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2014.01.09

イッテンヨンの余韻~後藤洋央紀vs柴田勝頼の一戦で何が起きた? 両者の携帯サイト日記が更新される

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 後藤洋央紀vs柴田勝頼。

 この一戦に関しては早く映像でも確認したくてたまらない。ドーム会場で遠目でしか見られなかったからこそ、映像で何が起きていたかも注目したい。新日本プロレス1・4東京ドーム、第7試合。

 試合後コメントから。
・ 第7試合|01-04(土) 17:00 東京・東京ドーム|バディファイトPresents WRESTLE KINGDOM 8 in 東京ドーム|大会結果一覧|Match Information|新日本プロレスリング
##
──素晴らしい試合でした。おめでとうございます。
後藤「このリングにやっと帰って来ることができました。ありがとうございます」
──柴田選手の肩を借りながら退場してきた、どんな思いが胸にありますか?
後藤「俺たちは今日、全力で潰し合いました。それでも、殺し合っているわけじゃないんで、今日の試合は俺とアイツしかできない試合だと思う」
──柴田選手の技からも後藤選手へのいろいろなメッセージがあったと思うんですけど。
後藤「もう技一つ一つに『待ってたぞ』という声が聞こえました。今日勝ったことで、やっと面と向かって言えます。『お帰り、プロレスに。お帰り』」
(中略)
──この闘いを経て、今後、柴田選手と組んでみたいという考えは生まれました?
後藤「そうですね。この新日本プロレスで競い合っていきたい。俺はそう思っているんですけど、それは組んだとしても同じだと思うんで、大いにいいと思いますね」
──最後、柴田選手のほうから後藤選手に声をかけていったシーンがあったと思うんですけど、どんな言葉をリングでかわされました?
後藤「これがプロレスだよなって。そういうこと」


――今、後藤選手の復帰戦を闘い終えて、どのような気持ちがあるんでしょうか?
柴田「まずは、後藤が新日本プロレスにいてくれてありがとう。そして今日、試合して思ったことは、俺は今、青春をしている。ここまでプロレスをやって、 あいつの一発一発がほんとに効いて、何度も立ち上がれないぐらい。だけど立ち上がって、今日は最後、アイツが勝ったっていうだけです」
――最後、柴田選手の方から後藤選手に肩を貸して、2人で肩を組んで退場していかれましたが、そのあたりはどんな思いがあったんでしょうか?
柴田「負けたけど、負けた気がしなかった。立ってるのがやっとなんですけど、意地です。ほんとに何か、俺、幸せです。いい同級生を持った。今後のことはよくわからないけど、今日は何か、いいプロレスができた。それだけです。以上です。ありがとうございました」

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 この試合後コメントを補足するかのように、両者の携帯サイト日記が更新されている。

 1/7更新「洋央日紀(ひろおにっき)~武士の一文~」後藤洋央紀の日記が新日本プロレス携帯サイトにアップ。
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試合は壮絶を極めたが、最高のプロレスが出来たと思う。俺たちが目指したプロレスがそこにはあったと思う。俺なりの、「これぞプロレス」ってのが表現出来たと思う。試合後、控え室に帰る花道での柴田の「後藤!お前のベストバウトじゃね?」には思わず笑ってしまったが、ドームという苦手意識をもった会場でここまで自分自身も納得のいく試合が出来たのはこれがはじめてです。
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 1/8更新「REAL TALK」柴田勝頼の日記が「プロレス&格闘技DX」新日本プロレス携帯サイトにアップ。
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「これがプロレスだよな」
 …リング上で後藤とこんな会話をした。
 負けはしたけど…どこか清々しい気持ちで過ごしております。
(中略)
 今、お互いに持てる全ての力をその日のリング上で出し切って、魂と肉体でぶつかり合えた。高校から続いていたプロレス、自分が思い描いていたプロレスを全力でやれたからだと思います。
(中略)
 負けたのに…“悔しい”以外のこの“清々しい”気持ちはなんだろう?…と、思っていたのだけど、少しだけわかった事がある。
 今、自分は、プロレスのリングで青春の続きをしているからなんじゃないのか?…と思っております。
 青春なんて…うまくいかない事だらけで、そもそも思い通りに進まない事だらけ。昨年から“プロレスが楽しい”と感じていたのは…実は青春そのものだったからなんじゃないかと。
 大人になると忘れてしまいがちな“あの頃”の大切にしていた気持ち…。それが今、同じ目標に向かって共に汗を流した同級生との闘いを通じて甦っている…からかもしれない。
 だから、1月4日を経て…更にその上を目指せるプロレスが出来る。そんな手応えすら感じて仕方ない。
 もしかしたら、読み返すととても恥ずかしい文章かもしれないけど…これは試合後の率直な気持ちです。

