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    Retsuden_53▼new! 最狂超プロレスファン烈伝5.3 2月25日発売!完全新作描きおろし!完全続編!プロレスファン漫画「最狂 超プロレスファン烈伝」の続編!天龍ファンが棚橋ファン、中邑ファン、オカダファンと熱いプロレス談義を繰り広げる居酒屋に新部員桜庭和志ファンが乱入し、さらにプロレス談義は燃え上がる!そして、並行世界で、その世界でのヒクソン・グレイシーと対峙した前田日明ファン・鬼藪宙道は涙を流す!プロレスファンが主役のギャグ漫画全55ページ御堪能ください!

    Gmusic▼new! 新日本プロレスリング NJPWグレイテストミュージックVI 3月7日発売!プロレス界のトップを走る 新日本プロレスの最新テーマ曲集! ! 01.オカダ・カズチカのテーマ RAINMAKER -WK12 ver.- 02.ROPPONGI 3Kのテーマ ROPPONGI 3K Theme 03.棚橋弘至のテーマ LOVE & ENERGY -Winner ver.- 04.ジェイ・ホワイトのテーマ Switch Blade 05.ザック・セイバーJr.のテーマ リアルボーンマスター -remix- ほか

    Tced3809▼new! 新日本プロレス総集編2017<下半期> [DVD] 3月23日発売![収録試合はコチラ]2017年7月から12月のタイトルマッチを中心に下半期の名勝負をダイジェスト収録(一部試合はノーカット収録)トップ戦線の超ハイレベルな闘いに世界中が注目!主要ビッグマッチ・タイトルマッチはもちろん、地上波未放送試合も多数収録

    Tced3890▼new! TORU YANO <ギリギリ>15TH ANNIVERSARY Y・T・R V・T・R Ⅵ ~そして伝説へ?~ [DVD] 3月30日発売!新日本プロレス・矢野通プロデュースDVD最新作!敏腕プロデューサーのY・T・R V・T・R 第6弾にして デビュー(ギリギリ)15周年記念!!今度はCHAOSがサンリオピューロランドをぶらり!矢野通 オカダ・カズチカ 石井智宏 後藤洋央紀 YOSHI-HASHI SHO YOH 邪道 外道

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    Kaminoge75▼new! KAMINOGE Vol.75 2月20日発売!中邑真輔が4・8『WRESTLEMANIA34』メインイベントに出撃!!歴史的快挙! WWEに転出して2年、“ロックスター"がようやく完全燃焼を始めた。そして、「ありがとうフィラデルフィア!」 夢枕獏(小説家)×染谷将太(俳優) 田崎健太氏による連載『真説・佐山サトル』にて前田日明の証言もスタート

    S40_198688_magazine▼new! 昭和40年男増刊 俺たちの時代 Vol.6 1986-1988 2月13日発売!当シリーズの完結号!昭和40年男たちが少年から青年を経て大人への道をまっしぐらに歩んでいた時期は、日本経済が沸点へと向かって急上昇していた時期とピッタリ重なる。今回は昭和61~63年(1986~88年)へ時間の旅に出かけよう。プロレスパートは昭和62年「猪木プロレスとゴールデンタイム放送の終焉」、昭和63年「第2次UWF旗揚げ」

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    180125_takarajima▼new! プロレス リングの聖域 1月25日発売!「別冊宝島」のプロレス・スキャンダルが豪華版で登場。メディアが報じないマット界の裏ネタ満載。盟主・新日本の死角。引退したレスラーたちの知られざる生活。UWFをめぐる歴史論争。訴訟が進行するアントニオ猪木の周辺等、業界の深奥を照射する人気シリーズ

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    前田日明「けっきょくカクトウログの人は来たの!?」
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    Kaminoge_73▼new! KAMINOGE vol.73 12月20日発売!立ち止まるな。男は走りながら考えろ!表紙は前田日明と飯伏幸太の2ショット「知的な痴的な狂養講座」の開講(邂逅) ザ・グレート・カブキ 平直行・変態座談会 飛松五男 Kダブシャイン デビー・マレンコ 木村花 鈴木みのる マッスル坂井 真説・佐山サトル

    171220_gyakupro▼new! 逆説のプロレス(10) (双葉社スーパームック) 12月20日発売!前田日明「猪木さんに誘われた自己啓発セミナー」 新日本プロレス10大事件「最後」の真実 」 1.UWF電撃復帰と離脱 2.闘魂三銃士90年代制覇 3.90年代ドーム興行連発 4.北朝鮮興行 5.『週プロ』取材拒否 6.橋本小川1・4事変 7.棚橋弘至刺傷事件 8.長州政権崩壊と新日本電撃復帰 9.暗黒の00年代 10.中邑真輔電撃退団

    121219_pwhishi▼new! プロレス秘史1972-1999 12月19日発売!小佐野景浩 (著) 空前のプロレスブームと言われる昨今、その原風景として記憶に残るのは、アントニオ猪木率いる「新日本プロレス」とジャイアント馬場率いる「全日本プロレス」に他ならない。72年に旗揚げされた両団体を中心に、数々の名勝負の裏側と背景を解説

    Io_sugao_2▼new! 紫雷イオ ファースト写真集 『 素顔 』 12月16日発売!女子プロレス団体・スターダムに所属し、国内外で圧倒的な人気・実力・ルックスを誇る紫雷イオが魅せる、初ヌード。“逸女"として活躍する鍛えあげられたメリハリボディーを、しなやかかつ大胆に解放する。天才的な身体能力を誇るトップアスリートが魅せた新境地、最初で最後の限界裸身は必見です

