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    Kaminoge_73▼new! KAMINOGE vol.73 12月20日発売!立ち止まるな。男は走りながら考えろ!表紙は前田日明と飯伏幸太の2ショット「知的な痴的な狂養講座」の開講(邂逅) ザ・グレート・カブキ 平直行・変態座談会 飛松五男 Kダブシャイン デビー・マレンコ 木村花 鈴木みのる マッスル坂井 真説・佐山サトル

    171220_gyakupro▼new! 逆説のプロレス(10) (双葉社スーパームック) 12月20日発売!前田日明「猪木さんに誘われた自己啓発セミナー」 新日本プロレス10大事件「最後」の真実 」 1.UWF電撃復帰と離脱 2.闘魂三銃士90年代制覇 3.90年代ドーム興行連発 4.北朝鮮興行 5.『週プロ』取材拒否 6.橋本小川1・4事変 7.棚橋弘至刺傷事件 8.長州政権崩壊と新日本電撃復帰 9.暗黒の00年代 10.中邑真輔電撃退団

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    Maeda_uwf2▼new! 前田日明が語るUWF全史  下 12月9日発売!前田日明 (著) 再び議論の的となっているUWFについて前田日明がすべてを語る。当時の資料をもとに立体的に構成された、格闘技・プロレスファン待望の前田からの反論。全2巻1987~1991年編

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2014.10.21

鈴木秀樹の欠場を発表した全日本プロレス「鈴木選手には大変ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません」いったい何が!?

 20日、全日本プロレスが鈴木秀樹(フリー)の欠場を発表するとともに、本人とファンに謝罪した。

Ajpw

・ 【一部カード変更のお知らせ】10.22後楽園大会及び10.25三条大会 全日本プロレス公式サイト
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10月22日(水)後楽園ホール大会、10月25日(土)三条大会に参戦予定の鈴木秀樹選手は、諸事情により、参戦を見送らせて頂く事となりました。
鈴木秀樹選手には大変ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。
又、鈴木秀樹選手の参戦を楽しみにしていたファンの皆様にも深くお詫び申し上げます。

##

 つい「本人に直接謝れよ!」と突っ込みたくなる(笑)。

 もちろん本人には謝ってるんでしょうけれど、リリースの中でも謝っているのは珍しい。よっぽど謝りたかったのか、リリース作成者が正直すぎるのか。

 旗揚げ記念試合(ゼウス&諏訪魔&ジョー・ドーリングvs鈴木秀樹&宮原健斗&潮﨑豪)が決まっていた鈴木。カード決定後の変動要素のひとつがこちら。
・ 10.22(水) 後楽園ホール大会にて馬場元子さんご挨拶!! 全日本プロレス公式サイト

 ついつい結び付けて考えてしまいがち。馬場元子さん、“アントニオ猪木”系のIGFに参戦していた鈴木の参戦にNG出し?

 より突っ込んだ見方をしているファンも。
・ 鈴木秀樹の師匠であるロビンソンは馬場さんの事を悪く言っていましたけ... - Yahoo!知恵袋
##
鈴木秀樹の師匠であるロビンソンは馬場さんの事を悪く言っていましたけど、
今回の鈴木秀樹のドタキャンは元子さんの意向の可能性はありますか?
全日側がファンと鈴木本人に謝罪しているので問題があったみたいですが。

##

 この質問に誰がどんな回答を付けるのか。ちょっとした注目ポイントに。

 あす22日は、注目!?の後楽園ホール大会。
・ 10.22後楽園大会にて優勝戦進出チーム決定戦のお知らせ 全日本プロレス公式サイト
##
10月22日(水)18:30~ 東京・後楽園ホール
◎第1試合 シングルマッチ 20分1本勝負
 野村直矢 VS 三富政行
◎第2試合 Jr.TAG BATTLE OF GLORY
【優勝決定戦進出チーム決定戦】無制限1本勝負【追加カード】
 青木篤志&佐藤光留 VS 石井慧介&高尾蒼馬
◎第3試合 タッグマッチ 30分1本勝負【変更カード】
 渕正信&力 VS 西村修&井上雅央
◎第4試合 Jr.スクランブルプレミアム6人タッグマッチ30分1本勝負
 ※当日入場の際にチーム編成発表
◎第5試合 シングルマッチ 30分1本勝負
 KENSO VS 真霜拳號
◎第6試合 旗揚げ記念試合 60分1本勝負 【変更カード】
 ジョー・ドーリング&諏訪魔&ゼウス
  VS
 潮﨑豪&宮原健斗&入江茂弘
◎第7試合 Jr.TAG BATTLE OF GLORY決勝戦 無制限1本勝負
 金丸義信&ウルティモ・ドラゴン
  VS
 『青木篤志&佐藤光留 VS 石井慧介&高尾蒼馬』の勝者チーム
◎第8試合 世界タッグ選手権試合 60分1本勝負
 【第67代王者組】秋山準&大森隆男
  VS
 【挑戦者組】曙&吉江豊

参加選手
鈴木鼓太郎、SUSHI、中島洋平、土方隆司
◎Jr.スクランブルプレミアム6人タッグマッチは決勝戦進出チーム以外の選手で行います。
◎大会当日は休憩時間に馬場元子さんがご挨拶をさせて頂きます。

##

 ほか全日本プロレス関連。
・ ジョー・ドーリング防衛成功! 全日本プロレス公式サイト
・ LINEクリエーターズスタンプに「レスラー諏訪魔くん」登場! 全日本プロレス公式サイト


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2014.08.14

秋山全日本に「ジャイアント・シリーズ」名称復活、お好み焼き「ぼてぢゅう」も協力~されど旧スポンサーが「一度全部離れてしまった」!?

 秋山準社長が全日本プロレスの改革について14日発売分の東スポでコメント。見出しは「ジャイアント・シリーズ復活」。

140814_tospo

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・ 10月は「ジャイアント・シリーズ」をやろうと思っている。全日本の旗揚げ記念の試合もあるし、(10月25日に)馬場さんの地元、三条(新潟)の大会もある。毎年、この時期は、このシリーズ名にする。
・ (スポンサー関連はどうか?)一度全部離れてしまったので、もう一度集めないと。協力していただける会社も何社か出てきていて、9月シリーズかせのリングマットにはスポンサー名を入れられる。(お好み焼きの)「ぼてぢゅう」さんとは契約がまとまった。
・ (就任前は)バリバリの赤字だったと思う。かなりのマイナスから始まっていて厳しいけど、(マイナス幅は)少なくなっているし、あと少し。プラスになる目安? 次の月からでもしたい。

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 来るスポンサーあり、去るスポンサーあり。

 ケーブルテレビ山形が出資との報道もあったが、暫定的なものだとする見方もあった。現在は離れてしまった!?
・ 新生・全日本プロレスにケーブルテレビ山形が出資、年間約100試合を全国発信へ~本日4日記者会見 カクトウログ

