新日本プロレス1・4東京ドーム大会速報観戦記まとめ~棚橋vsオカダ、中邑真輔vs飯伏、桜庭vsみのる ※デジカメ写真追加
新日本プロレス1・4「WRESTLE KINGDOM 9 in 東京ドーム」東京ドーム大会を会場にて観戦しました。当サイトに携帯からリアルタイム速報観戦記を投稿しましたが、試合順に並べ替えたので改めてどうぞ。
・ 01-04(日) 16:00 東京・東京ドーム|WRESTLE KINGDOM 9 in 東京ドーム|大会結果一覧|Match Information|新日本プロレスリング
* * *
速報文面は原則そのままにしていますので正式ジャッジと異なる場合があります。正式ジャッジは緑字で追記していますのであわせてご確認ください。
★15:27 | 会場到着!
ゴング発売チラシ、ファンクラブ会員特典を確保しつつ会場入りです!
★15:47 | 新日本ドーム速報0
<会場・東京ドームから速報中>
[0]1分時間差バトルロイヤル 〜ニュージャパンランボー〜(全15選手出場予定)
シングルマッチからスタートして1分毎に1選手が登場してくる時間差バトルロイヤル。敗れた選手から退場していき、最後まで残った選手の勝利とする。なおトップロープを越えて場外に転落した選手も退場となる。出場選手と順番はテーマ曲によって発表とする
タイガーと永田でスタート。ライガーの入場→ロメロスペシャルに沸く。なんとヒロ斉藤が登場→セントーン連発!
さらに藤原喜明!一本足頭突きが冴え渡る。
ザグレートカブキ!ベンチ前でヌンチャクパフォーマンス→リングインでTAKAに毒霧、反則負けで退場が大ウケ。
ラストに残ったのは永田とヨシハシ。永田がバックドロップホールドで優勝。
○永田裕志(26分09秒、バックドロップホールド)YOSHI-HASHI×(11分28秒 失格)キャプテン・ニュージャパン×
(12分12秒 失格)獣神サンダー・ライガー
(12分13秒 失格)エル・デスペラード
(20分15秒 失格)ザ・グレート・カブキ
(20分15秒 失格)TAKAみちのく
(21分10秒 退場)タイチ
(20分40秒 失格)ヒロ斉藤
(22分20秒 失格)タイガーマスク
(23分11秒 失格)田中翔
(23分38秒 失格)中西学
(24分05秒 失格)小松洋平
(24分30秒 失格)タマ・トンガ
(26分09秒 失格)YOSHI-HASHI
人選にサプライズあったなぁ!
第一試合開始までお待ちを。
★16:08 | オープニング
カウントダウンからの全カード紹介がビジョンにて!
★16:28 | 新日本ドーム速報1
<会場・東京ドームから速報中>
▼IWGPジュニアタッグ選手権試合4WAYマッチ
[1][第39代王者]
カイル・オライリー&ボビー・フィッシュ
vs
[挑戦者組]
KUSHIDA&アレックス・シェリー
vs
[挑戦者組]
ロッキー・ロメロ&アレックス・コズロフ
vs
[挑戦者組]
マット・ジャクソン&ニック・ジャクソン
※reDRagon初防衛戦
4チーム同時に通常のタッグマッチを行い、いずれかの1チームが勝利した時点で決着とする
ロメロの雄叫びランニングラリアットから試合が賑やかに。場外弾の応酬、さらに合体技の読みあいも入りくんでいる。
ヤングバックスのインディテイカーも、飛びつくニックが前転する特別バージョン!