    171213_zenshinmeikan▼new! 2018 プロレスラー全身写真名鑑 週刊プロレス 別冊 新春号 12月13日発売!この「2018プロレスラー全身写真名鑑」は、週刊プロレス本誌「2018プロレスラーカラー写真名鑑」に掲載された選手をもとに、デビューした選手、掲載できなかった選手を加えた892人の選手を掲載しています。情報は2017年11月28日現在のものです。掲載順は男女関係なく五十音順です

    171115_wp▼new! 2018プロレスラー写真名鑑号 2017年 12/5 号 [雑誌]: 週刊プロレス 増刊 11月15日発売!週刊プロレス増刊「プロレスラー写真名鑑号2018」 WWEスーパースターも収録で掲載人数は過去最多847人! 週プロ読者&週モバユーザーが選ぶ「プロレスグランプリ2017」投票ハガキ付き

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    Maeda_uwf1▼new! 前田日明が語るUWF全史 上 12月9日発売!前田日明 (著) 再び議論の的となっているUWFについて前田日明がすべてを語る。当時の資料をもとに立体的に構成された、格闘技・プロレスファン待望の前田からの反論。全2巻1984~1987年編

    Maeda_uwf2▼new! 前田日明が語るUWF全史  下 12月9日発売!前田日明 (著) 再び議論の的となっているUWFについて前田日明がすべてを語る。当時の資料をもとに立体的に構成された、格闘技・プロレスファン待望の前田からの反論。全2巻1987~1991年編

    170727_gotch▼new! ゴッチ式トレーニング 10月27日発売!藤原喜明(著) カール・ゴッチが自ら実践し、愛弟子たちに課した多くの自重トレーニングを紹介。巻頭インタビュー・アントニオ猪木「我が師への両義的な想いとは?」 愛弟子・前田日明、船木誠勝、鈴木みのるがゴッチへの想いの丈を語る

    Ten_dvd▼new! LIVE FOR TODAY-天龍源一郎-[特別版] [DVD] 11月15日発売予定!40年間、現役を貫いた、ミスタープロレスこと天龍源一郎。その現役生活最後の1年を綴ったドキュメンタリー。新日本プロレス、オカダ・カズチカとのラストマッチまでの日々にカメラが密着

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    Shogen_uwf▼new! 証言UWF 最後の真実(宝島社) 5月17日発売!前田日明+藤原喜明+山崎一夫+船木誠勝+鈴木みのるほか17人のレスラー、関係者による禁断の告白! プロレスと格闘技の間を漂流し続けた男たちの葛藤、内紛・・・・・全内幕! 『1984年のUWF』への前田日明の反論

    Njpw_music新日本プロレスリング40周年記念アルバム~NJPWグレイテストミュージック~ 内藤哲也「stardust」収録!棚橋弘至、オカダ・カズチカなど主要選手のテーマに加え、テレビ朝日系『ワールドプロレスリング』のテーマ曲「ザ・スコア」も収録。旗揚げから40周年(2012年時)を迎えた新日本プロレスの新旧テーマ曲を詰め込んだ3枚組アルバム

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2015.07.05

<速報終了>新日本プロレス21年ぶり大阪城ホール大会~初の現行所管6王座タイトルマッチ同時開催

 新日本プロレス7・5大阪城ホール大会をテレビ観戦します。当サイトに携帯からリアルタイム速報観戦記を投稿しますので、興味のある方はリロードしながらお楽しみください。

Nakamura

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2015.06.09

鈴木軍6・9後楽園ホール大会速報観戦記まとめ~KESvsテンコジ、みのる&飯塚vsマイバッハ&高山

 鈴木軍興行『We are SUZUKI-GUN』6・9後楽園ホール大会を会場にて観戦しました。当サイトにリアルタイム速報観戦記を入れましたが、試合順に並べ替えましたので、改めてどうぞ。
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2015.05.03

新日本プロレス「レスリングどんたく」5・3福岡大会速報観戦記まとめ~中邑vs後藤インターコンチ戦

 新日本プロレス5・3「レスリングどんたく 2015」福岡国際センター大会を会場にて観戦しました。当サイトに携帯からリアルタイム速報観戦記を投稿しましたが、試合順に並べ替えたので改めてどうぞ。

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・ 05/03(日) 17:00 福岡・福岡国際センター|レスリングどんたく 2015|大会結果一覧|Match Information|新日本プロレスリング

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2015.04.05

新日本プロレス4・5両国国技館大会速報観戦記まとめ~飯伏幸太がIWGPヘビー初挑戦、桜庭和志と柴田勝頼がタッグ対決

 新日本プロレス4・5「INVASION ATTACK 2015」両国国技館大会を会場にて観戦しました。当サイトに携帯からリアルタイム速報観戦記を入れましたが、試合順に並べ替えましたので改めてどうぞ。

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 公式ジャッジは各試合ごとの追記(緑字)でご確認ください。


★16:21 | 新日本両国速報1

<会場・両国国技館から速報中>

◇第1試合◇
田中翔
田口隆祐
タイガーマスク
獣神サンダー・ライガー
中西学
(1/20)
小松洋平
アレックス・シェリー
KUSHIDA
キャプテン・ニュージャパン
永田裕志

中西と永田のがっぷりよつでスタート。いきなり中西がアルゼンチン。

ライガーもロメロスペシャルで沸かせるなど賑やかな展開に。

スタンダードな攻防でも会場はドッカンドッカン!

田中がシェリーのオートマティックミッドナイトに沈む。

×田中翔
田口隆祐
タイガーマスク
獣神サンダー・ライガー
中西学
(08分14秒、オートマティック・ミッドナイト→片エビ固め)
小松洋平
○アレックス・シェリー
KUSHIDA
キャプテン・ニュージャパン
永田裕志

さあ、スタート。超満員札止め。


★16:35 | 新日本両国速報2

<会場・両国国技館から速報中>

◇第2試合◇
コーディ・ホール
タマ・トンガ
高橋裕二郎
(1/20)
本間朋晃
小島聡
天山広吉

序盤からトンガ、ホールに本間の小コケシが連続成功。両国がひとつに!

