発売前日から1週間ずっと在庫切れ、アマゾンの復刊ゴング入荷はいつ?/大川昇カメラマンが復刊への思い綴る
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改めて記すが、この復刊第0号の売れ行きで定期刊行化がどうなるかが決まる。7年半ぶり復刊はけっしてゴールではなく、本格的復刊へのスタートに他ならない。
▼new! ゴング (タウンムック) 9月9日発売!あのプロレス誌が7年半ぶりの復活!! 爆走し続ける新日本プロレス!! オカダvsAJ 頂上決戦の行方。“新闘魂三銃士"たちの10年。DDTの大進撃。長州力の憤怒、そして“GK"金沢克彦の10年。グラビア&ロングインタビュー“KING OF STRONG STYLE"中邑真輔
9日の復刊ゴング第0号発売日からもうすぐ1週間。されど、Amazonにおける在庫切れが続いた状態に。
・ THE BIG FIGHT - GK金沢コラム連載第12回!! 「『ゴング』復刊0号発売の反響は?」
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9月9日、無事に新装刊『ゴング』復刊号が発売された。一応、全国の書店、ほぼ全コンビニ、一部JRの駅売りと販売は多岐にわたるのだが、当然のように全店舗に置かれているわけではないから、熱心なプロレスファンでもまだ購入できずに困っている人もかなりいるらしい。とくに、地方の人たちはお手上げ状態だと私のブログのコメント欄に書き込んでくる方々もいる。
もっとも確実な手段として、通販の大手である『アマゾン』で予約注文する手もあるのだが、注文が殺到しなんと発売前日の時点で在庫切れとなってしまった。いやはや申し訳ない。ただ、こればかりは出版社の営業サイドの仕事なので、私がどうこうできる問題ではないのでしばらく御辛抱願いたい。
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注文はできるが、「一時的に在庫切れ; 入荷時期は未定です」との表示。在庫状況について「注文確定後、入荷時期が確定次第、お届け予定日をEメールでお知らせします。万が一、入荷できないことが判明した場合、やむを得ず、ご注文をキャンセルさせていただくことがあります。商品の代金は発送時に請求いたします」との説明。
ネットで検索したところ、Amazonでの在庫切れ補充は流通過程の関係で早くても1週間かかるようだ。買いたいファンがいてもスグ売れないなんて、出版側からすると何とももったいない話。
都内でプロレスコーナーが大きめの秋葉原・書泉ブックセンターでも、13日時点で売り切れているとの情報を目にしました。ボクとしてもどう指南すればいいか困った状態です。入手できてない人は、Amazonで注文しつつ書店・コンビニ回り、あるいは書店で注文という感じでしょうか。
復刊ゴングに三者三様メンバーとして登場、ここ最近の主要大会写真を提供し、ミル・マスカラス取材にも尽力した大川昇カメラマン。先だってのニコ生出演での評判がすこぶるよかったわけだが、、、
・ 7年半ぶりゴング復刊、スポーツ雑誌4日連続1位を経てアマゾン一時品切れ/今後は週刊?月刊?ニコプロ緊急調査結果は カクトウログ
大川氏は旧ゴングからの参加者。かつて“ゴング復刊”を目指した『Gリング』、そして今回の復刊を述懐した。
・ キュウテンキュウ|プロレスカメラマン 大川 昇のブログ
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あれから7年半かあ・・・
突然、訪れた休刊という名の廃刊。
でも、誰かがゴングを続けると思ってた。
でも、元オーナーを取り巻く環境はそんなに単純ではなかった。
結果、僕らは2派に袂を分かち、ゴング系の2誌が誕生した。
スタートは良かった僕らだったけど、版元が急失速、
Gリングの第3号からは、僕が会社を作る事を条件に
出版社の「出版コード」を借りて出版した。
この「出版コード」とか、「取次」とか、「部戻し」とか、
当時の僕には、不条理なことばかりが降り掛かった。
一時は、携帯の音聞くのも嫌だったなあ。
創刊号から、第3号、そして力尽きた第8号と、あり得ない版形を変えた出版は
そんな状況で生まれてしまった。
「出版コード」を貸してくれた出版社は、第7号での廃刊を僕に勧めた。
もう僕個人からは搾れないと思ったからだったと思う。
僕は、第8号を出す事を主張した。
そして、僕個人でできる金銭的な限界となり、第8号が出来上がってすぐ、
金沢さんと吉川くんに、これ以上続けられないと泣きながら説明した。
二人とも優しかった。
だから、きっと二人とは今も関係が続いている。
そこから、約2年間ぐらい、僕の生活は荒んだ。
でも、そこから大切な仲間に出会う事ができて、今がある。
無くなるのはつらいけど・・・STARTING OVERなんだ。
あの頃は、自分たちが手がけた”紙”を見るのも嫌だった。
売れなかったという現実から逃げていた。
