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    Akiyama_0328▼new! 巨星を継ぐもの 秋山準著 3月28日発売!NOAH移籍、全日本への復帰、社長就任から現在に至るまでのすべてを語り尽くした。社長就任までの実態、赤字経営脱却までの紆余曲折、四天王との交錯、ジャイアント馬場の教え、新・四天王への期待……。ファン必読、初顔合わせとなるW-1武藤敬司との新旧社長対談も収録

    Retsuden_53▼new! 最狂超プロレスファン烈伝5.3 2月25日発売!完全新作描きおろし!完全続編!プロレスファン漫画「最狂 超プロレスファン烈伝」の続編!天龍ファンが棚橋ファン、中邑ファン、オカダファンと熱いプロレス談義を繰り広げる居酒屋に新部員桜庭和志ファンが乱入し、さらにプロレス談義は燃え上がる!そして、並行世界で、その世界でのヒクソン・グレイシーと対峙した前田日明ファン・鬼藪宙道は涙を流す!プロレスファンが主役のギャグ漫画全55ページ御堪能ください!

    Gmusic▼new! 新日本プロレスリング NJPWグレイテストミュージックVI 3月7日発売!プロレス界のトップを走る 新日本プロレスの最新テーマ曲集! ! 01.オカダ・カズチカのテーマ RAINMAKER -WK12 ver.- 02.ROPPONGI 3Kのテーマ ROPPONGI 3K Theme 03.棚橋弘至のテーマ LOVE & ENERGY -Winner ver.- 04.ジェイ・ホワイトのテーマ Switch Blade 05.ザック・セイバーJr.のテーマ リアルボーンマスター -remix- ほか

    Tced3809▼new! 新日本プロレス総集編2017<下半期> [DVD] 3月23日発売![収録試合はコチラ]2017年7月から12月のタイトルマッチを中心に下半期の名勝負をダイジェスト収録(一部試合はノーカット収録)トップ戦線の超ハイレベルな闘いに世界中が注目!主要ビッグマッチ・タイトルマッチはもちろん、地上波未放送試合も多数収録

    Tced3890▼new! TORU YANO <ギリギリ>15TH ANNIVERSARY Y・T・R V・T・R Ⅵ ~そして伝説へ?~ [DVD] 3月30日発売!新日本プロレス・矢野通プロデュースDVD最新作!敏腕プロデューサーのY・T・R V・T・R 第6弾にして デビュー(ギリギリ)15周年記念!!今度はCHAOSがサンリオピューロランドをぶらり!矢野通 オカダ・カズチカ 石井智宏 後藤洋央紀 YOSHI-HASHI SHO YOH 邪道 外道

    Kobashi_ikiru▼new! がんと生きる 小橋 建太 (著) 3月26日発売!がんとの闘いは無制限一本勝負。それでも前を向いて生きる。妻のため、子どものため、そしてファンのために! 「娘が成人するまで必ず元気であり続けようと思います。そして何歳になろうとも僕の人生は青春真っ盛りです。きっと、いつまでも〝行くぞーっ! 〟と拳を握っているはずです! 」(本文より)

    Kaminoge75▼new! KAMINOGE Vol.75 2月20日発売!中邑真輔が4・8『WRESTLEMANIA34』メインイベントに出撃!!歴史的快挙! WWEに転出して2年、“ロックスター"がようやく完全燃焼を始めた。そして、「ありがとうフィラデルフィア!」 夢枕獏(小説家)×染谷将太(俳優) 田崎健太氏による連載『真説・佐山サトル』にて前田日明の証言もスタート

    S40_198688_magazine▼new! 昭和40年男増刊 俺たちの時代 Vol.6 1986-1988 2月13日発売!当シリーズの完結号!昭和40年男たちが少年から青年を経て大人への道をまっしぐらに歩んでいた時期は、日本経済が沸点へと向かって急上昇していた時期とピッタリ重なる。今回は昭和61~63年(1986~88年)へ時間の旅に出かけよう。プロレスパートは昭和62年「猪木プロレスとゴールデンタイム放送の終焉」、昭和63年「第2次UWF旗揚げ」

