新日本プロレス1・4東京ドーム大会、速報観戦記まとめ~中邑vs棚橋、オカダvs内藤のダブルメイン
新日本プロレス「WRESTLE KINGDOM 8」1・4東京ドーム大会を会場にて観戦しました。携帯から当サイトにリアルタイム速報を入れましたが、試合順に並べ替えましたので改めてどうぞ。
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観戦記内の記述は公式ジャッジとは異なっている場合があります。公式ジャッジは各試合に緑字で追記していますのでご確認ください。
★16:29 | 会場に入りました
やって来ました東京ドーム。まだ第0試合前だが、アリーナにものすごい人がいる!
★16:43 | 新日本東京ドーム速報0
<会場・東京ドームより速報中>
▼16時25分開始予定
[0]天山広吉&本間朋晃&キャプテン・ニュージャパン&BUSHI vs 中西学&スーパー・ストロング・マシン&獣神サンダー・ライガー&小松洋平
いきなりライガーのテーマソングで大歓声。スイッチが入る曲ってのと、観客のテンションも最初から高い。もう一方は天山のテーマで入る。
小松が気持ちのいいドロップキックで先制。連係攻撃、野人ダンスで沸く観客。小松が奮闘するも、本間のコケシ、天山のダイビングヘッド→抱え込み式逆エビ固めを食らい、8分、沈む。
第1試合までしばしお待ちを。
○天山広吉&本間朋晃&キャプテン・ニュージャパン&BUSHI(08分11秒、抱え込み式逆エビ固め)中西学&スーパー・ストロング・マシン&獣神サンダー・ライガー&小松洋平×
★17:19 | オープニング
太鼓や三味線の旋律。正月らしく静かな演奏から、アップテンポな生ザ・スコアー演奏へと移る。
最高にカッコいいカード紹介。いやー、ブシロードありがとう!
★17:34 | 新日本東京ドーム速報1
<会場・東京ドームより速報中>
▼IWGPジュニアタッグ選手権4WAYマッチ
[1] [第37代王者組]ニック・ジャクソン&マット・ジャクソン
vs
[挑戦者組]タイチ& TAKAみちのく
vs
[挑戦者組]アレックス・コズロフ&ロッキー・ロメロ
vs
[挑戦者組]アレックス・シェリー& KUSHIDA
※ヤングバックス初防衛戦
※4チーム同時に通常のタッグマッチを行い、いずれかの1チームが勝利した時点で決着とする
コズロフのロシア国歌が襲撃で遮断されてゴング。TAKA、タイチは本部席で休む作戦。4対4のブレーンバスター合戦も飛び出す。
さらにタイチが犠牲になって場外への雪崩式ブレーンバスター(選手が総出で受け止めてクッションがわり)。カウント19で8人全員リングインと沸かせる展開も。10分、ヤングバックスがTAKA組を沈めて初防衛に成功した。
○ニック・ジャクソン&マット・ジャクソン(10分35秒、モアバング4ユアバック→片エビ固め)タイチ& TAKAみちのく×
※王者組が初防衛に成功
★17:57 | 新日本東京ドーム速報2
<会場・東京ドームより速報中>
▼IWGPタッグ選手権
[2][第63代王者組]デイビーボーイ・スミスJr.&ランス・アーチャー vs [挑戦者組/WORLD TAG LEAGUE 2013優勝チーム]ドク・ギャローズ&カール・アンダーソン
※K・E・S初防衛戦
K・E・Sはバイクで登場、ステージに乗り上げる演出でキメル。
序盤でいきなりK・E・Sのキラーボムが出そうになるが、アンダーソンがカット。バレットクラブは連係からガンスタンをアンダーソンが決めようとするが、スミスが踏ん張って行かせない。
アーチャーの拝み渡りは途中でギャローズがカット。アーチャーがアンダーソンにブラックアウトを決めるがレフェリーが足を場外から引っ張られカウント阻止。
