訪朝したアントニオ猪木議員が登院停止懲罰なら、会談相手の張成沢氏は機関銃射殺死刑に~衝撃走るも猪木外交は継続
11月6日のアントニオ猪木議員との会談を最後に公式動静が途絶えていた張成沢(チャン・ソンテク)国防副委員長。その北朝鮮での失脚を取りあげたばかりだったが、、、
・ 2013.12.10 アントニオ猪木まさに泣きっ面に蜂~会談した北朝鮮NO2張成沢氏が失脚、処分覚悟の訪朝実らず カクトウログ
失脚にとどまらず、死刑判決が下される。即時執行、機関銃で射殺されたことが大きなニュースに。
・ “北朝鮮ナンバー2”張成沢氏、国家転覆陰謀行為で銃殺処刑 (1-3ページ) - 芸能社会 - SANSPO.COM(サンスポ)
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北朝鮮の国営朝鮮中央通信は13日、金正恩(キム・ジョンウン)第1書記(30)の叔父で後見人とされた張成沢(チャン・ソンテク)・元国防副委員長(67)に対し、特別軍事裁判所が12日に開いた裁判で、クーデターを画策した「国家転覆の陰謀行為」を理由に死刑判決を下し、即時執行したと伝えた。機関銃で射殺されたとみられる。北朝鮮が指導層の刑の執行を公表するのは極めて異例だ。
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これには猪木も「余計なことを話さず、言葉を控えたい」。関係者によると、「スポーツ平和交流協会」の閉鎖はなく、北朝鮮との窓口(別の人物)は断たれていないという。
・ 猪木氏との交流は継続へ…北朝鮮側から電話:社会:スポーツ報知
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11月上旬に北朝鮮で張氏と会談したアントニオ猪木参院議員(70)が、張氏の処刑後に北朝鮮側から事情説明の連絡を受けていたことが13日、分かった。
事務所関係者によるとこの日午前、北朝鮮側から猪木氏に電話で「猪木氏との交流は今まで通り続けたい」と連絡があったという。猪木氏は訪朝時、自ら理事長を務めるNPO法人「スポーツ平和交流協会」の事務所を開設したが、こちらについても閉鎖などの処置はしないことも確認した。
「猪木氏の北朝鮮の窓口になっているのは、実は別の人物。張氏と面談し始めたのはここ数年で、こちらからでなく相手方からの要望がほとんどだった」と同関係者。「今後も“猪木外交”は続けていきたい」とパイプは断たれていないことを強調した。
11月上旬の訪朝時に張氏と面談した猪木氏は13日、都内で記者団の張氏処刑に関する質問に「よく分からない。北朝鮮も神経質になっているときなので余計なことを話さず、言葉を控えたい」と述べた。
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なお、テレビでも北朝鮮と猪木問題についてコメントしていたコリア・レポート編集長の辺真一氏。こちらに見解が詳しい。
・ A猪木氏「日朝トップ会談の下地作りのため訪朝強行」と識者 (NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース
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懲罰のリスクを犯してまで、なぜ猪木氏は訪朝に踏み切ったのか。その目的について猪木氏と旧知の間柄というコリア・レポート編集長の辺真一氏に聞いた。
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――報道どおり、猪木氏が理事長を務めるNPO法人「スポーツ平和交流協会」の平壌事務所の開設が主な目的だったということか。
辺:猪木氏が立ち上げた同協会は、日朝のスポーツ交流の橋渡しを担う窓口になっています。それが平壌に拠点をつくることで、いずれ拉致問題が解決して国交正常化した場合、猪木氏がスポーツ利権をほぼ独占する形になるのでメリットは大きい。
ではなぜ、国会のルールを破ってまで今オープンさせる必要があったのか。実は同協会の北朝鮮側のパートナーは昨年11月4日に設立された「国家体育指導委員会」で、その委員長が金正恩の側近である張成沢(チャンソンテク)国防副委員長だからです。つまり、1年遅れとはいえ、猪木氏は北朝鮮との良好な関係をアピールするために11月4日というオープン日にこだわったわけです。
――猪木氏は張氏のほか、北朝鮮でナンバー2の金永南(キムヨンナム)最高人民会議常任委員長とも面識があるなど太いパイプを持っている。どうしてそこまで北朝鮮から信頼されているのか。
辺:1996年に新日本プロレスの興行を平壌で成功させて、当時の対日責任者だった金容淳(キムヨンスン)とパイプを持ったことから、北朝鮮人脈を築いていきました。その後、韓国の金永三政権が猪木氏の平壌コネクションに目をつけて、南北首脳会談に向けた親書を猪木氏に託すなど、スポーツのみならず政治的なメッセンジャーとしての役割も高く買われることになったのです。
もちろん北朝鮮側も猪木氏ひとりの力で日朝関係が動くとは考えていないでしょうが、少なくとも彼には本音を吐けるほど信頼しているし、場合によっては日本政府に向けてメッセージを託すこともできる。
――では、いずれ猪木氏が政府の意向を受けた「特使」となる可能性もあるのか。
辺:拉致問題の解決なくして国交正常化なし。これは猪木氏も同じで、拉致問題が進展しなければ自分の夢は実現できません。そのためには、そう遠くない時期に、否が応でも政府のほうから自分の持っている北朝鮮コネクションを頼ってくるはずだと睨んでいるでしょう。今回、例え党員資格の停止などの処分が下ったとしても、彼自身はもっと大局的な見方をしていると思います。
本人も7月に訪朝して帰国した際に「これからすべてがサプライズ外交で問題が解決する」と思わせぶりな発言をしていますからね。猪木氏のいうサプライズ外交の最終目標は、安倍首相と金正恩のトップ会談です。そのための下地づくり、パイプ役として自分が頼られると考えているのです。
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あの北朝鮮興行も、信頼構築の起点となっている。
“パートナー”が死刑執行されたことで、猪木の夢は遠のいたのか。それとも仕切り直し、巻き返しがあるのか。
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