    180221_tiger▼new! 初代タイガーマスク (G SPIRITS ARCHIVES vol.1) 2月21日発売! [巻頭スペシャルインタビュー]佐山聡 『タイガーマスク』を語る [証言―“猛虎伝説"を彩った宿敵たち]“爆弾小僧"ダイナマイト・キッド “暗闇の虎"初代ブラック・タイガー “虎ハンター"小林邦昭 “センセーショナル"サミー・リー佐山聡の英国時代 回想録 サミー・リーとカール・ゴッチ 初代タイガーマスクのWWF遠征

    Kokuhaku_2▼new! 告白 平成プロレス10大事件 最後の真実 1月27日発売!長州力+前田日明+川田利明+秋山準+齋藤彰俊ほか 長州政権「ドーム興行」の隆盛と崩壊 第二次UWF崩壊と3派分裂 髙田×ヒクソン戦とプロレスの凋落 アントニオ猪木の引退 橋本×小川“1・4事変”と橋本真也の死 ジャイアント馬場逝去と全日本分裂 高橋本発売 棚橋弘至刺傷事件 新日本プロレス「暗黒期」と「身売り」 三沢光晴がリング上で非業の死

    180125_takarajima▼new! プロレス リングの聖域 1月25日発売!「別冊宝島」のプロレス・スキャンダルが豪華版で登場。メディアが報じないマット界の裏ネタ満載。盟主・新日本の死角。引退したレスラーたちの知られざる生活。UWFをめぐる歴史論争。訴訟が進行するアントニオ猪木の周辺等、業界の深奥を照射する人気シリーズ

    Nakamura_tee_strongstyle【WWE / NXT】中邑真輔 Nakamura shinsuke "Strong Style Has Arrived" Tシャツ (L) [並行輸入品] 新日在籍時、WWE移籍後を通じて代名詞とする「The King of Strong Style」をモチーフとした中邑真輔Tシャツ(WWE公式Tシャツ)。リンク先表記しておりますサイズは一般的なアメリカのTシャツメーカーのサイズです。おおよそ日本のサイズよりも1サイズ大きく作られております

    Nakamura_tee_strongstyle2【WWE / NXT】中邑真輔 Shinsuke Nakamura "The Artist" Tシャツ (L) [並行輸入品] 新日在籍時に忍者コスチュームで入場したこともある中邑の存在感を手裏剣のモチーフで表現したTシャツ(WWE公式Tシャツ)。リンク先表記しておりますサイズは一般的なアメリカのTシャツメーカーのサイズです。おおよそ日本のサイズよりも1サイズ大きく作られております

    Losingobernablesdejapon_capr【ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン】 キャップ(ブラック×レッド) LOS INGOBERNABLES de JAPONのキャップ「ブラック×レッド」バージョン! フロントにはL・I・Jチームロゴ、バックには"トランキーロ"の文字を刺繍で表現。 つば裏にはオリジナルL・Iロゴをプリント!! ※サイズ:フリー(56~59cm/アジャスター付き) ポリエステル100%

    Losingobernablesdejapon_tsrロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン Tシャツ(ブラックxレッド) L LOS INGOBERNABLES de JAPONのTシャツ「ブラック×レッド」バージョン! フロントにはL・I・Jチームロゴ、バックには"トランキーロ"の文字。 袖にはオリジナルL・Iロゴをプリント!!

    ┏当ブログの近況
    ファンキー加藤さん「いつもカクトウログさんの記事、読ませてもらってます」
    旗揚げ13周年到達、毎日更新は10年間達成!
    田中正志氏「(4オンスは間違いという)カクトウログさんの指摘、確かにである」
    前田日明「けっきょくカクトウログの人は来たの!?」
    カクトウログのゴング1号感想記に金沢編集長が「軽い感動」
    カクトウログが復刊ゴングの紙面飾りやがってコラ!?