アーチャーがチョークスラムをアンダーソンに。さらにもう一発を狙うが、アンダーソンはガンスタンで返す。この勝機にバレットクラブがきっちり合体技マジックキラー、10分、バレットクラブ王座奪取。
デイビーボーイ・スミスJr.&×ランス・アーチャー(10分27秒、マジックキラー→片エビ固め)ドク・ギャローズ&カール・アンダーソン○
※挑戦者組が第64代王者となる
★18:13 | 新日本東京ドーム速報3
<会場・東京ドームより速報中>
▼NWA世界ヘビー級選手権
[3][王者]ロブ・コンウェイ vs [挑戦者]小島聡
※特別立会人:ハーリー・レイス
レイスとコンウェイの入場でギャラクシーエクスプレスが二度に渡り演奏。
レイスは汚くアジテーションする社長を張り手制裁。
ゴングと同時に大コジマコール。コンウェイはトップロープへのアトミックドロップというダーティファイト。小島はエプロンでDDTのお返し。リングに戻ると小島のマシンガンからいっちゃうぞシャウト。エルボーはセコンドの邪魔が入る。
コンウェイの変形ボムで5分経過。コンウェイがモンゴリアン。小島のセコンド、天山が怒る。小島がコジコジカッターなどで反撃も、コンウェイ側のセコンド介入。
これに怒った天山が場外でセコンド制裁。小島はネックスクリューを踏ん張り、エプロンでのショートレンジラリアット→リング中央ラリアットで8分、勝利。気持ちよく小島が王座奪取。
×ロブ・コンウェイ(08分27秒、ラリアット→片エビ固め)小島聡○
※小島がNWA新王者となる
★18:37 | 新日本東京ドーム速報4
<会場・東京ドームより速報中>
▼スペシャルタッグマッチ
[4]桜庭和志&永田裕志 vs ホーレス・グレイシー&ダニエル・グレイシー
うーむ、ドームにスピード2とグレイシーのテーマが流れるのは感慨深い。
永田と桜庭はマスク装着。さらに10人ほどのキッズサクマシンズと入場。揃ってゼアッで敬礼。
グレイシーが桜庭にスタンディングの肩固め、アキレス腱固めを繰り出す。おっとここはプロレスのリング。永田がカット。
永田に交代。永田は柔道流の投げからグラウンド。ローキックを連打するとグレイシーが嫌がる。グレイシーは永田をコーナーに詰めてのヒザ。永田が腕十字に決められると、桜庭が足で顔面かきみしりカット。
桜庭に交代。グレイシーがまさかの桜庭をコーナーに羽交い締めしての二人がかりヒザ蹴り(おい!)。
永田がバックドロップからアームロックの必勝体勢に入るが、崩れる。グレイシーは道着の前の部分を使ってのスリーパー。永田がこれで力が抜けていく。
グレイシーは勝利を主張も、レフェリーは反則敗けを宣告。これ、総合の試合ではOKにする場合もあったんじゃないかなぁ。
マニアック過ぎる展開でグレー決着。お互いにマイクで挑発。まだ抗争は続くようです。
桜庭和志&○永田裕志(09分50秒、反則)ホーレス・グレイシー&ダニエル・グレイシー×
★19:05 | 新日本東京ドーム速報5
<会場・東京ドームより速報中>
▼スペシャルタッグマッチ
[5]シェルトン・X・ベンジャミン&鈴木みのる vs グレート・ムタ&矢野通
ムタ組はホールドアウトアレンジ版のムタのテーマをさらにこの日用にアレンジしたテーマで入場。
ムタは先発するや空中に毒霧。目立った動きなく矢野に交代。みのるはエプロンぶら下がり十字。ここから場外戦で荒れた展開に。
再登場したムタは、矢野が外したコーナーにベンジャミンをぶつけ、串刺しシャイニング。フラッシングエルボーも飛び出し、ドーム大歓声。
終盤にはムタがセコンド勢を含めてかかってくる鈴木軍にドラスク、シャイニングを連発。さらにタイチに毒霧。足バタバタでゴッチ式を逃げられたみのる、ムタのシャイニングを食らう。みのるにスリーパーに捕獲された矢野が「助けてくれー」と叫ぶと、ムタが頭をかく。ここはうまくみのるに毒霧噴射。12分、矢野がみのるを押さえ込み勝利。
いやはやムタワールド全開で満足!