小島もいっちゃうぞエルボー成功。本間が出るが、ホールのローリングエルボーを食らう。テンコジのアシストを得て、本間がホールに大コケシ成功→大歓声勝利。

×コーディ・ホール
タマ・トンガ
高橋裕二郎
(09分26秒、こけし→片エビ固め)
○本間朋晃
小島聡
天山広吉


★16:53 | 新日本両国速報3

<会場・両国国技館から速報中>

◇第3試合◇
▼IWGPジュニアタッグ選手権試合
[挑戦者]
バレッタ
ロッキー・ロメロ
(1/60)
ニック・ジャクソン
マット・ジャクソン
[第40代王者]
※マット&ニック組初防衛戦

バレッタがヤングバックスにつかまり、合体技も食らう。やっとロメロにつなぐと、ロメロはヤングバックスをまとめて手玉にとるムーヴ。ロメロ組の連係が炸裂。

しかしロープ固定のロメロに連係のダイビングボディプレスなど決めたヤングバックス。モアバング4ユアバックを狙うが、バレッタが起死回生のカット。逆にダイビングハイジャック式のアックスギロチンとも言うべき合体技でロメロ組が逆転。王座奪取!

[挑戦者]
○バレッタ
ロッキー・ロメロ
(12分33秒、ストロング・ゼロ→片エビ固め))
ニック・ジャクソン
×マット・ジャクソン
[第40代王者]
※ヤングバックスが初防衛に失敗。ロッポンギ・ヴァイスが新王者となる。


★17:16 | 新日本両国速報4

<会場・両国国技館から速報中>

◇第4試合◇
▼IWGPジュニアヘビー級選手権試合
[挑戦者]
マスカラ・ドラダ
(1/60)
ケニー・オメガ
[第70代王者]
※オメガ2度目の防衛戦

ドラダには新日本本隊勢がセコンドにつく。

序盤はケニーが上から目線的にドラダをいなしていくが、ドラダもアクロバットな動きからトペで逆襲する。

5分経過。ケニーがバックブリーカーやチョップでドラダを痛めつける。ドラダは切り返しのDDT。さらに場外へのヘッドシザーズホイップにつなぐ。

ドラダが丸め込みであわやの場面を何度もつくる。ケニーをセカンドロープに立たせての、ドラダのリング内へのヘッドシザーズホイップ。ロープ渡りからのムーンサルトなどドラダがケニーを追い詰めたが、最後は12分、片翼の天使でケニー勝利。

[挑戦者]
×マスカラ・ドラダ
(12分59秒、片翼の天使→片エビ固め)
○ケニー・オメガ
[第70代王者]
※ケニーが2度目の防衛に成功。

ケニーはマイクで「残るはアメリカのゴミだ」とシェリーをマイクで挑発。シェリーが呼応して、次期挑戦が濃厚に。


★17:44 | 新日本両国速報5

<会場・両国国技館から速報中>

◇第5試合◇
▼IWGPタッグ選手権試合
[挑戦者]
マイケル・ベネット
マット・ターバン with マリア・ケネリス
(1/60)
ドク・ギャローズ
カール・アンダーソン
[第66代王者]

バレットクラブはマリアを狙うような試合前の挑発。ギャローズが攻勢になったところで、アンダーソンが場外のマリアを捕獲にいく。リング内へと追い詰められたマリアだったが、べネットが救出。

5分経過。アクロバットなキック、空中技をターバンが駆使する。べネットとの連係も。バレットクラブのマジックキラーは不発。

ここでマリアがエプロンからアンダーソンをお色気挑発。これにアンダーソンが腰を振って呼応。しかしギャローズが場外からマリアの髪をつかんでしまい、アンダーソンと小競り合い。

これでべネット組が主導権を握り、アンダーソンがダイビングハイジャック式の連係で沈む。

バレットクラブが王座から陥落!
これは意外な展開。

[挑戦者]
○マイケル・ベネット
マット・ターバン with マリア・ケネリス
(09分41秒、ヘルメリー→片エビ固め)
ドク・ギャローズ
×カール・アンダーソン
[第66代王者]


G1クライマックス19大会の日程が発表に。

7・20札幌で開幕。
静岡、京都、高松、広島、別府、福岡、大阪、名古屋、仙台、盛岡、浜松、横浜、そして、、、

後楽園ホール三連戦!

両国国技館三連戦!

・ 新日本プロレスリング:『G1 CLIMAX 25』の全日程が電撃発表! 今年は過去最大の19大会! 両国3連戦に加え、後楽園3連戦も決定!
##
4月5日(日)両国国技館大会、休憩前に“真夏の最強戦士決定戦” 『G1 CLIMAX 25』の全日程が電撃発表!! 
なんと今年は、北は北海道~南は福岡まで、全19大会が決定!! 約1ヶ月にわたって、日本全国を縦断する過去最大のロングシリーズとして開催されることが明らかになった。
また、東京地方では、8月14日(金)、15日(土)、16日(日)と両国国技館大会が3連戦で行われることはすでに発表されていたが、8月9日(日)、11日(火)、12日(水)には後楽園ホール大会も3連戦を実施する。
史上最大のスケールでお送りする今年の『G1 CLIMAX 25』にご期待ください!!