 好漢・秋山が動いたとしても、話はまとまったり、まとまらなかったり。現実は険しい。

 ジャイアント・シリーズとは言っても、発表されている興行数は“ジャイアント”ではない。意味合いと試合の濃さで勝負となる。(※記事末に訂正あり)
・ THE BIG FIGHT - 【全日本プロレス】旗揚げ記念日&馬場さんの生地で開催!! 10月『全日本プロレス旗揚げ記念シリーズ』日程発表!!
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全日本プロレス 10月シリーズ特別興行『全日本プロレス旗揚げ記念シリーズ』
■2014年10月22日(水) 東京・後楽園ホール(昭和47年10月22日 全日本プロレス旗揚げ記念日) 【開幕戦】
■2014年10月25日(土) 新潟・三条市栄体育館(新潟県三条市:ジャイアント馬場さん生地)
■2014年10月29日(水) 山形・山形市総合スポーツセンター 【最終戦】

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 今週末の後楽園には異色のゲストも。
・ 8・16全日『サマーインパクト 2014』後楽園ホール大会開幕戦にスペシャルMC登場!! ファイト!ミルホンネット
・ 8-16全日本プロレスの舞台に!|クリステル・チアリオフィシャルブログ「~La Maison de 月巫女~」Powered by Ameba
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 8月16日(土)、『サマーインパクト 2014』開幕戦で全日本プロレスを盛り上げる為に、JRをはじめ全国私鉄各線の車内英語アナウンスでおなじみの゛クリステル チアリ゛さんが後楽園ホール大会にスペシャルMCとしてリングに登場する。奥田リングアナウンサーと共にどういった前説を展開するのか?

クリステル チアリさんコメント「夢の舞台に!」

 3歳の時に父の泊まるキャピトル東急の「折り紙」で『おおきなるんだよ~』と馬場さんに頭をなでなでして頂いたのがきっかけで幼い頃からプロレスが大好きでした。
 大好きなアニメはキン肉マン。弟に技をかけてみたり、アデランス中野さんのまねを良くしたり、とにかく大好きで大好きで、仕事がぶつからない限り試合を観に行っています!
 ファンクラブも発表後すぐに入会してしまうほど。全日のリングでアナウンスをするのが私の夢の一つでした。
 声優、MCとして様々な現場でしゃべって来ましたが、あこがれで夢の舞台である全日のリングに上がらせて頂ける日が本当に来るとは。。。芸能界に入って本当に良かった。プロレスが好きで本当に良かった。大好きな全日本プロレスの素晴らしさをたくさんの方に感じて頂けるように精一杯頑張ります!
 どうぞ、リングアナ一年生のクリスをよろしくお願い致します!

Christelle Ciari クリステル・チアリ
生年月日  → 1976.01.12・山羊座   
血液型  → RH+A
出身地   → 兵庫県西宮市
趣味/特技 → 日本語・英語・フランス語・自転車・プロレス・ボクシング・タロット・エンジェルヒーリング
尊敬する人 → 坂本龍馬
好きな言葉 → 『明日は明日の風が吹く』『Keep Smiling! 』『ありがとう』

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 対戦カード(試合順未発表)。
・ THE BIG FIGHT - 【全日本プロレス】8・16後楽園大会で復帰戦の潮﨑、いきなり諏訪魔とシングル!! 曙は歴代三冠王者とのプレミアムタッグマッチで復帰!! 全日本次期シリーズ一部対戦カード発表!!
・ 全日本プロレス「サマーインパクト2014」 開幕戦(スポーツナビ)
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全日本プロレス『サマー・インパクト 2014』
2014年8月16日(土) 東京・後楽園ホール 試合開始/18:30 【開幕戦】
- 金丸義信vs中島洋平
- ゼウスvsKENSO
- 渕正信&高尾蒼馬vs井上雅央&SUSHI
- 青木篤志&佐藤光留vs鈴木秀樹&“brother”YASSHI
▼潮﨑復帰戦~新王道伝説再燃~ シングルマッチ
- 諏訪魔vs潮崎豪
▼曙復帰戦~三冠王者スクランブルプレミアムタッグマッチ~
- ジョー・ドーリング〈第50代王者〉&大森隆男〈第48代王者〉vs秋山準〈第44代王者〉&曙〈第47代王者〉
▼アジアタッグ選手権試合/60分1本勝負
- 〈第94代王者組〉入江茂弘&石井慧介vs宮原健斗&鈴木鼓太郎〈挑戦者組〉

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 なかなか険しいけれど、潮崎豪と曙の復帰で追い風よ吹け!


※8/17 9:55追記 ケーブルテレビ山形会長のブログより

 読者からの情報に感謝。ケーブルテレビ山形会長のブログによると、スポンサード状況は不明ながら関係は途絶えていないようです。
・ 2014-08-09 全日本プロレス『ファンクラブ』いよいよ稼働☆
・ 2014-08-07 ジャイアント馬場さんがやってきた。
・ 2014-08-06 新生全日本プロレス、後楽園ホール旗揚げの日。
・ 2014-07-31 全日本プロレス『続きの始まり』

 7/17に元子さんの実家から『ジャイアント馬場さんの等身大のフィギア』が届く。おおっ!


※8/18 21:15追記 シリーズ日程

 失礼しました。ジャイアント・シリーズ日程がそこそこの大会数で発表に。
・ 8-18【全日本】秋山社長が発表 10月『ジャイアント・シリーズ』復活、馬場元子さんが『旗揚げ記念シ…プロレス格闘技DX
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☆『全日本プロレス 復活!2014ジャイアント・シリーズ』
・10/8(水)千葉・木更津市民体育館 18:30開始
・10/10(金)岩手・一戸町体育館 18:00開始
・10/11(土)岩手・サンレック北上 18:00開始
・10/12(日)秋田セリオンプラザ 14:00開始
・10/17(金)大阪・アゼリア大正 19:00開始
・10/18(土)香川・高松シンボルタワー 18:00開始
・10/19(日)広島・福山ビッグローズ『全日本プロレス福山大会〜バラの香りに誘われて・福山チャリティープロレス』16:00開始
・10/22(水)東京・後楽園ホール『全日本プロレス旗揚げ記念シリーズ』18:30開始

☆『全日本プロレス旗揚げ記念シリーズ』
・10/22(水)東京・後楽園ホール 18:30開始
・10/25(土)新潟・三条市栄体育館 開始時間未定
・10/29(水)山形市総合スポーツセンター 開始時間未定