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    Kaminoge_73▼new! KAMINOGE vol.73 12月20日発売!立ち止まるな。男は走りながら考えろ!表紙は前田日明と飯伏幸太の2ショット「知的な痴的な狂養講座」の開講(邂逅) ザ・グレート・カブキ 平直行・変態座談会 飛松五男 Kダブシャイン デビー・マレンコ 木村花 鈴木みのる マッスル坂井 真説・佐山サトル

    171220_gyakupro▼new! 逆説のプロレス(10) (双葉社スーパームック) 12月20日発売!前田日明「猪木さんに誘われた自己啓発セミナー」 新日本プロレス10大事件「最後」の真実 」 1.UWF電撃復帰と離脱 2.闘魂三銃士90年代制覇 3.90年代ドーム興行連発 4.北朝鮮興行 5.『週プロ』取材拒否 6.橋本小川1・4事変 7.棚橋弘至刺傷事件 8.長州政権崩壊と新日本電撃復帰 9.暗黒の00年代 10.中邑真輔電撃退団

    121219_pwhishi▼new! プロレス秘史1972-1999 12月19日発売!小佐野景浩 (著) 空前のプロレスブームと言われる昨今、その原風景として記憶に残るのは、アントニオ猪木率いる「新日本プロレス」とジャイアント馬場率いる「全日本プロレス」に他ならない。72年に旗揚げされた両団体を中心に、数々の名勝負の裏側と背景を解説

    Io_sugao_2▼new! 紫雷イオ ファースト写真集 『 素顔 』 12月16日発売!女子プロレス団体・スターダムに所属し、国内外で圧倒的な人気・実力・ルックスを誇る紫雷イオが魅せる、初ヌード。“逸女"として活躍する鍛えあげられたメリハリボディーを、しなやかかつ大胆に解放する。天才的な身体能力を誇るトップアスリートが魅せた新境地、最初で最後の限界裸身は必見です

    171213_zenshinmeikan▼new! 2018 プロレスラー全身写真名鑑 週刊プロレス 別冊 新春号 12月13日発売!この「2018プロレスラー全身写真名鑑」は、週刊プロレス本誌「2018プロレスラーカラー写真名鑑」に掲載された選手をもとに、デビューした選手、掲載できなかった選手を加えた892人の選手を掲載しています。情報は2017年11月28日現在のものです。掲載順は男女関係なく五十音順です

    171115_wp▼new! 2018プロレスラー写真名鑑号 2017年 12/5 号 [雑誌]: 週刊プロレス 増刊 11月15日発売!週刊プロレス増刊「プロレスラー写真名鑑号2018」 WWEスーパースターも収録で掲載人数は過去最多847人! 週プロ読者&週モバユーザーが選ぶ「プロレスグランプリ2017」投票ハガキ付き

    Njpw_calendar▼new! 2018年 新日本プロレス カレンダー 10月16日発売!B3サイズで2018年の新日本プロレスカレンダー完成。棚橋弘至、オカダ・カズチカ、内藤哲也、真壁刀義、ケニー・オメガが単独登場! 本隊、ロスインゴ、CHAOS、バレットクラブ、鈴木軍のユニット別

    Njpw2017_kami_dvd▼new! 新日本プロレス総集編2017上半期[DVD] 9月29日発売!2017年の上半期に行われた新日本プロレスの主要ビッグマッチやタイトルマッチはもちろん、ヘビー級名勝負、Jr.ヘビー級名勝負、秘蔵名勝負60試合以上を4時間×2枚組DVDで収録。オカダvs.ケニー、オカダvs.柴田をはじめ8試合をノーカット収録

    Gedo▼new! To Be The 外道 "レヴェルが違う!”生き残り術 12月22日発売!スーパースター、“レインメーカー”オカダ・カズチカのパートナーにして、新日本プロレスに欠かせない、国内外でいま最も注目のプロレスラーの一人、外道が自らの波瀾に富んだ半生を綴った初の自伝

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    Losingobernablesdejaponロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン〈新日本プロレス〉 (スポーツアルバムNo.60) 12月18日発売!LOS INGOBERNABLES de JAPON メンバーそれぞれのユニットでの軌跡 ヒストリー・オブ・L.I.J. 高橋ヒロムの直筆絵日記などプライベート企画も実現! 証言集にはルーシュほかが登場! 豪華プレゼントもあり!