シェルトン・X・ベンジャミン&×鈴木みのる(12分04秒、裏霞)グレート・ムタ&矢野通○
★19:17 | 新日本から大会日程の大発表がビジョンで
新日本から大会日程の大発表がビジョンで。
初めて発表になったものを抜粋。
3・6大田区(旗揚げ記念日)
4・6両国
5・3福岡
6月、代々木第二(BOSJ決勝)
6・21大阪ドミニオン
7・21北海道でG1開幕
8・10西武ドーム(プロレス初使用)でG1決勝戦
す、すごい!
●2月9日(日)広島・広島サンプラザホール
●2月11日(火・祝)大阪・大阪府立体育会館
●3月6日(木)東京・大田区総合体育館
●4月6日(日)東京・両国国技館
●4月12月(土)~13日(日)台湾遠征
●5月3日(土・祝)福岡・福岡国際センター
●5月25日(日)神奈川・横浜アリーナ
●6月8日(日)東京・代々木体育館・第二競技場<『BEST OF THE SUPER Jr.』決勝戦>
●6月21日(土)大阪・大阪府立体育会館~(予定)
●7月21日(月・祝)北海道・北海道立総合体育センター北海きたえーる<『G1 CLIMAX』開幕戦>
●8月10日(日)埼玉・西武ドーム<『G1 CLIMAX』優勝決定戦>
★19:35 | 新日本東京ドーム速報6
<会場・東京ドームより速報中>
▼キング・オブ・デストロイヤーマッチ
[6]真壁刀義 vs バッドラック・ファレ
※ピンフォール、場外カウントはなし。決着はKO、TKO、ギブアップのみとする
コールされるやファレに突っ込む真壁。殴りあいは真壁が制すも、場外戦でファレが仕返し。真壁の首にチェーンを絡めて引きずるというラフプレーに。
リングイン。ファレが止まらない。キャメルクラッチ。真壁は突進をかわしてラリアット。5分経過。
真壁、キングコングニーはかわされ自爆。されど場外戦でチェーン腕巻きラリアット。長机攻撃から、長机設置。しかしファレが起き上がり未遂に。
リングイン。ファレがボディプレスから投げっぱなしハイジャックバックブリーカー。カウント9。
ファレ、ダイビングボディプレスは自爆。
真壁がラリアットでファレを場外送り。先ほど設置した長机攻撃を両者が狙うが、真壁がパワーボムに成功。
リングイン。真壁がラリアット→キングコングニーを2連発。ノックアウトで真壁が勝利。
○真壁刀義(15分05秒、キングコングニードロップ→K.O.)バッドラック・ファレ×
★20:04 | 新日本東京ドーム速報7
<会場・東京ドームより速報中>
▼スペシャルシングルマッチ〜後藤洋央紀復帰戦〜
[7]後藤洋央紀 vs 柴田勝頼
ロックアップでスタート。ロープ際まで押し込んだ柴田は、後藤のアゴの辺りを張る。柴田はアゴにエルボーも連打。さらに串刺しドロップキック。後藤がエスケープしても、すぐさま柴田が追いかけて戻す。
後藤、ようやく時間差ロープワークを制してラリアット。5分経過。
エルボー合戦。柴田は後藤のアゴ一本狙い。後藤のラリアット連打、柴田のキック連打。柴田がコブラツイストからバックドロップ。後藤もバックドロップ。これがラリーに。柴田はオーバーヘッドキック。
後藤のラリアットほかカウント1合戦。
柴田がスリーパー。10分経過。柴田が牛殺し→PKでカウント2。
後藤がリバース牛殺しから牛殺し二発→裏昇天でカウント2。
後藤の昇天狙いを柴田が昇天で返す!
柴田がgo 2 sleep狙い。後藤がバタバタで回避。後藤がノーモーション頭突き。これで倒れなかった柴田が逆に頭突き!
後藤がラリアット4発。全て踏ん張って耐えた柴田だったが、ついに昇天を食らってしまう。15分、後藤が復帰戦を勝利で飾る。
柴田が後藤の手を挙げる。ジーン。
柴田、帰るかと思いきや、場外に降りた後藤に肩を貸した!
ドーム「おーっ!」
肩を貸して歩き、そのまま引き揚げる。
まるで成長を喜ぶ兄貴のように、、、
柴田劇場、爆発!