しかし13分、レッドドラゴンが合体技チェイシングザドラゴンで防衛。
○カイル・オライリー&ボビー・フィッシュ(13分01秒、チェイシング・ザ・ドラゴン→片エビ固め)ロッキー・ロメロ&アレックス・コズロフ×
※reDRAGONが初防衛に成功
★16:38 | 新日本ドーム速報2
<会場・東京ドームから速報中>
[2]天山広吉&小島聡&本間朋晃 vs ジェフ・ジャレット&バッドラック・ファレ&高橋裕二郎
テンコジは連係で先制。いっちゃうぞエルボーはファレの突進で不発。ブーイング。
本間の小コケシ自爆にはドーム全体で「あー」。ジャレットのギターショットは裕二郎と相討ち。
テンコジ連係で後押しを受けた本間は大コケシを裕二郎に敢行→なんと決まって3カウント奪取!
天山広吉&小島聡&○本間朋晃(05分35秒、こけし→片エビ固め)ジェフ・ジャレット&バッドラック・ファレ&高橋裕二郎×
これまでの各大会での自爆続きという振りがしっかり効いてる、ドームにハッピー決着!
★16:49 | 新日本ドーム速報3
<会場・東京ドームから速報中>
[3]矢野通&丸藤正道&マイキー・ニコルス&シェイン・ヘイスト vs 飯塚高史&シェルトン・X・ベンジャミン&ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.
丸藤のテーマにドッと沸く。アーチャーのチョークスラムがとんでもない高さで決まる。前半はYTRポーズが決まらないといったいつもの矢野テイスト。
飯塚が丸藤のトリッキーな蹴りを食らうが、アイアンフィンガーやタッチロープを持ち出し反撃狙い。されど丸藤とTMDKが連係→丸藤の虎王が決まって5分で勝利。
矢野通&○丸藤正道&マイキー・ニコルス&シェイン・ヘイスト(05分05秒、虎王→片エビ固め)飯塚高史×&シェルトン・X・ベンジャミン&ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.
★17:10 | 新日本ドーム速報4
<会場・東京ドームから速報中>
[4]桜庭和志 vs 鈴木みのる
※ピンフォール及び場外カウントなしの完全決着ルール。決着はKO、TKO、ギブアップ、レフェリーストップのみとする。その他は通常のプロレスルールで行う
みのるはここ一番の白タオル、白トランクス、さらに白髪!
桜庭はドームお馴染みマスクビジョン!
グラウンドから桜庭が張り手連打。みのるがぶら下がり十字。
花道でスタンド攻防から桜庭がアームロック。レフェリーがリングインを促し技が解ける。
リングから桜庭「早く戻せよ!」
リングイン。5分経過。
腕が使い物にならないみのるに桜庭がキックの雨。みのるダウン。次の張り手の相討ち連続からは桜庭ダウン。
桜庭の腕十字がガッチリ→みのるエスケープ。みのるグロッキー。
みのるが来い来い→張り手→ジェットスタンプ→逆落とし→スリーパー→レフェリーストップでみのる勝利。
みのる劇場、完遂。やられて、やられて、桜庭の攻めの切れ味をとことん引き出す。その上で一瞬で逆転し、トドメを刺す。
いい試合だった。
桜庭が差し出した右手にみのるが呼応。抱き合う、そしてドームに流れたUWFのテーマ。もう前日のツイートから、このテーマをかけたがっていたことが読み取れた。みのるはやりきったのだ。
×桜庭和志(09分21秒、レフェリーストップ)鈴木みのる○
★17:29 | 新日本ドーム速報5
<会場・東京ドームから速報中>
▼NEVER無差別級選手権
[5][第5代王者]石井智宏 vs [挑戦者]真壁刀義
※石井2度目の防衛戦
腕パンチ合戦。真壁のスタンドエルボーに逆に前に出ていく石井。どこまでもゴツゴツ、ゴツゴツ。
真壁がジャーマン。石井が痛めている肩からマットに突っ込む。
真壁スパイダージャーマン狙い→崩れたら雪崩式デスバレーに切り替え→決まる。
真壁ラリアット。石井ラリアット。意地のカウント1返しの応酬。
真壁が袈裟斬り。石井がノーモーション頭突き。
攻防を挟んでラリアット合戦→真壁ドラゴンでカウント2。
両手ハンマー合戦。グロッキーな石井にキングコングニーで12分真壁が死力を尽くして勝利。
×[第5代王者]石井智宏(12分23秒、キングコングニードロップ→片エビ固め)[挑戦者]真壁刀義○
※石井が防衛失敗。真壁刀義がNEVER第6代王者に
ビジョンで日程発表。
4・5両国国技館
6・7代々木第二
7・5大阪城ホール
8・14両国国技館G1
8・15両国国技館G1
8・16両国国技館G1
などなど。
なんとG1ファイナルは両国国技館3連戦!
