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2017.04.11

IWGP戦後の退場途中で倒れ救急搬送された柴田勝頼、硬膜下血腫が見つかり5時間超の緊急手術を受けていた

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 10日、前夜の両国国技館大会後に救急搬送された柴田勝頼の状態に関して、新日本プロレスが公式に発表した。

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・ 新日本プロレス柴田勝頼「硬膜下血腫」で緊急手術 前日にオカダと激闘 (東スポWeb) - Yahoo!ニュース
・ 【お知らせ】柴田勝頼選手の状態に関して
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 新日本プロレスの柴田勝頼(37)が前日(9日)の両国国技館大会後に硬膜下血腫が見つかり、緊急手術を受けていたことが10日に発表された。
 柴田は同大会でIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカに挑戦。強烈なヘッドバットを繰り出すなど、38分を超える壮絶な打撃戦の末に敗戦を喫した。激闘のダメージが色濃く、退場途中で倒れた柴田は、控室に戻ることもできずに救急車で病院に搬送されていた。
 早急で適切な処置もあり、幸いにも命に別状はなかったものの、搬送先の病院で硬膜下血腫と診断され10日未明に緊急手術。関係者によれば、5時間以上に及んだ手術は無事に成功し現在は安静状態。試合直後に見られた体の麻痺も回復傾向にあるという。
 柴田は4月22日の後楽園ホール大会で開幕する次期シリーズ全休が決定し、復帰時期は未定。復帰に関しては今後の経過を見て検討されるとみられるが、慎重な判断が必要とされそうだ。

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 金沢克彦氏が経過を記している。
・ 男の根性|金沢克彦オフィシャルブログ「プロレス留年生 ときめいたら不整脈!」Powered by Ameba
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実際に試合は、根性比べの真っ向勝負。
38分09秒の大死闘となった。
勝者・オカダも、敗れた柴田もしばし大の字。

ようやく起き上がった柴田は、
若手選手が肩を貸そうとするのを拒否し、
ふらつく足取りで入退場口の花道を下がっていった。

いつまで待っても、西側控室前のインタビュースペースに柴田がやってこない。
シビレを切らして、正面方向の暗幕に覆われた入退場口まで行ってみると、
柴田がそこに寝ていた。

寄り添っていたのは、デビュー戦を間近に控えた海野翔太。
柴田は左手で、自分のタイツをすこし緩めたり、
マウスピースをはずしたり、また噛んだりを繰り返していた。
その後、海野の手を借りて2~3度起きようと試みたものの、
力が入らないのか、起き上がることができない。

昨年、負傷してから古傷となっている胸椎のダメージか? あるいは頸椎か?
それにしても尋常ではない様子。
数名のマスコミが集まってきた。

柴田を置き去りにして、海野が動くわけにはいかない。
私は自分の判断でトレーナー室まで走り、
三澤威トレーナーを呼んできた。

三澤トレーナーと現場に戻ると、
林督元リングドクターが先に到着し、柴田に話しかけ反応を確認している。
その後、救急隊がやって来て応急処置をすると、
担架に乗せて柴田を救急車へ。

ドア越しに様子を見るかぎり、
柴田の反応がどんどん鈍くなっていくのがわかった。

そこでべつの心配が頭をもたげてきた。
脳とかに異常がなければいいけれど…。
周囲のみんなも同じ心配をしていた。

翌日、新日本プロレスから正式発表があった。

「検査の結果、硬膜下血腫が見つかり手術を行ないました。
手術は無事に成功し、現在は安静状態です。」

命に別状なし。
ひと安心。
だけど、社会復帰はどうなのか?
プロレスラーとして、ふたたびリングに立てるのか?