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 東北の大会が多め。


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2014.07.05

団体名「全日本プロレス」は継続使用で決定~オールジャパン・プロレスリング株式会社設立会見まとめ

 4日、秋山準社長が率いる全日本プロレスの新運営会社「オールジャパン・プロレスリング株式会社」が設立の記者会見を行った。

 KENSOが欠席したものの、他の所属選手がズラリ。
・ 秋山全日本が門出!「二大メジャーと言われる位置へ必ずだどりつく」 (スポーツナビ) - Yahoo!ニュース
・ “全日本”の看板残った!秋山社長「運命的なもの感じる」 (デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
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 白石伸生オーナーのレッドウォールジャパンが親会社となる全日本プロレスリングシステムズを退社した全日本プロレス選手団が4日、秋山準が代表取締役社長、諏訪魔が専務取締役を務めるオールジャパン・プロレスリング株式会社を設立したことを都内ホテルで発表した。また、全日本プロレスの名称が継続できるようになったこと、ファンからの要望が多かったというファンクラブが設立されたことも合わせて発表された。 
 22年前に初めて故・ジャイアント馬場氏に会ったというザ・キャピタルホテル東急での会見に「運命を感じる」という秋山。前日まで白石オーナーと話し合いをし、「全日本プロレス」の名称が継続できることになったことに、「全日本プロレスの名前は大きい。その名前を使えて良かった」と安堵の表情を浮かべた。そして、「ここまででかい選手がぶつかり合っているのは全日本がナンバーワン。一発一発の重みは全日本は負けていないし、負けるはずがない」と試合内容に自信を見せるとともに、「22年前に僕が入ったころは(新日本プロレスと)二大メジャーと言われていた。今はそう言われることは少ない。みんなの力を信じているので、必ず同じ位置にたどりつけるようにがんばりたい」と力のこもった抱負を述べた。
 6月29日に三冠王者へ返り咲いた専務の諏訪魔も「信頼ある全日本プロレスを構築したい」と意気込みを語った。

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 各種報道から会見のまとめ。
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<配布された「趣意書」> ※FCサイトにも掲載
あれから十五年、
ある者はそれを引き継いでいこうとした。
ある者は新天地を求めた。
ある者は改革を起こすべくもがいた。
しかし、誰ひとりとして同じ風景を見ることは出来なかった。
だが思う。
いま我々が立ち上がらなかったら、
全日本プロレスの魂はカケラもなく、微塵の砂と化し、
人々の記憶の果てに消えていってしまうだろう。
だから覚悟を持って我々は立ち上がる。
新生 全日本プロレス。
魂を胸に、新たなスタートを。
第一章 全盛期。
第二章 分裂期。
全日本プロレス再生の第三章が、いま幕を開ける。
目的はただ一つ。
それはプロレス界の『天下布武』である。
平成二十六年七月一日 全日本プロレス代表 秋山準

<主な発表内容>
・ 団体名は「全日本プロレス」を引き続き使用。前オーナーのレッドウォールジャパン・白石伸生社長との間で話し合いを続けてきた秋山「使えると決まったのは昨日(3日)くらい。OKをいただいた。細かいことは差し控えたい」。
・ 団体名、シリーズ名、チャンピオンベルトなども継続されることに。三冠ベルトは以前の3本使用か、一本化された1本使用かについては秋山「チャンピオンもいるんで話しながら考えていきたい」。
・ 公式ファンクラブを設立。ファンクラブサイト「新生全日本軍団」オープン。
・ 潮崎豪が選手会長に就任。8月31日締切で練習生を募集。
・ オールジャパン・プロレスリング株式会社主催第1弾の7・12大阪大会をサムライTVで生中継。

<「新生全日本軍団」サイト内容>
新生全日本プロレス発足! WEB「新生全日本軍団」をオープン! - ライブドアニュース
■ その1. 天下布武計画
ファンクラブ会員が、日本全国の各県ごとに、現在どのくらいの人数がいるか、その数字を公開していく企画を実施します。県ごとに熱狂度を競い合ってもらい、新たな全日本プロレスを盛り上げていこうという想いで企画いたしました。
■ その2. ランクアップシステム
継続してファンクラブに加入いただいた方の称号が変化していくサービスです。参加1年目は「見習い」、参加3年目は「筆頭」、参加5年目は「指揮官」、参加10年目は「レジェンド」と称号が変化していきます。また、称号に合わせた様々なサービスも検討中です。
■ その3. ファンの意見で変わるファンクラブ
ファンの皆様と共に成長していく団体を目指しています。要望やメッセージを広く聞き入れ、新しい形に変化させていく予定です。交流会だけでなく、今後の展開を企画しあうファンとのミーティングなども計画しています。

<会社概要>
▼社名
オールジャパン・プロレスリング株式会社
▼代表社名
代表取締役社長 秋山潤
▼住所
神奈川県横浜市青葉区美しが丘西2-52-9
▼資本金
1000万円
▼役員一覧
代表取締役社長 秋山潤
代表取締役副社長 笹原美喜夫(岩手ケーブルテレビジョン社長)
取締役専務 諏訪間幸平
取締役相談役 馬場元子
取締役会長 吉村和文(ケーブルテレビ山形社長)
▼所属選手一覧
秋山準
諏訪魔

大森隆男
金丸義信
潮崎豪
鈴木鼓太郎
宮原健斗
青木篤志
SUSHI
KENSO
渕正信
野村直矢

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 注目された団体名の継続使用については正式決定となったものの秋山「細かいことは差し控えたい」。白石オーナーからの譲り受けはスンナリとはいかなかったのかな!? とにかく決まってヨカッタ。秋山オールジャパン、いよいよ始動。

 会見実施は朝の報道で予告されていたが、、、
・ 2014.07.04 新生・全日本プロレスにケーブルテレビ山形が出資、年間約100試合を全国発信へ~本日4日記者会見 カクトウログ

 メディア展開については会見で触れられなかったようで肩すかし。

 秋山が三沢光晴らとともに全日本プロレスを飛び出した1999年。全日系団体の分裂繰り返しを運命づける起点ともいえるが、今回の趣意書にあえて「あれから十五年」と記したところに決意の深さを感じる。かつての全日本の熱をどこまで取り戻せるか。

 なお、目的として使われた『天下布武』の意味は単に天下統一ともされるが、以下のような解釈もある。
・ 織田信長について
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天皇から天道に感応する古今無双の名将と褒められた、この時から信長は「天下布武」の印判を使用し始めました。
「天下布武」とは「天下に武を布(し)く」と読み、「武力で日本全国を制覇する」という意味に思いがちですが、「武」は「武力」ではなくて、「七徳の武」のことです。
*七徳の武・・・武とは、暴を禁じ、戦をやめ、大を保ち、功を定め、民を安んじ、衆を和し、財を豊かにする、という七つの徳を持つものである、とされます。

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 自らの団体を率いていくにしろ、プロレス界でイニシアチブをとっていくにしろ、とてつもなく大変なこと。七つくらいの徳を持っていても成し遂げられるかどうかはわからない。その覚悟を秋山が言葉にしたようにも読み取れるんである。


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2014.07.04

新生・全日本プロレスにケーブルテレビ山形が出資、年間約100試合を全国発信へ~本日4日記者会見

 全日本プロレスの秋山準が7月1日から新会社をスタートさせ、社長に就任。所属全13選手の追従が1か月前に報道され、秋山も一度会見を行っていたが、、、
・ 新社長の秋山準を馬場夫人も支援、全日本プロレスが新会社で再出発~1月からギャラ遅配で選手決断 カクトウログ
・ 秋山準「全日本を選手、社員、ファンに戻していきたい」新会社設立会見~白石オーナーはW-1訴訟取りやめ カクトウログ