    171129_losingo▼new! LOS INGOBERNABLES de JAPON テーマ曲集 11月29日発売!2016年の東スポプロレス大賞MVP、2017年のNumber誌上プロレス総選挙第1位、2017年G1クライマックス制覇。“ドーム初メイン出場”を手中にした内藤哲也率いる“LOS INGOBERNABLES de JAPON”のテーマ曲集

    171115_thegreatfighting▼new! The GREAT FIGHTING!史上最大!プロレス・テーマ決定盤 11月15日発売!定番の「スポーツ行進曲」に、誰もが知っている名曲であるミル・マスカラス「スカイ・ハイ」、ジャンボ鶴田「チャイニーズ・カン・フー」、ビル・ロビンソンの入場曲でもあり世界的に大ヒットしたカール・ダグラス「吼えろ! ドラゴン」などのオリジナル音源を収録。幻の名盤初のCD化

    171117_satomura▼new! 「かっこいい」の鍛え方 女子プロレスラー里村の報われない22年の日々(しごとのわ) 11月17日発売!里村明衣子 (著) プロレスラーとして、社長として、アラフォー女性として、報われなかったこれまでを綴る。頑張っても報われないとき、どう超えていくのか。彼女のストイックで不器用な生き方には、ヒントが隠されている。頑張る女性たちが『明日も頑張ろう』と元気がでる1冊

    171116_tana_naka_2▼new! 2011年の棚橋弘至と中邑真輔 11月16日発売!柳澤 健 (著) 新日本プロレスを危機から救った二人のエース、棚橋弘至と中邑真輔。異なる方法論を取りながらも彼らの人生は絡み合っていく。『ゴング』休刊に伴い途中で止まっていた連載が、加筆されて文藝春秋から単行本として発売

    Maeda_uwf1▼new! 前田日明が語るUWF全史 上 12月9日発売!前田日明 (著) 再び議論の的となっているUWFについて前田日明がすべてを語る。当時の資料をもとに立体的に構成された、格闘技・プロレスファン待望の前田からの反論。全2巻1984~1987年編

    Maeda_uwf2▼new! 前田日明が語るUWF全史  下 12月9日発売!前田日明 (著) 再び議論の的となっているUWFについて前田日明がすべてを語る。当時の資料をもとに立体的に構成された、格闘技・プロレスファン待望の前田からの反論。全2巻1987~1991年編

    170727_gotch▼new! ゴッチ式トレーニング 10月27日発売!藤原喜明(著) カール・ゴッチが自ら実践し、愛弟子たちに課した多くの自重トレーニングを紹介。巻頭インタビュー・アントニオ猪木「我が師への両義的な想いとは?」 愛弟子・前田日明、船木誠勝、鈴木みのるがゴッチへの想いの丈を語る

    Ten_dvd▼new! LIVE FOR TODAY-天龍源一郎-[特別版] [DVD] 11月15日発売予定!40年間、現役を貫いた、ミスタープロレスこと天龍源一郎。その現役生活最後の1年を綴ったドキュメンタリー。新日本プロレス、オカダ・カズチカとのラストマッチまでの日々にカメラが密着

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    Gyakusetsu_9▼new! 逆説のプロレス(9) (双葉社スーパームック) 8月17日発売!前田日明インタビュー「Uターン時の“猪木憎し”は完全なアングル」 ドン・中矢・ニールセン インタビュー 前田戦は結末の決まっていない「リアル・ビジネスファイト」だった! ミスター高橋インタビュー “藤原教室”を嫌っていた坂口征二のUアレルギー

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    Shogen_uwf▼new! 証言UWF 最後の真実(宝島社) 5月17日発売!前田日明+藤原喜明+山崎一夫+船木誠勝+鈴木みのるほか17人のレスラー、関係者による禁断の告白! プロレスと格闘技の間を漂流し続けた男たちの葛藤、内紛・・・・・全内幕! 『1984年のUWF』への前田日明の反論

    Njpw_music新日本プロレスリング40周年記念アルバム~NJPWグレイテストミュージック~ 内藤哲也「stardust」収録!棚橋弘至、オカダ・カズチカなど主要選手のテーマに加え、テレビ朝日系『ワールドプロレスリング』のテーマ曲「ザ・スコア」も収録。旗揚げから40周年(2012年時)を迎えた新日本プロレスの新旧テーマ曲を詰め込んだ3枚組アルバム

