秋山準ら退団5選手がラストマッチ/残留選手でのノア1・6後楽園はシングル主体の8試合興行
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24日、現所属選手でのラスト興行となるディファ有明大会は超満員で実施された。
・ 12.24ディファ有明~NOAHful Gift in Differ 2012 vol.2~ プロレスリング・ノア公式サイト | PRO-WRESTLING NOAH OFFICAL SITE
契約満了で退団となる秋山準、潮崎豪、金丸義信、鈴木鼓太郎、青木篤志がラストマッチ。
秋山準がMr.クリスマスに変身してお別れの挨拶。ファン抽選によるカード決定ならではの組み合わせでKENTAとマイバッハ谷口がノーマーシー対決。マイバッハが刺又を使った攻撃も見せた。
選手たちのコメントが公式サイトに出ている。
・ 「NOAHful Gift in Differ 2012 vol.2」12月24日(祝)ディファ有明大会 試合後コメント
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■シングルマッチ15分1本勝負
Mr.クリスマス(秋山準) vs 青木篤志
【秋山選手試 リング上】
「またお会いすることもあると思いますが、12年間ありがとうございました。まだまだ勢いのある選手がいますので、これからもプロレスリング・ノアをよろしくお願いします。」
【秋山選手、バックステージ】
―最後はどんな思いで?
「緑のリングは別に最後じゃないと思うんで。みんなで頑張って、もっときらびやかな緑のリングにしてもらいたいと思います。」
―青木選手との試合でしたが?
「今日はお客さんも微妙な感じだったけど、1試合目なので、明るくいこうと思いました。」
―秋山選手の勝利から始まったこのノアでの12年間は?
「今のレスラー秋山準というものを作ってきたのは、このノアという団体だと思います。緑のリングだと思います。本当に最初の頃は三沢さんはじめ皆さんにご迷惑をおかけしましたけど、それがあって今があると思うんで。感謝だけです。」
―今後は?
「まだプロレスラーはもう少し続けようと思っているので、ちょっと体の状態をみて、良い形でリングに帰ってこれればと思います。頑張ります。」
―ファンに一言
「ひとまず12年間ありがとうございました。またお会いできるよう、楽しみにしています。ありがとうございました。」
【青木篤志 バックステージ】
「やはり自分で次に進む為に退団というものを決めたわけですから、前を向いているしかないので。浸っちゃいけないので。」
―秋山選手との対戦でしたが?
「マスク脱いじゃったから顔見ちゃったけどさ、でも昨日は本当に小川さんとやって、ノアのプロレスをやっていくのに一番大事なところを教わった二人と最後にシングルマッチというのは、これは自分の中でもっと頑張りなさいというものだと思っているので。いつもこのクリスマスの興行は何かしら俺にプレゼントを与えてくれているものなので。そういう意味で大事にしていきたいと思います。」
―デビューは今から7年前の12月24日でした。どのようなこの7年間でしたか?
「長いようで短いし、まだまだやり足りないこともたくさんあるし、そういう意味では…。でも良い7年だったんじゃないですか。きっかけは三沢・田上組だからね。それは俺の中で大事にしていかないとね。一生残るものだから。」
―ファンの皆さんに一言。
「ノアを退団することになったのですけど、まだまだプロレスは続けていきたいと思っていますし、皆さんの声援で今まで本当に励まされました。なので、今後も自分が何かを皆さんに返せるように頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いします。」
■シングルマッチ15分1本勝負
鈴木鼓太郎 vs 平柳玄藩
【鈴木選手、バックステージ】
―エルボーからのタイガードライバーで試合を決めました。今の気持ちは?
「ノアには本当にお世話になりました。たくさんのものを教わったし、ここまで育ててくれた。その力をやっぱり外でも発揮したいのは本当です。」
―平柳選手にはどんな言葉を?