Ajpw 役員顔ぶれやスポンサー発表とともに具体的なプランのお披露目となるか。改めて本日、4日記者会見。
・ ケーブルテレビ山形、プロレス関連に出資 新生「全日本」会長に吉村氏|山形新聞
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 ケーブルテレビ山形(山形市、吉村和文社長)が、全日本プロレスの選手団などが新たに設立した「全日本プロレス・イノベーション」と「オールジャパン・プロレスリング」に出資し、プロレス関連事業に参入することが3日、分かった。新会社の社長に就くプロレスラーの秋山準(本名・秋山潤)さんらが4日、東京で新会社の設立会見を行う。
 吉村社長は新会社の会長に就くほか、ケーブルテレビ山形が全日本プロレスの放送通信権やグッズ販売権、ファンクラブ運営権などを獲得。年間約100試合をケーブルテレビや、インターネットを利用したテレビ向け映像配信サービス「アクトビラ」、CS放送などで全国に発信する。
 全日本プロレス・イノベーションは通信放送やグッズ、ファンクラブ、ゲームキャラクターなどの企画・運営を行うコンテンツ会社の位置付けで、山形市のケーブルテレビ山形内に本社を置く。資本金は1億円で、ケーブルテレビ山形が10%を出資。このほかゲームメーカーや広告代理店、芸能プロダクションなどが株主に名を連ねる。吉村、秋山両氏以外の役員として、全日本プロレスの創設者である故ジャイアント馬場さんの夫人元子さんが相談役に、プロレスラーの諏訪魔選手(本名・諏訪間幸平)が専務に就く。
 オールジャパン・プロレスリングは興行部門を担う同イノベーションの完全子会社。本社は横浜市で、資本金1千万円。秋山、諏訪魔選手をはじめ、大相撲からプロレスに転向した曙選手などこれまで「全日本」に所属していた全13選手が新会社に移籍する。
 全日本プロレスはジャイアント馬場さんの死去後、分裂を繰り返してきたが、昨年秋から“全日本再生”を目指した動きが活発化。ケーブルテレビという新たなメディアでの展開に着目した関係者が、知人の吉村社長などにスポンサーとしての協力を働き掛け実現したという。
 4日からは公式ファンクラブサイト「新生全日本軍団」(http://www.alljapan-pro.jp/)を開設。会員募集を始める。

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 ケーブルテレビ山形が出資して諸権利を獲得。開催済みの山形での“所属選手団やスポンサーなど関係者約60人が出席”とされる新会社設立報告会の規模には、ある程度のしっかりしたスポンサー団が結成されている様子が伺える。メディア展開に勝算ありとしているようだ。

 実に秋山らしい、地の足の着いた取り組みに感じる。会見が楽しみだ。

 なおTLに流れている情報によると、会見場所はキャピトル東急ホテル。秋山準がジャイアント馬場と初めて会った場所だという。


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2014.06.07

秋山準「全日本を選手、社員、ファンに戻していきたい」新会社設立会見~白石オーナーはW-1訴訟取りやめ

 全日本プロレスが秋山準社長による新会社として出発することは4日に東スポがスクープしたが、、、
・ 新社長の秋山準を馬場夫人も支援、全日本プロレスが新会社で再出発~1月からギャラ遅配で選手決断 カクトウログ

 6日、秋山準が会見で改めて発表を行った。

・ 全日本プロレス オフィシャルサイト – 公式ホームページ秋山選手が新会社設立を発表!所属全選手も参加、全日本プロレス継続へ!!
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6月6日、横浜市内の道場にて秋山準選手が会見を行い、新会社の設立を正式に発表。
現在の所属全選手13名、その他レフェリー、リングアナといったスタッフも追随。
新会社として全日本プロレスの発展の為に尽力することを誓いました。

■秋山準選手コメント
・ 東京スポーツに7月からの新体制ということで、いち早く発表になったんですけど、まだ詳しく何がというのはまだ言える部分といえない部分があるんですけど、選手、社員、全て一緒に頑張っていこう、一緒にやっていこうということで同意してもらってるんで、現状そのままでまた新たに全日本プロレスとしてやっていきたいと思っています。
・ ただ、白石さん側にまだ全日本プロレスという名前、他、諸々持ってるものがあるんで、そこをスムーズにこちらに何の条件もなく頂ければと思ってます。白石さんは『選手はもちろん社員の人にも全て納得いく形で』とおっしゃってるんで、社員の人にも納得してもらう形で新体制に来てもらえるように、今ほとんど話はできてると思うんですけど、まだ完全にという方があと一人、二人いるんで、その方にちゃんとお話して、全員で一緒にやっていきたいと思ってます。
・ 新会社設立の一番のきっかけはどこまで言っていいのかわからないけど、東京スポーツに白石さんの記事があって、選手の給料、ギャランティの遅配の問題とかもあって、白石さんは『選手にやる気を促すような形で一部止めた』ということもおっしゃって、それが今このような形になったのが僕たちにやる気を起こさせたのか、僕には分からないけど、お前たちでやっていくようなものをみんなで考えてくれともっていったのかわからないけど、結果的にこうやってみんなで、よし、やろうという形にはなったので、結果的に白石さんのおっしゃってることになったのかなと。一番の原因はそこかなと。
・ 全日本プロレスの歴史と伝統、そういうものをしっかり守っていきたいと思ったのもひとつ。全日本と若干違う方向に行きかけたこともあったんでね。全日本を選手、社員、ファンに戻していきたいこともあって今回こういう運びになりました。
・ 正直、全日本プロレス史上、一番最悪の形の社長就任かもしれないけど、ピンチはチャンスだと思うし、いろんな各先輩からチャレンジだぞといわれてるんじゃないかと思うし、正直いろんなことも悩みましたけど、今はやると決めたんで、前向きな気持ちしかないです。
・ リング上は変わらないですけど、変わったというのは見せていかないといけないし、それは今いる選手の中でどういうふうに見せられるのか、これは僕一人の力じゃできないんで、リング上で選手の力も必要。今いる所属もそうだし、参戦してくれてる選手もそうですし、そういう選手たちには信用というか、このプロレス界の中でもいい人材が揃ってると思うんで、必ずまた上に上にいけるんじゃないかと。楽観視はしてないけど、選手の力、社員の力を僕は信じてます。
・ 役員の構想としてはまだはっきり決まっていませんが、諏訪魔選手には入ってもらいたいなと。入ってもらいたいというか、彼も分裂してから一生懸命やってくれた選手ですし、一番状況とかも分かってる。リングの中ではやり合わないといけない人間ですけど、リングを降りたらいいタッグパートナーとして一緒に全日本を支えていってもらいたいと思います。
・ 歴代社長を身近でみてきて目標とする社長像は、馬場さんがもちろん目標ですよ。僕、ウチの娘が生まれたとき連れて行ったら馬場さんが抱っこしてくれて。『この子にずっと笑顔をさせとかないといかんよ』と。『俺もそうだけどな』と笑ってたんですよ。社長ってそうだと思うんで。選手、社員、その家族、子供にも笑顔をずっとさせてあげるような社長にならないといけない。
・ スポンサーはあるけど、基本、自力でやっていくのが大前提なんで。白石さんが言ってたけど、お金を出さなくてみんなに奮起を促すことはないです。給料が出てないのは社長失格だと思うんでね。俺は今まで一回もなかったから。諏訪魔選手は慣れっこで『半分でも』って言ってたけど、それを当たり前にしちゃいけない。できるというか、やらないといけない。今の選手なら最高のパフォーマンスを見せられると思うんでね。それに今までいろんなことがあっても応援し続けてくれたファンの人がいるんで、全日本が新日本に並び立つところまでもっていきたいですよ。全日本と心中覚悟です(苦笑) 。
・ 家族会議でウチの嫁さんとやる、やらないでずいぶん話し合ったからね。最終的に俺の『やるしかねぇんだ』の一言で『じゃあやって下さい』と。ウチの娘も『今まで贅沢させてもらったからいいよ』と。それが一番のアレかもしれないですね。次は僕の娘だけじゃなく、選手、社員も小さい子供がいるんで、その子たちも笑顔でいられるように頑張らないといけないと思います。