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 表現の違いはあれど、納得度の高い試合だったとの結論。いいワーディングがいくつも出ているんだが、特に柴田のワーディングにレパートリーと冴えがある。冴えがあるというか、直球過ぎる。いやもう直球で伝えたくていられない、まわりに何と言われたってかまわない。そんな状態。

 私的な話で恐縮だが、以前にいた事業部を中心とする変革が社内の話題になっている。複数事業部を経験したボクにとってその事業部は古巣なんだが、当時の仕事仲間から変革への決意が事業部愛と絡めて語られたくだりに強く共感。「ああ、あの仕事をやっていたときが自分の青春があったなぁ」とまさに最近感じたところだった。

 だからこそ、思う。

 青春というのは最高に感情が揺れ動く時期であり、全力を尽くしたくてたまらない時期であり、多くの人にとってたいがい一度としか感じられないものである。過ぎ去ったものだと思っている人も多いのでは? だけれどもそれが甦ったり、「今、青春をしている」と言い切れるのは本当に尊いことだと思う。

 そして、試合を見ているファンに大きな感動を与えられるのだから、文句のつけようがない。

 みなさんご存知の通り、ボクは柴田を応援していて、ドーム後のタイトル戦線参入に期待していた。でももう、そういうのはいったん吹っ飛んじゃったなぁ。本当に勝利よりも大切なものを見せつけられたというか。負けてもまったく柴田の価値は落ちなかったというか。痛快ぶりにビックリしている。いやもちろん、タイトル戦線には絡んでほしいんだけれども。

 なお、後藤と柴田には同級生時代にとどまらない物語あり。こちらもどうぞ。
・ 2013.03.02 ケガの後藤洋央紀を自宅に居候させ、再入門を新日本に直訴した柴田勝頼~同級生を超えた物語 カクトウログ

               * * *

 後藤洋央紀のイベント情報。 
・ 新日本プロレスリング:【1月13日(月・祝)】後藤洋央紀、大阪出陣!! 「キンプロ」第6弾発売記念イベントが“2連発”で開催!!
●1月13日(月祝)14:00ハリケーン心斎橋店「キンプロ」第6弾発売記念 後藤洋央紀サイン色紙お渡し&撮影会
●1月13日(月祝)17:00カウント2.99「1・4を振り返る!!」後藤洋央紀トークショー&撮影会

 ドーム増刊号。
・ 新日本プロレスリング:【WK8】今年も出します1.4ドーム増刊! 表紙は新インターコンチ王者・棚橋!! 「週刊プロレス」1月25日増刊号は1月9日(木)発売!

 週末の関東地区ワープロ。
・ 新日本プロレスリング:【WK8】今週の『ワールドプロレスリング』は、“怪物化”したデヴィットvs飯伏のジュニア選手権!! 中邑vs棚橋!! 【1月11日(土)26時45分~】

 金沢克彦氏によるドーム総括。ドームには藤田和之も来場していた。
・ 30分58秒vs23分24秒|金沢克彦オフィシャルブログ「プロレス留年生 ときめいたら不整脈!」Powered by Ameba

 鈴木軍がニコプロ登場。
・ 新日本プロレスリング:【1月20日(月)22時より!! 視聴無料!!】新年一発目の「ニコプロ×キンプロ」生放送は…鈴木軍イチバ~ン!

 旗揚げ記念シリーズなど3月日程。
・ 新日本プロレスリング:『旗揚げ記念日』シリーズ、『NEW JAPAN CUP 2014』の日程、一部チケット概要が決定!!
■旗揚げ記念日
3月6日(木)19:00 東京・大田区総合体育館
■旗揚げ記念シリーズ 
3月7日(金)18:30 静岡・ふじさんめっせ
3月9日(日)15:00 静岡・アクトシティ浜松
■NEW JAPAN CUP 2014
3月15日(土)18:30 東京・後楽園ホール
3月16日(日)18:00 富山・高岡テクノドーム
3月17日(月)18:30 新潟・燕市民体育館
3月19日(水)18:30 長野・長野運動公園総合体育館
3月20日(木)18:30 埼玉・熊谷市民体育館
3月22日(土)17:00 愛知・名古屋国際会議場・イベントホール
3月23日(日)16:00 兵庫・ベイコム総合体育館(尼崎市記念公園総合体育館)


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