「俺が抜けて金丸義信が抜けて、ジュニアが厳しい状態になると思うけど、頼んだよ、と。あいつとは今は敵対していたけど、その前はディスオベイでさんざん悪いことして、その傍らにはいつもあいつがいたので。最後は肩を貸して帰ろうかなと思いました。」
―今日はどんな気持ちでリングに?
「ノアとノアのファンと選手全員に感謝の気持ちを込めて、今日は上がろうと思っていました。」
―今から11年前のクリスマスがデビュー戦ですが?
「あれから11年、本当にあっという間ですね。この11年、培ったものをこれから更に磨いてもう1歩も2歩も大きくなってレスラーとして完成していこうと思います。」
―リングネームも変わって、タイツにも緑が入りました
「自分の師匠は三沢さんだし、それはノアを出ても変わることがないので、そこはしっかり緑は必ず入れて、これからもレスラーの人生を歩んでいこうと思います。
―これからについては?
「ノアのプロレスは体にしみこむほどやったので、これからは他のプロレスを体で覚えてミックスさせて、さらに大きくなろうと思います。」
―ファンに一言
「11年間ありがとうございます。ノアファンの方には感謝の気持ちでいっぱいです。プロレスラーとしての鈴木鼓太郎はまだまだ続きますので、応援よろしくお願いします。」
■シングルマッチ 潮崎豪 vs 石森太二
【潮崎選手、バックステージ】
―最後は深々と頭を下げましたが?
「このリングでデビューさせてもらって、ここまで自分が持ってきてもらったというか、そういう思いを込めて、感謝は強いので。」
―改めてこの8年5か月というのはどんな年月でしたか?
「新弟子の頃の時間を入れたら10年。10年この団体に居させてもらったけど、まだ俺は分からないことがあるし、ここで完成したとも思っていないし、今この状況を作ってくれたノアという会社、選手、社員のみんな、あとは応援してくれているファンの皆さん、その人たちのお蔭だと思っているので、ここでノアは去りますけど、また新しい状況を自分で、自分自身で今度は作っていかないといけないので、今まで色々と守ってくれた会社は無いし、これからは自分の力でやっていかないといけないと思うので、更にここ(ノア)を出てきたっていうものに泥をかけないように、これからしっかりやっていきたいと思います。」
―改めて決意した理由と来年の展望を
「理由っていうのも発表された通りで、俺の考えもあるし、会社の考えもあるし。来年の展望は、今は全く何も無いからね、リングに上がることだけを考えてやっていきたいな、と思います。」
―最後にファンの方にメッセージを
「8年5か月、デビューして。新弟子時代を入れたら10年ノアという会社に成長させてもらったと思っていますので、感謝しています。皆さんの温かい声があったからこそ、ここまでやれたと思うので、ありがとうございました。またよろしくお願いします。」
―またノアのリングに戻ってくることも?
「可能性はゼロではないと思うんで。楽しくいきましょう。」
■シングルマッチ20分1本勝負
リッキー・マルビン vs 中嶋勝彦
【マルビン選手、バックステージ】
―最後は良い作戦に思えましたが?
「楽しかった。」
―なぜ中嶋選手の蹴り禁止を提案した?
「あいつが出来るかどうか、試してみたかった。」
―今年はどんな一年でしたか?
「大変な年でしたけど、チャンピオンになって半年から今まで良い流れになってきたので、それでまあ良い正月になるように。俺のパートナー(スペル・クレイジー)、メキシコに帰ったんですけど、今日食事して酒飲んで盛り上がって…。」
―来年はどんな一年にしたいですか?
「今は何も言えないですけど、みんな楽しみにしていて。ありがとうございました。」
■6人タッグマッチ 30分1本勝負
モハメド ヨネ、小川良成、KENTA vs 小峠篤司、宮原健斗、マイバッハ谷口
【KENTA選手、リング上】
「最後、俺とマイバッハの対決のクジひくなんて、あんたら凄い。それだけすごいあんた達がついていれば、俺たち来年もやっていける。また来年少しでも良い状況に良い光が見えるように俺自身精一杯やっていきたいと思います。また来年1月6日会えるのを楽しみにしています。どうもありがとう。」
【KENTA選手、バックステージ】
―激しい流血ですが?