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 印象に残るコメントはいくつかあるが、「全日本プロレスの歴史と伝統、そういうものをしっかり守っていきたいと思ったのもひとつ。全日本と若干違う方向に行きかけたこともあったんでね。全日本を選手、社員、ファンに戻していきたいこともあって今回こういう運びになりました」というところを秋山がしっかり言ってくれたことが嬉しくなる。

 この動きの取りまとめ役としての信頼が周りからもあるからこその就任であり、もちろん旧全日本を知っている男という点でも“全日本を戻す”担い手として期待したい。

 ひとつ会見に注文があるとすれば、秋山、諏訪魔、潮崎豪という3ショットなんかも見たかったなぁ。リング上は諏訪魔、潮崎あたりのバリバリ世代が担っていかなければならない。

 会見中は、全日本という名前の使用は確約が得られていないというニュアンスだったが、他の報道では白石伸生オーナーは無償譲渡の意図を明かしている。
・ 白石オーナー「秋山全日本」を快諾!名称もベルトも無償譲渡 東スポWeb – 東京スポーツ新聞社
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秋山らが新会社設立へ動いた要因とされるファイトマネーの遅配については「カネはあるところにはある。甘えた体質が治らなかったので(親会社から全日プロに支給する額を)1月から絞った。良薬になったのでは?」と説明した。
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 「甘えた体質が治らなかった」というコメント。白石オーナーの存在なくしては全日本継続はなかったわけだが、ここからは“団体現場”と白石オーナーが最後まで一体化しなかったことが見てとれる。こういったところを正常化させるのが秋山の役割でしょう。

 さて、倒産寸前だった全日本プロレスを2012年に救出した白石オーナー。されど、プロレス界に波紋を投げかけ、団体間の交流を断絶してしまうきっかけを自らの言動でつくってしまった。やむなく離脱した選手・スタッフ一派が集まって2013年にWRESTLE-1旗揚げとなる。分裂騒動が連日報じられていた際に、白石オーナーはW-1から支払われるべき違約金の存在を口にしていた。
・ 2014.01.21 全日本・白石伸生オーナー「W-1の売上が出るのを待っていた」~3億円訴訟を起こしたのは昨年末 カクトウログ

 続報がなかった当件について、このタイミングで白石氏がブログにて言及。
・ W1訴訟|全日本プロレスオーナー白石伸生のブログ
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を止めた理由。
W1のスタッフも、選手も、苦戦しながらも頑張っていた…
後楽園を見ていて、考えが変わった…
訴訟をすれば、確実に2~3億は取れただろう…
だけど、それをすれば、息の根を止めることになるし、将来に禍根を残す事になる…
プロレスは、夢を売る仕事…
だから、止めた。
秋山体制となり、様々な団体とも交流するだろう…
秋山体制は、無限の拡がりと、可能性がある。
全日本の伝統を守りつつ、新しいプロレスを作って欲しい。

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 W-1訴訟は取りやめ。これで武藤敬司サイドとの交流はしやすくなった。ここ2年ほどの“騒動”もこれで収まった感がある。もちろん、白石氏による支援継続という話もありますから、白石氏にはプロレス界といい関係を続けてほしいです。


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2014.06.05

新社長の秋山準を馬場夫人も支援、全日本プロレスが新会社で再出発~1月からギャラ遅配で選手決断

pick up ▼ニュース ZERO1の真夏の風物詩『火祭り2014』の出場メンバーが決定!12名のうち横山、タマ、和樹、KAI、鈴木が初出場W-1の6.8高崎大会で船木vsLEONAの2度目のシングル、W-1vsZERO1の対抗戦、さくらvs「ことり」が決定ノア6月13日(金)後楽園ホール「三沢光晴メモリアルナイト2014」全カード全日本プロレス6.15後楽園で大森vs秋山の三冠王者決定戦!光留がカシンに「鈴木を連れて来い!」全日本プロレス6.15後楽園で宮原が真霜との対戦、SUSHIが鼓太郎のGAORA TV王座挑戦をそれぞれ表明藤波が長州、初代虎とデスペラード討伐へ「久々にキレた長州力が見れるかも」鈴木みのるが青空のもと、横浜開港祭プロレスを旗揚げ!宇野薫も試合に乱入!? 高山は1対4のハンデ戦でも圧勝アブドーラ・ザ・ブッチャーC型肝炎移した裁判で230万ドルの賠償金判決 ▼情報&コラム AJ vsオカダ“宿命のリマッチ”!! 石井vs飯伏、今週の『ワールドプロレスリング』は、5月25日横浜アリーナ大会より【毎週木曜23時!!】6月5日の「ワープロ・リターンズ」は1月4日東京ドーム大会より、後藤 vs 柴田、IWGPタッグ戦等分党する日本維新の会 態度を明らかにしていないのはアントニオ猪木参院議員のみ

140604_tospo 全日本プロレスに動き。2日の自身のブログで白石伸生オーナーが「全日本プロレスの新社長は、あのレスラーです!」と予告していた件で、4日の東スポがスクープ記事を出した。デイリーも4日昼間にネット配信記事として追随報道あり。
・ 全日本プロレス激震!秋山新社長で再出発へ 東スポWeb – 東京スポーツ新聞社
・ 秋山らが現体制の全日本から“独立”-ファイト速報-デイリースポーツ online
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 全日本プロレスの秋山準(44)が7月1日から新会社をスタートさせ、社長として団体を運営していくことが3日、明らかになった。
 所属全13選手も追従する模様で、現在は秋山が中心となり、全日プロを運営する全日本プロレスリングシステムズ株式会社・白石伸生オーナー(41)との最終交渉が続いている。その一方で全日プロの創設者である故ジャイアント馬場さんの元子夫人(74)は、「秋山社長」による新生全日本を全面支援する意向を明かした。