○後藤洋央紀(15分33秒、昇天・改→体固め)柴田勝頼×
★20:33 | 新日本東京ドーム速報8
<会場・東京ドームより速報中>
▼IWGPジュニアヘビー級選手権
[8][第66代王者]プリンス・デヴィット vs [挑戦者]飯伏幸太
※デヴィット5度目の防衛戦
デヴィットが顔面&全身ペイントの不気味ないでたちで登場。悪のスパイダーマンのような感じか。
もちろんバレットクラブも介入。ラフファイトに飯伏が苦しむ。デヴィットはコブラツイストも。
アンダーソン、場外で飯伏にエプロン打ち付けパワーボム(バーナード式)。
飯伏、リング上のセコンド勢介入をオーバーヘッドキックで蹴散らして場外ケブラーダ。
さらに空中技でリング内、飯伏が追い込むが、バレットクラブ介入。それでも飯伏は抱え上げジャーマン。
ここでレッドシューズらレフェリー陣がバレットクラブに退場指令。やむなく引き揚げていくバレット勢。
デヴィットは攻勢。コーナー上の主導権争いは飯伏が制して雪崩式フランケン。デヴィットはリバースブラディサンデー→ダイビングフットスタンプ。
飯伏は高速ジャーマン→ラリアット→シットダウンラストライド。
さらに、フェニックスSを決めて飯伏が王座奪取。
爽快!
ここで白いマスクマン(あしたデビューする人かな?)があらわれ、飯伏に黒バラの花束プレゼントという宣戦布告。
×プリンス・デヴィット(16分22秒、フェニックススプラッシュ→片エビ固め)飯伏幸太○
※飯伏がIWGPジュニア新王者となる
★21:18 | 新日本東京ドーム速報9
<会場・東京ドームより速報中>
▼ダブルメインイベントI IWGPヘビー級選手権
[9][第59代王者]オカダ・カズチカ vs [挑戦者/G1 CLIMAX 23優勝者]内藤哲也
※オカダ7度目の防衛戦
20時43分、試合開始。声援は五分。
グラウンドヘッドロックをかけあう手探りの序盤。リストの奪い合いへスライドする。と思いきや、両者が跳躍を披露するロープワーク。
再び静かな展開から内藤がジャベへ。5分経過。
前哨戦でも見せたコーナー利用の攻防は、オカダがセカンドロープを踏み台にしてのドロップキックでエプロンの内藤を場外に蹴落とし。オカダは花道でのジャベから疾走低空ドロップキック。速さにドームがどよめく。
リングイン。オカダが得意の首を極めるジャベ。10分経過。
コーナー利用の攻撃、今度は内藤が成功させる。さらに低空ドロップキックなどで追い打ちした内藤が雄叫び。
ロープブレイク無視の内藤の踏みつけにすこしブーイング。場外戦、オカダがツームストン狙うがこらえた内藤がエプロンをキックしてのスイングDDT。
リングイン。内藤がプルマブランカ。これはほどける。15分経過。
オカダが声を荒げると、内藤がガムシャラな頭突き。内藤をコーナーに乗せ、オカダがドロップキック。内藤は場外へ身体が落ち、足が引っ掛かる。大丈夫か。
オカダは内藤の両足をエプロンに乗せての場外DDT。
リングイン。オカダ、ダイビングエルボーからレインメーカーポーズ。これは内藤が続く攻撃を遮断、浴びせ蹴り。
オカダのドロップキックを不発に終わらせ、内藤がプルマブランカ。オカダはエスケープ。
20分経過。内藤がジャーマン。
内藤のスターダストはオカダが足つかみで阻止。オカダはタカイタカイからレッドインク。内藤が海老ぞり。なんとかロープ。
ツームストンにいきたいオカダ。耐える内藤、ジャンピングエルボー→雪崩式フランケン。25分経過。
内藤のジャーマンはカウント2。グロリアからスターダストにいくが自爆!
オカダ、リバースネックブリーカー→ヘビーレイン。レインメーカー狙いは内藤が丸め込みで返す。
エルボー合戦。内藤は頭突き織り混ぜ。
ここからレインメーカーをめぐる攻防。30分経過。
さんざん切り抜けた内藤だったが、ドロップキック、ツームストンと畳み掛けたオカダがついにレインメーカー成功。
オカダ勝利!
破れたしたが、新しい局面や感情のほとばしりを見せた内藤。再び浮上のチャンスをつかめ!
