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2017.03.14

8か月ぶり国内テーピングなしで現れた柴田勝頼、鈴木みのるに12年半越しシングルで意地のリベンジ/NJC1回戦

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 12日、新日本プロレス尼崎大会で柴田勝頼が“新日本リターン後”初めて鈴木みのるとシングル。12年半越しのリベンジを果たした。

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・ またもや“極限死闘”!ケニーの猛攻を凌いだ石井が大逆転勝利!! 柴田は鈴木との“壮絶マッチ”制して、2回戦へ進出!!【3.12尼崎結果】
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<第7試合 「NEW JAPAN CUP 2017」1回戦>
●鈴木みのる
(19分44秒 PK→片エビ固め)
○柴田勝頼
※柴田が『NEW JAPAN CUP』2回戦に進出

(フィニッシュまでの流れ)
柴田も武者返しから、強引に投げっぱなしジャーマンで反撃。そこからPKを狙うが、これは空振り。さらに鈴木がスリーパーにとるも、これは回避した柴田。そこから鈴木が走りこんで柴田のバックをとったかと思われたが、ここで柴田が“奥の手”デスバレーボムを発射!
 
さらに、柴田がロシアンフックのようなかたちで放った渾身の掌底が鈴木にヒット! すかさずダウンした鈴木に対してスピーディにPKを狙うと、これがズバリ命中! 尼崎を揺るがした壮絶死闘を制したのは柴田勝頼。大きな一勝を手に、『NEW JAPAN CUP』2回戦に進出してみせた。

※柴田は「なんもねぇよ」と言いつつコメントブースを素通り。

鈴木「(※ふらついた足取りでコメントブースにやって来ると、不敵な笑みを浮かべて、首をゆっくり左右に振って)痛くも、かゆくも、ない。俺の息の根を止めてみろ、柴田。鈴木軍、イチバン」

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 昨年11月のイギリス遠征中にはテーピングなしの試合もあったようだが、国内では実に8か月ぶりのテーピングなしと思われる柴田。昨年7月の本間朋晃戦で負傷してからは肩を中心としたテーピングを外すことがなかった。2回戦でテーピングをするかどうかは不明だが、みのる戦への並々ならぬ気合いがそうさせたのだろう。

 12年半前も、変則PKを巡る攻防が勝敗を決した。

 柴田は「(スリーパーホールドからの)一連の流れを総称してPKとなる」という主張であるから、サッサーボールキックだけでPKと呼ぶわけではない。今回はデスバレー→掌打→蹴りという変則PKともいえよう。

 会場で見た際には、掌底ではなく袈裟斬りチョップのように見えた。公式サイトの「ロシアンフックのようなかたちで放った渾身の掌底」というのは、当日の実況に準じたカタチとなっている。東スポでは「フルスイングの張り手」とあった。いずれであったとしても、この一撃でみのるはダメージを負ってシットダウン、柴田の蹴りでトドメを刺されるしかなかった。

 メイン(ケニー・オメガvs.石井智宏)のカウント2.99プロレスとは対極にある一撃必殺プロレス。柴田にけっしてコブラツイストや卍固めを完全には決めさせなかったみのるというのも、それはそれで主張でもある。この緊張感に身を置けたことはたまらないものがあった。

 柴田は「なんもねぇよ」ということだったようだから、フラストレーションがたまる試合だったのだろう。みのるを“海賊”呼ばわりするお遊びはバックステージでは飛び出さなかった。同じ勝利でも、昨年夏のG1で内藤哲也を破ったときのような達成感は得られなかったようだ。柴田にとってこの試合はどういうものだったのか、それを想像すると深みにはまるような試合でもある。

 柴田の2回戦の相手はジュース・ロビンソン。

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 テーピングを“外した”のは柴田だけではなかったようだ。
・ 【新日NJC】優勝候補筆頭ケニーまさかの初戦敗退 (東スポWeb) - Yahoo!ニュース
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 まさかの初戦敗退の裏には、2月27日後楽園大会の8人タッグ戦で右肩を負傷した影響がある。病院での診察を拒み、その次の大会からTシャツ姿で試合をこなして、テーピングをカムフラージュ。この日の試合ではそれを外して臨んだが、近い関係者には「力がいつも通り入らない」と明かしている。
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 13日、EVILが2回戦勝利一番乗りで準決勝へ。
・ これぞダークネスワールド!! EVILが永田を撃破!! 3・19浜松の準決勝戦へ進出!!【3月13日(月)福井大会・試合結果】

 中西学は引き続き欠場。
・ 【お詫びとお知らせ】中西学選手がインフルエンザのため、3月13日(月)福井大会~3月17日(金)所沢大会を欠場へ


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