■『G1 CLIMAX 25』
7月20日(月)15:00開始:北海道・北海道立総合体育センター北海きたえーる 
7月23日(木)18:30開始:静岡・ツインメッセ静岡 
7月24日(金)18:30開始:京都・京都市武道センター 
7月25日(土)18:00開始:香川・高松市総合体育館(第一競技場) 
7月26日(日)18:00開始:広島・広島グリーンアリーナ 
7月28日(火)18:30開始:大分・別府ビーコンプラザ 
7月29日(水)18:30開始:福岡・福岡国際センター 
8月01日(土)17:00開始:大阪・大阪府立体育会館 
8月02日(日)16:00開始:愛知・愛知県体育館 
8月04日(火)18:30開始:宮城・仙台サンプラザホール
8月05日(水)18:30開始:岩手・岩手産業文化センターアピオ
8月07日(金)18:30開始:静岡・アクトシティ浜松
8月08日(土)18:30開始:神奈川・横浜文化体育館 
8月09日(日)18:30開始:東京・後楽園ホール
8月11日(火)18:30開始:東京・後楽園ホール 
8月12日(水)18:30開始:東京・後楽園ホール 
8月14日(金)18:30開始:東京・両国国技館 
8月15日(土)18:30開始:東京・両国国技館 
8月16日(日)15:00開始:東京・両国国技館<優勝決定戦>
※チケット概要は、決定次第、お知らせいたします。

##

大会は休憩です。


★18:22 | 新日本両国速報6

<会場・両国国技館から速報中>

◇第6試合◇
▼スペシャル6人タッグマッチ
YOSHI-HASHI
石井智宏
中邑真輔
(1/30)
内藤哲也
後藤洋央紀
真壁刀義

個別入場テーマソングで豪華さも、声援は中邑が頭ひとつ高い。

後藤と中邑、真壁と石井がやりあう。場外では石井がチェーンを奪い、真壁を絞首刑。

ヨシハシが内藤にヘッドハンターからのたたみかけ。内藤はジャンピングエルボー。

真壁と石井がぶつかり合う。真壁がコーナーパンチからノーザン。真壁と石井はラリアットを受け合う。真壁が競り勝ち。

石井が真壁のエルボーを食らいながら前に前に出てラリアットで真壁を倒す。

後藤と中邑。エルボー合戦から中邑がキックのコンビネーション。中邑ボマイェ狙いは内藤がカット。

中邑が後藤にジャンピングキック。後藤は牛殺し、ラリアット、昇天と中邑相手にラッシュを敢行し、13分、中邑に直接勝利。インターコンチネンタル王座挑戦を決定的とした。

YOSHI-HASHI
石井智宏
×中邑真輔
(13分49秒、昇天・改→エビ固め)
内藤哲也
○後藤洋央紀
真壁刀義


★18:49 | 新日本両国速報7

<会場・両国国技館から速報中>

◇第7試合◇
▼スペシャルタッグマッチ
矢野通
桜庭和志
(1/30)
柴田勝頼
棚橋弘至

タナハシコールを上回るヤノトールコール。やる気満々の棚橋を矢野はスカしていく。

柴田と桜庭は腕の取り合いから足関節合戦へ。桜庭をロープに詰めて張り手を見舞った柴田。しかし桜庭はスカすように場外退避。噛み合わない。

棚橋と桜庭。矢野が棚橋の足を場外から引っ張る。瞬時にコーナーを外す矢野。

棚橋と矢野。両軍みだれて棚橋、柴田が次々とコーナー金具の餌食に。なんとか矢野をコーナーに自爆させ、棚橋が雄叫び。矢野のお株を奪う棚橋の髪引っ張り攻撃。

柴田と桜庭。柴田のエルボー連打からの対角線低空ドロップキックを桜庭は意地のカウント1で返す。柴田は桜庭の本気引き出し狙いが、桜庭の上半身を脱がしながら足4の字固め。

ついに桜庭が自ら上半身裸に!

柴田と桜庭のスリーパー合戦は桜庭が奪い、グッタリした柴田を桜庭は飛行機投げからサクラバロック完璧。

柴田がギブアップして桜庭勝利。なかなかの緊張感がある、桜庭&柴田参戦当初を思い起こすムードだったが、参戦時の桜庭の“先輩格”そのままに桜庭勝利。ネクストは十分に期待させたが、柴田の直接敗戦は、桜庭とのシングル狙いの柴田にとっては痛い展開となった。

矢野通
○桜庭和志
(10分51秒、サクラバロック)
×柴田勝頼
棚橋弘至


★19:05 | 新日本両国速報8

<会場・両国国技館から速報中>

◇第8試合◇
▼スペシャルシングルマッチ
バッドラック・ファレ
(1/30)
オカダ・カズチカ

珍しくオカダがゴング前にファレを襲撃。その甲斐なくファレのパワー殺法にオカダは沈黙。場外戦ではオカダ盛り返す。

ファレがマフラーバスターからランニングボディプレス。オカダコール。

オカダがボディスラム成功。ファレのパワーに苦しみながらも、さらにリバースネックブリーカー成功。しかしオカダのツームストンはオカダが潰される。

ファレがコーナーマット叩きつけなど怪物殺法からスピアー、さらにダイビングボディプレス狙い。成功するも、なんとかオカダカウント2。

ファレはバッドラックフォール狙いだが、オカダがバタバタして回避し、ファレの後ろからドロップキック。さらにジャーマン→ドロップキック→ツームストンからのレインメーカーで15分、オカダが大勝利。

×バッドラック・ファレ
(15分59秒、レインメーカー→片エビ固め)
○オカダ・カズチカ


★19:56 | 新日本両国速報9 <速報終了>

<会場・両国国技館から速報中>

◇第9試合◇
▼IWGPヘビー級選手権試合
[挑戦者/NJC2015優勝者]
飯伏幸太
(1/60)
AJスタイルズ
[第62代王者]
※AJ初防衛戦

19時12分、試合開始。

ボクシングの構えで様子をお互いみたあと、ガッチリとロックアップ。攻防の中で飯伏がヘッドシザーズホイップを見せる。早くも変幻自在の丸め込み合戦。いきなりスタイルズクラッシュを狙うAJだが、これは飯伏が回避。