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2013.04.10

「一部の方の誹謗・中傷、虚言には惑わされる事無く…」新日本プロレスがファンに向け異例の発信

pick up ▼ニュース 4月10日(水)8:00日本テレビ『スッキリ!!』に真壁刀義が出演表紙はオカダvs棚橋「週刊プロレス」4月10日(水)発売 鈴木みのるカード付き全国11劇場で開催 ドラゴンゲート5.5愛知県体育館大会ライブ・ビューイング秋山&潮崎はチャンカー決勝でのバーニング決戦を熱望=全日本4・7WWE『レッスルマニア29』ジョン・シナ悲願のザ・ロック超え!トリプルH壮絶鉄槌Bレスナー破壊WWE「レッスルマニア29」がU2超え【プロレス】燃え上がる自宅に突入して母親を救出 ▼情報&コラム 片山明・講演会は大成功!@金沢克彦「レスリングどんたく2013」 ロゴに込められた歴史と思い@多重ロマンチックさんキンプロ第3弾&新日本プロレス体操服を取り扱い開始キング・ファレ、ヒデオ・サイトー…旧青義軍勢が次々と悪の道で、永田裕志の指導法と人間性に疑問の声5月19日(日)17:00神戸リングソウルにて真壁刀義トークショー5月6日(月・祝)17:00神戸リングソウルにてオカダ・カズチカトークショープロレスリングNOAH、丸藤正道選手への手紙@TAJIRI

 4・7両国国技館大会から二夜明けた9日、新日本プロレスが「新日本プロレスファンの皆様へ」と題した唐突な発信を行った。
・ 新日本プロレスリング:【新日本プロレスファンの皆様へ】
##
4月7日新日本プロレス 両国国技館大会「INVASION ATTACK」は、お陰様で、大盛況となりました。
 
第1試合から白熱した一進一退の攻防へのファンの皆様のご声援、そして、メインイベント終盤での大声援を聞くにつけ、ご来場の皆様も、きっと、満足して頂いたものと確信しております。

新日本プロレスは、創業から41周年を迎えております。
その創業の精神である「強靭な体と磨き抜かれた技と豊な感性と社会人としての心構えを持ったプロレスラーを育成しその活動を通じて健全なスポーツとしてのプロレスリングの市民権を確立発展させることによって社会に貢献することを目指す」方向性、そして、「KING OF SPORTS」としてのストロング・スタイルのプロレスを、ぶれる事無く、脈々と継承して参りました。
そのことが、ファンの皆様に、愛され・支持されてきた理由であると考えております。

さて、昨今の世の中、目まぐるしい変化が見られます。
国際情勢しかり、国内政治・経済状況、復興への歩み。様々な分野での技術革新…。
そして、プロレス業界にも、新しいうねりが、生じています。
新日本プロレスは、新しい時代に順応しつつ、一部の方の誹謗・中傷、虚言には惑わされる事無く、今後とも、「KING OF SPORTS」としてのストロング・スタイルのプロレスを、ぶれる事無く、継承していきたいと考えます。

今後とも、ファンの皆様の温かいご支援、熱いご声援を宜しくお願い致します。

新日本プロレスリング株式会社

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 脈絡を知らないファンの方はなんのことやら、という状態だろうが、全日本プロレス・白石伸生オーナーに対してのものと見るのが自然だろう。
・ 白石伸生Facebook発言史

 詳細は各自確認していただきたいし、興味のない方は見ない方がいい。かいつまんでいうと、現状のプロレス界を「八百長」との言葉で批判しながら、「八百長」ができない全日本プロレス未来体制案を小出しに発表。並行して、新日本プロレスを「フロントがストーリー作りに夢中になり過ぎ」などと表現している。

 特に新日本の両国大会に関しては、直後にこうも触れている。
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今日の両国結果
中邑、オカダの勝利。
私が昨日、発表した通り。
これが「予想」だったのか、知っていたのか、色々質問が来ていますが、私は答えません。
ただひとつ言えるのは、プロレス界が変わらなくてはいけない、という事。

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 新日本プロレスの木谷高明会長は、かねてから白石オーナーに物申す姿勢を見せてきた。(下記に出てくる「両国大会」は全日本プロレスの両国大会のこと)