「最後の最後ね。最後の最後でこんな風にされて、ちょっと不本意ですけど。でも来年にね、少しでもつながっていけば良いと思います。」
―今日の試合を振り返ってマイバッハ選手の攻撃はいかがでしたか?
「俺に凶器は使わないと思っていたのですけど、観客の空気感がそうさせたのか分からないですけど、やってきましたし、何かしら気持ちの変化があったのかもしれないし、それはどうか分からないですけど。」
―パートナーとしてはいかがですか?
「マイバッハですか?これから少しずつ形になって。ベルトも獲ったのに俺の責任で獲られたようなものですから。また来年、まずはシングルのベルトを獲って、ヤツともタッグを獲れるようにやっていきたいと思います。」
―来年は大きな仕事があります
「そうですね、俺がとらないことには始まらないと思うし、何かしら俺がとることで、少しでも状況が良くなるように、まずとってその次しっかりと役割を、役目を果たしていきたいと思います。」
―ノアにとって大きな転機を迎える時期だと思います。
「2013年は確実に、今年もそう、来年も状況的に決して楽じゃないですけど、まだ続くと思うけど、俺にとってもノアにとっても大きな意味を持つ一年になると思うんで。」
―ファンの方に一言
「一年間ありがとうございました。また来年も一つでも恩返しできるように一試合一試合、良いものを見せていきたいと思います。どうもありがとうございました。」
■タッグマッチ 30分1本勝負
丸藤正道、杉浦貴 vs 齋藤彰俊、金丸義信
【丸藤選手、杉浦選手 バックステージ】
―相手はワイルドでしたが?
<杉浦>「ワイルドじゃねぇだろ。」
―どのあたりがやり辛かったですか?
<杉浦>「全部だよ。」
―丸藤さんは?
<丸藤>「俺は何でも良いけど。こんな杉浦貴、見れるの年に1度だけ。マジで。」
―金丸選手と握手をしていました。
<丸藤>「しばらく会うこともないかもしれないけど。でも俺は個人的に超えていない壁だから。あんたそれだけはよく覚えておけって。俺、シングルで勝ったことないからね。」
―来年に向けて一言
<杉浦>「頑張ります。」
<丸藤>「俺たちで盛り上げます。」
【齋藤選手、金丸選手 バックステージ】
―今、どのような気持ちですか?
<金丸>「今ですか?うーん何かな。いつもと変わらぬ感じかな、と思いますね。」
―これからの事は?
<金丸>「ノア所属ではないけど、フリーとしてこれから色々とやっていきたいと。何も今までとスタンスは変わらない。それだけですね。」
―ファンに一言
<金丸>「一部では引退みたいなことも出ていたけど、そんな事は全くないので、これからもフリーになっても金丸義信レスラーとしてやっていくので、よろしく。」
■シングルマッチ 30分1本勝負
森嶋猛 vs 梶原慧
【森嶋選手、リング上】
<森嶋>「2012年今年最後のプロレスリング・ノア、本当にご来場、ありがとうございました。今年は本当に色々ありましたが、僕は僕なりにヤル気と元気を持ってノアを引っ張ってきたと自分では思っています。旗揚げして僕は第1試合で若手でしたが、もう来年からは誰にも頼らずに、僕や僕の世代でノアを引っ張っていきます。これからもプロレスリング・ノアをよろしくお願いします。(セコンドの熊野準をリング上へ) 来年、俺ら新しいノアが始まります。その時にこいつが、1月6日バトルロイヤルでプレデビューしてもよろしいですか?いい?よしじゃあ挨拶を(マイクを熊野に)。」
<熊野準>「1月6日プレデビューさせていただく熊野準です。まだまだ練習しないといけないですが、皆さんの前で胸を張ってプレデビューできるよう、頑張ります。よろしくお願いします。」
<森嶋>「OK、じゃあお前もそこでやってくれるな?!よしっ、これが最後だよ、今年。もう分かるよね?何を言われようが、俺はヤル気、元気でやってきたんだ!じゃあ行きます!(ヤル気、元気…)ありがとうございました!」
【森嶋選手、バックステージ】
―今年一年を振り返って
