柴田勝頼が今夜21日(木)22時ニコノゲに生出演~桜庭和志戦7・5大阪城ホール大会まであと45日
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21日(木)22時からのニコプロ生放送「NICONOGE」に柴田勝頼が出演する。
・ 柴田勝頼選手生出演!ニコプロ生放送 KAMINOGE&ニコプロ連動番組「NICONOGE」(5月21日号) - 2015-05-21 2200開始 - ニコニコ生放送
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【会場のご案内】
2015/05/21(木) 開場:21:57 開演:22:00
隔週木曜日にお届けする「NICONOGE」
「世の中とプロレスするひろば」を標榜する雑誌「KAMINOGE」とニコプロがタッグを結成!
【出演】柴田勝頼選手 井上崇宏編集長
【MC】プチ鹿島さん
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柴田は、新日本プロレス7・5大阪城ホール大会で桜庭和志とシングル。
・ 新日本プロレスリング:『DOMINION7.5』大阪城ホール追加カード! 後藤vs中邑、真壁vs石井、棚橋vs矢野、柴田vs桜庭、IWGPタッグ、ジュニア選手権が決定!!
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■新日本プロレス『DOMINION 7.5 in OSAKA-JO HALL』
7月5日(日)大阪城ホール 16:00
▼第62代IWGPヘビー級選手権試合/60分1勝負
〔第62代王者〕AJスタイルズ vs オカダ・カズチカ〔挑戦者〕
※AJは2度目の防衛戦
▼IWGPインターコンチネンタル選手権試合/60分1本勝負
〔第11代王者〕後藤洋央紀 vs 中邑真輔〔挑戦者〕
※後藤は初防衛戦
▼NEVER無差別級選手権試合/60分1本勝負
〔第8王者〕真壁刀義 vs 石井智宏〔挑戦者〕
※真壁は初防衛戦
▼IWGPタッグ選手権試合/60分1本勝負
〔第67代王者組〕マット・ターバン&マイケル・ベネットwithマリア・ケネリス
vs
〔挑戦者組〕カール・アンダーソン&ドク・ギャローズwithアンバー・ギャローズ
※ターバン&ベネットは初防衛戦
▼IWGPジュニアヘビー級選手権試合/60分1本勝負
〔第70代王者〕ケニー・オメガ vs 『BEST OF THE SUPER Jr.XXⅡ』優勝者〔挑戦者〕
※ケニーは4度目の防衛戦
▼スペシャルシングルマッチ/30分1本勝負
棚橋弘至 vs 矢野通
▼スペシャルシングルマッチ30分1本勝負
柴田勝頼 vs 桜庭和志
※全9~10試合予定
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ニコノゲでは大阪城に向けての意気込みや、最近のiPhone入りズボン洗濯の反省など近況が語られそう。
発売中の本誌『KAMINOGE』では井上崇宏編集長が柴田にインタビューを行っている。
▼new! KAMINOGE 42
5月21日発売!柴田勝頼「あの人には致命的なほどにプロレスに対する情熱が欠けてる。俺はプロレス馬鹿だから一番危ない相手」 桜庭和志「総合格闘技は“算数”なんですよね。でもプロレスは“国語”なんですよ」 田村潔司「(垣原が)俺に次の対戦相手になってほしいっていうなら、それはそれでいいしね」[コンテンツはコチラ]
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‐‐個人的な話をさせてもらうと、桜庭&柴田が新日本に乗り込んできたことがきっかけで、ボクもいまの新日本を腰を据えて見つめてみるようになったんですね。そしたらボクの心の中でも徐々に変化があって、「たしかに桜庭、柴田が言ってることもわかる。でもいまの新日本プロレス全然いいじゃん」って思ったんですよね。プロレスってスタイルは関係ないじゃないですか? その自分のやりたいスタイルの完成度をいかに高めていくか。あるいはそれぞれのスタイル、主張をぶつけあうかだと思うんですけど。
柴田 そうなんですよね。イデオロギーのぶつかり合い。やり甲斐ありますね。(それで1年経ったときに「正直、プロレスが楽しい」と)馬鹿だから素直に言っちゃうんですよ。感情にまかせてるんで。
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自分なりのプロレスへのこだわりを大事にしながら、よいものはよいと認める。ここに井上編集長と柴田の同志関係が織りなす世界観がある。
「喧嘩売りに来ました」から「正直、プロレスが楽しい」への変化は“マイルドになった”との見方もあるが、“プロレス馬鹿には気をつけろ”というストレートな表現が現在の柴田のキーワードに近い。
井上編集長は、柴田に“ゾクゾクさせてくれる桜庭”との闘いをインタビュー中に期待。新日本マット全体を追いかけている井上編集長であるが、“いまの新日本を腰を据えて見つめてみるようになった”きっかけとなった桜庭&柴田の真骨頂を、このシングルで待ち焦がれているに違いない。ボクらもそうだ。
大阪城大会まで45日。この夏で桜庭&柴田、新日本マット参戦から丸3年。
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