5分経過。高度な技の読みあい。飯伏の場外ケブラーダはAJが阻止。AJは場外で投げっぱなしジャーマン。飯伏はカウントギリギリ帰還。

AJが優勢、ポーズをつくって余裕をみせ、バックブリーカー。AJがスピーディーなドロップキックから両手を開くポーズ。

10分経過。場外戦。鉄柵に叩きつけられる飯伏。リングイン。AJはチンロックで飯伏を苦しめる。さらにエルボー。AJのスワンダイブ狙いは飯伏がキックで回避。飯伏がその場飛びのムーンサルトプレス。

AJが飯伏の足攻めに移行。立て直した飯伏が場外ケブラーダに成功!

リングイン。飯伏がスワンダイブミサイルキック。さらにセカンドロープからのムーンサルトプレス。

飯伏が高速ジャーマンでカウント2。ブレーンバスター合戦はAJがコーナーマット叩きつけ式の切り返し。AJがリバースDDT。

打撃戦からオーバーヘッドキック合戦。すげぇ。

ドームで中邑に見舞ったトップロープ踏み台ジャーマンは飯伏の未遂に。

AJ独特のレッグロックは飯伏が必死でエスケープ。AJの雪崩式のスタイルズクラッシュは飯伏が回避。

飯伏が雪崩式のフランケン。ショートレンジラリアット!

飯伏、シットダウン式!

飯伏、フェニックススプラッシュ狙いはケニーがエプロンに上がって気をそぐ。それでもダイブした飯伏だったが、AJがスタイルズクラッシュの要領でキャッチするウルトラ技。そのまま決めたAJが27分、飯伏を返り討ち。

[挑戦者/NJC2015優勝者]
×飯伏幸太
(27分01秒、スタイルズクラッシュ→エビ固め)
○AJスタイルズ
[第62代王者]
※AJが初防衛に成功。

勝利を誇るAJに花道ダッシュでオカダが襲撃。なんとレインメーカーでAJをノックアウト。金色の紙テープのシャワーは仰向けのまま降り注ぐ、AJにとっては屈辱感満々なエンディング。

それにしても見ごたえのある技術戦。飯伏、破れるも、ビッグマッチメインを堂々と務める!

速報終了です。


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2015.03.08

<速報終了>新日本プロレス3・8後楽園NJC2回戦~メインは後藤洋央紀vs柴田勝頼の同級生対決

 新日本プロレス『NEW JAPAN CUP 2015』3・8後楽園ホール大会をサムライTVにてテレビ観戦します。当サイトにてリアルタイム速報をUPしますので、興味のある方はリロードしながらお楽しみください。

■新日本プロレス『NEW JAPAN CUP 2015』
2015年3月8日(日) 後楽園ホール 18:30

・ 03-08(日) 18:30 東京・後楽園ホール|NEW JAPAN CUP 2015|大会結果一覧|Match Information|新日本プロレスリング

[第1試合/シングルマッチ/20分1本勝負]
ジェイ・ホワイト
vs
YOSHI-HASHI

イギリスでの試合経験はけっこうあるというホワイトは新日本で修業中。YOSHI-HASHIは自らのフィニッシュムーブであるスワントーンボムを繰り出し勝利した。

×ジェイ・ホワイト(07分07秒、スワントーンボム→エビ固め)YOSHI-HASHI○


[第2試合/10人タッグマッチ/20分1本勝負]
天山広吉&獣神サンダー・ライガー&本間朋晃&キャプテン・ニュージャパン
vs
小島聡&タイガーマスク&中西学&田口隆祐&マスカラ・ドラダ

18:50ゴング。ライガーとタイガーが先発する。ドラダは軽快に持ち味を発揮。本間もいつものように自爆(笑)。テンコジは組むのではなく対決。

連係攻撃の中で本間のコケシ、キャプテンのダイビングヘッドバットが決まる。田口がヒップアタックを乱れ打ち。乱戦の中で小島が天山にラリアット、さらにキャプテンにもラリアットで11分小島勝利。

試合後に天山がNWAベルトを小島に見せつけ、、、と思いきやベルトで襲撃する天山。つかみ合いとなり、対決ムードが高まる。天山「おいコジ、お前はこのベルト、100年早いんじゃ、このタコ、ボケ」なんというベタなマイク(笑)。

天山広吉&獣神サンダー・ライガー&本間朋晃&×キャプテン・ニュージャパン(10分54秒、ラリアット→片エビ固め)小島聡○&タイガーマスク&中西学&田口隆祐&マスカラ・ドラダ


[第3試合/タッグマッチ/20分1本勝負]
棚橋弘至&小松洋平
vs
永田裕志&田中翔

永田は田中と組み合うパフォーマンスで元気よさを見せる。棚橋が第3試合に登場、田中との先発対決となり、いきなり張り手、エルボーを食らう。

田中・小松の若手対決を経て、小松が永田に突っかかる。小松がキャメルクラッチからチョップ。永田は先輩としてのエルボー洗礼、キチンシンク、ストンヒング、拷問コブラツイスト。

棚橋と永田。棚橋がドラスクからテキサス、田中がカット。永田と棚橋が低空ドロップキックの交換。永田がエクスプロイダー。棚橋と田中。田中がエルボーからカレリンズリフト成功。さらに逆エビ。