○オカダ・カズチカ(30分58秒、レインメーカー→片エビ固め)内藤哲也×
※オカダが王座防衛に成功
★22:10 | 新日本東京ドーム速報10 <速報終了>
<会場・東京ドームより速報中>
▼ダブルメインイベントII IWGPインターコンチネンタル選手権
[10][第6代王者]中邑真輔 vs [挑戦者]棚橋弘至
※中邑4度目の防衛戦
※特別立会人:スタン・ハンセン
サンライズでハンセン入場。
生演奏のハイエナジーで棚橋入場。
女性ダンサーズを引き連れてのサブコンシャスで中邑入場。
身体を奮わせながらの中邑入場にドームが地鳴り。
21時31分、ゴング。
棚橋はアリキックのようなバリエーションも入れて中邑のヒザ狙い。セカンドコーナーからのダイブは中邑がヒザで受け止め、棚橋は主導権を握れない。
中邑が強い。ミドルキックがボコボコに入る。しかしブルブル攻撃は棚橋がストップさせる。
棚橋、ローリングセントーン。さらに低空ドロップキック。中邑は回し蹴りでお返し。ニーリフトからフロントネックとつなぐ。
久々に中邑が総合流のヒザ降り下ろし。ブルブルからコーナー上の棚橋にニーリフト連打。
場外戦では中邑のライダーキック。さらにエプロンせりだしの棚橋にニーリフト。続く中邑のコーナーからのエプロンニードロップは棚橋がかわして自爆。棚橋は場外ハイフライアタック→エプロンドラスク。
中邑は三角絞めで棚橋の動きを遮断。これを強引に棚橋が逆エビで返す。
棚橋はダルマ式ジャーマン。ハイフライ狙いは中邑がキックで蹴落とす。中邑、バッククラッカー。15分経過。
エルボー合戦でドーム合唱。競り勝った中邑が踏みつけまくりから、背面ボマイェ発射→牛殺し。
中邑のランドスライド狙いをスリブレ風に返す棚橋。ハイフライ狙いだが、中邑が止めてフロントクラッカー。棚橋はドラゴンからハイフライ、カウント2。
20分経過。
雄叫びの棚橋に中邑がライダーキック→ダイビングボマイェ→スライディングボマイェ。しかし棚橋は地べたドラスクで追撃を遮断。
棚橋がテキサスクローバーへ。あまりにえぐい角度。
23分、ハイフライアタックからハイフライフロー。棚橋が勝利でベルト奪取。
×中邑真輔(23分24秒、ハイフライフロー→片エビ固め)棚橋弘至○
※棚橋が第7代IWGPインターコンチネンタル王者となる
それでも手を振りながら、たぎりながら引き揚げる中邑の動きに合わせて観客は「イヤァオ!」合唱。
棚橋が、強い強い中邑を破る。
ダブルメインはいずれもマラソンマッチで消耗戦。力は入ったが、響かなかったなぁ。心を突き刺したのは後藤と柴田の試合だった。
長い長い5時間興行。これはいろいろ反省が残るでしょう、はっきり言って。
速報終了です。
あまり撮れませんでした。ごめんなさい。
ドームに行く途中、おなじみの青いビルにキンプロ告知。所属選手ではない外敵から柴田が入っている。
見えるかな? これは開始時点の客入り。かなりポールに近づくところまで観客数が回復。アリーナ内にも観客をかなり入れている。観衆35,000人(満員)との主催者発表。
オープニングでのカード紹介。ビジョンをせいいっぱい利用し、写真ではなく紹介用映像にて。
プロレスのリングで桜庭がグレイシー一族とタッグマッチをする時代が来ようとは…。
ムタはこのようないでたち。試合でも自身のワールドをしっかりと発揮。
同級生物語がVで煽られた後に柴田が入場。花道疾走スタイルではなく、ゆっくりと歩を進める。
和服での舞いがステージ上で。それを受けて後藤が入場。ライティングの失敗で、花道を歩く後藤にスポットが当たらない。
デヴィットは顔面&全身ペイント。セコンドが飯伏に攻撃を加える。
IWGPインターコンチ。立会人のスタン・ハンセン入場でサンライズの旋律。
■□T.SAKAi
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