##

 東スポ紙面から。
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・ 関係者の話を総合すると、全日プロ所属選手に対するギャラの支払いが、今年に入ってから滞り始め「生活できない」という声が各選手から上がり始めたという。2月になると「新しく運営会社を作って全日プロを再生させた方がいいのでは」という意見も出てきた。周囲から推される格好で、6月いっぱいで契約を満了する秋山が社長となり、新会社をスタートさせる運びとなった。
・ 「いろんな部分で新しく始めた方がいいのではという結論になった。所属選手のためにも、自分が社長としてやっていこうと決断しました。いろいろな声も上がりましたが、白石オーナーは全日本にとって力を尽くしてくれた貢献者だと思います」と秋山は明かした。
・ 武藤離脱直後はリングの内外で孤軍奮闘していた諏訪魔も「新たに会社を立ち上げることになったが、決してネガティブなものじゃない。次へ進む時が来たということです。白石オーナーには感謝の気持ちしかありません」と目を真っ赤にさせながら心情を吐露した。
・ 新会社設立の案が出始めた今年になってから、秋山は実に約15年ぶりに東京・渋谷区の馬場さん宅を訪問。劇的な“再会”を果たしている。
・ 元子さん「秋山君なら馬場さんの遺志を継いで、その存在をないがしろにせず、しっかりと後輩に伝えてくれると思うんです」。そのため現在使用している横浜市の道場兼合宿所もそのまま委託。場合によっては昨年8月に馬場家に返還された3冠ベルト(インター、UN、PWF)の貸し出しもOKだという。

=新会社に参加する選手=
秋山準 諏訪魔 曙 大森隆男 KENSO
潮崎豪 金丸義信 鈴木鼓太郎 青木篤志
宮原健斗 SUSHI 渕正信 野村直矢

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 東スポによるギャラ遅配との指摘に関しては、白石氏は違うニュアンスで説明している。今後の白石氏の役割は、オーナーではなくスポンサーへ。
・ アクション|全日本プロレスオーナー白石伸生のブログ
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昨年までは、オーナーが無尽蔵に資金を出してくれる、と選手も、フロントも、甘えがあった。
だから、毎月、支援金額を1月から固定化した。
団体経営を理解させるための治療薬だった。
そして、秋山は、動いた♪
全日本プロレスの看板を守るためには、リングの上だけで頑張るのでは、ダメだ、と。
選手達が、自発的にアクションしたことは、素晴らしい事。
馬場家も、賛同するならば、私も、新会社に協力しようと思う。
後は、フロントとレスラーが融合出来るか、にかかっている。
新会社への出資、
前向きに検討しよう(^-^)v

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 様々な企業、選手たちが株主になるとも。また、東スポ・デイリーとも全日本プロレスの看板の継続が未定としていたが、白石氏は「全日本プロレスの暖簾を譲渡して、スタート」としている。
・ 新会社|全日本プロレスオーナー白石伸生のブログ
##
秋山体制は、新会社で出発する。
これは、秋山さんが様々なスポンサーが、設立時に出資しやすくするためだ。
全日本プロレスシステムズは、秋山体制スタート後、社名変更して、私の別の事業の受け皿になる予定。
プロレスビジネスで作った累損を、税制上、利用させて貰えるからだ。
新会社には、全日本プロレスの暖簾を譲渡して、スタートすることになる。
創業家、メディア企業、等、様々な応援企業が、株主となり、選手達も、株主となる。
楽しみだ!

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 流れとしては、今年に入ってからのギャラ遅配(白石氏が言うところの「支援金額の固定化」)により、選手たちが会社運営にも参画していく仕組みを持たざるを得なくなったということ。その舵取りを秋山が担い、馬場夫人である元子さんとの協力もこぎつけたことになる。

 全日本プロレスの救世主とされながらも、ガチンコプロレス発言でファンとピントがずれていた感があった白石氏。“白石オーナー”時代がひとつのピリオドということなんだろう。

 選手が変わるわけではないし、舵取り役が交代しても順風とは単純にならない。だけれども、リング上への評価は高い団体であり、看板には長い歴史もある。うまく再出発していくことを期待したい。

 今回の報道については近日中に会見があるという。
・ 全日本プロレス オフィシャルサイト – 公式ホームページ全日本プロレスよりお知らせ
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日頃より、全日本プロレスへのご声援頂き、誠に有難う御座います。
本日、一部スポーツ紙上にて掲載されました今後の運営、人事等に関する記事に関しまして、ファンの皆様、及び、関係者の皆様に、ご心配をおかけいたしました事、まずはお詫び申し上げます。
近日中に秋山選手による記者会見にて、ご説明させていただく予定です。
今後とも、皆様の全日本プロレスへの変わらぬご愛顧を宜しくお願い致します。
株式会社 全日本プロレスリングシステムズ

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2014.04.27

藤田和之、全日マット登場はケンドー・カシンの電話「23日の夜、空いてないか」にハマったドッキリだった

 全日本プロレス4・23後楽園ホール大会、ケンドー・カシンのセコンドとしてサプライズ登場した藤田和之。
・ 諏訪魔に首固め勝利! ケンドー・カシン、セコンドに藤田和之を投入「金があるなら藤田の前に現金積んでみろ」白石オーナーを挑発 カクトウログ

 フィニッシュに至るプロセスについて金沢克彦氏が補足。
・ 事件その①=Sは藤田だった!|金沢克彦オフィシャルブログ「プロレス留年生 ときめいたら不整脈!」Powered by Ameba
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すっかりペースを崩された諏訪魔は、
速攻勝負とばかりラストライドを狙う。
ところが、まだまだスタミナ充分のカシンが、
諏訪魔の後方に見事に着地…と思いきや、
「イタァー!」と叫んで左足首のあたりを押さえて悶絶する。
着地の際、足首をひねったのか?
だけど、カシンだけに額面通りには受け取れない。
痛がるカシンは自分で左足のシューズの紐を緩め始めた。
これがやはり罠だった。
諏訪魔は当然のようにアンクル・ホールドで締め上げる。
ところが、渾身の力で締めた瞬間、スッポリとシューズが脱げてしまった。
呆然とする諏訪魔をカシンが巧妙に丸め込み、
あっという間の3カウント。

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 試合における文脈のつくりかたがうますぎる。

 なんで全日本プロレスマット登場となった?
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「で、なんでこうなったの?」