小松と田中。エルボー合戦。小松が田中に、棚橋が永田にハーフハッチ二重奏。田中の突進をうまくいなして片逆エビにとった小松がギブアップ勝利。

棚橋弘至&○小松洋平(12分10秒、片逆エビ固め)永田裕志&田中翔×


[第4試合/8人タッグマッチ/20分1本勝負]
中邑真輔&オカダ・カズチカ&石井智宏&桜庭和志
vs
カール・アンダーソン&ドク・ギャローズ&タマ・トンガ&コーディ・ホール

トーナメント脱落のオカダ、王者の中邑(トーナメント不参加)が出てくることで豪華なタッグマッチに。先発は桜庭とアンダーソンという珍しい顔合わせ。アンダーソンが格闘技の構えで呼応するが、桜庭のスタンド関節が炸裂。

トンガが中邑ムーブを少し見せるが、中邑がこうやるんだぜとばかりにお返し。ケイオスの合体攻撃へと続く。ホールはなかなかいい風貌、まだ技は遠慮している感じで浅め。

石井が体格差を跳ね返してギャローズにブレーンバスター。中邑がアンダーソンにリバースパワースラム。終盤のホールは中邑に強烈なラリアットを見舞うなどいい感じ! そのホールを中邑がボマイェで葬った。

○中邑真輔&オカダ・カズチカ&石井智宏&桜庭和志(11分22秒、ボマイェ→片エビ固め)カール・アンダーソン&ドク・ギャローズ&タマ・トンガ&コーディ・ホール×

大会は休憩です。

150308_njcup_2

メインの2人へのインタビュー映像が流れる。柴田「(挑戦するベルトは?)何をっていうよりも、今日勝つことですね、しっかり一つひとつ」。


[第5試合/『NEW JAPAN CUP 2015』2回戦/時間無制限1本勝負]
真壁刀義
vs
高橋裕二郎

裕二郎セコンドのMAOさんは全身タイツのセクシーコスチューム。鉄柱・鉄柵の利用、ネチネチとした足攻撃などで裕二郎が序盤は主導権を握る。真壁はパワーボムに成功も、裕二郎は噛みつきやロープワークで遮断。

裕二郎の東京ピンプスはカウント2。さらにコーナーマットボム。裕二郎のマイアミシャイン狙いは足バタバタで逃れた真壁、両腕ハンマーからラリアット。さらにカウンターのラリアットから腕パンチ、スパイダージャーマン→キングコングニーで勝利。真壁は準決勝進出。

○真壁刀義(10分13秒、キングコングニードロップ→片エビ固め)高橋裕二郎×
※真壁刀義が準決勝に進出


[第6試合/『NEW JAPAN CUP 2015』2回戦/時間無制限1本勝負]
飯伏幸太
vs
矢野通

ペットボトルの水かけから、丸め込み、マット外しコーナーでの攻撃、急所攻撃とやりたい放題の矢野。飯伏はミサイルキック。

矢野の金具剥き出しコーナーへのホイップを、コーナー飛び乗りで回避した飯伏。コーナーからの飛びつき回転エビ固めで矢野にフォール勝ち。

○飯伏幸太(02分44秒、飛びつき回転エビ固め)矢野通×
※飯伏幸太が準決勝に進出


[第7試合/『NEW JAPAN CUP 2015』2回戦/時間無制限1本勝負]
内藤哲也
vs
バッドラック・ファレ

150308_njcup_3

20:17ゴング。内藤の場外ダイブをファレがキャッチして場外マット投げつけ。ファレは東スポ柴田さんのネクタイを奪って内藤を絞める。

内藤は低空ドロップキックでファレを崩しにかかる。さらにレッグロック→リバースインディアンデスロック。ファレはネックハンギング→コーナーマットボム。ファレはバックフリップ→ランニングボディプレスも。

内藤がハイキックからアクロバットにファレを崩してヒザ固め。内藤スイングDDT。スターダスト狙いの内藤だったがファレがバッドラックフォールの体勢。これは内藤が逃れたが、ファレがラリアット。バッドラックフォールを再び狙いにいったファレだったが、タイミングをうまく合わせてウラカンラナに丸め込んだ内藤がフォール勝ち。鮮やか。準決勝での内藤vs飯伏が決定。

○内藤哲也(21分51秒、ウラカンラナ)バッドラック・ファレ×
※内藤哲也が準決勝に進出。飯伏幸太戦が決定


[第8試合/『NEW JAPAN CUP 2015』2回戦/時間無制限1本勝負]
後藤洋央紀
vs
柴田勝頼

150308_njcup_4

20::35ゴング。柴田はいつもの感じ。後藤は実にいい表情。

ロックアップ。柴田がクリーンブレイク。後藤がクリーンブレイク、、、いや逆に柴田が張っていく。柴田がキチンシンクなどで畳みかけると後藤が場外エスケープ。追う柴田、場外でカウント19ギリギリまでエルボー合戦。

柴田が足4の字。後藤がリバース。ブレイク。柴田が物凄い蹴り上げ、腕を狙うえげつなさ。さらに柴田がキーロック。後藤がダメージある腕で意地のラリアット。村正からバックドロップ。

時間差ロープワークから後藤がラリアット。柴田バックドロップ。後藤バックドロップ。柴田バックドロップ。

10分経過。

柴田がフロントキック2発から対角線低空ドロップキック→フロントネックチャンスリー→スリーパー。後藤が牛殺し、ここでダブルノックダウン。

ヒザを突き合ってエルボー合戦。スタンドでエルボー合戦。柴田がラリアットを、後藤がフロントキックを受け合うラリー。柴田が武者返し。後藤が久々に昇龍結界。柴田は珍しいラリアット。

後藤の頭突き2発、柴田はツバメ返し。柴田はゴー2スリープアピールも後藤が暴れたため牛殺しに。PK狙いは後藤がキャッチ。後藤ラリアット。後藤が裏昇天、カウント2。

後藤が昇天狙い→柴田も同じ技で返そうとし、昇天合戦となる。しかしここは本家の後藤が投げ切って昇天改で後藤勝利。

○後藤洋央紀(15分18秒、昇天・改→片エビ固め)柴田勝頼×
※後藤洋央紀が準決勝進出。真壁刀義が決定

柴田が後藤の手を挙げる。後藤はマイク「今日勝ったからには必ず優勝します。ベルトがオレを待っている。以上!」

それにしても柴田の攻めがえげつない、ギリギリの狙い方で緊張感あり。熱くて濃い試合だったが、、、あえて言いたい。この2人だったらもっといけるでしょ!