・ 新日本プロレスリング:今年の『G1』はなんと両国国技館3連戦!! 2015年上半期ビッグマッチスケジュールが電撃決定!!
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(1)2月11日(水・祝)『THE NEW BEGINNING in OSAKA』
大阪・大阪府立体育会館~BODY MAKER コロシアム~
(2)2月14日(土)『THE NEW BEGINNING in SENDAI』
宮城・仙台サンプラザホール
(3)3月5日(木)『NEW JAPAN CUP 2015』<開幕戦>
東京・大田区総合体育館
(4)3月15日(日)『NEW JAPAN CUP 2015』<優勝決定戦>
広島・広島サンプラザホール
(5)4月5日(日)『INVASION ATTACK 2015』
東京・両国国技館
(6)4月29日(水・祝)九州・熊本にビッグマッチが上陸!
熊本・グランメッセ熊本
(7)5月3日(日・祝)『レスリングどんたく2015』
福岡・福岡国際センター
(8)5月、アメリカROHが主催するビッグマッチへの参戦が決定!
(9)6月7日(日)『BEST OF THE SUPER Jr. XXII』<優勝決定戦>
東京・国立代々木競技場 第二体育館
(10)7月5日(日)『DOMINION 7.5 IN 大阪城ホール』
大阪・大阪城ホール
(11)7月20日(月・祝)『G1 CLIMAX 25』<開幕戦>
北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる
(12)真夏の両国3連戦決定!!
8月14日(金)東京・両国国技館
8月15日(土)東京・両国国技館
8月16日(日)『G1 CLIMAX 25』<優勝決定戦>東京・両国国技館
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★17:48 | 新日本ドーム速報6
<会場・東京ドームから速報中>
▼IWGPジュニアヘビー級選手権
[6][第69代王者]田口隆祐 vs [挑戦者]ケニー・オメガ
※田口3度目の防衛戦
ノリノリの田口。ケニーは場外からのスプレー攻撃で形勢逆転。ケニーが独特の滞空式ブレーンバスター。
田口は場外から足を引っ張るヤングバックスにケニーをうまく同士討ちさせておいての場外弾。
リングイン。ケニーがアクロバットな反撃。コーナーマットボム狙い→田口がヘッドシザースホイップの要領で切り返し。
ケニーがカレリンズリフト→パワーボム。田口がどどんカウント2→アンクル。
さらに田口のどどんがカウント2。ケニーが高速ドラゴン→片翼の天使で13分、王座奪取!
×[第69代王者]田口隆祐(13分20秒、片翼の天使→片エビ固め)[挑戦者]ケニー・オメガ○
※田口隆祐が防衛に失敗。ケニー・オメガが新王者に
★18:07 | 新日本ドーム速報7
<会場・東京ドームから速報中>
▼IWGPタッグ選手権
[7][第63代王者組]カール・アンダーソン&ドク・ギャローズ vs [挑戦者組/WORLD TAG LEAGUE 2014優勝チーム]後藤洋央紀&柴田勝頼
※アンダーソン&ギャローズ7度目の防衛戦
後藤とアンダーソンが先発。柴田が機転をきかせてアンダーソンを羽交い締め、後藤のラリアットを呼び込むがいきなり同士討ち!
