スーツ姿の諏訪魔がIGF大阪大会に登場、藤田和之を挑発/高木三四郎DDT社長がW-1「CEO」就任
生き残りをかけた全日本プロレス系3団体の動きのまとめ。
# 全日本プロレス(vsIGF)
団体枠を超えた開戦秒読みが伝えられていた全日本プロレスvsIGFだったが、、、
・ 決裂状態だった対抗戦が上井・サイモン会談で実現!? IGF5・5大阪と全日本5・6後楽園はつながるか プロレス-格闘技 カクトウログ
5日のIGF大阪大会で諏訪魔が動いた。

・ 全日・諏訪魔がIGF大阪大会来場!野獣・藤田と視殺戦
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諏訪魔が客席に現れたのはセミの試合中。リングでは藤田、ケンドー・カシン組VS鈴川真一、将軍岡本のタッグマッチを行われていた。
諏訪魔の巨体を発見した藤田は、すぐさま駆け寄ると「着替えて来い!」と、その場で試合を要求。この間にカシンが岡本に3カウントを奪われたが、試合後は鈴川や岡本、橋本大地もリングサイドに詰め寄り異様な雰囲気に。だが、諏訪魔は無言のまま反応せず席を立った。
去り際、諏訪魔は硬い表情で「一レスラーとして藤田和之と対戦したいという気持ちだけで来た」と語り、他のIGF勢については「外敵が来ればいきりたつのは当たり前。でも、俺には藤田しか見えてない」とピシャリ。サイモン取締役に6日の全日プロ・後楽園大会のチケットを手渡し「早く藤田和之と対戦したい。明日の席は用意してあるから返事を聞かせろ」と言い放つと、タクシーに乗り込み大阪の街へ消えた。
かたや、藤田は「現役選手なら、コスチュームとリングシューズで来い! このイモ! 胸くそ悪いわ!!」と怒りが収まらない。
サイモン猪木取締役は「やりたい気持ちがあってもゴールデンウィークの終わりに急に言われてもね…。みんな予定も入っているし、新幹線も取れない」と困惑の表情。だが続けて「後楽園ホール? もっと大きい会場かと思った。そんな小さなところでやらないですよ。客集めですか?」と挑発も忘れなかった。
とはいえ、売られたケンカは買うのが猪木イズム。サイモン取締役は「鈴川や岡本も試合を壊されて怒っている。うちは次は名古屋(6月27日)もあるし、夏は両国(8月29日)の大舞台もある。前向きに考えます」とニヤリ。事態は急展開を迎えている。
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これ、藤田を挑発したのに、鈴川や岡本が乗り込んでくるパターン!? 中邑真輔がアントニオ猪木に対戦要求したのに、IGF側は周りばかりが血気盛んに反応してすれ違ったことがありました。なつかしい。
IGFとの開戦には不安と期待が半々だ。IGFは猪木ブランド頼みの団体であり、ズンドコ試合も多い。レベルの低さを「これが本物」的な主張でオブラートに包んでくる。こういう団体に、日本の伝統的なプロレスを守る側の団体が手を貸してほしくないと考えるファンも多いだろう。
ただ、全日本プロレスも他団体との交流をなかなか持てず、抗争に手詰まり感があるのも確か。もちろん、諏訪魔が藤田やIGF勢と交わること自体は刺激的ではある。
まずは、まさにいま後楽園ホールで行われている5・6全日本大会に動きの“続き”があるのかどうかに注目。本当に新幹線が取れなかったら来れないです。
猪木による言及はなかったようだ。
・ 元維新の会・猪木氏「大阪からの話題、触れないように…」住民投票への言及避ける (デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
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大会終了後、恒例となっている総括はなかった。セミに全日本の諏訪魔が来場し、かねて希望する猪木氏の愛弟子・藤田和之戦へ一歩踏み出した。サイモン・ケリー猪木取締役は「(猪木氏は)おそらく見ていたと思う」としたが、反応は聞いていないという。諏訪魔は、ライバルの故ジャイアント馬場さんが創設した全日本の生え抜きだけに、猪木氏の思いも気になるところだ。
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IGFマット上の動きはこちらで。
・ 澤田敦士「GENOME―1」優勝 大みそか決戦進出一番乗り
・ THE BIG FIGHT - 【IGF】全日本・諏訪魔も来た!! 『GENOME-1』トーナメント大阪王者は澤田!! 5・5IGF『GENOME33』大阪大会試合結果!!