準決勝は内藤vs飯伏、真壁vs後藤の組み合わせに。4人全員が本隊となった。

速報終了です。


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2015.03.05

<ブログ速報終了>新日本プロレス大田区総合体育館大会~『NEW JAPAN CUP 2015』1回戦

 新日本プロレス3・5『NEW JAPAN CUP 2015』開幕戦・大田区総合体育館大会をテレビ観戦します。リアルタイム速報しますので興味がある方はリロードしながらお楽しみください。

150305_njpw_1

 解説・外道の「カネの雨が降るぞ」でスタート。

新日本プロレス『NEW JAPAN CUP 2015』 開幕戦
■2015年3月5日(木) 東京・大田区総合体育館
試合開始/19:00

[第1試合/旗揚げ記念日オープニングマッチ/20分1本勝負]
獣神サンダー・ライガー&KUSHIDA&小松洋平&ジェイ・ホワイト
vs
タイガーマスク&田口隆祐&マスカラ・ドラダ&田中翔

ライガーとタイガーのテーマ曲が流れるのは“旗揚げ記念日オープニングマッチ”としてふさわしい感じ。タイトルマッチ前哨戦の意味合いも込めてライガーとタイガーが先発。

田口はヒップアタックで沸かせたが出番少なめ。8分、ドラダが回転プレスでホワイトに勝利。

獣神サンダー・ライガー&KUSHIDA&小松洋平&×ジェイ・ホワイト
(08分02秒、トルニージョ→片エビ固め)
タイガーマスク&田口隆祐&マスカラ・ドラダ○&田中翔


[第2試合/『NEW JAPAN CUP 2015』1回戦/時間無制限1本勝負]
YOSHI-HASHI〈CHAOS〉
vs
高橋裕二郎〈BULLET CLUB〉

果敢に攻めるヨシハシの動きを雪崩式スープレックスで止める裕二郎。パワーボムで投げられかけた裕二郎はレフェリーをつかむダーティファイト。

すかさずマイアミシャインを決めるが、なんとヨシハシがカウント2で返す! しかし、続けざまの東京ピンプスを食らい、ヨシハシが沈む。8分。

×YOSHI-HASHI〈CHAOS〉
(07分56秒、東京ピンプス→エビ固め)
高橋裕二郎〈BULLET CLUB〉○


[第3試合/『NEW JAPAN CUP 2015』1回戦/時間無制限1本勝負]
真壁刀義
vs
本間朋晃

本間の小コケシは連続でかわす真壁。それでも本間は意地の滞空式ブレーンバスター。ホンマコールの後押しから3度目の小コケシだが不発。4度目に成功で大歓声。

しかし真壁がパワースラムからコーナーナックル、ノーザン。打撃合戦で崩れる本間、グロッキーぶりにホンマコール。本間は起死回生のコケシロケット2連発。そして大コケシ敢行するも、自爆。

真壁が連続ラリアットからダブルハンマー、スパイダージャーマンを狙うが本間は踏みとどまる。ぶら下がった真壁に本間が対角線ランニングコケシロケット狙いだったが、真壁はかわして上からキングコングニーを変形含めて2発。9分、真壁が勝利。

○真壁刀義
(10分10秒、キングコングニードロップ→片エビ固め)
本間朋晃×


[第4試合/『NEW JAPAN CUP 2015』1回戦/時間無制限1本勝負]
小島聡
vs
柴田勝頼

150305_njpw_2

カウント19キリギリまで場外でやり合った2人。小島のDDTがキツイ角度で決まる。小島がエプロンで強烈ラリアット。まったく動けない柴田だったが、場外カウントが進むと、小島が柴田をリング内に連れ戻す。リングインでバックドロップ合戦。

小島がブレーンバスター、左ラリアット。小島ラリアット追撃はかわした柴田がスリーパー。ぐったりした小島に柴田がG2PK(ゴートゥスリープ→PK)で9分勝利。

力を振り絞った2人の持ち味が出ていて、最後のG2PKも決してきれいには決まらなかったところにまた死力を振り絞った感があった。

×小島聡
(08分53秒、PK→片エビ固め)
柴田勝頼○


[第5試合/『NEW JAPAN CUP 2015』1回戦/時間無制限1本勝負]
永田裕志
vs
後藤洋央紀

後藤の強烈ヘッドバットに永田は死んだふりから白目式アームロックで蘇生。さらに大☆中西ジャーマンから垂直落下ブレーンバスターと永田絶好調。

攻防を牛殺しで返した後藤はラリアットから昇天改で11分勝利。

×永田裕志
(11分24秒、昇天改→片エビ固め)
後藤洋央紀○

3・8後楽園ホールでの2回戦で柴田vs後藤が決定。


[第6試合/スペシャル6人タッグマッチ/30分1本勝負]
天山広吉&中西学&キャプテン・ニュージャパン
vs
中邑真輔〈CHAOS〉&石井智宏&桜庭和志

キャプテンと桜庭の異色先発。さほどの攻防もなく天山と中邑の手が合う顔合わせ→天山と石井の石頭対決。と思ったら桜庭が天山にモンゴリアンとかたまらないシーンも!