後藤がそのままつかまるが、時間差ラリアットで脱出。柴田につなぐが、対角線ドロップキックは不発。されど柴田低空ドロップキックと後藤村正の同時成功の見せ場をつくる。
しかしアンダーソン組も完全には主導権を渡さず、合体技を繰り出す。キラーボムは後藤がカット。
同級生タッグがついに合体ラリアットに成功→後藤リフト+柴田go 2 sleepの連係→柴田PKで9分、同級生タッグが王座奪取!
いやはや最高だ。柴田が後藤の腰にベルトを巻き、そのあと後藤が柴田の腰にベルトを巻く。そして、、、タッグリーグ優勝のときのようにアグラで並ぶ。
[第63代王者組]カール・アンダーソン&×ドク・ギャローズ(09分00秒、PK→片エビ固め)[挑戦者組/WORLD TAG LEAGUE 2014優勝チーム]後藤洋央紀&柴田勝頼○
※アンダーソン&ギャローズが防衛に失敗。後藤&柴田が新王者に。
★18:23 | 新日本ドーム速報8
<会場・東京ドームから速報中>
[8]内藤哲也 vs AJスタイルズ
18時6分、ゴング。大会はハイペースで進行。
ゴング前にスタイルズが襲撃してゴング。場外戦からリングイン。内藤はアクロバットな組み立てで逆転。いやスタイルズもスワンダイブエルボーで返す。
内藤ジャンピングエルボー。コーナーに上がるが、スタイルズが阻止。雪崩式の投げを内藤は回転して着地するも、衝撃でヒザにダメージ。スタイルズはカーフキラーでギブアップを迫る。
内藤が裏投げ→ドラゴン。さらに場外に投げられたスタイルズがリングアウト寸前で生還。
内藤は雪崩式フランケン狙い→踏ん張ったスタイルズがぶら下がった内藤に雪崩式のスタイルズクラッシュで15分勝利。内藤破れる。
×内藤哲也(14分25秒、雪崩式スタイルズクラッシュ→エビ固め)AJスタイルズ○
★18:56 | 新日本ドーム速報9
<会場・東京ドームから速報中>
▼IWGPインターコンチネンタル選手権
[9=メイン1][第10代王者]中邑真輔 vs [挑戦者]飯伏幸太
※中邑2度目の防衛戦
クイック進行。この大会で初めての煽りV“普通じゃない者同士の一戦”が挿入されて18時分31分、ゴング。
飯伏が逆ブルブル足押しつけを見せれば、中邑も逆にお返し。さらに場外でニーリフト。
リングイン。中邑が主導権。グランドコブラも見せてスタミナを奪いにいく。飯伏の胸板へのエルボーには効かないよ、のポーズ。
中邑のリバースパワースラムを着地した飯伏は場外へ三角飛びムーンサルトアタック。
リングイン。飯伏がスワンダイブミサイル→ミドル→その場飛びシューティングスター。飯伏のダイビングを中邑が下からライダーキックで迎撃。
中邑がフェースバスターからヒザ落とし。飯伏はトップロープ飛び乗り式の雪崩式のフランケン。
飯伏の独壇場、その場飛びカンクーントルネード。踏みつけからハイキックで中邑がグロッキー。飯伏はシットダウン式のラストライド。
中邑が後ろからボマイェ。キレた飯伏が掌底連打→中邑ナックル→中邑飛びつき十字→飯伏がなんとリバースパワースラム→飯伏がエビゾリからのボマイェでカウント2。
中邑がキレる。踏みつけ返して掌底攻防→中邑のボマイェ狙いをすかせて飯伏フットスタンプ。
飯伏が雪崩式の投げからフェニックスプレックス狙い。しかし中邑は崩して後ろからボマイェ→正面ボマイェで20分、中邑勝利。
○[第10代王者]中邑真輔(20分12秒、ボマイェ→片エビ固め)[挑戦者]飯伏幸太×
※中邑真輔が2度目の防衛に成功
中邑、飯伏。両者とも猪木を彷彿させる受けっぷりの連続。いやはや、初対決の続きがここにあり!
