日本レスリング協会が「フリー」「グレコ」「女子」に続く「格闘技スタイル」設立へ~プロレス団体にも参加呼びかけ
pick up ▼ニュース 鈴木秀樹が1年半ぶりにIGF登場「(IGFの)選手たちがダメだから、僕が呼ばれた」┃帝王・高山がGHC前哨戦で鈴木軍に圧勝「あいつらを倒して至宝を取り返します」=ノア後楽園/タイチ不参加、小川出場 新日本・田中翔もエントリー 『グローバル・ジュニアリーグ戦 2015』出場メンバー┃孤立無援のKAIに思わぬ援軍! ベルト奪還という共通の目的で近藤が協力┃お騒がせ退団ライディーンが「火祭り」参戦を直訴=ZERO1 ▼情報&コラム ダスティ・ローデスはなぜ「アメリカで最もTシャツが似合う男」だったのか?@プチ鹿島コラム/ダスティ・ローデスは死してなおアメリカン・ドリームの体現者 ▼格闘技 俺たちの熱狂バトルTheヒストリー〈沢村忠の真空飛び膝蹴り〉
21日の東スポに『レスリング大改革「格闘技」新部門 五輪種目にプロレスも』との見出し。日本レスリング協会が新たに「格闘技スタイル」を設立する。

##
・ 日本レスリング協会がフリー、グレコローマン、女子に続く第4のスタイルとして、新たに「格闘技スタイル」を設立する計画があることがわかった。21日の同協会の理事会で承認される見通し。
・ 承認され次第、各格闘技団体から参加希望を募ることになる。参加可能な格闘技はサンボ、クラッシュ(ウズベキスタン発祥の投げ技格闘技)、MMA、さらにエンターテインメント性の強いプロレスまで、幅広いジャンルから複数団体を募集する。これまで日本協会の傘下団体として日本格闘競技連盟があり、複数の格闘技団体が登録していた。今後は「格闘技スタイル」として発展させる見込みだ。
・ 参加団体は完全にレスリング協会内部に入る形になり、同協会が参加団体の大会を主催、協賛、さらに同時開催することも可能になる。また、レスリングを含めた複数種目に選手が参加することもOKに。いずれは五輪種目への道も見えてくる。
・ 日本レスリング協会の福田富昭会長「これまでもレスリング出身選手が、多くの競技に転身している。様々な競技が盛んになった今、今後もっと関係を密にし、今まで以上に世間に公認される格闘技組織になれば」。
##
総合格闘技や格闘技全般とレスリングの融合の話はこれまでいくつかあった。「プロレス」にも呼びかけが入ったのが新しい。
プロレスには独特の闘いや物語があるわけで、何がしかの統一ルールの中で闘うことを志向しているわけではない。とはいえ、全てを内包したものがプロレスであるとも言える。ブシロードクラブ(新日本プロレス)所属のレスリング選手など、一部に限っての参加からスタート? 何かが生まれるか!?
今回の話とつながりがあるかどうかは不明ながら、以前の動きを参考までに。
2009年に設置されたのは「日本格闘競技連盟」。
・ 2009年10月21日 日本協会8番目の傘下連盟「日本格闘競技連盟」が正式スタート
##
日本協会8番目の傘下連盟となる日本格闘競技連盟が10月20日、組織づくりを終えて正式にスタートすることになり、都内の明治記念館で設立記者会見と設立記念パーティーが行われた。
日本格闘競技連盟は、日本協会が国内における格闘競技の団体とのつながりを強化し、それぞれの団体が協力しながら普及・発展・強化を目指して競技人口の増大をはかり、他国に対して影響力とイニシアチブを持ち、世界をリードする団体に成長し、世界平和に寄与することを趣旨として設立された。加わったのは、ベルトレスリング、ブラジリアン柔術、ヨーロピアン柔術、コンバットレスリング、グラップリング、クラッシュ、ムエタイ、パンクラチオン、プンチャック・シラット、修斗、パンクラス、ZST、ワールドビクトリーロードの13競技・団体。会長は日本協会の福田富昭会長が兼任する。
##
2014年には“4つ目のカテゴリー”は「非五輪部門」としていろんな格闘技が対象となっていた。
・ 2014年03月25日 総合格闘技の五輪入り新展開
##
レスリング界は昨年、20年五輪実施競技除外問題で揺れた。組織改革を断行し何とか存続へとつなげたが、今後も人事刷新やルール、階級の変更など新たな計画を進めている。そんななか、レスリング以外の格闘技部門でも改革が進められるという。
「日本レスリング協会の中に日本格闘競技連盟があるように、FILAのなかにノンオリンピックデパートメント(非五輪部門)を作り、そこにいろんな格闘技を入れようという動きがある。6月の理事会で決まる見通しです」(福田会長)