吠える中西か中邑にアルゼンチン。闘いのワンダーランド感をしっかり詰め込んでくれた試合は石井かキャプテンをブレーンバスターで沈めた。

試合後には天山と石井のタイトル保持者同士がやり合う。

天山広吉&中西学&×キャプテン・ニュージャパン
(10分33秒、垂直落下式ブレーンバスター→片エビ固め)
中邑真輔〈CHAOS〉&石井智宏○&桜庭和志


[第7試合/『NEW JAPAN CUP 2015』1回戦/時間無制限1本勝負]
飯伏幸太
vs
ドク・ギャローズ〈BULLET CLUB〉

飯伏、ニュージャパンカップ初出場。サイズが大きいギャローズのパワー殺法に飯伏はリング内外でタジタジ。バレットクラブも加勢。飯伏はなんとか場外三角飛びムーンサルトアタックで蹴散らす。

飯伏ミサイルキックからなんとジャーマン! しっかりブリッジ成功! ギャローズのネックハンギングボムはカウント2。そのあと飯伏がウラカンラナで丸め込み電撃勝利。

○飯伏幸太
(08分49秒、ウラカンラナ)
ドク・ギャローズ〈BULLET CLUB〉×


[第8試合/『NEW JAPAN CUP 2015』1回戦/時間無制限1本勝負]
内藤哲也
vs
カール・アンダーソン〈BULLET CLUB〉

21:02アンダーソンが仕掛けてゴング。アンダーソンはバーナード流の場外エプロンボム。ロープにぶら下がらせた内藤にフロントキックなどアンダーソンの躍動感がハンパない。内藤も何とかサンセットフリップ。さらにコーナーワークからのキック。

アンダーソンの対角線フロントキックに内藤が一回転。アンダーソンが旋回式ガンスタン成功。内藤はジャンピングエルボーから雪崩式フランケン狙いだがアンダーソンが雪崩式パワーボム!

内藤グロッキー。アンダーソンはリストクラッチからの変形牛殺し。内藤、ロープキックからのDDT→ジャーマン→スターダストプレス勝利。

○内藤哲也
(12分10秒、スターダストプレス→片エビ固め)
カール・アンダーソン〈BULLET CLUB〉×


[第9試合/『NEW JAPAN CUP 2015』1回戦/時間無制限1本勝負]
棚橋弘至
vs
矢野通〈CHAOS〉

150305_njpw_3

21:21ゴング。レフェリーブラインドを突いての急所攻撃からの丸め込みなどで矢野が棚橋を追い込む。いやいやまだまだこれからでしょと思っていたら、2分47秒、棚橋自慢のロングヘアーを後ろから掴んでの丸め込み(丸め込み中も髪の毛を引っ張ったままの頭脳プレー)で矢野勝利。

退場まぎわ、矢野が誇らしげにYTRポーズ!

×棚橋弘至
(02分47秒、横入り式エビ固め)
矢野通〈CHAOS〉○


[第10試合/『NEW JAPAN CUP 2015』1回戦/時間無制限1本勝負]
オカダ・カズチカ〈CHAOS〉
vs
バッドラック・ファレ〈BULLET CLUB〉

150305_njpw_4

21:29ゴング。ここのところタッグマッチでファレに連続フォール負けを喫しているオカダ、序盤はファレのパワー殺法に苦しむ。ファレのフライングソーセージはオカダが間際でかわす。

オカダがファレにボディスラム! オカダはDDTからスクッと立つ。ラリアットでファレを場外に落として、鉄柵超えボディアタック→ファレが逆にキャッチ→鉄柵内に投げ入れ。

オカダ、カウント19でリングイン。今度はファレがフライングソーセージ成功。さらにネックハンギングコーナーボム。オカダ、なんとかランニングエルボーで連続攻撃を阻止。

オカダ、ジョンウーからダイビングエルボー→レインメーカーポーズ。ファレはレインメーカーに行かせずバックフリップ→スピアー。

苦しいオカダはリバースネックブリーカーでお返し。ツームストンに担ごうとするが、いけない。オカダ、ついにドロップキック成功。しかし、ファレはラリアット→グラネードでカウント2。うわぁ、ファレはダイビングボディプレス、カウント2。ダメ押しか、ファレがバッドラックフォールで16分勝利。オカダが1回戦敗退!

×オカダ・カズチカ〈CHAOS〉
(16分34秒、バッドラックフォール→片エビ固め)
バッドラック・ファレ〈BULLET CLUB〉○


なんと棚橋、オカダとも敗れる波乱。

2回戦(3・8後楽園ホール大会)対戦カードはこちら。

柴田勝頼vs後藤洋央紀
真壁刀義vs裕二郎
矢野通vs飯伏幸太
内藤哲也vsバッドラック・ファレ

速報終了です。21:50過ぎの終了、会場組ファンにとってはちょっと遅めの終了でしょうか。


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2015.01.04

新日本プロレス1・4東京ドーム大会速報観戦記まとめ~棚橋vsオカダ、中邑真輔vs飯伏、桜庭vsみのる ※デジカメ写真追加

 新日本プロレス1・4「WRESTLE KINGDOM 9 in 東京ドーム」東京ドーム大会を会場にて観戦しました。当サイトに携帯からリアルタイム速報観戦記を投稿しましたが、試合順に並べ替えたので改めてどうぞ。
・ 01-04(日) 16:00 東京・東京ドーム|WRESTLE KINGDOM 9 in 東京ドーム|大会結果一覧|Match Information|新日本プロレスリング
130105_njpw_m19

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