藤田「だから会場でコメントした通りですよ。
何日か前にカシンから電話が来て、
『23日の夜、空いてないか?』って。
『空けられますけど』って言うと、
『ちょっと助けてくれ。全日本は俺を粗末に扱うから来てくれ』って(笑)。
それだけですよ、ホントに。
諏訪魔も苦々しい顔してましたよね。
で、なんかケンド―・カシンはうまく場外に降りて来て、
僕と諏訪魔が睨み合わざるを得ないシチュエーションを作ったじゃないですか?
そのとき、長州さんの”またぐなよ!”を思い出して(笑)…
睨み合いながら『触るなよ!』って言ってしまいましたよ。
あそこで手を出されたら、お客さんの前だから自分もいかなきゃいけなくなる。
だけど、仕事じゃなくてセコンド…あくまで観戦ですからね」

藤田の説明によると、これが真相らしい。
まったく人騒がせなカシンなのだが、
あとになって考えてみると、
この行動はカシンなりのプロ意識の現れのような気もする。

リング上でふつうに試合をしているだけでは、
メディアの扱いは決してよくならない。
ましてや強行復帰してきた三冠王者・曙が
体調不良で再び欠場してしまった。

「俺を粗末に扱うから――」の本当の意味は、
「チャンピオン・カーニバルなのに、マスコミの扱いがイマイチよくないから」
というところにあるのではないか?

##

 藤田、全日マット登場はカシンの電話「23日の夜、空いてないか」にハマったドッキリだった。うむ、いつ・なんどき・誰のドッキリでも受けるのがプロレスラーなんである。

 全日本オーナー白石伸生氏とアントニオ猪木が密談したという情報もあるが、、、
・ '14年04月10日号WM直前 猪木白石 夕陽引退 Pan横浜 Dブルーザー Bロビンソン75年 [wkbutaiura040.krm] - 390円 ファイト!ミルホンネット, 武道・プロレス・格闘技の”見る本”電子書籍出版&専門ニュース

 白石オーナーは藤田を獲得したいという意向を以前から持っていると伝えられている。ただ、今回のサプライズに関しては、現時点ではカシンの単独犯行のようで。


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2014.04.23

諏訪魔に首固め勝利! ケンドー・カシン、セコンドに藤田和之を投入「金があるなら藤田の前に現金積んでみろ」白石オーナーを挑発

 23日、諏訪魔vsケンドー・カシン実現で注目された全日本プロレス後楽園ホール大会。

 携帯サイト「プロレス&格闘技DX」から主な流れを抜き出す。
##
FUNKISTによる『ALL TOGETHER』
     ↓
曲中の諏訪魔「俺たちのメッセージを受け取ってください」セリフ連呼アレンジ
     ↓
『炎のファイターオーケストラバージョン』(藤田和之のテーマ)
     ↓
『スカイウォーク』(カシンのテーマ)
     ↓
カシンは「ガチンコプロレスTシャツ」持参で登場、いったん引き返して藤田和之、鈴木秀樹を引き連れて入場。Tシャツ踏みつけ
     ↓
諏訪魔がショルダータックルで先制。攻防の中でカシンが右手を差し出すも、諏訪魔は拒否。諏訪魔がカシンを場外に投げ、追いかけるもカシンはリングイン。諏訪魔と藤田が向き合う状況
     ↓
カシンエルボースマッシュ連打、諏訪魔ダブルチョップ逆転などの攻防。カシン、急所蹴りで諏訪魔を棒立ちにさせてブレーンバスター、飛びつき十字
     ↓
諏訪魔ショートレンジラリアット、抱え込み式バックドロップ、アンクル。カシンがしのいでも、諏訪魔再びアンクルホールド
     ↓
なんとカシンのシューズが脱げて決められず。カシンがトーキックから首固め勝利
     ↓
○ケンドー・カシン(9分22秒、首固め)諏訪魔×
     ↓
バックステージでカシン
「S氏だよ、『しょっぱい小川とタッグを組んだ藤田和之』でS氏。(と言いながら鈴木に)S氏、ありがとう。
(なぜ藤田を?)サイモンだよ、サイモン。あの野郎、影でコソコソ動きやがって。
(藤田はこの日限り?)そりゃそうだろ。契約してないんだから。白石オーナーに言っとけ。金さえ積めば藤田は契約するぞ? それだけ金がある、金があるって言うなら、控室で藤田の目の前に現金積んでみろ」

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 藤田もS氏=しょっぱい小川とタッグを組んだ藤田和之だそうで。全日本の最大のネタ、白石伸生オーナーをもしっかりと挑発。オーナー自身は金はいくらでも出す的な発言があるものの、経営危機説もあり、その微妙なところを突いている。

 いやはやカシンワールド全開。手が込んでいる。おちょくり多数ではあるが、自身の立ち位置を認識しつつ、高いプロ意識で組み立てたことに脱帽する。

 藤田は強引に連れられてきただけで、全日マットとは今のところ関係がない!? とにかく想像力が高まりまくるサプライズ登場。


 観客席には、こんなカシンも!


 これは観たかったなぁ。日帰り岡山出張さえなければ行けたが…。

 詳細は24時以降にこちらで。
・ 全日本プロレス「2014 チャンピオン・カーニバル」|試合速報|格闘技|スポーツナビ
・ 【全日本プロレス】チャンピオン・カーニバル、諏訪魔vsカシン、潮崎vsゼウスほか - fight - バトル・ニュース


※24:35追記 白石オーナーがブログ更新

 白石オーナーが大会後にブログ更新。
・ 藤田選手、登場!!|全日本プロレスオーナー白石伸生のブログ
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マジ、驚いた!!
鈴木選手かと思ってた!
藤田 対 諏訪魔、見たいな!!

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・ 藤田選手|全日本プロレスオーナー白石伸生のブログ
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どうしましょう?!
個人的には、色々なドリームカードが見たいですが…
闘魂 対 王道
ファンが望むなら、オファーしないと。
後は、諏訪魔選手次第かな。。。

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 まんざらでもないが、はたして!?


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2014.03.18

ケンドー・カシンがチャンピオン・カーニバルに初出場~VS諏訪魔は4・23後楽園、VS曙は4・15青森

 18日、全日本プロレス後楽園ホール大会で「2014 チャンピオン・カーニバル」の出場選手が発表された。

・ 全日本プロレス オフィシャルサイト – 公式ホームページ2014 チャンピオン・カーニバル出場選手が決定!
##
4月13日初使用となるベルサール渋谷ガーデン大会よりスタートする「2014 チャンピオン・カーニバル」の出場選手が決定いたしました!