<森嶋>「本当に色々あった。俺のプロレス人生の中で一番記憶に残る重要な年でした。人それぞれ考え方は違うけど、ノアにいたことを恥じることなく、胸いっぱいノアにいたことを誇りに思って、どこに行ってもプロレスをして欲しいと思います。俺らは来年どうなろうが、俺はもうノアで最後までやるって決めたから。俺は残ったみんなで志のあるみんなでノアを盛り上げていきます。そしてノアがまた業界の中で顔になれるように俺は努力していきます。」
―来年1月は大阪で大きな仕事(1/27ボディメーカーコロシアム大会 GHCヘビー級選手権試合「森嶋猛vsKENTA」)が待っています。
<森嶋>「1月、あいつの覚悟か俺の覚悟か。あいつがノアを背負う勇気があるのなら、それなりの覚悟で来い。ノアを、ノアをと言って、あいつが他の事を考えたり、ノア一つじゃなければ、俺は絶対に負けない。負けたくない。以上。」
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年明け後楽園ホール大会の全カードが発表となった。公式サイトおよび週プロモバイルより。
・ 「New Year Navig. 2013」1月6日(日)後楽園ホール大会 全対戦カード決定!
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★1月6日(日)東京・後楽園ホール(12:00)
▼BRAVEVSNO MERCYシングル4番勝負・第4戦(60分1本勝負)
[8=メイン]森嶋猛VSKENTA
▼BRAVEVSNO MERCYシングル4番勝負・第3戦(60分1本勝負)
[7=セミ]杉浦貴VSマイバッハ谷口
▼BRAVEVSNO MERCYシングル4番勝負・第2戦(60分1本勝負)
[6]丸藤正道VS高山善廣
▼BRAVEVSNO MERCYシングル4番勝負・第1戦(60分1本勝負)
[5]モハメドヨネVS平柳玄藩
▼バトルロイヤル(9人参加)
[4]出場選手=小川良成、リッキー・マルビン、石森太二、小峠篤司、熊野準(プレデビュー戦)、井上雅央、中嶋勝彦、宮原健斗、北宮光洋
▼NOAHVSAJPWスペシャルタッグマッチ(30分1本勝負)
[3]石森&小峠VS近藤修司&大和ヒロシ
▼NOAHVSDIAMOND RING(20分1本勝負)
[2]小川&マルビンVS中嶋&北宮
▼15分1本勝負
[1]井上VS宮原
熊野準(くまのひとし)は170センチ、75キロ。1991年11月22日生まれ、21才。広島市出身。スポーツ歴はレスリング。2012年5月22日に合宿所入り。
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ノアの新人デビューは7年ぶりだという。
5選手退団後のノアの風景はシングルマッチ主体になるのか。前哨戦が直接対決のシングルという森嶋vsKENTAを含めた渾身のラインナップ。
退団選手たちの、そして残留選手たちの2013年からのそれぞれの闘いがスタートする。
※24:35追記
日付変わって、スポナビに大会レポートが出ています。ご参照を。
・ 「最後じゃない」秋山ら5選手がノアラストファイト - スポーツナビ
※12/25 8:35追記
同日に行われた餅つきイベントには小橋建太が登場。
・ スポーツナビ | 格闘技|ニュース|小橋万感…ノアで最後のファンイベント 秋山もラストマッチ
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小橋がTシャツ購入者へサインして感謝を伝えると、「引退試合、絶対行きます」と返ってきた。用意された100枚以上のTシャツは完売。小橋は「泣いてくれる人もいた。引退もだけど、ノアを離れることもあると思う」と感慨深そうに振り返った。午前中に行われたもちつき大会の相棒には秋山を指名。「ファンが喜んでくれると思って」と笑顔を見せた。
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