いやいや、大丈夫!
生まれたときから新日本プロレス。
柴田の生き場所は、新日本のリングなのだ。

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 試合との因果関係については伝えられていない。試合ではオカダに頭突きを食らわせて自ら流血するシーンもあったが、硬膜下血腫が頭部のどの部分かも発表されていないし、関連は正確にはわからない。

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 両国国技館に救急車が到着したことはファンの間でも話題となっていた。ファンが入れない地下駐車場ではなく、1階駐車スペースに入ってきたことで目立ったということもあったようだ。

 オカダ・カズチカの会見中、柴田にもメッセージ。
・ 「やるなら、“ヤバいファレ”と闘いたい」オカダが次期挑戦者にさらなる“進化”を要求!柴田には「またやりましょう」とメッセージ!【4.9一夜明け会見】
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――昨日の試合は本当に大激闘で、最終的には柴田選手が試合後、救急搬送という形になりましたが、改めていま一日あけた中で、柴田選手に伝えたいことはありますか?
オカダ「………。そうですね。まぁ、そんだけの激しい試合だったと思いますし。柴田さんは、“バカ真面目な人”だと思ってますんで、またなにか約束すれば、その約束を守ろうとしてくれると思いますし。別に、『チャンピオンで待ってるよ』なんて、そんなこと言うつもりもないですし。ただ、『またやりましょうよ』っていう約束を、いまここでしますんで、『しっかり守ってくださいよ』っていうのは伝えたいですね」

――先ほどのコメントの中で、「お客さんの声が聞こえないぐらい集中してた」というような言葉もありましたが、ご自身の中であまり経験がないことですか?
オカダ「そうですね。そこまで、試合に集中というか、入り込めた試合は、まったくないということはないんですけど、柴田戦に関してはありましたね。わかんないですけど、ボク自身も楽しんでそういう風になってしまったのか。試合の流れで怒ちゃって、そういう風になったのか、キレて覚えてないのかわからないですけど、あまりお客さんの声援っていうのは、昨日に関しては聞こえなかったですね」

――そういう意味では、昨日のタイトルマッチはオカダ選手の中でも、特別な試合になりましたか?
オカダ「まぁ、IWGPに関しては、やっぱ全試合特別ですね。ホントに、この試合だけが特別っていうわけではないですし」

――試合中、かなり感情をむき出しにしていたオカダ選手の姿が印象的だったのですが、その辺りは柴田選手に刺激を受けた部分もあったんですか?
オカダ「自分の中で、そこまで意識してるわけではないんですけど、4年前ですか。柴田さんとシングルやった時も、『感情むき出しにしてたな』っていうのは、昨日終わったあと思いましたし。なんだろうなぁ、わからないです。それが、柴田さんだったからかもしれないですし、昔のプロレスラーみたいな人だったから、『いまのプロレスは、すげぇんだぞ』って。いまのプロレスを舐めないでほしいからこそ、ボクがそういう風にしてたのかもしれないですし。わからないですけど、柴田戦に関しては、そういうオカダが出てくるみたいですね」

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 特に昨年のNEVER戦線からハードなシングル戦を連発してきた柴田。ザ・レスラーとしての闘いの一つの集大成が9日のIWGPヘビー級戦であったが、ここで緊急停止。いや、さらなるとてつもない“闘い”に直面したと言うべきか。

 とにかくボクらとしては、回復を待っている。時間がかかってもいい。あせらず治療にあたってほしい。



 ほか新日本プロレス関連。
・ 【5月3日(水・祝)福岡大会・全カード決定!】オカダvsファレ! 石井vsケニー! NEVER6人タッグ戦! IWGPタッグ3WAY戦! Cody、タイガーマスクWも参戦!!

・ 【4月29日(土・祝)別府大会・全カード!】ジュースが内藤のIC王座に初挑戦! 棚橋とEVILが一騎打ち! ヒロムvsリコシェのIWGPジュニア戦も実現!

・ 【4月27日(木)広島大会・全カード!】後藤洋央紀vs鈴木みのるが“NEVER王座”を懸けて勝負!! ロッキー&バレッタが“IWGPジュニアタッグ王者”金丸&タイチに挑戦!!

・ 【次期シリーズ全カード!】4.22後楽園でオカダ&石井vsファレ&ケニー!4.23後楽園でジュース&棚橋vs内藤&EVIL! 5.1鹿児島にタイガーマスクW参戦!

・ 【『G1 CLIMAX 27』全日程が電撃決定!】 7.17札幌で開幕!7.20から後楽園3連戦!!7.27長岡! 8.2福岡!8.5大阪! 8.11、8.12、8.13両国3連戦!!


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