 一連の流れの中で木谷会長が「数々の暴言のケジメは後々、付けて頂きます」としたところが、今回の発信につながったのではないだろうか。現場同士の両団体の友好関係も、これから途絶えてしまう可能性があるかもしれない。

 「八百長」「ストーリー」といった断片的な言葉がクローズアップされがちな白石オーナーのプロレス批判。一方の木谷会長は、歴史を踏まえた上で「新日本プロレスが目指すのは、最強より最高」「僕はしばらくはあいまいなままでいいと思うんです」等と主張している。
・ 新日本プロレスが目指すのは、最強より最高 | グローバルエリートは見た! | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
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キム:今回は、今後、新日本プロレスをどう打ち出していかれるのかについてお伺いさせてください。今までのような、あいまいな定義でやっていくのでしょうか、それとも、どこかの段階で明確にプロレスの定義を打ち出すのでしょうか。ちょっとコアな話になってきましたけど、いかがでしょう

木谷:僕はしばらくはあいまいなままでいいと思うんです。そう言ってくれるファンの人もいます。かつては総合格闘技もなかったので、プロレスの中でみんな最強を求めていたんですよ。その時代は90年代で終わったかな、と思います。

総合格闘技のPRIDEが台頭してUFC(米ズッファLLCが運営する総合格闘技の大会)がこれだけ伸びて、「最強」から「最高」を求める時代に変化してきたわけです。

その「最高」の部分は何かと言えば、僕はアートだと思う。

実は、去年ずっと新日本プロレスに対して、「物足りない、物足りない」と言い続けていたんですが、それはアートの部分が少なかったからです。基本的にプロレスはワークなんですが、1割か2割はアートであってほしいんですね。

アートとワークと何が違うかというと、生き様が出ているかどうかです。アートを見たときは、こちらも感動するわけですよ。

キム:最近はどの選手や試合にアートを感じられましたか?

木谷:1つは、昨年大活躍したオカダ選手のドロップキックですね。あれはもうアートですね。技としてアートなんですよ。

そして、生き様としてアートを感じたのは、昨年6月16日の大阪府立体育館で、タイトルを取った棚橋選手が超満員の会場を見て、涙を流しながら「この光景が見たかったんです」と言ったときですね。

7年間、観客が入らないときも辛抱して頑張ってきた、どん底から頑張ってきたという、その生き様とその言葉にやっぱりアートを感じるわけですよ。だからみんな感動して、一緒にもらい泣きした人もいる。そういう部分がまだ少ないんですよね。

キム:なるほど。プロレスは何を売っているのかという、本質的なポイントにつながる話ですね。

今回、会場に行かせていただいて、周りの記者の方にも突撃取材しました。たまたま隣にいた女性の記者の方が、非常にきれいだったんですね。ブシロードの取材をしている方だったんですが、「プロレスの魅力って何ですか」と聞いてみたところ、しばらく考えた後に、「やっぱり生き様ですかね」と答えてくれました。ひたむきにプロレスに向き合う姿勢や、挫折から努力してはい上がる様など、プロレスに生き様としてのアートを求めている人も多いんですね。

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 プロレスの舞台裏を明かしたとされるミスター高橋著「流血の魔術 最強の演技」に反論する形で、中邑真輔がプロレスを語ったこともあった。
・ 多重ロマンチック:中邑真輔、ミスター高橋本を語る
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 中邑 プロレスのあり方が変わってきたって言うのは実際そうですし、それこそ『kamipro』の守備範囲的なことで言えば、ちょうどボクが入門する前にミスター高橋本が出たんですね。でもボクは信じなかったんです。実際、そうじゃなかったことが多かった。
 タコ ほう、相違点がたくさんあったと。
(中略)
 中邑 ボクがアマレスを始めた頃、プロレス中継を観てると、ホンモノのタックルを使うヤツがいるんですよ。プロレスのあの空気の中に、ホンモノの技術が垣間見えたりすると、プロレスと格闘技の壁を取っぱらっておもしろいものになってくる。(中略)実際にプロレスをやってる人間からしても、そういう絡みができるレスラーのほうがおもしろいですね。伝わるかどうかは別にして、「プロレスっていいな~」っていうのがリング上で感じられるんですよ。
(中略)
 中邑 プロレスと格闘技が一緒だっていうのは凄く哲学的な話で、それこそプロレスマスコミと格闘技マスコミの血で血を洗う悪口の言い合いにファンも巻き込まれてしまった感じですけど。ボクは単純な話だったと思いますよ。格闘技としてプロレスを観ればもっとリアルに入ってきますし、実際、リアルな物もありますし、かといってエンターテインメントも失うわけではない。だからプロレスはおもしろいと思いますし、逆にプロレスとして格闘技を見ると、もっとおもしろく見れるわけじゃないですか。『kamipro』なんてまさしくプロレス的な見方で格闘技を観てるわけだから。(エンターブレイン刊 kamipro Special 2009 SPRING)

