ネット・プロレス大賞受付は本日6日(火)まで! 投票最後の訴え~ファンの声を発信してみませんか
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ファン主催かつファン参加型として開催されるプロレス大賞「ネット・プロレス大賞」は今回で9回目。いよいよ投票締切日の1月6日(火)となりました。
※サイトがつながらない際には何回かリロードするか、しばらく経ってからアクセスしてください。
・ ネット・プロレス大賞:公式サイト
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「ネットプロレス大賞2014」
<部門>
★「MVP」
★「最優秀試合」 ★「最優秀興行」
(「最優秀試合」「最優秀興行」参考候補一覧)
★「最優秀タッグチーム賞」
★「新人賞」
(「新人賞」参考候補一覧)
★「最優秀団体」
★「最優秀プロレスを伝えたで賞」※「最優秀マスメディア賞」から名称変更。
(「最優秀プロレスを伝えたで賞」参考候補一覧)
以上7部門。
・投票するには、ホームページ、ブログ、Twitter、フェイスブック、mixiなど、個人を特定できるネットツールを持っていることが必要(+LINEは不可)。不正投票を防ぐためなのでご理解ください。どれも使用していないが「それでも投票したい」という方はメールで連絡ください。
・各賞、1井・2位・3位まで順位をつけて投票します。
・1位=10点、2位=6点、3位=3点で集計します。2位以下は省略可。
・投票の締め切りは2015年1月6日(火)。
・「○○に投票しよう」と呼びかけるのは禁止。選手が「私に投票して」と呼びかけるのも禁止。ネットだけでなくイベントなどで呼びかけるのも禁止。
ルールの詳細はコチラ。
[投票ルール]
変更点がいくつかあるので確認を。
各部門の投票内容を決めたら「投票所」へ。
投票はコチラ↓から。
>>> 投票所 <<<
「投票フォーム」「コメント」「メール」のどれかで投票できます。
前回の結果はこちら。投票の参考にぜひチェックを。
[ネット・プロレス大賞2013、結果発表]
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全ての賞に回答しなくても投票可能ですし、1~3位が面倒なら1位だけ投票するのもあり。
ただ、「1位=10点、2位=6点、3位=3点」という投票ができる形式がこの賞の一つのポイントではあります。つまり、多くのファンに2位以下で投票された選手も支持が多ければ1位獲得というように、なかなか実態に近しい評価が得られるわけです。
ファン主催かつファン参加型のプロレス大賞として関係者の注目度も高いアワード。ボクも投票しました。ぜひ、ご参加を!
“他のプロレス大賞結果”を参考にしたい方はこちら。
・ ファン主催のプロレス大賞「ネット・プロレス大賞」受付スタート/他のプロレス大賞結果まとめ付き プロレス-格闘技 カクトウログ
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主催しているブラックアイさんは2004年1月開設(それ以前にも掲示板形式等で運営していたがブログ化はこのタイミングとのこと)。当サイト・カクトウログは2004年8月に開設しています。これまでプロレスのどんな時代を見てきたのか。
画像は『週刊ダイヤモンド2014年12/13号』新日本プロレス特集から新日本の売上げ推移。
2004年は「格闘技ブーム、プロレス低迷」期の真っ只中。ユークスへの譲渡により下げ止まったものの、長い長い「変革期」へと続きます。
ブラックアイさんは常にエンターテイメントとしてどう見ればいいかの視点を提供し、ご意見番であり続けました。現在こそコンディションの問題でブログ更新ペースは落ちていますが、試合を視聴・観戦し、Twitterで日々ニュースを広い、感想を投げかけていらっしゃいます。
ボクなんかはブログを始めた際には、何をどう書けばいいかの基準のようなものがわからなかった。ブラックアイさんを見て衝撃。なるほど一つのニュースに対しても、できる限りの複数の情報源からいったん全体像をとらえ、そのうえで感想を書くのか! 更新は基本は毎日するのか! もちろん正解なんかないのですが、そういうブログに信頼感を感じている自分がいて、ひとつの見本にさせていただきました。
真意を聞いたことはないですが、自身がプロレスを楽しみながらも復興を願って発信されていたと思うし、さまよえるプロレスファンにとっての“話し相手”をブラックアイさんが担ってたと思います。ネットでアクセスすることでライトにプロレスにかかわりを持ち続けられることから、かつてのファンもプロレスファンを完全に辞めずにいさせる役割も果たした可能性もあります。
この2004年はブログというツールができたばかりの時期なのですが、それまでのネットというと2チャンや掲示板に匿名で裏情報や批判を書く、というイメージが大きかった気もします。そういうものとは一線を画した情報提供をプロレス界で引っ張ったのがブラックアイさん。ブラックアイさんに比べ超微力ながら、ボクも1ミリでもそうありたいと思い、ブログを綴って来ました。
そして今、低迷・変革を乗り越えたファンと、「再生期」からの新しいファンが合流し、プロレスが復活しようとしています。昨年は“10年ぶりの新闘魂三銃士対決”も話題になりましたが、レスラーにとってもブロガーにとってもファンにとっても、踏ん張り続けた10年ではなかったでしょうか。
ボクはネット・プロレス大賞をそういう流れの上にあるものだと勝手に位置づけています。ファンが常に“正しい”ことを言うなんでことはありませんし、マニアが発展を阻害するということもあるでしょう。ただ、プロレスラーを奮起させるのは声援にほかならず、プロレスほどファンと向き合うことを求められるジャンルもありません。スポーツ番組やテレビ中継という保証がなく、熱いファンあってこそのプロレス。まとまりないですが、以上のようなことでボクはこの賞を支持し、応援しています。
今年は特に、ブラックアイさんが「投票数を増やすことにこだわりたい」との意味合いを発信されていました。ボクも新旧問わず多くのファンに投票をお願いしたいです。これが最後の訴え。ぜひ投票を~!
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>> ネット・プロレス大賞:公式サイト
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