →「週刊前田日明」参照)
この連載を毎週見ておけば前田関連の動きは逃さない!
理想はそこですが、どうなるか。
▼▼▼ W E E K L Y A K I R A ▼▼▼
9月のリングス後楽園ホール大会で「ヴォルク・ハンの引退試合はロープエスケープありの旧RINGSルールで、いろんな意味でハンの引退試合の相手に相応しい、話題を呼ぶ選手を考えています」と発言していた前田日明。
10月に入ってから全日本プロレス内田雅之社長が前田と密談したことをツイートしていたが、ハンの引退試合の絡みだった。10日に会見が行われ、ハンの引退試合の相手が船木誠勝に決定した。
各メディアが報じている。
・ ヴォルク・ハン引退試合、三冠王者・船木が相手=リングス - スポーツナビ
・ GBR-ニュース-【リングス】12・16ヴォルク・ハンのラストマッチの相手は、船木誠勝に!
・ バウトレビュー - NEWS [リングス] ヴォルク・ハン、旧リングスルールで船木誠勝と引退戦:12.16 横浜
・ “第45代三冠ヘビー級王者”船木誠勝選手、12月16日(日)リングス・横浜文化体育館大会参戦決定!! 全日本プロレス オフィシャルサイト - 公式ホームページ
大会チケット情報。10月17日(水)に一般発売となる。
・ RINGS/THE OUTSIDER 合同大会 ~ヴォルク・ハン引退記念興行~ // Rings
大会概要。
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■RINGS/THE OUTSIDER 合同大会 ~ヴォルク・ハン引退記念興行~
12月16日(日)神奈川・横浜文化体育館 開場14:00 開始15:00
【決定対戦カード】
<15分一本勝負>
ヴォルク・ハン vs 船木誠勝
※この一戦のほかに、アウトサイダーvs在日米軍の対抗戦、RYOが保持する65-70kg王座への挑戦権を懸けたトーナメントを行う予定。
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さて、会見記事に目を通したが、断片的にセリフを拾っても話の筋が見えづらい。きっちり全容としてまとめている携帯サイト「プロレス&格闘技DX」から抜粋しつつ、一部をスポーツナビ&バウトレビューから補足し、“激語り会見ほぼ全容”としてここではお届けしたい。
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全日本プロレス・内田雅之社長「ハン選手の引退試合に船木への指名を頂戴しました。過去うんぬんではなく、現三冠王者・船木への指名をいただけたことは大変光栄です。前田さんのことは、常に革新的で、尊敬してやまないので、我が全日本プロレスも何らかの形で協調していければ、と思っております」
船木「新生UWF後、2005年に前田さんと再会して、ビッグマウスラウドで一緒になりましたけど無くなって、その後復帰しましたが、何か前田さんとできれば…とずっと思っていました」
前田「ルールはロープエスケープありの旧リングスルールです。かつて総合格闘技を啓蒙するために、やったルール。それでやるのが観てるお客さんにとっても、面白いと思います。その中で、思う存分、お互いの技術を見せてもらいたい」
(バウトレビュー=「ハンの引退戦ですし、どっちかの選手がキュッと一本を取ってそれで終わりじゃつまらない。ハンが色んな技を出せば、今の総合格闘技をやってる子たちにも勉強になりますし、メッセージにもなる」)
---かつてパンクラスだった船木選手が前田RINGSに上がることについて?
前田「控室でも思い出話をしましたけど、UWFというのは良くも悪くも周りにいろんな人間が集まり過ぎた。直接会って話せばいいことも、いろんな思惑が先に飛び交って、いざ話すとフィルターがかかってしまうような状態で。当時は経験したことがないような高額のお金が、その価値を知る人によって、選手の知らないところで右や左に動いていた。この年になって思うのは、新生UWFがあのままあったら、K-1やPRIDEはなくて、もっと面白いことになってたのかなと」
船木「自分の場合は引退して、ずっと業界と距離をとってきましたが、5年前のDynamite!!で復帰して、その後全日本プロレスに3年間所属してきました。なのでパンクラスのことなどはリセットされた状態ですけど、もしUWFが解散していなかったら、このカードが実現してたんじゃないかな、とは思っています」
---ハンの印象は?
船木「UWFにはない関節の入り方をするなぁ…当時WOWWOWで観て研究していましたけど、し切れなかった。不思議な入り方をするんでどうやって逃げようかなと思ってます」
---なぜ船木を指名した?