でも、今は、結構いい企画できてたなあと自信もって振り返れる。
特に、第2号の表紙となった”スイーツ真壁選手”、矢野選手、石井智宏選手の3人の
現在の活躍をみれば、僕らは間違ってはいなかったと思える。
あれから7年・・・
最初に金沢さんから、話をもらった時は、正直やりたくなかった。
というか、僕はもうこの作業は出来ないと思ったし、
新しいスタッフの人にとっても、僕は必要ないと思ってました。
本当はそうだったと今も思ってます。
ある日、渋谷の居酒屋で金沢さんと井上さんが「僕を説得する会」的な
飲み会を開いてくれた。
井上さんは忙しいのに可哀想だったなあ(笑)
あまりに気を使ってくれたので「じゃあ頑張りましょう」と言いました。
でも、今は参加させて頂いて感謝してます。
”ペールワンズ”という少数精鋭”のプロ集団、
面識の無いカメラマンの人たちの刺激的な写真、
一番苦労されたであろうデザイナーの方々、
本が出来上がった今もほとんどの方とお会いしてません。
この場を借りて”感謝”を伝えたい。
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スタートがよくても、サポートする出版元の事情が変わってはお手上げ状態。それでも自身が犠牲になり、借金を背負って当面の工面をした大川氏。だからこそ、復刊に関わるということは覚悟を要するし、「ゴング」の名を使うの使うのであればなおさら。ブログ記事からは大川氏の思いがズッシリと伝わってくる。
先だってのニコ生放送に続いて、金沢編集長が“新日本寄り”であった点を補足している。
・ THE BIG FIGHT - GK金沢コラム連載第12回!! 「『ゴング』復刊0号発売の反響は?」
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一方、私のブログのコメント欄に寄せられた読者の声はおおむね好評なのだが、一部批判もある。「新日本雑誌かよ? メジャーだけじゃねえーか!」という声もあり、さんざん『ゴング』の編集方針と新日本批判に終始している声もあった。これに関しては、ハッキリと言える。新日本が誌面の50%を占めるのは当たり前だ。いまの業界をリードして、プロレスブームを作りつつあるのは新日本プロレス。集客面でも独走している。さらに、新規ファンもどんどんと増えていく。そこを狙わなくて、雑誌創刊(復刊)などあり得ない。まあ、新日本以外の団体のファンなのだろうが、我々は商売として成立するものを作らなければならないし、本を売らなければここまでの苦労も水の泡……2年以上かけてたどりついた『ゴング』復刊も復刊0号をもってジ・エンドとなるのだ。
もちろん、心情的にはZERO1を載せたかったし、大日本プロレスも載せたかった。それに新日本に関しても、永田裕志、天山広吉、小島聡の第三世代、石井智宏などもまったく載せていないのだ。「いま現在で本を売ること」──それがすべて。そこには御機嫌とりもバランスもない。この時代、休刊する雑誌はあっても創刊される雑誌はない。まして一度休刊した雑誌が復刊するなど奇跡である。そういう奇跡にチャレンジしているのだから、私たちのやり方には正しいも間違いもなく、それが当たり前なのである。
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ボクも異論は全くない。プロレス復興の象徴としてゴングがあるのだから、そのコングが再び休眠となれば業界の痛手に他ならない。
それでいて編集部は様々なトライもしている。棚橋弘至、柴田勝頼の写真は、これまでプロレスには携わったことがないeriさんが撮影。
・ eri -BLOG-|.fatale|fatale.honeyee.com
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この瞳が赤く燃えた中邑選手が目を惹くカバー
新装『ゴング』のADは我らが井口弘史さんなのです
カバーだけでなく 中面もかっこよく尚かつクリーンで読み易い
そう
そんな流れで 二人のレスラーを撮らせて頂けることに(*)
棚橋弘至選手
そして柴田勝頼選手
数年前まではプロレスのことなんて
一ミリも知らなかったのに
今や彼らの一挙一動に 隠れたドラマに
いちいちどきどきさせられているのでした
なので 純粋に ほんとうに嬉しかった撮影でした
いやぁ緊張したなー
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グラビア風カラー写真と記事のコラボレーションは『KAMINOGE』にもない新機軸だし、ほぼ常連カメラマンだけの構成にならざるを得ない『週刊プロレス』とも違う。見ていても、選手らしさがにじみ出るようで新鮮だった。
いろいろ手に入れにくい状況はあるが、復刊ゴング、みなさんぜひとも手に取ってみてください!
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