カール・アンダーソンが8年間の新日本プロレス参戦に幕~IWGPタッグ戦線を牽引したテクニシャン
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20日、カール・アンダーソンとドク・ギャローズが“新日本ラストマッチ”を闘い終えた。
・ 新日本2・20後楽園大会 【ROH世界選手権】ジェイvs本間 【NEVER無差別級6人タッグ】矢野&ブリスコ兄弟vsケニー&ヤング・バックス(バトル・ニュース)
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第4試合 8人タッグマッチ20分1本勝負
後藤洋央紀/○柴田勝頼/ボビー・フィッシュ(ROH)/カイル・オライリー(ROH)
10分22秒 P.K.→片エビ固め
[BULLET CLUB]“ザ・マシンガン”カール・アンダーソン/●ドク・ギャローズ/バッドラック・ファレ/タマ・トンガ
ギャローズはブレーンバスターを狙うが柴田がそのまま胴締めスリーパー。ハーフダウンになったギャローズに柴田がP.Kを決め3カウント。
BULLET CLUBはリング中央で肩を組んで円陣を作ると、タマとファレがギャローズとアンダーソンに頭を下げ抱きしめる。リングにアンダーソンとギャローズが残り深々と四方に一礼。さらに土下座をし、改めて一礼すると二人はリング上で抱き合った。
<試合後コメント>
ファレ「バレット・クラブがこれで終わったわけではない。新しい姿となってまた続いていくんだ」
トンガ「まだこれで終わったわけではない。また新たに始まるんだ。ある意味では革命とも言えるだろう。新日本プロレスにはまだバレット・クラブのコアなメンバーが残っているんだ。ただアンダーソンとギャローズにはありがとうと言いたいね」
アンダーソン「バレット・クラブは変革の時を迎えている。バレット・クラブではいい経験ができたし、いい兄弟に恵まれ、いい時間を過ごせたと思っている。バレット・クラブは素晴らしいものだった。ありがとう。ありがとう。バレット・クラブの創設メンバーであるプリンス・デヴィットにもありがとうと言いたい。バッドラック・ファレ、タマ・トンガにもありがとうと言いたい。LA道場に行った時はこうなるとは思ってもいなかった。そこにいるだけではここまでにはなれなかったと思う。バレット・クラブの素晴らしいメンバーに出会えたからこそ、ここまでなれたのだと思っている。AJスタイルズという素晴らしい選手にも出会えた。彼自身も変わったことだろう。新日本プロレスにまた戻るかについては今は約束できない。でも素晴らしい時間をくれた。心の底から愛してるよ。新日本プロレスには感謝しているし、新日本のファンは世界でも最高だ。東京、大阪、京都、沖縄、福岡。日本中すべてのファンを愛してる。すべてのファンに感謝している。この8年間はとても充実した時だった。ありがとう」
ギャローズ「自分の14年間のレスラー人生でも最高に充実した時だった。新日本は本当にアメイジングな団体だったし、さよならではなく、また会おうと言いたい。サンキュー、新日本プロレス。ありがとう」
※西澤取締役に最後何かを言ってBULLET CLUBは控室へ
――最後にアンダーソン選手とのやり取りがありましたが?
西澤取締役「アンダーソン選手が昨日から金をよこせと言っていたのですが、彼に対する支払いは終わっているのでもうこれ以上払う必要はないし、税金も発生しないと伝えました。わたしが見た限り、彼はたくさんのファンの方たちから花や食べ物をもらっていたので、それでもういいではないかと言いました(笑)。以上です」
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2人は新日本プロレスに感謝の言葉。
アンダーソンは2008年から、ギャローズは2013年からの参戦。ここではアンダーソンについて少し取り上げておきたい。
Wikipediaに一部補足。
・ カール・アンダーソン (プロレスラー) - Wikipedia
アンダーソンは2008年2月27日、NEW JAPAN CUP(NJC)を欠場することになった永田裕志によりクラシカルレスリングの技術を買われ、推薦出場する大抜擢を受ける。
2009年にジャイアント・バーナードとのタッグ「BAD INTENTIONS」を結成。
2010年6月19日、DOMINION6.19にて、IWGPタッグ王座を保持する青義軍(永田裕志、井上亘組)、NO LIMITとイリミネーション形式の3WAYタッグマッチで対戦。井上からピンフォール勝ちを収めると、バーナードと共に第57代王者となる。
2011年には、IWGPタッグ王座最多防衛記録を樹立、並びに第22代GHCタッグ王者として二冠王に君臨した。
2012年8月12日両国国技館「G1 CLIMAX 22」優勝決定戦はカール・アンダーソンvsオカダ・カズチカ。アンダーソンは敗れて準優勝。
2013年11月9日、POWER STRUGGLEにて、自身二度目となるIWGP王座に挑戦し、オカダと対戦。BCのセコンド陣の乱入で試合を有利に進めていたが、最後はレインメーカーでピンフォール負けを喫した。
11月23日、BCの新メンバーとして加入したドク・ギャローズとタッグを結成し、WORLD TAG LEAGUEにエントリー。着実に勝利を積み重ねていき、決勝トーナメントに進出。12月8日愛知大会にて、準決勝でG・B・H(真壁刀義&本間朋晃組)を制し、決勝でテンコジ(天山広吉&小島聡組)と対戦。最後は天山からピンフォール勝ちを収め、前年度に続き同大会を優勝した。
バーナード&アンダーソンの10度防衛、アンダーソン&ギャローズの6度防衛はここ10年のIWGPタッグ戦線のトップ記録となる。アンダーソンがいかに新日本プロレスのタッグ戦線を牽引してきたかがわかる。
流れるようなラリー、技のギリギリの切り返しの攻防、緩急を試合に織り込んできたという点では、近年の新日本のスタイルを担ってきたテクニシャンとも言えよう。
かつての新日本のロス道場にスカウトされ、道場閉鎖となったものの時間を経て新日本からスカウトされるという流れも。新日本と深い縁のある選手でもあったから、新日本にも愛情をもって闘ってくれた。
海外WWEへの移籍が噂されている。新日本で実績をつくったことに誇りをもってほしいし、大きな舞台で活躍を期待したい。新日本での数々の闘いをありがとう!!
新日本プロレス近年の主な契約終了、退団。
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2012年 ジャイアント・バーナード ⇒WWE
2014年 プリンス・デヴィット(現フィン・ベイラー) ⇒WWE
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2015年度の主な契約終了、退団。
・ カール・アンダーソンもやはりWWE行き!今日がラストマッチ! nWoな人々 プロレスニュースサイト
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■今年度の退団者
中邑真輔 ⇒WWE
AJスタイルズ ⇒WWE
カール・アンダーソン ⇒WWE(予定)
ドク・ギャローズ ⇒WWE(予定)
■常連参戦のROH退団選手
マリア・ケネリス ⇒TNA
マイケル・ベネット ⇒TNA
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メジャーへの憧れは多くの選手が持ち得るものだろう。だからこそ、新日本プロレスには新陳代謝が起きるし、主導権争いはますます過熱する。
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