前田「コンディションをずっと保ってきてますし、もともとUWFの時も次の世代を背負って立つ選手だったんで。自分もハンと散々やりましたけど、もし(船木と)やったらどんな試合になるんだろう、どういった世界があったのか。垣間見たい思いがあって、いろいろ考えた上での船木選手なんですね」
(スポーツナビ=「たらればの話になりますが、もしあのままUWFが解散しないでオランダ勢やロシア勢と船木たちがやっていたらどんな世界になっていたんだろう。そういう夢の余韻があるので、それを今回は見てみたい」)
(バウトレビュー=「もしUWFがあのまま別れずにやっていたら、どういう世界だっただろうというのを垣間見たかった。自分の夢のプレゼントとして見たかった」)
(スポーツナビ=前田「(引退試合の相手は前田を希望と)ハンから言われたけど、引退から10年経っているしちょっと無理だよね」と苦笑い。しかし「ハンは日本でチャンスをもらって有名になったので、日本人選手とやりたいという希望があった」(前田)といい、UWF出身のビッグネーム、船木との対戦が決定となった)
---現在の船木をどうみる?
前田「桜庭が新日本に出たり、船木選手が全日本に出たり。なんか“もったいないな”という状況ではありますね。彼らがプロレスやるなら違う方法もあるんじゃないかと。アメリカとは違って、日本のプロレスというのは独自の進化をしてきたものだから」
---内田社長から協調していければという話があったが?
前田「まぁ、総合をやるにしても、60キロ、70キロの選手は日本人には多くても、ヘビー級が少ない。でもヘビー級というのは迫力もありますし、イベントの原動力。船木選手や桜庭もそうですけど、若いプロレスの選手が総合やりたいなら、どんどんチャレンジしてほしい。自分も彼らに技術を教えていきたい。そういう(プロレスと総合格闘技で)選手が行ったり来たりできるような環境を。それが独自進化した日本のプロレス界にとってもよいと思う」
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このほかプロ格DXによると、船木により三冠王者として上がる覚悟、旧RINGSルールへの対処法が語られている。
いったい今年の昭和新日本プロレス&UWF系のサプライズはどこまで続くのか! 船木が三冠王者になったと思ったら、桜庭和志&柴田勝頼が新日本プロレス参戦。そんでもって、今度は船木がリングスに関わるんである。船木復帰のタイミングであった前田との接点が復活したことも嬉しいではないか。
リングス復興後としては最も大きい話題となったことも嬉しい。かつてのリングスのスケールの大きさに見合う話題を新リングスが見せられてなかったが、“引退状態”にあったハン引っ張り出しであるとはいえ、かつてのリングスファンの心臓を鷲掴みにするドリームカード実現には拍手を送りたい。
そして、会見内容。前田が関わって来たプロレス・格闘技をまたがっての壮大な大河ドラマ。それが凝縮されていた。そして、若い選手がプロレスと格闘技を行ったり来たりする世界というのは、前田の理想形なんだろう。プロレスラーには本物の技術を期待し、格闘家にプロの佇まいやた闘い方を求める。そのひとつひとつの語りにジーンとくる。
前田ファンは、もう解説不要で、セリフのひとつひとつを噛みしめていただければよいかと。
ボクにとって印象的だったのは、新生UWFをポジティブに語っているところが出てきているなぁってこと。リングス時代は「UWFは死んだ子供」という表現をしていたこともある。今回の「直接会って話せばいいことも、いろんな思惑が先に飛び交って、いざ話すとフィルターがかかってしまうよう」というくだりには、もっとどうにかしたかったという意図を感じる。
加えて、「夢の余韻」「自分の夢のプレゼント」…なんて素晴らしい言葉なんだろう!
とんがって、孤独に、アウトローに生きてきたことが前田らしさだった。変わったなぁと感じようとも、ワンランクステージを上げたなぁと感心しようとも、それは自由。だけれども、新生UWFを“前田と一緒に”振り返ることができるようになった喜びを感じずにはいられない。
あとは、あの話題は本当に実現するのか。いやさすがに、東スポの飛ばしだったかなぁ(笑)。
・ 前田日明が桜庭和志&柴田勝頼の参謀役に名乗り~UWF流「対新日本プロレス」ノウハウを注入か: カクトウログ
【週刊 前田日明】はここまで。
今週も前田日明を追いかけます!
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