≪2014 チャンピオン・カーニバル出場選手≫

【Aブロック】
◆曙(3年連続3度目の出場/現・三冠ヘビー級王者)
◆諏訪魔(2012年度準優勝/08年優勝/10年連続10度目の出場/現・世界タッグ王者)
◆大森隆男(3年連続10度目の出場/2000年準優勝)
◆宮原健斗(初出場)
◆西村修(5年ぶり3度目の出場)
◆ケンドー・カシン(初出場)

【Bブロック】
◆秋山準(昨年度優勝/98年準優勝/2年連続11度目の出場/現・アジアタッグ王者)
◆潮﨑豪(2年連続2度目の出場)
◆ジョー・ドーリング(2年連続5度目の出場/現・世界タッグ王者)
◆KENSO(4年連続4度目の出場)
◆吉江豊(2年ぶり3度目の出場)
◆ゼウス(初出場)

『2014 チャンピオン・カーニバル』日程
▼4月13日(日)16:00東京・ベルサール渋谷ガーデン【開幕戦】
[A]大森vs諏訪魔
[B]ゼウスvs秋山、KENSOvs潮崎
▼4月14日(月)19:00宮城・仙台サンフェスタ
[A]西村vs諏訪魔、宮原vs曙
[B]ゼウスvs吉江
▼4月15日(火)18:30青森・弘前市河西体育センター
[A]カシンvs曙
[B]KENSOvsドーリング、吉江vs潮崎
▼4月16日(水)18:30青森・はまなす会館(青森市)
[A]宮原vs大森
[B]ドーリングvs秋山
▼4月19日(土)18:00秋田・秋田テルサ
[A]カシンvs宮原、西村vs曙
▼4月20日(日)16:00岩手・花巻なはんプラザ
[A]カシンvs西村
[B]ドーリングvs潮崎、吉江vs秋山
▼4月23日(水)19:00東京・後楽園ホール
[A]カシンvs諏訪魔、大森vs曙
[B]吉江vsKENSO、ゼウスvs潮崎
▼4月26日(土)18:00愛知・名古屋国際会議場
[A]西村vs大森、宮原vs諏訪魔
[B]ゼウスvsドーリング、KENSOvs秋山
▼4月27日(日)17:00大阪・ボディメーカーコロシアム第1競技場【優勝決定戦】
[A]西村vs宮原、カシンvs大森、諏訪魔vs曙
[B]ゼウスvsKENSO、吉江vsドーリング、潮崎vs秋山
[優勝決定戦]Aブロ1位vsBブロ1位

##

 18日、全日本プロレス後楽園ホール大会でスカイウォークが流れ、ケンドーカシンが登場。マイクを渡されるも、一言もコメントせず、人差し指を立てて無言で引き揚げたという。

 優勝決定戦が“大阪府立第一”ということで、仕掛けが注目されたチャンカー。カシン、ゼウス参戦と来ましたか! カシン、ゼウス絡みは全試合注目度高め。

 なお、後楽園大会では宮原健斗が三冠挑戦するも曙が防衛。

・ 全日本プロレス オフィシャルサイト – 公式ホームページ2014 ドリームパワーシリーズ【開幕戦】 東京・後楽園ホール


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2014.01.21

全日本・白石伸生オーナー「W-1の売上が出るのを待っていた」~3億円訴訟を起こしたのは昨年末

 21日、別冊宝島『プロレス 暗黒の王道』発売。2013年に分裂した全日本プロレスとWRESTLE-1によるリング外での全面戦争の現状が明かされた。

140121_takarajima▼new! プロレス 暗黒の王道 (別冊宝島 2126) 1月21日発売!全日本・白石オーナーが武藤以下W-1移籍選手・スタッフに対し違約金約3億円の支払いを求め提訴!リング内容とは裏腹に経営内容の深刻化が進む旧全日本系団体。ついに関係者がその欺瞞を告発する

 倒産寸前だった全日本プロレスを2012年に救出した白石伸生オーナー。されど、プロレス界に波紋を投げかけ、団体間の交流を断絶してしまうきっかけを自らの言動でつくってしまった。やむなく離脱した選手・スタッフが集まって2013年にW-1旗揚げとなる。分裂騒動が連日報じられていたときから、白石オーナーは違約金の存在を口にしていた。

 そして、訴訟は実際に行われていたことになる。同書より抜粋(一部、カクトウログが要約)。
##
・ 全日本プロレス・白石伸生オーナーが武藤敬司およびW-1を運営するGENスポーツエンターテインメントを相手取り、総額約3億円の損害を求める訴訟を東京地裁に起こしたのは、2013年末のことである。
・ 白石オーナー「契約書では、選手・スタッフを引き抜いた場合、武藤氏が立ち上げるであろう会社に1人あたり600万円の請求ができることになっていた。今回の請求の内訳はこの600万円が選手・スタッフ合わせ22人分、1億3200万円。さらに武藤氏は別に違約金があってこれが1億5000万円です」
・ 白石オーナー「なぜいまになって訴訟したか。こうした訴訟では、被告の新会社(今回の場合はGENスポーツエンターテインメント)が収益を上げた金額と、全日本の減収分。その合計金額が損害賠償金額の根拠になる。いままでおとなしくしていたのはW-1の売り上げが出るのを待っていたに過ぎません」
・ 白石オーナー「我々ハゲタカの方針は、裁判で金額を確定し、債務名義を取り、執行をかけ、破産申立を法人・個人に行い、最大限回収するだけです。ビジネスの厳しさを、武藤氏・内田氏には勉強していただく所存です」
・ 現段階では訴状が出たばかりで、W-1側の主張はわからない。ただ当然、武藤サイドがすんなり金銭の支払いに応じるとは思えず、契約書の内容をめぐって反論するものと思われる。
・ おそらく武藤サイドは、次のような主張をすると思われる。
①オーナーに就任した白石氏の不用意な失言の繰り返しがファン離れにつながった。
②ガチンコプロレスというあり得ないスタイルを強要され、話し合いを持ったが聞き入れられず、やむを得ず退団(背任ではない)。
③引き抜き工作はしておらず、選手、スタッフは自主的な判断によって武藤に追随した。
④W-1の設立によって全日本の売上げが大きく下がったという事実はなく、むしろ選手の退団によって人件費が浮き全日本の経営環境は好転した。損失に根拠なし。

##

 3億円訴訟がスタート。W-1サイドの反応はまだわからない。

 同書には『「未払い」と「国税差押え」で全日本経営「ギブアップ寸前」』なる別記事もあった。訴訟には全日本の経営状況が影響していることも想定できる。

 全日本サイドとW-1サイド。どちらがどうだというのは見方によっていろいろあるでしょう。だけれども、法に触れるところがあったのであれば裁かれてしかるべきでもあり(正当だと思えばW-1サイドも対抗するしかない)…。

 そもそも滅茶苦茶な話である。救世主があらわれたのに、救った側と救われた側が仲違い。見たい選手たちが一度の大会では見られないわ、とんでもないマイナスイメージから新生全日本とW-1がスタートするわで、ファンも本当に傷ついた。

 国内業界最大手の新日本プロレスも少なからず影響を受けた。
・ 2013.04.10 「一部の方の誹謗・中傷、虚言には惑わされる事無く…」新日本プロレスがファンに向け異例の発信 カクトウログ

 こういう話題を取り上げる別冊宝島だったり、当ブログだったりに対して、異を唱えるファンもいるでしょう。出すからイメージがダウンするという考え方もあるでしょう。だけれども、臭いものに蓋をしてはいけない。ボクらにはプロレスを復興させるために乗り越えなければいけないものもあるのだから。


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