後藤洋央紀が1・4ドーム柴田勝頼戦での復帰に照準~アゴ骨折、柴田から届いた牛乳を見つめながら
G1クライマックスを右下顎骨折により途中欠場。長期離脱が避けられない状況となった後藤洋央紀に対して柴田勝頼が復帰戦の相手に名乗りを上げていたが、、、
・ 後藤洋央紀が顎骨骨折、天山広吉が肋骨骨折で共にG1欠場~柴田勝頼「俺待ってるよアイツを、今度は」 カクトウログ
このあたりが東スポマジック!? 柴田が指定した舞台は来年1・4東京ドームとされ、、、
・ 柴田が洋央紀復帰戦の相手に名乗り 東スポWeb – 東京スポーツ新聞社
後藤も呼応。15日発売分の東スポに「洋央紀『ヨシ!!1・4柴田戦で復帰だ』」との記事が掲載された。
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・ 7日の公式戦で負傷し無念のリタイア。12日に都内の病院で約2時間の手術を受けた。
・ すでに入院中に体重が5キロ減ってしまった。練習再開が可能となってからも再度肉体づくりを余儀なくされるため、復帰までには最低でも4~5か月を要するとみられる。
・ すでに復帰戦の相手には柴田が名乗りを上げ、来年1月4日東京ドームでの対戦を要求されている。その柴田からは、後藤の元に牛乳と筆談用画用紙が送られてきたという。骨折した人間に牛乳とはひねりがなさすぎる気もするが、後藤は「これは彼なりのメッセージ。しかも受け取った」と感激。単純な男には、簡潔な見舞品が一番のようだ。
・ 「不安はありますけど、デビュー前に一度大きなケガをした経験があるので、その分ましかな。復帰戦? 望むところです。どうせならデカイところでという気持ちはある。これも何かの運命」。
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桜庭和志の負傷によって後藤・柴田の初シングルが前倒しされ、後藤の負傷によりG1中の後藤・柴田戦が流れた。なんとも運命に左右されがちなカードであるが、東京ドームはこれ以上ない舞台でしょう。
ケガと後藤といえば、こちらのエピソードも思い出す。
・ ケガの後藤洋央紀を自宅に居候させ、再入門を新日本に直訴した柴田勝頼~同級生を超えた物語 カクトウログ
今回の東スポ記事では牛乳コントのようになってますが(笑)、2人の同級生ストーリーはまだまだ続くんである。
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