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 新日本プロレスが今回のような発表を行ったのは、比較的新しくファンになった層の戸惑いが感じられたからなんだと思う。

 長くファンを続けていれば、プロレスの一部が格闘技へと枝分かれしたプロセスだったり、「プロレス」と「格闘技」のそれぞれの良さが実感できたりする中で、プロレスとは何かを消化する時間が十分にあった(もちろん、離れていったファンも多くいる)。

 消化するとは、何かを諦めたり、気づいたりするということじゃない。自分の中の答えを見つけるということ。プロレスを応援したいかどうかを本気で考えること。いやはや面倒くさいジャンルで申し訳ないんだけれども、プロレスは何度もそういう語りかけをしてくれるのだ。

 ボクがプロレスとは何かと聞かれたとき、長嶋茂雄さんの話を持ち出すことがある。
・ 伝説のプレーヤー 長嶋茂雄
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 長嶋の守備は、華麗でメジャー級のものであった。その理由として、普通の三塁手よりも1.5メートルほど後ろに守って、広い守備範囲を持っていたためである。
 しかも、帽子を飛ばしてのスローイングなどは、簡単なゴロでも難しく見せていたといわれている。
 しばしば普通のショートゴロになるものまで捕りに行ってファインプレーに見せかけたりもしている。
 しかし、フライは、見せ場がないからという理由で嫌いだったらしく、普通のサードフライでも無理やりショートに捕らせていたと言われている。

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・ 長嶋茂雄 - Wikipedia
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長嶋の空振りは、脱げたヘルメットが三塁ベンチの方へ飛んでいったといわれる程で、豪快な空振りでファンを沸かせた。ファンを魅了することを前提に、普段から空振りしたときにヘルメットを飛ばす練習をしていたという。また、空振りしたときにヘルメットが回って飛びやすいように、アメリカから楕円形のヘルメットを取り寄せ、愛用していた。
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 プロスポーツとは何か。目立つとは何か。それを現役時代に追求していた長嶋さん。プロ野球はファンを楽しませるものでなければいけない。長嶋茂雄はファンを楽しませる存在であらねばならない。純粋に勝敗に徹する点と、見せる点。その線引きが他の選手とかなり違っていたんじゃないかと思わせる。

 プロレスは、その線引きへの自由度が高い。線引きの仕方が選手にゆだねられている。観る側としたら、もうそこまでいったらスポーツじゃないという飲み込み方もあるだろうし、これぞキング・オブ・スポーツだとの納得をする人もいるだろう。どっちが正解とか、そういう問題じゃない。観る側としての答えの持ち方の個性なのだ。

 長嶋さんは、ファンが楽しめる野球をしなければいけないと本気で考えている。プロレスラーたちは、(相手の隙をついて殴って終わりじゃなく)ファンにはっきりわかる攻防で勝敗を争うことを真剣に考えて取り組んでいる。

 毎日ブログを更新しても、プロレスを語り尽くすことはまったくない。自分の書き方がいつまでたっても下手くそで、がっかりすることばかりだ。説明しづらいひどいジャンルかもしれない。だけれども、あなたが魅了されたとしたら、自分なりのプロレスとは何かを説明することを考えてほしい。

 新日本プロレスは「KING OF SPORTSとしてのストロング・スタイルのプロレスを、ぶれる事無く、継承していきたい」と発信した。新日本プロレスに熱狂できたとしたら、ぶれることのないプロレス論があなたの中に芽生え始めているんじゃなかろうか。

 改めて言いたい。プロレスへようこそ!


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