中邑「やっばーい。真っ白な灰になる、、、ウッソー。イヤァオ!」
★19:16 | 新日本ドーム速報10
<会場・東京ドームから速報中>
▼IWGPヘビー級選手権
[10=メイン2][第61代王者]棚橋弘至 vs [挑戦者/G1 CLIMAX 24優勝者]オカダ・カズチカ
※棚橋の初防衛戦
19時05分、ゴング。4時間興行だとしても収まりそうな、この最終試合にとことん付き合えそうな雰囲気。最高の空気で迎えている。
ロックアップからの主導権争い。オカダが仕掛けてエルボー合戦。
5分経過。コーナーに座った棚橋をオカダがエルボーで場外落とし。場外ではオカダがビックブーツから鉄柵固定式DDT。
さらに花道へ。オカダはツームストン狙いだが、踏ん張った棚橋が逆にダッシュ→これを待ち受けたオカダが花道でのヘビーレイン!
リングイン。
オカダが高速低空ドロップキック→片手レインメーカーポーズ。
10分経過。
つづく。
★19:42 | 新日本ドーム速報11
<会場・東京ドームから速報中>
つづき。
棚橋がフライングフォアアームなど躍動するも、オカダはDID。さらにロープの反動を利用したエルボー。
スタンドエルボー合戦はオカダが優勢。オカダはジョンウーで棚橋をぶっ飛ばす。
コーナー上の攻防。棚橋が制してハイフライにいくが自爆。オカダはリバースバックブリーカー。
オカダはダイビングエルボー→レインメーカーポーズでニヤリ。棚橋は丸め込み→ドラスク。
棚橋が低空ドロップキック→場外戦へ。
20分経過。
なんと、、、
ジュニア戦士ばりの、鉄柵外のオカダへのコーナーからの場外ハイフライアタック!
リングイン、棚橋のハイフライアタックはオカダが受け止めながらツームストン狙い→棚橋が逆にツームストン→後ろハイフライ→正面ハイフライ成功。
なんとカウント2でオカダ返す!
棚橋のテキサスクローバーは崩れる。棚橋スリブレ→レインメーカーポーズ→レインメーカー不発→オカダのレインメーカーでカウント2。
両者ダウン。
ヒザを突きあってエルボー合戦。さらにスタンドへ。エルボー合戦。
オカダのツームストンを棚橋が丸め込み。
棚橋がグーで連打。オカダが逆さ押さえ込み、棚橋ダルマ→棚橋ドラゴン→オカダがドロップキック!
棚橋ドラスクをエプロンで連発→オカダがセカンドロープに足を引っかけたままハイフライ食らう→さらにハイフライ2連発で棚橋が32分、大勝利。
○[第61代王者]棚橋弘至(30分57秒、ハイフライフロー→片エビ固め)[挑戦者/G1 CLIMAX 24優勝者]オカダ・カズチカ×
※棚橋弘至が初防衛に成功
フィニッシュムーヴが決まらない、ただただ極上の試合でした。二人の闘いをさらに高めた上での、長さを感じさせないスリリングな試合。
花道を引き揚げるオカダが、なんと泣き崩れる、、、。
速報終了です。
※25:35 デジカメ写真を追加します
観衆は36,000人(満員)。第0試合時点でこれだから、いわゆる内野ゾーンは埋まっている(2階席も含めて)。アリーナは完売。
ヒロ斉藤、藤原喜明、ザ・グレート・カブキがサプライズ登場。カブキは毒霧一発で退場というオイシイ役割。
ほんの少しの間だけドームの天井が夕陽を反映した。幻想的ですらある。
みのるの勝利で桜庭から握手を求めて抱き合う。ここでUWFのテーマの旋律。
同級生タッグが挑戦した王座戦。煽りVはないが、入場ビジョンで2人の歴史が挿入される。
ドームに立つ棚橋に、煽りVで苦しい時代がフラッシュバックする。
棚橋に敗れ、初めて悔しさを露呈したオカダ。花道を引き揚げる。
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