# W-1(高木三四郎DDT社長がCEO就任)
経営陣の退陣があったとされるW-1で、高木三四郎DDT社長がCEOに就任することが発表された。

・ 高木三四郎が武藤「W―1」CEO就任 DDTとの選手交流はなし
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武藤敬司(51)率いる「WRESTLE―1」が5日の後楽園ホール大会で新体制を発表。W―1の運営会社であるGENスポーツエンターテインメントの最高経営責任者(CEO)に、DDT社長の高木三四郎(45)が就任した。
GEN社の社長を務める武藤は試合前「W―1がこれからますます飛躍するために、ある人物を招き入れることになりました」と高木を紹介。DDTの社長業と兼任となる高木は「日産とルノー、2つの会社のCEOであるカルロス・ゴーンさんのように、2団体経営者としてプロレス界を盛り上げて行きたい」と所信表明した。
W―1は全日本プロレスの分裂に伴い2013年9月に旗揚げしたが、集客面で苦戦。また役員の退陣などもあり、経営の陣頭指揮を取る人材が不足していた。
こうした経緯から今年3月に武藤が高木に協力を要請。「高木、頼むよ」という武藤の“鶴の一声”がCEO誕生への発端となったという。丸投げ社会のプロレス界でも、経営そのものを丸投げするケースは極めてまれだ。
二束のわらじをはくことになった高木は、W―1とDDTの選手間交流は否定。また自身もW―1では極力、表舞台に出ない意向だ。
高木は「コストカットし、売り上げアップを目指す。圧倒的に興行数が足りないので増やしていきたい。若い選手が多く、若い戦力という点ではプロレス界でも負けていない」とW―1再生に意欲的。かつての「3大メジャー団体」時代は完全に崩壊したと言っていい現プロレス界において、DDTを業界トップクラスの団体に押し上げた「大社長」の手腕に期待が集まる。
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これは大変な役どころを引き受けた高木社長。確かに選手数に見合う興行数がない印象がW-1にはあったが、うまい舵取りで設定していくことができるかが興味深い。
W-1マット上の動きはこちらで。
・ 浜に勝って「防衛戦は終わり。もうここには来ません」と言った鈴木秀樹に対して河野、近藤、征矢、そして前王者KAIが挑戦表明 (バトル・ニュース) - Yahoo!ニュース
鈴木はUN王座の方は陥落。KAMIKAZEの策略にはまる。
・ ZERO1 5.5後楽園大会 弾丸ヤンキースvs.大谷&耕平のインターコンチタッグ戦、稔vs.日高のJr2冠戦(バトルニュース)
# ノア(vs鈴木軍ほか)
新日本プロレスのユニット「鈴木軍」と抗争中のノアの動き。横浜大会が迫る。
・ THE BIG FIGHT - 【プロレスリング・ノア】弾丸ヤンキースが『グローバル・タッグリーグ戦』2連覇!! 5・10横浜でK.E.SからGHCタッグ奪還へ!!
・ 新日本プロレスリング:「グローバル・タッグリーグ」決勝でK.E.Sが敗戦!弾丸ヤンキースが2連覇達成! みのるは丸藤を激しく挑発!【ノア5.4後楽園結果】
調印式など公開イベント。
・ 5月5日に行われた「第12回 トレッサ横浜×プロレスリング・ノア コラボイベント Golden Week Special FAN MEETING 2015 inYOKOHAMA vol.2」の模様
>> プロレス・格闘技人気ブログランキング
>> 全日本プロレスリング 公式サイト
>> プロレスリング・ノア公式サイト
>> W-1 Official Website
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