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2016.03.28

内藤哲也は現代版・天龍源一郎になれるか? 前哨戦でCHAOS圧倒、オカダvs内藤IWGP戦まであと2週間

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 新日本プロレス4・10両国国技館大会まで、あと2週間を切った。

 27日、後楽園ホール大会メイン。前哨戦でオカダ・カズチカと内藤哲也がタッグ対決。
・ 03-27(日) 18:30 東京・後楽園ホール|Road to INVASION ATTACK 2016|大会結果一覧|Match Information|新日本プロレスリング
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▼第8試合 30分1本勝負
×YOSHI-HASHI&後藤洋央紀&オカダ・カズチカ(17分35秒、デスティーノ→体固め)BUSHI&“キング・オブ・ダークネス”EVIL&内藤哲也○

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 サムライTVで視聴。内藤率いるロスインゴ軍の勢いに目が離せなかった。これまでのプロレスに慣れた目で見ていると、連係攻撃でのタイミングが一歩速く感じる。速いだけではなく、ウマくてズルい。「制御不能」とはよく言ったものだ。

 内藤が組んでいるのはEVILとBUSHIであり、キャリアの点ではオカダ&後藤&YOSHI-HASHIと比較すれば格下に映る方が自然だろう。ところが、攻撃だろうが連係だろうが反則だろうがリミッターを外しまくりで仕掛けるロスインゴ。ノンストップかつ説得力のある技が多いからスキがない。オカダ組より強さを感じる。

 話題としては、後藤洋央紀のCHAOS入りがホットなはずなのだが、ロスインゴが封印。他大会ではCHAOSが制している試合もあるが、新日本プロレスワールド放映大会での勝利がロスインゴというのは記憶としても残りやすいのも確か。

 リングサイドにはロスインゴのキャップを被っている女性ファンも多数。内藤への異常なまでの追い風が吹いている。

 ふと天龍源一郎による天龍革命を思い出した。
・ 天龍同盟 - Wikipedia
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1987年、長州力らジャパンプロレス勢が新日本プロレスにUターン移籍した後の全日本プロレスは、かつてのように「日本人レスラー対外国人レスラー」という構図がメインになりつつあった。しかし、それを潔しとしなかった天龍は全日本を活性化するためにジャイアント馬場に「阿修羅・原とタッグを組みたい」と直訴した。その後、2代目タイガーマスクの猛虎7番勝負の第6戦に出場した天龍は日本人同士の同門対決ながら非常に激しい試合をタイガーと繰り広げ、試合を見た馬場から原とのタッグ結成の了承を得る。2人のタッグは「龍原砲」と呼ばれ、同じ日本人レスラーであるジャンボ鶴田や輪島大士との激闘、地方でも試合時間20分に及ぶ手を抜かない姿勢などがファンから絶大な支持を受け、マスコミはこの一連の行動を「天龍革命」「REVOLUTION」と呼んだ。彼ら2人はリング外でも対立構図の意識化を徹底し、移動も全日本本隊と共にせずリング屋のトラックに乗ったり、独自に電車などを調べ移動していた(その後天龍同盟専用のバスができる)。
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 天龍と内藤では試合スタイルがまったく違う。だけれども、体制への反骨を試合の内容の面白さに転化した点、(「ハポン」に関しては)ネームバリューのある選手との合体には頼らない点は同じ。真の革命は、試合内容によりもたらされるべきなのだ。

 加えて、天龍革命のきっかけには長州力らの全日本プロレス離脱があった。加速する内藤には中邑真輔やAJスタイルズの穴が影響している(ただ、内藤の動きは中邑ら離脱劇よりも早い段階で起動している点は天龍と異なる)。

 後楽園で内藤は「すべては、両国で変わるから」とコメント。
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内藤「IWGPヘビー級チャンピオン。まぁさ、オーナーが2億円規模のプロジェクトを用意するくらいの選手だから。あ、言っとくけど、コレ、俺に2億円かけろって言ってるわけじゃないよ。オカダにかけてくれて構わないよ。若いし、プロレスの経験もいっぱいあるし。オカダに2億円かける価値はあるよ。良いんだよ、それは良いんだよ。すべては、両国で変わるから。両国で、何かが変わるよ。両国が、運命の日だ。そう、デスティーノだよ。両国以降、どういう景色が見えるか?どうなっていくか?その答えは、もちろん、トランキーロだぜ、カブローン」
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160319_njattack_k33
(写真は3・19名古屋大会)

 内藤流“革命”の先には、いったい何があるのか!? 期待感高まる両国国技館の対戦カード。
・ 新日本プロレスリング:【IA16】4月10日(日)両国大会・全カード!柴田vs天山がNEVER王座戦で激突!“電撃復帰”ヨシタツが棚橋&エルガンと、ケニー&ヤングバックスの6人タッグ王座に挑戦!
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☆4/10(日)東京・両国国技館『INVASION ATTACK 2016』16:00

<第1試合>
高橋裕二郎
バッドラック・ファレ
(1/20)
ジュース・ロビンソン
田口隆祐

<第2試合>
YOSHI-HASHI
桜庭和志
矢野通
(1/20)
獣神サンダー・ライガー
永田裕志
小島聡

<第3試合>
BUSHI
EVIL
(1/20)
後藤洋央紀
石井智宏

<第4試合>
▼IWGPジュニアタッグ選手権試合
[挑戦者組]
バレッタ
ロッキー・ロメロ
(1/60)
マット・サイダル
リコシェ
[第45代王者組]
※リコシェ&サイダル初防衛戦

<第5試合>
▼IWGPジュニアヘビー級選手権試合
[挑戦者]
ウィル・オスプレイ
(1/60)
KUSHIDA
[第73代王者]
※KUSHIDA3度目の防衛戦

---休憩---

<第6試合>
▼NEVER無差別級6人タッグ選手権試合 ヨシタツ復帰戦
[挑戦者組]
ヨシタツ
マイケル・エルガン
棚橋弘至
(1/60)
ニック・ジャクソン
マット・ジャクソン
ケニー・オメガ
[第4代王者組]
※オメガ&マット&ニック3度目の防衛戦

<第7試合>
▼NEVER無差別級選手権試合
[挑戦者]
天山広吉
(1/60)
柴田勝頼
[第10代王者]
※柴田3度目の防衛戦

<第8試合>
▼IWGPタッグ選手権試合
[挑戦者組]
タマ・トンガ
タンガ・ロア
(1/60)
本間朋晃
真壁刀義
[第69代王者組]
※真壁&本間2度目の防衛戦

<第9試合>
▼IWGPヘビー級選手権試合
[挑戦者/NJC2016優勝者]
内藤哲也
(1/60)
オカダ・カズチカ
[第63代王者]
※オカダ4度目の防衛戦

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 金沢克彦氏による4.10両国決戦・オカダvs内藤戦の見どころ。
・ 新日本プロレスリング:【IA16】“GK”金沢氏が特別寄稿!「まぎれもなく新日本プロレス最高峰決戦」「時代を象徴する“アイコン同士”の闘いが実現!」4.10両国決戦・オカダvs内藤戦を激筆!

 参加者はもうすぐ800人。3/30 24時までの受付。
・ 新日4・10両国国技館全カード決定/オカダ・カズチカvs内藤哲也どっちを応援?投票アンケートを実施します プロレス-格闘技 カクトウログ


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