FILAはフリー、グレコローマン、女子に続く4つ目のカテゴリーとして「非五輪部門」を設置。そこに「パンクラチオン、クラッシュ、サンボ、柔術、総合格闘技、アフリカの相撲かイランのコシティ、トルコのヤールギュレシ、モンゴル相撲…いろいろな格闘技が入る可能性があります」。
##
※6/21 17:45追記
全文が公式サイトにUPされましたので、貼っておきます。
・ レスリング大改革!五輪競技にプロレスも
##
日本レスリング協会が格闘技界との関係を強化する驚きの大改革に乗り出す。フリー、グレコローマン、女子に続く第4のスタイルとして、新たに「格闘技スタイル」を設立する計画があることが19日、本紙の取材で分かった。21日の同協会の理事会で承認される見通し。格闘技スタイルにはサンボ、総合格闘技(MMA)、ウズベキスタンの国技「クラッシュ」などに加え、なんと「プロレス」も含まれる。格闘技界に新たな流れを呼び起こしそうだ。
レスリングとプロレス、MMAが同一大会で同時開催される日が来るかもしれない。日本レスリング協会は第4のスタイルとして「格闘技」を加える計画を進めており、21日の理事会で承認され次第、各格闘技団体から参加希望を募ることになる。
参加可能な格闘技は一競技にとどまらず、サンボ、クラッシュ(ウズベキスタン発祥の投げ技格闘技)、MMA、さらにエンターテインメント性の強いプロレスまで、幅広いジャンルから複数団体を募集する。これまで日本協会の傘下団体として日本格闘競技連盟があり、複数の格闘技団体が登録していた。今後は「格闘技スタイル」として発展させる見込みだ。
参加団体は完全にレスリング協会内部に入る形になり、同協会が参加団体の大会を主催、協賛、さらに同時開催することも可能になる。また、レスリングを含めた複数種目に選手が参加することもOKに。五輪種目で日本オリンピック委員会(JOC)に加盟しているレスリング協会の後ろ盾があることは、格闘技側にとっても心強いはず。いずれは五輪種目への道も見えてくる。
日本レスリング協会の福田富昭会長(73)は「これまでもレスリング出身選手が、多くの競技に転身している。様々な格闘技が盛んになった今、今後もっと関係を密にし、今まで以上に世間に公認される格闘技組織になれば」とその狙いを明かす。
これまでの日本格闘競技連盟と大きく異なるのは、何といってもプロレス団体が参加可能なことだ。戦後、日本にプロレスが根付いてから数多くのレスリング選手がプロレスに転向してきた。現在でも各プロレス団体でレスリング出身選手が活躍している。また、レスリング界では新日本プロレスのレスリング部門「ブシロードクラブ」が活躍中。監督は元世界選手権代表の“ミスターIWGP”永田裕志(47)が務め、19日の全日本選抜選手権(代々木第二体育館)のフリー97キロ級では、同所属の山口剛(26)が優勝を果たした。
また、同じくブシロード所属で元全日本王者の岡倫之(24)はプロ転向を表明。最近では女子でも、日大で活躍した橋本千紘(22)が仙台女子プロレスリング入りした(本紙既報)。関係はもともと密接だったが、2020年東京五輪へ向けてさらに太いパイプを築こうということだ。レスリング選手がプロレス転向する際も、レスリング協会の協力が得られるのは大きい。
東京五輪が5年後に迫り、スポーツ界は大きな盛り上がりを見せている。格闘技界がレスリングに加わることで、五輪ムーブメントの上昇気流に乗ることは確実。レスリング、そして日本格闘技界が活気づきそうだ。
##
>> プロレス・格闘技人気ブログランキング
>> Japan Wrestling Federation - 日本レスリング協会公式サイト - JWF
■□T.SAKAi 当サイトでの事実誤認・誤字の指摘、感想・苦情等は左下・ココログマーク下「メール送信」から。大変助かります。
« 船木誠勝がW‐1を退団~「さっき辞めてきました」会見後にかつての練習パートナー・柴田勝頼と合流 | トップページ | 24日(水)「前田日明の水曜会」にて前田が新戦略を発表か~KAMINOGE井上崇宏編集長も登場【週刊 前田日明】 »
« 船木誠勝がW‐1を退団~「さっき辞めてきました」会見後にかつての練習パートナー・柴田勝頼と合流 | トップページ | 24日(水)「前田日明の水曜会」にて前田が新戦略を発表か~KAMINOGE井上崇宏編集長も登場【週刊 前田日明】 »















































